飯豊連峰縦走

2010年08月20日(金) ~ 2010年08月22日(日)

• GPS: 112:00
• 距離: 94.9km
• 登り: 7,502m
• 下り: 9,058m

コースタイム

<8/20>
-石転び沢コース-
天狗平05:50〜温身平06:20〜梶川出合08:05〜石転び出合09:00〜黒滝の水場11:45〜梅花皮小屋12:20
-梶川尾根コース-
天狗平05:50〜7:40湯沢峰〜11:00梶川峰〜12:20扇ノ地紙〜13:20門内岳〜14:40北股岳
<8/21>
梅花皮小屋06:45〜烏帽子岳08:10〜御西小屋11:35〜大日岳13:00〜御西小屋14:35〜飯豊山16:10〜本山小屋16:30
<8/22>
本山小屋07:10〜飯豊山07:25〜宝珠山08:50〜千本峰10:50〜長坂清水12:15〜吊橋13:50〜天狗平14:45

天候

全日程をとおしてピーカン!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯豊山荘上駐車場

コース状況／危険箇所等

<石転び雪渓>
・石転び沢出合(860m)で合流する門内沢の雪渓はわずかに残るのみで、沢の渡渉で石転び沢に入る。
・右岸を登り、高度990mから雪渓登りとなる。今回はアイゼンなしでスプーンカットを拾って登った。
・途中4〜5箇所ほど亀裂をまたぐ。好天のときは、サングラスと日焼け止めは必携。
・ほん石転び沢上の左岸からの土砂堆積物から落石が発生していた。後続者に「落ッ」とコールする。
・黒滝は堂々とした姿だった。その横の水場でノドを潤す。この上は踏み跡を行く。
<梶川尾根>
・アップもないまま、いきなりの急登が続き、40分でオーバーヒート気味。
・五郎清水は、冷たく沢山出ていたが、砂、ゴミが混じる。
・門内小屋トイレは、多すぎる登山者に処理不能で、管理人が袋詰めをしている状態でした。
<主稜線>
ピーカンのため問題となる箇所なかった。ただガスられると迷う可能性もある。
<大��尾根>
・いくつものピークを登り返しながら下って行く。浮石、木の根、岩ザレの道など転倒危険の多いルート。
・地元の方による刈り払いが行われていた。

写真

8/20 5:37

飯豊山荘

8/20 5:37

丸森尾根入口のポストに届けを投函

8/20 7:21

O-YAMAとkenswiftは石転び雪渓コース

8/20 9:01

門内沢の雪渓

8/20 9:30

石転び沢、950m地点から

8/20 10:01

ほん石転び沢出合下

8/20 11:15

北股沢出合付近

8/20 11:17

雪渓最上部

8/20 11:24

黒滝、出ていた

8/20 11:29

黒滝横の水場

8/20 12:20

梅花皮小屋へ

8/20 13:50

来し方を振り返る

8/20 14:20

北股岳からの門内岳(仲間を待つ)

8/20 14:44

仲間と合流

8/20 5:56

koshiba仙人、ABちゃん、Mさんは梶川尾根を行く

8/20 7:20

ブナの大木林の急登を登る

8/20 8:29

写真を撮る余裕は無いが、ブナはいい

8/20 10:00

梶川尾根から北股岳

8/20 10:18

梶川峰目標のダケカンバ

8/20 11:01

梶川尾根から梅花皮岳

8/20 11:06

梶川峰から扇ノ地紙

8/20 11:39

池塘とエブリ方面

8/20 11:45

見事な笹原

8/20 11:48

地神山方面、秋が近い

8/20 12:17

扇ノ地紙から地神山方面

8/20 12:24

扇ノ地紙から胎内尾根

8/20 13:01

北股岳

8/20 13:15

8/20 13:27

門内岳から北股岳

8/20 14:39

北股岳から門内岳方面

8/20 14:54

石転び沢雪渓

8/20 17:55

梅花皮小屋から積乱雲

8/21 6:49

北股岳と梅花皮小屋

8/21 7:16

烏帽子岳から本山方面

8/21 7:43

稜線漫歩

8/21 7:54

振り返り

8/21 8:16

8/21 8:19

遅い春

8/21 8:24

ニッコウキスゲと烏帽子岳

8/21 8:52

烏帽子岳方面

8/21 8:58

御手洗ノ池と烏帽子岳

8/21 9:02

仙人池じゃなく御手洗ノ池

8/21 9:18

遥か飯豊山

8/21 9:19

雪渓のノゾキ

8/21 12:09

大日岳へ

8/21 12:13

大日岳へピストン

8/21 12:41

8/21 14:59

御西岳

8/21 15:13

草月平

8/21 15:41

飯豊本山へ

8/21 16:02

本山小屋へ

8/21 17:14

川入方面、夜景良かった
翌朝、磐梯山見えた

8/21 18:23

明日もピーカン

8/21 18:25

明日もピーカン

8/22 5:09

朝陽を浴びて

8/22 5:10

飯豊山のテン場

8/22 7:42

ダイグラ尾根〜小ピークをいくつも越えてゆく

8/22 7:59

8/22 8:01

飯豊山振り返り

8/22 8:52

宝珠山

8/22 9:33

西側は日陰で涼しい

8/22 9:38

をいくつも越えてゆく

8/22 11:32

下りになるとブナが現れた

8/22 11:42

大木ブナ

8/22 13:17

桧山沢の河童

8/22 13:29

koshiba、ABちゃん、O-YAMA童心に戻る

8/22 14:26

古木が林立する林道

感想

ゲスト

皆さんお疲れさまでした。
快晴の毎日、とても気持ちよい縦走でした。

今回の山行は、ノンビリと景色を満喫出来ました。

沢での水浴びは、童心に返って無邪気に遊んだ。
冷たさが無く、さっぱりした。

Kちゃん登録ありがとう。
その気はなかったのですが?。
個人の山行も自分の記録としてもう少ししたら
登録してみます。

kenswift

<kenswift>
　当初、夏合宿として朝日の岩井又沢を溯行する予定であったが、7月にギックリ腰を発症し、参加を見合すつもりだった。
　しかし、会の仲間が、行き先を変更してくれた上、荷物まで持ってくれると言ってきてくれた。
　みんなのおかげで、夏合宿に参加することが出来ました。この場をお借りしてお礼申し上げます。　

コメント

サク姉

飯豊連峰縦走
koshibaさん、kenswiftさん、東北遠征お疲れ様でした。
koshibaさん、おかえりなさい、ですね。

飯豊連峰、いつかは歩いてみたい山々ですが
グラフを見ると、やはり結構タフなコースですね。。

ゲスト

飯豊連峰縦走
sakusakuさんこんばんは。
飯豊山
何処から登ってもかなりキツイですね
でも大勢の人が登られています。
本山小屋は人で溢れていました。

グラフは、途中まで２組に分かれて
違ったコースを登ったので、変ですね。

noria

飯豊だったんですね！
koshibaさん、こんばんはー。

飯豊に行っていたとは
みなさんと一緒に行けるのが一番ですね。

梶川尾根組でしたか。
下りでもかなり急でヒヨりました、登りならもっともと、汗ダラダラですね。

飯豊はいいでぇ〜。って言いたくなりましたよね。
こっそり言いましたよね。

ヤマレコ。しばらくお休みですか。
ゆっくり休んで下さい。

ゲスト

飯豊でした♪
noriaさんありがとう。
＞飯豊はいいでぇ〜
kenswiftさんに先を越されました

笹原・ブナ大好き男は、梶川尾根コースです
登りは一歩一歩ですが
noriaさん下りは大変だったね

ocashi

雪〜〜〜♪
koshibaさん、 kenswiftさんお疲れ様です！

楽しい夏合宿の雰囲気が写真から
伝わってきました

こんなに登ったり下りたりするルート
タッフマン集団ですね
大変そうだけど、景色がすごい。
ハイジがいそうです！！
いませんでしたか？？

beeline

飯豊山のテン場 ！！！
koshibaさん kenswiftさん ABさん Oさん 飯豊連峰縦走 お疲れ様でした

素晴らしい雪渓の を見て行きたかったなぁと思いました
参加できず残念です。大分調子も上がってきましたので、そろそろ皆さんと歩調がとれればと思っております。
秋の修行には参加できるよう、只今、気合を入れてリハビリ中です

ゲスト

雪〜〜〜♪
ocashiさんありがとう
雪、解けるの早〜い

団体さんハイジが居ましたよ
腰を曲げてるハイジも
皆さん元気なハイジでした

ゲスト

飯豊山
junoさん
無理しないで、膝の治療に専念して下さい
よく言うでしょう「 山は逃げないって」
我慢・我慢