岩手山馬返し登山口から岩手山薬師岳・鬼ヶ城・黒倉山・犬倉山・大松倉山・三ツ石山・小畚山・大深岳・嶮岨森・前諸桧・諸桧岳・畚岳・八幡平・源太森・茶臼岳へと、ぴゅぅーっと裏岩手を大縦走したら、またクマさんに会っちゃった v(~~;)ゞ


- GPS
- 27:10
- 距離
- 45.1km
- 登り
- 3,125m
- 下り
- 2,373m
コースタイム
08:54 馬返し登山口出発 → 09:10 登山ポスト → 09:36 0.5合目(旧道使用) → 10:04 一合目 → 10:21 二合目 → 10:35 2.5合目 → 11:00 三合目 → 11:35 四合目 → 12:02 五合目 → 昼食・休憩 → 13:04 五合目出発 → 13:24 六合目 → 13:57 七合目 → 14:16 八合目避難小屋到着 → 休憩 → 14:41 八合目出発 → 14:55 九合目 → 15:06 不動平避難小屋 ザックデポ → 15:39 岩手山山頂到着 → 休憩 → 16:29 岩手山山頂出発 → 17:04 不動平避難小屋 到着
8月14日
06:08 不動平避難小屋出発 → 07:59 黒倉山分岐 → 08:34 姥倉山分岐 → 09:15 犬倉山分岐 → 11:06 三ツ石山荘 → 昼食 → 12:38 三ツ石山荘 → 13:10 三ツ石山 → 14:09 小畚山 → 15:10 関東森分岐 → 15:26 大深岳 → 15:55 大深岳分岐 → 16:09 大深山荘
8月15日
07:40 大深山荘出発 → 08:15 嶮岨森(けんそもり) → 08:57 前諸桧 → 09:46 諸桧岳(もろぴだけ) → 11:05 畚岳(もっこだけ) → 休憩 → 11:20 畚岳出発 → 12:10 八幡平山頂レストハウス → 昼食 → 13:07 レストハウス出発 → 13:26 八幡平山頂 → 13:46 陵雲荘 → 13:55 源太森 → 14:08 安比岳分岐 → 14:30 黒谷地湿原 → 休憩 → 14:45 黒谷地湿原出発 → 15:22 茶臼岳 → 16:08 茶臼岳登山口 到着
天候 | 8月13日 晴れ時々曇り 8月14日 終始雲の中で雨 8月15日 終始雲の中で強風と時々強い雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山ポイントの八幡平茶臼岳登山口の駐車場は、6〜7台の駐車スペースしかありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山ポスト 岩手山馬返し登山口に、入山カードと登山ポストがあります。 入山カードにはアマチュア無線の使用周波数帯やコールサインを書き込む欄もあります。 ※登山道の状況 今回のルート上では、各分基点に道標が建てられており、 自分が進むべき地点をしっかりさせていれば、迷う事は無いと思います。 (地形図を持参し、各分岐点での確認は必要だと思いますが) ・岩手山馬返しルート 旧道と新道の分岐までは、ほど良く整備されているので、 危険個所や道迷いの可能性は低いです。 とにかく1合目まで、その後2.5合目の分岐までが非常に長く、 上部に比べると緩やかな登りですが、それなりの覚悟が必要です。 2.5合目の分岐からは今回旧道を歩きましたが、3合目を過ぎたあたりから、 岩場の急斜面が7合目まで続きます。 足場も大きな岩で安定しませんし、4合目から6合目までは広い岩場になりますので、 あまり横方向に進まず、直登を心掛けないと道迷いの可能性もあります。 5合目の標識の所を右方向に少し下りた所に「駒鳥清水」があります。 岩に白ペンキで大きく書いてあるので、わかりやすいと思いますが、 少々狭い木の間や段差があるので、ザックはデポして向かった方が無難です。 6合目付近になるとザレ場になるので、足元に注意が必要です。 7合目に出ると小さな祠があり、そこから9合目まではホボ平坦な道になります。 8合目避難小屋にはトイレ・水場があり、飲み物・カップラーメンなども夏場は売っています。 また、ここでしか入手できない「登頂記念の手拭い」¥600、「登山バッジ」¥500も売っています。 9合目の不動平には避難小屋があり、水場はありませんがトイレはあります。 9合目から山頂の外輪まではガレ場の急斜面になりますので、再度注意して下さい。 外輪に登りきると、山頂までは晴れていれば見晴らしの良い尾根道をユッタリ歩きますが、 見た目以上に距離と傾斜がありますので、気を引き締めて下さい。 山頂の展望は、晴れていれば文句のつけようが無い、360度の大パノラマが広がります。 ・裏岩手縦走路 今回は、9合目不動平避難小屋の横から岩場を登り、鬼ヶ城を通り黒倉山方面に向かいましたが、 この間は切り立った岩場の稜線や、狭く段差の大きい岩場を通りますので、細心の注意が必要です。 鬼ヶ城を過ぎて、大地獄谷に下りる分岐点あたりからは樹林帯に入ります。 黒倉山周辺から三ツ石山までの間は、階段の整備や刈り払いもされており、 通常のほど良く整備された登山道となります。 三ツ石山から大深山荘の間は、所々に木道や階段が整備されていますが、 刈り払いはされておらず、斜面が崩れている箇所がありますので、 少し注意が必要だと思います。 大深山荘から畚岳の先の道路に出るまでの間は、今回のルートの中では一番人工物が少なく、 自然豊かな雰囲気の中を歩く事が出来ますが、それなりに道が荒れていますので、 注意して歩いてください。 特に草に隠れた石や、深く掘れた登山道には注意が必要です。 また、雨上り時は、登山道自体が川になったり、大きな水たまりになっています。 畚岳の先の藤七温泉上部から八幡平レストハウスまでの間は、一般の車道を歩きますので、 車の通行に十分注意が必要です。 ・八幡平周辺 八幡平レストハウスから八幡平山頂までの間は、一般観光客も歩く事が出来る コンクリートに石を埋め込んだ散策路状態です。 八幡平山頂から八幡沼を過ぎるまでの湿原は、木道が整備されています。 雨上りなどで木道が濡れている場合は、非常に滑りやすくなっていますので、 注意して歩いてください。 湿原を通り過ぎて黒谷地湿原までの間は、木道・階段など非常に良く手入れがされています。 黒谷地湿原から茶臼山荘間は、石がゴロゴロしている緩い傾斜の長い登りになります。 茶臼山荘から茶臼岳登山口までの間は、樹林帯の中を歩きます。 一部で崩れている場所もありますが、大きく危険な状況ではありません。 ※水場の状況 下記の場所に水場があります。 ・岩手山馬返し登山口キャンプ場管理棟前 水量豊富 ・馬返し登山道旧道五合目横「駒鳥清水」 若干細めの水量 ・岩手山八合目避難小屋前 水量豊富 ・犬倉山分岐手前 標識はあるが未確認 ・三ツ石山荘から滝ノ上温泉方面に少し下りた所 細い水量 ・大深山荘から松川温泉方面に5分程度の湿原の中 雨天時は雨水状態 ・八幡平レストハウス 何の問題も無し ・黒谷地湿原から少し道路方面に下りた場所 今回は行きませんでしたが、過去の経験ではとても美味い! ※下山後の温泉 今回は馬返し登山口に車を回収する途中に、西根IC付近の「いこいの村 岩手」に寄りました。 PM8時まで日帰り入浴ができ、大人500円です。 公共の宿ですので比較的安く宿泊も出来る、大型のキレイな施設です。 ただ、露天風呂はありません。 http://www.ikoi-iwate.co.jp/ |
ファイル |
GPSデータ (みの)
(更新時刻:2010/08/17 09:23) |
写真
感想
個人の記録です
78登目
2010年23登目
岩手山〜畚岳1登目
八幡平6登目
源太森・茶臼岳3登目
岩手山山頂からの360度の展望です
最後にデッカイ入道さんが出てきますが
気になさらないように御願いいたします(笑)
岩手山・・・・
この山に登りたいと思い続けて何年の月日が経ったのだろう
登山を始めて秋田駒に登ると必ず『登ってやる!!』と誓っていました
そして岩手山登頂を目指すも等高線の込み具合と自分の技量に挫折・・・
そんなやり取り(頭中だけではあるが)を繰り返しているうちに
環境が変化しパートナーが替わり・・・
岩手山を登るためには鳥海山・岩木山を問題なく登れる技量が必要だろう
そんな勝手な思い込みもあり昨年未踏だった岩木山を登頂
うん!これならいける!!
ところが・・・・
ところがだよ!!相方君!!!!!!!!
岩手山ピストンをやる前に裏岩手までの縦走をつぶやいちゃイカンって(笑)
勢い半分で乗っかっちゃった私も悪いのか・・・それとも乗っかって良かったのか
頭の中ではもう縦走ルートしか思いつかなくなる(;^ω^)
これまで縦走らしい縦走は未体験
いずれはそろえる予定だった装備も拡充しなきゃいけないし
トータル3日(予備日も入れると4日)の休みが取れるのは盆くらいしかなく
そうなるとご先祖様へのお墓参りの問題も出てくるわけで(^^ゞ
クリアしなければいけない問題が山積となりました
一番最後まで残った問題は食事メニューとザック・・・・
ザックはさすがに拡充する予算が回らないので
現行の42Lでなんとか詰め込む!!!
パンパンになりながらも荷物を支えてくれたザックに感謝です
初日はシュラフマットを外付け、その後の日程はレインウェアを使用したため
なんとかかんとか収まってくれました・・・
食事メニューは飽きの来ないようにバリエーションを考えて・・・
この準備期間ってやっぱり一番ワクワクしてるんですよね((o(´∀`)o))ワクワク
そんなこんなで当日・・・・・・
当日以降の行動はしゅんちゃんがみんな書いてくれてます(The人任せ!!!)
今回の行動ではやはり2日目3日目の気象状況により
家族・友人・ヤマレコの仲間・・・皆様に多大なるご心配をお掛けいたしました
今となっては無事に帰ってきたものの、帰りを待つ者の気持ちになってみると
息が苦しくなる状況なのですね
現地で行動している私たちとしては間違った判断はしていないと確信しております
ただしそれは帰ってこれたから言える言葉なのかもしれません
行動を共にしてくれたしゅんちゃんには感謝です
彼がいなければ間違いなく今回の縦走は成功しなかった事でしょう
終始彼の後を追い、離されないように意地になり
また苦しい時にでも笑いをくれました
山小屋での不安も彼と一緒だったから乗り切ったのかもしれません
・・・・・・だけどね・・・・・・・クマは呼ばなくていいから(笑)
一度登った山は今までとは違うように見えると言いますが
帰りの岩手山のバカデカイこと!!!
今までの山とはまた違った見え方をしてくれました
本当にありがとう
また逢いましょう!!待ってろよ!!!岩手山!!!!
恒例の動画です
スタート時に偶然撮った動画
(実は静止画だと思っていた(笑))
2010年8月13日 岩手山馬返し登山口にて
皆様ごめんなさい m(_ _)m
こんな状況の中を前線に沿って歩いてました。。。
2010年8月15日 諸桧岳山頂にて
去年の7月に登山を始めて3回目に登った時、その後の8月、そして今年の5月と、八幡平方面から見ていた岩手山と裏岩手縦走路、
当初は岩手山単体でチャレンジするつもりでいたが、地図を眺めたりしているうちに・・・この長い縦走路を歩いてみたい !
に変化していき、気が付いた時には野望が膨らんで、一気に全てをこなす事を考えてしまっていた (爆)
その結果、今回なぜかはハッキリしないが、話の勢いのまま無謀にもそれにチャレンジする事になってしまった !
まぁいつもの事で、ちょっとしたツブヤキから実行に移ってしまうパターンですが (大笑い)
ツブヤキの勢いが本格的になり、実際に準備を始めたのだが・・・何と言っても泊まりは初体験 !
シュラフやマットの選定から始まりザックへのパッキングまで、終始大騒ぎで準備が進められた。
準備期間はお盆前と言う事で、仕事はパンク寸前の大忙し。。。
とにかく必要装備をかき集める事で精一杯でした。
これがチョット失敗だった・・・何かと言うと「食事」
とにかく数合わせになってしまったため、夕食はどんぶり物でクリアーしたが、
朝と昼がアルファー米のおこわ系統になってしまっていて・・・飽きた (笑)
でも、それを救ってくれたのが、食事回数分用意したフリーズドライスープ !
以前から袋ラーメンに混ぜて使うために準備していた、スーパーに並んでいる5〜6種類の物
これを今回持参したのが大正解 v(^^)v
温かいスープが体に沁みわたって、幸せを感じた !
次回からは手持ちで残ったアルファー米ではなく、味に変化を付けたり、レトルト食品を準備しようと思う。
さてさて、いよいよ出発日が近付くが・・・台風も近付いてきた (爆)
台風の予想進路はホボ岩手山直撃 !
こりゃマズイ。。。。。
発生してしまった物はしょうがない、スピードアップで早く立ち去る事をひたすら願った。
その結果かどうかはわかりませんが、台風は見事に前日通過 !!
一応天候の状況を考えて逆ルートも検討していたが、予報を見ると初日が一番良い予報だったので、
当初の計画通り「岩手山」から「裏岩手縦走路」を攻める事にした。
しか〜し、ここで気が付いた・・・二日目以降の予報が悪い。。。
日本海に低気圧と前線が発生し、ダブルで押し寄せてくる雰囲気。。。
でも、避難小屋もエスケープルートも長いけどある、非常食もある、
口には出さなかったが最悪の場合を頭に入れつつも、意気揚々と集合場所に向かった。
相棒と前泊地は異なったが、モービル無線機では会話が出来る距離だったので、
いつもの通り無線で話しながら集合場所に車を走らせ・・・
八幡平アスピーテラインの入口交差点にさしかかったら・・・
左側から見覚えのある白いワンボックス車・・・相棒みのちゃんである !
なんなんでしょ ? 一切打合せも何も無いのに交差点で御対面 (笑)
しばらく無線では二人の笑い声が、付近一帯に流された (大笑い)
その後、下山地の茶臼岳登山口に1台デポし、入山地点の岩手山馬返し登山口に向かった。
向かう途中で見える岩手山の豪快な姿、デカイ ! 本当に登りきる事が出来るのか ?
期待と不安がマゼコゼになりながらも入山地点に到着。
(裏岩手縦走路は雲に隠れて見えませんでした)
ソソクサと準備を済ませいよいよ出発、駐車場から登山口までは、キャンプ場の中を少し登りながら歩く
キャンプ場管理棟前の水場で相棒がハイドレに水補給後、登山口に進むと立派な登山ポストがお出迎え
が、しかし・・・二人揃って提出用の計画書を車に忘れた ^^;)ゞ
しかたない、入山カードにセッセと記入。。。有る程度の下山地点は印刷されているが、さすがに茶臼岳登山口は無い
わざと豪快に無理矢理 『 茶 臼 岳 登 山 口 』と書いて、自分に酔いしれた (爆)
いよいよ樹林帯の登山道を歩きだす・・・長い !・・・一合目までが・・・とっても。。。
ようやく一合目、すでに二人ともバテぎみ (大笑い)
この雰囲気は、二合五尺の旧道と新道の分岐点まで続いた、ここまでが本当に異様なくらい長かった。
三合目付近からは傾斜がキツメになり、合目表示の間隔は短くなったが、岩場の登りでチト辛い、、、
フト後ろを見ると、ズバァ〜〜〜っと視界が開けて素晴らしい眺め !
休むための絶好の口実 (笑)
五合目の「駒鳥清水」で調理用の水を汲み、気持ち良く昼食を済ませた。
空腹感が満たされるとパワーアップで「M」炸裂 !
後ろを歩く相棒の熊鈴の音が小さくなるが・・・そんなの無視 ! (爆)
それでも無事に二人揃って七合目に到着、ここまで来れば九合目まではホボ平坦な道になる。
途中の八合目避難小屋で夕食と朝食用の水を補給し、ココでしか入手する事ができない
「登頂記念の手拭い」と「登山バッジ」を購入した。(事前調査で知っていたので躊躇なく購入)
手拭いは毎年色が変わるとの事で、今年はどんな色かが気になっていたが、
今年は 「シブシブの濃い紫」 正直に言って非常に嬉しかった !
九合目の不動平避難小屋にザックをデポして、いよいよ岩手山山頂を目指す。
少し傾斜がキツイガレ場の登りだが、アタックザックの軽装なので足が軽い
軽快に登って山頂の外輪に出た、すんげぇ〜〜〜〜〜 ! ひたすら感動 !!
(その眺めはワイド画像を見て下さいネ)
ココまで来れば山頂は目の前・・・けど結構ある (笑)
山頂を目前にして、人生初の自分の足で登った2000m越えで・・・ツイ走ってしまった
感動の山頂2038.2mに到着 !!!!!
山頂からの眺めは実に素晴らしかった
残念ながら裏岩手縦走路から八幡平方面は雲に隠れていたが、これぞ2000m越え !
かなりの時間をマッタリと過ごした。
山頂の余韻に浸りながら、不動平避難小屋に戻り宿泊の準備をしていると、小屋に二人入ってきた
20代後半かな?と思われる日本人男性と外人女性であった、ちょっとビックリ
二人はザックをデポして山頂に向かったが、既に山頂は雲の中・・・ざんねんでした〜
その間私達は夕食を済ませ、抹茶・コーヒーまでも済ませ、薄暗くなった頃に二人が戻ってきた
八合目小屋に行くのかな ? と思いながら様子を見ていると、夕食の準備を始めた。。。
ちきしょう、貸し切りの夢は崩れ去った。。。(大笑い)
どちらがお邪魔ムシかは微妙であったが、異国ペアを無視して軽くおしゃべり後にシュラフに入った。
相棒は比較的早くオチタ・・・イビキで判断・・・その後ギリギリ音 (笑)
私も同じ2種類の騒音を発するハズだが、確認してもらう事ができなかった。
二日目の朝を迎えた
天候は・・・雨。。。視界は・・・ガスガスの雲の中。。。
幸いに風はサホド強くはないので、予定通りのルートで出発する事にした。
最悪は途中で下山ルートもあるし、昼食場所の三ツ石山荘で待機する事も可能と判断したからである。
異国ペアも裏岩手の縦走を計画していたらしいが、断念して下山するようだ
あの装備と体力では、私が見ても無理っぽかったので正解だと思った。
(よ〜し、今夜は貸し切りの可能性が出て来たぞ ! の方が強かったけど(笑))
歩きだすと視界は10m程度。。。雨もソコソコ降ってる。。。
こりゃ絶対に誰にも会う事は無いと確信しながら歩き、鬼ヶ城を過ぎた大地獄谷に向かう分岐点で休憩していると
なんと大地獄谷から二人登って来た、ビックリ〜〜〜 !!
50代の御夫婦で、八合目小屋に泊まって大地獄谷経由で来たらしい
これから私達と同じ大深山荘を目指すと言う・・・貸し切りの夢崩れたり。。。
先に私達が歩きだし樹林帯の中を歩いて行くと、姥倉山分岐を過ぎた下りで二人の男性とすれ違った
こんな天気でも、やはり私達みたいな変人がいるんだと思った (笑)
大松倉山までは、刈り払いがされたばかりの快適な登山道を進んだが、
大松倉山山頂付近に刈り払い機が置いてあったので、ここからは藪ギミになった。
でも、さほど気になる程度の藪ではなく道は確認できた。
これからの行動の判断ポイントになる三ツ石山荘に到着。
山荘に入ると監視員が一人昼食中であった。
水場を聞き、食事のための水を調達しに行った。
食事を済ませると・・・またしてもパワーアップ !
ココで待機して、天候回復を待つなどと考えていたのが吹き飛んだ (笑)
食事中に私達の後に来た御夫婦も到着したが、大深山荘行きは諦めて松川温泉に下山するとの事。
その他に食事中に別な御夫婦が訪れ、少し休憩した後にどこかに姿を消したが、大深山荘方面ではなさそう
よっしゃ、四人ふるいに落としたので、これで今夜は貸し切り間違いなし ! v(^^)
気力と体力が復活して、ムリムリと進む
登山道の状況は、草ボウボウで道が隠れだし、川あり池あり沢あり !
天候も相変わらずガスガスのアメアメ !
そんな状況でも三ツ石山と関東森分岐前の急斜面を突破
相棒君もだいぶ強くなってきた様子
登り出しでは離れるものの「ほぉ〜い」の呼びかけの返しの声が遠くならなくなってきた
フッフッフ、これからも引きずりまわしてやろう (大笑い)
大深岳に差し掛かった時である、一瞬ではあるが岩手山が姿を現した・・・遠い ! (爆)
よくココまで歩いてきたもんだなぁー・・・と、ちょっとヒタヒタ
大深岳を過ぎ、源太ヶ岳へと向かう途中の分岐を下りると、今夜の宿泊地「大深山荘」に到着。
一番辛いと思われた二日目の行程を無事に歩ききった
「ほっほぉ〜い ! やったぜぇ〜〜 ! 」と、到着時に大声を上げた・・・ら
山荘の中に人影が見えた、、、貸し切りの夢崩壊。。。(大笑い)
山荘に入ってみると、40代後半と見られる男の変人さんが一人いた (笑)
この悪天の中を八幡平から一人で歩いてきたらしい・・・カナリの変人さんだった (爆)
ザックを山荘に置き、山荘のスグ上の小道を水場に向かった
小道と言うより階段部分以外は「池」だったが (笑)
水場は湿原のほぼ中央にあった、岩の間などから湧き出ているのではないので、どう見ても雨水100% (爆)
しかしココで調達する以外ない、、、給水バッグに汲み取ってみた・・・薄茶色ぉ〜 (核爆)
煮込めば何とかなるさ !
なんとかなった (大笑い)
さすがにこの日は日没と共に速攻で寝落ちた
恒例のイビキのちギリギリ音は確認できたけど (笑)
最終日の三日目
強い風の音で6時過ぎに目が覚めた (爆)
雨はそれほどでもない・・・山荘にとどまる以外、最短の松川温泉に向かうにしても3時間弱
八幡平方面に向かうと、レストハウスまでは4時間強
約1時間の違いだから予定通りのルートで出発する事にした。
(弱と強の誤差を考慮すると・・・2時間ほどになるのだが (爆))
でも、山頂や尾根以外は樹林帯を歩くはずだし、八甲田の山頂付近に比べるとマダイケル風の強さ !
とにかく歩くしか無いので歩きだしたのだが・・・
は〜い、みなさ〜〜〜〜〜ん 熊呼び小僧の本領発揮ですよぉぉぉぉぉ !
大深山荘を出発して500m も歩かない時である
またしても(白神の3回連続遭遇 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-66078.html 以来ですが)
私の左側若干後方約 5〜6m 付近の笹藪から
ガサガサガサ の バキボキバキ !
笹藪の高さが高かった事と密度が濃かったため、フサフサとした黒い毛並みは確認できなかったが
この気配と音は・・・聞き覚えがある・・・間違いない・・・熊さんだ !
今年と言うか山に入って2年目にして、めでたく4回目の遭遇ぅ〜 v(~~;)ゞ
4回目ともなると、ムチャクチャ落ち着いていた自分がハッキリとわかった (爆)
ザックのショルダーベルトに装着していた「熊避けスプレー」に手を掛けるでもなく
ジックリと慌てて逃げる熊さんの気配を観察していました。
やっぱり熊が人間に気が付くのは遅いなぁ〜・・・体長は1mくらいかな・・・
今回も熊鈴は付けているし、熊の前を通り過ぎているうえに、こっちが風上なんだよな・・・などと考えて (大笑い)
いつもと言うか最近は、熊が出そうな雰囲気の場所では 「 ホォ〜〜イ 」 などと、大きな裏声を出していたのだが
この時は出発直後と言う事も有り、まだ第一声を出す前であった。
今度からは第一声をあげてから歩きだそうと思った。
私と一緒に最近歩いた事が有る人は聞いてますよね ? 私の「 ホォ〜〜イ 」
熊鈴やラジオより強力だと思いますよ !
あやしい雰囲気の所だと、約100m おきにカマシテやれば大丈夫かと思います
熊鈴はホトンド気休め、ラジオは大音量にしないとホボ無意味
大音量にすると自分が気配を感じられなくなる・・・
まぁ、これは私の勝手な考えなので信用してもらっても困りますがね ^^)ゞ
まぁ、山には熊がいて当たり前 ! 熊のおじゃまをしているのはコチラ !
あまり極度に怖がらず、上手にお付き合いしていけば良いと思います。
と言う事で、熊さんも無事に逃げ去ってくれたので先に進むと・・・木道の上に異物を発見 !
雨で少々崩れていましたが、まっ黒で木の実がチリバメられた 「 くまさんの ウ・ン・チ 」
さすが奥羽山脈ですね〜、たくさんお住まいのようです
さてさて、熊さん騒動も過ぎ去りとりあえずの目標地点「八幡平レストハウス」に向かいましたが
この日は足が重く絶不調。。。さらに道の状態もあまりよく無い
重い荷物を背負って、重い足を必死に運び、尾根や山頂では強風に耐えながら、やっとの事で畚岳分岐に到着
この畚岳は去年から思いっ切り気になっていた モッコリ (大笑い)
ココへは分岐にザックをデポして身軽になって登ってみる事にした。
体と言うか、足と言うか、腰が軽くなって、何となく安定しない (笑)
フラフラ気分で急斜面を必死に登り、念願の山頂に到着 !
が、展望は・・・相変わらずのガスで・・・一切無し (爆)
二日目・三日目と、想像上の展望を満喫させられ、有る意味で想像力が豊かになったと思います。。。
畚岳を過ぎて少し歩くと、ようやく車道に出ました
ここで一応裏岩手縦走路は完歩しましたが、ここまで来たら八幡平も !
ヘロヘロになりながら車道を歩き、とりあえずレストハウスへと
この車道登りがキツかった。。。でも、Mを発揮してノーストップ (爆)
レストハウスに着いて、とりあえず昼食を・・・と思ったが・・・作る気力も無し。。。
結局レストハウスの中の食堂で食べる事にしてしまった (大笑い)
いや〜〜〜美味かった ! 味に深みがあり、パンチが効いていた。
その結果・・・・・
マタマタマタもや気力と体力が一食で完全復活 ! (大笑い)
八幡平のピストンで終わるつもりだったが、予定通り茶臼岳まで行く事にしてしまった。
今考えると、昼食前の行動食が足りないのか、朝食が足りないのか?
いずれにしろ午前中は、シャリバテの傾向にあるような気がする・・・今後の課題だな。
と言う事で、元気ハツラツでレストハウスを出発した。
レストハウスから八幡平山頂までは、石をコンクリートで埋めた完全な遊歩道状態となっているが、
微妙な上り坂になっていて、食後の満腹状態ではチョイト辛い・・・
が ! ここでもやってしまった・・・「M」炸裂 (^^)ゞ
最初は辛いけどチョット辛抱してみよう・・・
が、もう少しスピードを上げよう・・・
になり、最後は休まず行っちゃえ ! になって、一気に山頂到着 (笑)
途中の鏡沼・メガネ沼も見てはみたが、水面が見えるか見えないかのガスガス状態
山頂三角点で記念撮影後、そそくさと湿原の中を茶臼岳方面に向かった。
途中のガマ沼・八幡沼も全く見えない、見えるのは湿原の中の木道がその辺まで。。。
まぁ、1回見ているので、そのあたりは特に気にしないで歩いたが、八幡平周辺は木道が見事に整備されている
その結果、慎重に歩かなければスッテンコロリン (- -;)
幸いに多少滑りはしたものの転倒まではせずに、一気にスピードダウンでのんびりと歩いた。
湿原を抜ける頃から雨足が強くなり、「こんなガスガスで雨ザーザーの時に歩く変人はいないだろう」
と言いながら源太森にさしかかった時である !
源太森の方からカランカラン・・・と、カウベルタイプの熊鈴の音が聞こえた
本日始めての登山者との遭遇であった。
我々2人もビックリしたが、向こうもビックリしていた (笑)
3人で 「私達は大バカ野郎だねぇ ガハハハハハ ! 」 と大笑いしながら別れた。
ほどなく黒谷地湿原に到着
ここには展望デッキにベンチが設置されているが、ガスで一切見えない
湿原に背中を向けてベンチに座り、強く降ってきた雨にうたれながら平然と一服 (爆)
お互いのバカさ加減に笑うしかなかった ^^)ゞ
黒谷地湿原から茶臼山荘までは、微妙な傾斜のながぁ〜い登り
足場は石がゴロゴロとしていて、降り続く雨で完全な沢状態
ここで今回の最後を締めくくる 「 一気登りの『 M 』炸裂 」 楽しかった (大笑い)
茶臼山荘にて少しマッタリと休憩後、ザックをデポして今回ラストのピーク茶臼岳に向かった
最初は普通に歩き、しだいに早足に、最後は走って山頂に到着
到着と同時に言葉にならない大声を出してしまった
感動のラストピークだった !
まったく何も見えないが、岩手山が見えるハズの方向から八幡平の方向を見渡し
ヒタヒタ浸りまくってみた。
山頂で今回の〆を飾る3枚連写と三角点タッチの記念撮影をし、茶臼山荘へと戻った。
茶臼山荘から登山口まではホボ下りではあるが、最後の最後まで気を引き締めよう ! と互いに確認して下山した。
下山の途中、顔にビチビチ当たる雨とショッパイ汗に混ざり、あふれ出る熱い物を必死にこらえつつ
無事に茶臼岳登山口に到着して今回の山行が終わった。
今回の三日間の山行は、一人では絶対に歩ききる事は出来なかったと思う。
歩ききるどころか、計画すらも立てる事は無かったと思う。
本当に相棒みのちゃんがいたからの山行だった。
ありがとう。
本当にありがとう。
最後に皆様にお詫びを申します
二日目以降の天候状況にもかかわらず、無理に歩いてしまい申し訳御座いませんでした。
皆様には御心配をかけたと思います。
本当に無茶をしてごめんなさい。
※忘れてましたので追記 ^^)ゞ
悪天も 歩いて楽し 裏岩手
(ハイキング俳句 by しゅん)
個人の記録です
53登目
2010年30登目
岩手山・鬼ヶ城・黒倉山・大松倉山・三ツ石山・小畚山・大深岳・嶮岨森・前諸桧・諸桧岳・畚岳1登目
犬倉山2登目
八幡平・源太森・茶臼岳3登目
タイトル…(´゚ c_,゚`)プッ(笑)
記録読むのに20分かかりました(∩´∀`)∩ワーイ
お疲れSUMMER!!
ガスってても、いい思い出には間違いないですね♪
相変わらず楽しそうです。
やっぱり、山遊部には
熊男がいるようですね…
(ΦωΦ)フフフ…
類は友を呼ぶってやつですかねぇ(笑)
不動平の若者2人は…
もしかしたら…
イビキとギリギリで
撤退を決意したかもしれませんよ
無事でなによりです。
お疲れさまでした!
今回の記録を読んでくれて、ほんとぉ〜に 御苦労さまでした
確かにガスってても、強烈ないい思い出になりました
なんだかんだで楽しかったし
熊男・・・まだ2回の山行でしか会ってないんだけどなぁ・・・
私の全山行回数が今回で53回目
今年に入ってからは30回目
この中で2回だから、北奥羽を歩いている事を考えれば、こんなもんでしょ
4頭は多いと思うけど
やっぱり不動平の異国人ペアは、それが原因か?
お疲れ様です。私もいつかいってみたい裏岩手縦走。。。
昨日NHK教育の植村直己さん特集で、北極でシロクマに襲われたっていうのを見てたのですが…なんとタイムリーな!!
というか期待通り!!(?)
熊を呼ぶ男、さらに雨を呼ぶ男もいたからバッチリですね!
ご無事でなによりですw
私も今週末の南八甲田で「ホーーーーーーイ」ってシャウトします。
はい、記録が一番疲れました
いがったよぉ〜
天気が良く、熊に会わずに、静かに歩きたいなら・・・
単独か私達以外と行った方がいいでようね(大笑い)
日曜は八甲田に美声を響かせてクダサ〜〜〜〜〜イ
期待を裏切らず、ちゃんと友情出演してくれる熊さんに感謝ですね
ついに気になっていた畚(もっこ)も行かれたんですね。
これで心置きなく岩手山と縦走路が眺められますね
そして歩ききった二人におめでとう。
そしてお疲れ様
二日目あたりに友情出演するかな?
って思っていたんだけど、気を抜いた所でサプライズ出演でしたよ
そっ!やっとモッコリに登りました
ほんと、あの一帯は頻繁に通るので、今後は見方が変わると思います。
下山してから見た岩手山(裾野だけだったけど)
もうもうバカデカイったらありゃしない!
岩手山に「やったな、おめでとう!」って言われてる気がしました。
こまちゃんも、ありがとう!
スライドシューで楽しみ、コメントを読んでまた笑わせていただきました。
200枚を超える写真のアップ、お疲れ様です。
途中でコメントが途切れて・・・。
お疲れの様子が伺えました
動画も楽しそうに撮れてますよ。
また熊ちゃん遭遇ですか?八幡平も危うい状況になりましたね。
前線が見えたとは
最後に蝶さんの名前は「キアゲハ」です。
「スライドシュー」ねぇー・・・・・
シュークリームがスライドして、次から次へと出てくるのかな
それはタマラナイ!
楽しんでもらえてよかったです。
ホント記録が一番疲れましたよ。。。
やっぱり北奥羽は熊ちゃんの楽園でしょうからね
やばいですよね・・・また二人揃うし・・・
や・・・け・・・い・・・し
さすがシト姉さん!「キアゲハ」了解です。
撮りながら「これは記録でシト姉さんに聞こう」って言ってたんですよ
小形の茶色い蝶も飛んでいたんですが、残念ながら逃げられました
msi2010jpことmasaiです。
おそらく、私が見たヤマレコの記録では一番
のボリュームかも
でもiPhoneで問題なく全部表示された!
後でまた、じっくり拝見しますね。
それにしても、東北の山いいなぁ
ほんとうに こんな記録を読んでいただき、ごくろうさまです!
iPhoneもさすがですね!
光回線のPCでも、この記録を開くとファンがうなりますよ
東北の山・・・こんなモンかと・・・他を知らないので
贅沢ですかね?
お疲れ様でした。すごい記録ですねぇ〜
やっぱり、良いコンビなんですね。羨ましいです。
疲れました
本来の気力が残っていれば、もっとふざけた記録になるんですがね
良いコンビなんですかね???
夜は激しい・・・騒音コンビですがね
お疲れ様(←記録書くのが)です。
無事でなによりです。
しかし熊いますなあ・・・
明日の夜発で東北ツアー(pata夫妻の夏休み)に出発します。
コースも今回のしゅんちゃん・みのさんコース
と一部重なっておりますので少し心配です。
そう!記録が疲れました
熊ちゃんはたくさんいますよー
あの一帯では、確実に登山人口より多いと思いますから
くれぐれも注意して下さいね!
ホッホォォォォォ〜イ ね
そうそう!
ハイキング俳句を忘れてましたので追記しました
家元さま、申し訳御座いませんでした
毎度、クマに遭えるなんてスゴイ!
ひょっとしてお二人は前世はクマ?
一般人は3日山に入るのは難しいですネ。
お休みが取れませんもの。
それに準備なんかを考えると更に日が必要と思いますから、今回の山行は働き盛りとは思えない行動力
毎回のようにクマに遭うみたいですから、次回はクマ汁が食べられそうですネ
毎度じゃないですよぉー
全山行数 53回 ÷ 4回 = 13.25回に1回
今年の山行数 30回 ÷ 4回 = 7.5回に1回
さぁーこの回数をどう見るか?
そろそろ始まったのかなぁ
長文読んでると目がショボショボする
一日でも晴れた日があって良かったですね
どうなるんだろうと思ってました
あんまりガッツリ行って、燃え尽きないように
3日間そして記録お疲れ様でした。
そろそろ?・・・たぶんトックにだと思うよ
とにかく晴れの日を岩手山にしたかったからね、初日は助かったよ!
燃え尽き・・・記録に燃え尽きたよ
すごすぎてコメントできません。
(なにがすごいと言えば、イビキとハギシリ・・・!?)
東北でこれ以上を狙うとすれば、「大朝日岳」か「飯豊本山」ぐらいしかないのでは・・・神室山系の大縦走か。(完全にあおってます)
すごいでしょぉ〜
まさか、イキナリやっちゃった自分達もビックリでしたよ
みのちゃんのイビキは最初だけなんですよ、ぐぅうぉー程度の軽め
その後ギリギリが始まり、約30分周期(大笑い)
私はどうだったか不明ですが、幸い時報の周期ではなかったみたいです
朝日・・・飯豊・・・神室・・・ふっふっふ、当然視野に入ってますよ
ただ、しばらく休みが取れませんから、、、しばらく無理でしょうねぇ
でも・・・ザックは調達しなくっちゃ(爆)
お二人様無事の生還おめでとうございます。
動画の中での風は凄かったですね。壮大な山行記録もこの様な天気だったのでひとしおではなかったのでは?
でもやっぱり、天気が良い事に越した事はないですね。
す、すごい
いつか、歩いてみたいなぁと思っていますが…
2泊3日で踏破ですか。
無理かもしれません
shunさんとminoさん、いいコンビですね。
一緒なら、どこまでも行けそうな気がしますね、
うらやましい限りです
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