【蓼科山】北八ヶ岳♪星の綺麗な双子池プライベート湖畔にテン泊
- GPS
- 32:06
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 1,633m
- 下り
- 1,635m
コースタイム
- 山行
- 14:41
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 15:45
- 山行
- 14:27
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 15:50
天候 | 17日早朝 霧雨 日中 曇り 夕方から晴れ 18日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●北横岳~双子池への天狗の路地コースは難路。道も分かりにくく、迷ってる人に遭遇。大きな岩を渡り歩く箇所もあり、無理!進めない!と、若い女性2人のパーティーは引き返した模様。 ●蓼科山~赤谷分岐までは比較的平らな森の道。ちびっこがいるパーティーも多かった。 ●双子池~雨池は、林道と森の道の繰り返し。 ●雨池~麦草駐車場の間にある地獄谷は入口が分かりにくい・・・みつけらずに、気付いたら駐車場に着いてしまった。 |
その他周辺情報 | 帰りに道の駅 韮崎で渋滞解消待ちのために温泉へ ●道の駅 にらさき ゆ~ぷるにらさき。その名の通り温泉とプールあり。 |
写真
装備
個人装備 |
モンベルシュラフ#1
|
---|---|
共同装備 |
モンベル クロノスドーム
|
感想
天気予報と相談しながら決行に至った北八ヶ岳♪
1日目は思っていたより天気が良くなく、霧雨・くもり・少し青空・雨・・・の移り変わりの天気で少し心配になったけれど、夜は月がなく星が綺麗。後から思えば霧の中の坪庭もいい感じ。
双子池方面の看板にあった「難路」少し不安になりつつも歩き始め、なんだ、これくらいなら大丈夫!とおもってたら、後に難路の意味を体感。大きな岩ゴロゴロアスレチックの様なところで、2・3箇所、勇気を要するところあり。その後も続く、岩の急な下り。双子池ヒュッテが見えてからも長い道のり。双子池に着いた頃には「難路」の意味を体感。岩の道、面白いルートだったけれど、荷物軽いときに身軽に歩きたいルート。
テントは素敵な星空と池の景色の見えるプライベート感のあるなかなかいい場所をゲット。池のある窪んだ地形だからか、声が響き、他のテント泊の人達の話が内容までよ~く聞こえ、ある意味面白かった(笑)
19:00頃一度就寝。20:30頃到着したらしい学生の集団の声に目が覚め、綺麗な夜空を愛でながら夜食のお汁粉。翌朝5:30頃周りの出発の気配に起床。朝食を済ませ、テントを置いたまま、身軽に蓼科山へ出発。
蓼科荘からは登山者が増え、山頂ではフライパンで焼き肉をしているパーティーも。不思議なくらい岩ゴロゴロの広い山頂。ぐるりと山は見渡せるし、ポカポカ暖かく風もなく、しかも携帯電波も入り、時間さえあれば1日山頂でのんびりしていたい気候に、予定を1時間ほど過ぎて下山開始。大河原ヒュッテまでの道のりは、平らな森道→まぁまぁ傾斜の森下り道→大河原ヒュッテへ。ヒュッテまで、車の舗装路があるのにびっくり。昨日とはうってかわっての登山日和。日帰りハイキングにきた様子の車がいっぱい。CCレモン&タバコ&トイレ休憩で1時間ほどまったり。日がくれる前に駐車場に着かなくては!と、ちょっと慌てぎみに、双子山を抜けて双子池へ。軽く昼食&テント撤収して、雨池経由で下山。林道と山道と登りあり下りありの道と、たまった疲労とで、地獄谷の入口を見逃してしまったらしく、気付いたら駐車場。どうにか日没前に帰ってこれた!!
帰りは渋滞解消待ち兼ねて、すき家で夕食。道の駅でお風呂に入り、談合坂サービスエリアを一周し、帰宅。
☆星空の綺麗な双子池にまたテント泊したい
☆大河原ヒュッテからのお手軽コースも楽しそう
☆天狗の路地は身軽で歩きたい
☆蓼科山山頂でのんびり山行計画も素敵
☆山の食事は、おにぎり・フランスパン・きゅうり・トマト・葡萄・柿・ラーメンが、いい感じ。
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