地蔵尾根〜蛭ヶ岳〜源蔵尾根（周回）

2015年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,852m
• 下り: 1,850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:30

距離 14.4km 登り 1,852m 下り 1,861m

7:04 スタート地点
7:36 広河原入口
7:56 岩水沢出合
9:51 地蔵岳(地蔵ノ頭)
10:39 10:46 小御岳
11:00 11:15 蛭ヶ岳
11:47 ミカゲ沢ノ頭
12:11 12:14 臼ヶ岳
12:29 神ノ川乗越
12:54 金山谷乗越
12:56 源蔵尾根下降点
14:01 広河原入口
14:34 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫右エ門沢ゲート手前の路肩

コース状況／危険箇所等

・地蔵尾根は破線ルートでマーキングだけです、踏跡も薄いしザレて手を使う急登、細尾根が多いので熟練者向きで脚力も必要です。（下りはザレているので上り時通った方が良いでしょう）
・稜線〜蛭ヶ岳は整備された木道の階段が多い。
・蛭ヶ岳〜金山谷乗越は蛭ヶ岳の下りがザレ・クサリが多くスリップ注意
・源蔵尾根も破線ルートでマーキングだけです、上部は右側が崩壊している細尾根で注意、中間部は2か所ミスコース注意、下部は右側植林で踏跡もハッキリしています。

その他周辺情報

いやしの湯

写真

11/7 7:03

孫右エ門沢ゲート手前に水場があります。

11/7 7:04

孫右エ門沢ゲート（今日は日陰沢橋のゲートが開いていたのでここまで入れました）

11/7 7:05

孫右エ門沢

11/7 7:25

林道を約30分歩きます。

11/7 7:33

これから向かう蛭ヶ岳（奥）

11/7 7:36

広河原入口（10m先が源蔵尾根入口）

11/7 7:37

案内板

11/7 7:38

広河原

11/7 7:41

堰堤を徒渉して対岸に

11/7 7:42

堰堤のステップで下ります。

11/7 7:51

右岸を進みます。

11/7 7:55

左岸に徒渉します。

11/7 7:56

岩水沢の右側を

11/7 7:56

ロープの個所が地蔵尾根の取付き急登です。

11/7 8:04

踏跡は薄いのでマーキングを目印にルートファイティング（手を使う程の急登です）

11/7 8:30

振り返って

11/7 8:31

最初のピークに上がりました。ここからUP and DOUNが続きます。

11/7 9:03

剣のピーク

11/7 9:05

細尾根の急登

11/7 9:37

稜線へ最後の急登

11/7 9:51

地蔵尾根入口

11/7 9:52

シカ柵の間を抜けて登山道へ

11/7 9:58

稜線の道標

11/7 10:03

階段が多い

11/7 10:06

檜洞丸の向こうに富士山、大室山（右）

11/7 10:31

振り返って

11/7 10:39

ベンチから蛭ヶ岳

11/7 11:00

蛭ヶ岳山荘

11/7 11:02

雲が出て来てしまいました。熊木沢方向

11/7 11:02

みなさんお昼かな？

11/7 11:15

檜洞丸方向の注意看板

11/7 11:16

最初は木道

11/7 11:31

クサリ場が続きます。

11/7 12:08

振り返って蛭ヶ岳

11/7 12:11

臼ヶ岳

11/7 12:22

葉が落ちて明るい稜線

11/7 12:29

神ノ川乗越

11/7 12:53

金山谷乗越の先に

11/7 12:56

地蔵尾根入口の道標

11/7 12:57

細尾根（右側が崩壊しているので注意）

11/7 13:20

マーキングが所々にあります。

11/7 13:23

もみじが残っていました。

11/7 13:57

広河原の堰堤に下りて対岸に徒渉します。

11/7 14:01

カーブミラーの所に出て来ました。10m下が広河原入口です。

11/7 14:34

ゲートに帰ってきました。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

melken

今回のルートは10年位前に歩いていて久々に歩いてみたいと思い行く事にしました。
日陰沢のゲートが開いていたので孫右エ門TN手前のゲートの路肩に駐車。
広河原まで林道を歩くと大きい橋が出来ていて広河原も堰堤が出来て河原に下りるのも探しながら河原に下りことに。地蔵尾根もこんなだったかなと記憶をたどりながらあるきました。剣はまだありました。稜線に上がるとシカ柵が張り巡らされ景観が大分変ってしまいました。
地蔵尾根はシカ柵で入口が分かりづらいのか踏跡が以前より薄いように思う。
稜線の道は最近の歩いているので変わらず木道で整備されて歩きやすいです。
源蔵尾根は10年前と余り変わっていないように思いました。
地蔵尾根と源蔵尾根は地図では破線なので今日は誰にも会いませんでした。
広河原付近が以前と大分変ったなと思いう山歩きでした。
帰りにいやしの湯で汗を流して帰途につきました。