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Yamareco

記録ID: 7448950
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山から三嶺まで縦走 避難小屋泊

2024年11月03日(日) ~ 2024年11月04日(月)
 - 拍手
HIROSAY その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:57
距離
21.3km
登り
1,563m
下り
2,056m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:11
休憩
1:31
合計
10:42
距離 16.9km 登り 1,539m 下り 1,104m
7:16
2
スタート地点
7:18
7:23
0
7:22
7:23
44
8:07
8:11
21
8:32
8:43
17
9:00
9:05
7
9:12
9:21
43
10:04
40
11:04
11:13
26
11:39
11:54
55
12:49
23
13:12
67
14:19
24
14:43
14:52
13
15:05
15:06
41
15:47
15:58
70
17:08
17:19
38
2日目
山行
1:58
休憩
0:03
合計
2:01
距離 4.4km 登り 24m 下り 952m
6:30
3
7:16
43
7:59
29
8:28
8:30
1
8:31
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ 強風
晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
初日、見ノ越に自家用車を駐車してスタート。
三嶺ヒュッテに宿泊。
下山後、名頃からタクシーで見ノ越まで戻り、自家用車を回収。
タクシー料金は6500円。
コース状況/
危険箇所等
剣山から来て三嶺山頂直前の岩場、三嶺ヒュッテ直下のザレガレは慎重に
その他周辺情報 三嶺ヒュッテは綺麗で大きな小屋。他の小屋も問題なく宿泊出来ますが、宿泊人数は少な目なので早めに到着が無難。
見ノ越駐車場は気温8度
見ノ越駐車場は気温8度
剣山山頂は強風とガス
剣山山頂は強風とガス
その後、ガスは流れて視界良好
その後、ガスは流れて視界良好
向かう先は次朗笈
向かう先は次朗笈
剣山初登頂の2人はそのまま真っ直ぐ次朗笈へ
剣山初登頂の2人はそのまま真っ直ぐ次朗笈へ
次朗笈経験済みの還暦オーバー2人は「水場の確認」と言う大義名分の下、山頂はスルーしてトラバース路(う回路)へ
次朗笈経験済みの還暦オーバー2人は「水場の確認」と言う大義名分の下、山頂はスルーしてトラバース路(う回路)へ
前日の雨の為か、登山道に流れ出すくらいにザバザバ水は流れてました。湧水と言うより沢水。
前日の雨の為か、登山道に流れ出すくらいにザバザバ水は流れてました。湧水と言うより沢水。
水場方面から来ました。
水場方面から来ました。
次朗笈を振り返って
次朗笈を振り返って
白髭避難小屋付近のテント場は結構混雑。小屋内は満員だったので規模の大きな三嶺ヒュッテ宿泊に予定を変更。そっちも満室だったら、、、「まぁ、その時はまた考えましょう」って言う事で。
白髭避難小屋付近のテント場は結構混雑。小屋内は満員だったので規模の大きな三嶺ヒュッテ宿泊に予定を変更。そっちも満室だったら、、、「まぁ、その時はまた考えましょう」って言う事で。
三嶺遠い、高い、、、
三嶺遠い、高い、、、
三嶺山頂に辿り着いた時はちょうど夕焼けの時間。
三嶺山頂に辿り着いた時はちょうど夕焼けの時間。
この後、ヒュッテに無事到着。
二階になりましたが、無事にゆったり宿泊できました。
最悪、場所を詰めて貰ったら何とかなる規模の小屋ですね。
この後、ヒュッテに無事到着。
二階になりましたが、無事にゆったり宿泊できました。
最悪、場所を詰めて貰ったら何とかなる規模の小屋ですね。
翌朝下山前にヒュッテを振り返って
翌朝下山前にヒュッテを振り返って
快晴で朝日も綺麗。
遠くには石鎚山系の山々も見えておりました。
快晴で朝日も綺麗。
遠くには石鎚山系の山々も見えておりました。
自動車回収後は観光。見ノ越、名頃間に有る二重かずら橋。入場料550円。
自動車回収後は観光。見ノ越、名頃間に有る二重かずら橋。入場料550円。
この橋の下に有るおうどん屋さん「風鈴」さんに寄りぶっかけうどん冷や中と天ぷらを。美味しゅうございました。
この橋の下に有るおうどん屋さん「風鈴」さんに寄りぶっかけうどん冷や中と天ぷらを。美味しゅうございました。

感想

二度目の剣山。前回は見ノ越に自転車を置いて名頃からワンデイでしたが、今回は友人3名と見ノ越スタート避難小屋1泊の計画でした。
前回の日帰り装備と違い、1泊分以上の無駄に重い荷物を担いで歩いたらしんどいの何の。剣山を超えた先の次朗笈は早々にスルーしてしまいました。スルー分で稼いだ時間もすぐに逆転されて、その後はただただ我慢の山行。見通し良い晴天なのに身体を冷やす適度な風が吹いてくれて何とか初日を歩き通す事が出来ましたが、白髭避難小屋の満室を知った時は失望で目まいがしました。でも気を取り直し頑張ってその先の三嶺ヒュッテまで歩き、翌日の時間的余裕が出来たのは結果的に良かったかな。
翌朝、見ノ越へ帰る小さなバス(定員23名くらい?)の満席が予想されたので小屋を早めに出て予約で一杯と言われていたタクシー会社に一か八かで連絡。ラッキーな事にそのタクシーの予約が何とか取れて見ノ越の車回収もスムーズに出来ました。
後で名頃のバス停前を通ると列が出来ていましたが、みなさん無事バスに乗車出来たのでしょうか。

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