ジョグdeゼロ蛭(海抜0m御幸の浜−蛭ヶ岳南尾根−塔ノ岳−渋沢駅)
- GPS
- 12:18
- 距離
- 67.2km
- 登り
- 3,630m
- 下り
- 3,460m
コースタイム
- 山行
- 11:23
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 12:18
天候 | 晴れ(玄倉林道)→曇り(蛭ヶ岳)→雨(塔ノ岳) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■ガーミンGPSログの総走行距離は63.6km。 ■熊木沢出合−蛭ヶ岳南尾根取付 ・標識・テープ類なし ・第2堰堤を越えたらすぐ沢左手の草むらの中にある崩壊林道を探して進みますが、3年前に来た時より崩壊が進んでいて、迂回する必要がある箇所がありました。 ・GPSログは序盤乱れています。 ■蛭ヶ岳南尾根 ・取付の赤リボンは、尾根に乗るまでしっかりついていました。 ・以降、テープ(赤・黄・白)、赤ペイントがたまにあります。標識はありません。 ・尾根上のルートなので上りは道迷いしづらいですが、ほとんど四つ足で登ります。崩れやすい岩や腐りかけた木もあるので、しっかりした支持物が確保できるルートを自分で判断していく必要があります。 ・山頂直下では、支持物がトゲトゲの植物しかなかったので、掴むか落ちるかの究極の選択を迫られました(迂回路があったのかもしれません)。厚めの手袋と上着があった方がいいと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
地形図
コンパス
GPSロガー(サイコンGarmin Edge 500)
GPS(スマホ地図ロイド)
カメラ
LEDライト
ウィンドブレーカー
防寒着
雨具
保温シート
テーピングテープ
チリ紙1ロール
保険証
補給食(マシュマロ1袋; 砂糖ゼリー菓子1袋; 飴ちゃん1袋)
飲料:スポーツドリンク1.5L
|
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備考 | ・蛭ヶ岳南尾根取付までは半袖サイクルジャージonTシャツ、以降、ウィンドブレーカー・手袋着用。防寒着は着用せず。 ・飲料は0.5L*3を現地調達(道の駅山北; 玄倉バス停自販機; 大倉バス停自販機) |
感想
10月12日のジョグdeゼロ金に引き続き、今回もスロージョグでチョイ距離延ばし。行き先は3年ぶりの蛭ヶ岳。血吸われキャラかつ滑落キャラの自分としては、ヤマビルがおとなしくなり、雪が積もる前のこの時期にしか丹沢に行けないので、まずは神奈川県最高峰をゲット。
ゼロ金以降の週一ジョグでは30km走れたのは一回だけで、20kmくらいで脚が痛くなってしまう状況は相変らず。だけど、サイクリングでは峠通過タイムが去年と同じくらいまで戻りつつあるので、体調は、今年の酷かった夏バテの状態からは回復してきている模様。
今回のミッションは、丹沢湖までのロード30kmで脚が終わった後、熊木沢出合までの非舗装林道10kmちょいをジョギング風で何とか脚をもたせること。そこからは山歩きで脚を回復させ、下山後のロードはできれば走るといった感じ。
今回は、序盤ペースが上がりがちなのを意識的に抑えたので、そんなに脚が痛むことなく熊木沢出合まで走れた。下山は、当初臼が岳南尾根経由でユーシンロッジに下り、谷峨駅までの林道+舗装路を約15kmを走る予定だったが、ガスの中バリ下りは自信がなかったので主脈経由大倉に変更(臼が岳南尾根は3年前に登りで使ったが急で支尾根に迷いこみやすそうな印象があった)。
大倉までの一般登山道は迷う心配はないものの階段が多いので、アキレス腱痛と腿の筋肉痛で階段を半歩ずつでしか降りられない脚には拷問状態。痛みだけを考えたら、計画通りのルートで帰った方が楽だったかも。今は脚の衝撃耐性向上のためにロードジョグ多めのコースにしているが、今後は山道の階段下りも少しはコースに取り入れた方がいいかもしれない。
次の目標はロード40kmをゆっくりでいいから脚が痛くならず走れるようにすること。自分にとってジョギングは、片耳にイヤホン突っ込んで骨密度維持ができればよいので、これ以上の距離もスピードも不要。今さらインターバルとかやってケガしてしまっては本末転倒だし。今後週一30km、月一40-50kmのゆるジョグで少しずつ脚が衝撃に強くなってくれるとウレシイ。
って、JogNoteかッ!
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