2025元旦初日の出 アドレナリン上がりすぎて〜東六甲縦走+初めての行者山

2025年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 29.6km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 7:16
• 合計: 15:29

距離 29.6km 登り 1,593m 下り 1,623m

0:04 スタート地点
0:05 0:18 祥龍寺
0:19 0:33 厳嶋神社（厳島神社）
0:36 5:18 篠北３ベースキャンプ
5:28 五毛公園
5:45 5:47 青谷道登山口 (廿二丁)
5:57 静香園 観光茶園
6:00 6:02 つくばね寮
6:10 6:12 大龍院
6:14 水場 (十一丁)
6:44 6:50 旧 天上寺 仁王門
7:01 7:35 摩耶山史跡公園
7:38 山寺尾根方向（掬星台下 水平道）分岐点
7:48 常夜燈
7:49 8:04 掬星台
8:14 8:23 忉利天上寺
8:27 8:28 摩耶別山
8:42 穂高湖（シェールミエール）
8:46 神戸市立 自然の家
8:58 サウスロード分岐
9:08 三国池分岐
9:19 丁字ヶ辻
9:25 9:48 藤原商店
9:49 六ヶ辻
9:53 六甲山郵便局
9:58 記念碑台
10:22 みよし観音
10:26 10:28 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
10:32 10:33 六甲ガーデンテラス フードテラス
10:44 極楽茶屋跡
10:47 車道��
10:49 車道��
10:52 車道��
10:56 車道��
10:58 車道��
11:02 車道��
11:06 車道��
11:09 山道��
11:17 11:22 六甲山
11:24 11:31 六甲最高峰トイレ
11:37 後鉢巻山
11:40 11:49 六甲山神社
11:52 113カーブ
12:06 水無山
12:28 12:31 船坂峠
12:49 12:55 縦走路逆瀬川分岐
13:00 大平山
13:20 大谷乗越
13:49 譲葉山
13:52 行者山降下点
14:13 行者山
14:33 行者山東観峰
15:33 逆瀬川駅

天候

快晴
青谷登山口　6℃　57％
仁王門　8℃　72%
常夜燈　1℃　81％
六甲山頂　9℃　48％
大平山　8℃　49％
逆瀬川　12℃　46％

アクセス

利用交通機関：

電車

逆瀬川▶

写真

1/1 0:06

あけましておめでとうございます

私の新年は祥龍寺（臨済宗）の除夜の鐘から始まります。
祥龍寺の鐘は山門の中に収められており、外からは見えないので、撞くのにはコツが要ります。今は朝しか鳴りませんが、子供の頃、夕方の閉門時に鐘を撞かせてもらっていたのでベテランです。バブル期には長蛇の列で、無分別智をモットーとする祥龍寺では108を通り越し130くらい除夜の鐘を撞いていました。最近は、撞く数も数えていません。前の余韻があるうちに撞いたり、撞き損ねて連打になったり・・・　108も撞いていないと思われます。

1/1 0:18

そのあと、祥龍寺の裏にある厳嶋神社に詣でます。昔は祥龍寺の鐘つきが終わった後、お寺の住職を筆頭にみんなでお参りし、そのあと禅を組んでいました。

1/1 0:21

そこそこの参詣者です。

1/1 0:31

昨年のおみくじが家にあったので枝に結ぼうと持ってきました。おみくじを引くとなんと昨年と同じ卅七（37）番「末吉」でした〜（笑）
◯願望　女について争いあり気をつけなさい（笑）
枝に結ぼうとすると今年も破れてしまいました〜💦💦

1/1 5:28

少し仮眠して、初日の出を見に出発。元旦の朝は睡眠不足だ〜　起きれるには起きれたが、しんどい・・・　五毛公園。
9℃　44％。フリースを着ています。

1/1 5:45

青谷登山口。上野道から登った方が近いのですが、🐗ちゃんに遭遇しそうなので・・・
6℃　57％。旧天上寺境内は2〜3℃くらいか？

1/1 5:56

グループで登って行く人、ランする人・・・　ライトなしでつくばね寮まで行く予定でしたが、亀ノ滝砂防ダムを過ぎたあたりでヘッデンオン。

1/1 6:03

つくばね寮。会長！　あけましておめでとうございます！　6時50分から、ここで元旦祝賀式をするそうです。お菓子をもらって先を急ぎます。旧天上寺での日の出には十分間に合うタイミングです。

1/1 6:17

大日大聖不動明王禊場。行をしている音などは聞こえてきませんでした。

1/1 6:45

二丁。ここまで来ると、明るくなってきました。摩耶山の日の出は毎年7時7分頃。余裕です。

1/1 6:49

仁王門。
8℃　72％

1/1 6:49

新年のマイカンバス（海側）。

1/1 6:50

335±5段階段。

1/1 6:58

日の出10分前に旧天上寺境内到着。意外と人が少ない。

1/1 7:07

データによっては摩耶山7時1分というのありましたが、まだです。いつも掬星台から歓声が聞こえて20秒くらい後に陽が顔を出します。

1/1 7:10

Here comes the sun ♬
今年は掬星台からの歓声は聞こえませんでした。

2019年元旦から6回目の天上寺跡での初日の出ですが、2019年以来のあっさりとした（素直な、クセのない）初日の出でした。

1/1 7:23

お日様に向かって法螺貝を吹く女性。私もホラは日常茶飯事吹きまくっていますが💦💦

1/1 7:25

みなさん2025のポーズです。
ここの手水鉢に氷が張っていないので、みんな驚いていました。今年は去年のような暖冬ではなくスキー場は雪に恵まれているようですが、少なくともここは寒くありません。

1/1 7:30

常連さんが多いのか、すっかり私も「お父さん」と呼ばれてしまっています。「年齢は？」と訊かれ「大正・・・」と答える。そこで納得するなよ〜〜〜（涙）

1/1 7:38

さて、掬星台を目指すとします。貯水層跡。コンクリの縁を進みましたが、今日は地面もドライでした〜

1/1 7:48

常夜燈。この手前でテレビでも有名なウルトラマン博士（＝保育園のパパ友）に出会いました。「ロープウエー、メチャ混みなので歩いて下りる」とのこと。靴がビジネスシューズでした。お気をつけて！
1℃　81％

1/1 7:52

ロープウエー長蛇の行列〜　25人乗りだからね〜

1/1 7:52

掬星台。定点から。足元、霜が降りていてスリップ注意です。

1/1 8:04

ビューポイントサイン〜

1/1 7:59

カロリー補給〜　ポチッとな。
解体の終わった摩耶ロッジ跡を通るのは心が辛いのですが、保育園のパパ友（前述とは別人）が石舞台で初日の出を見るのを年中行事としているので・・・と向かっているとすれ違いました。そして新年の挨拶。

1/1 8:13

天上寺外のキツネさまたち。タヌキも健在。昨年同様、雪はなし。

1/1 8:15

天上寺でお参りします。

1/1 8:18

やはり元旦とあって、朝からそれなりの参拝客。

1/1 8:21

お接待用のあめ湯。美味しい〜　2杯いただきました〜

1/1 8:38

天上寺までは寝不足の疲れがあったものの、少し歩く気になってきた。アゴニー坂には小さな霜柱もありました。赤は縦走路。自然の家（黄）に入ります。

1/1 8:41

穂高湖。少しだけ凍っています・・・
西側のテン場はガラガラだったので東門が閉まっていると最悪と思っていましたが、東側のテン場には、多くはないもののテントで年を越した方々がいました。

1/1 8:47

こもれびの道（黄）に突入。順調なら9時3分に抜けます。

1/1 8:58

サウスロード分岐はこもれびの道の中間点。ここまでで11分。なぜか時間がかかり過ぎ。サウスロードは1回だけ通ったことがあるが、あまり行きたいとは思わないコース。

1/1 9:08

三国池分岐。こもれびの道で立ち止まってはいませんが21分かかっています。今日は車道を進みます。
3℃　67％

1/1 9:24

六甲山の誘惑。藤原商店〜

1/1 9:33

酒蔵の酒カレー＋コーラ。お兄さん、店の奥から銀チョコW出してきた〜

藤原商店にスタンプカードがあったなんて、知らなんだ〜　知ってた？？？
毎年、元旦夕方から仕事のための移動があったので昼前には帰宅しなければならなかったのですが、今年から1月2日の仕事もなくなり、寝不足でしんどかったが、少しテンションが上がってきたので油コブシ下山でなく宝塚を目指すことに・・・　👹嫁に叱られそうなのでお土産も購入〜

1/1 10:09

日本最古のゴルフ場。神戸ゴルフ倶楽部。バンカーにはカバーがかけられ冬支度やね。

1/1 10:20

神戸六甲ミーツ・アートの「自分の顔も思い出せやしない」というタイトルの白い家（発泡スチロール製？）はカバーをかけられたまま。何か貼ってある。「瀬戸内海国立公園　行為許可標識」　2025年3月31日までに撤去すること、とある・・・

1/1 10:22

みよし観音。宝塚に無事にゴールで来ますように✋　ここは小学生の頃からスルーできない場所なんです。

1/1 10:30

ガーデンテラス「ウチらはずっと青春フェア」。3月30日まで。みんなのほろ苦い想い出を集めた「みんなの黒歴史展」も開催、だってさ〜　なんかイラストが神戸のギャルっぽくないように感じるのは私だけか？？？（神戸では制服のミニスカートは異端に近いかも・・・）
ガーデンテラス、元旦は休みなのか、いつものにぎわいはない。

1/1 10:33

初めて見た。ボタンヅル？

1/1 10:46

山道�，砲舛腓Δ豹佑�入ってきます。今日はタイム比較のため車道を進みます。車道�＿爾螳貶�で3分でした。（※山道��4分　12月1日測定以下同じ）

1/1 10:49

赤線が山道�◆０鼎せ�だと入口がわかりにくい。車道�△鮃圓�ます。車道��3分でした。（※山道��3分）

1/1 10:52

赤線が山道��。山道�△�ら少し戻って入る。車道��が下り一方に対し、山道��は約18メートル（ビル5〜6階分）登る。車道もそれなりに長い。3分。（※山道��5分）

1/1 10:55

赤線が山道�ぁ�車道�い鮨覆澆泙后�3分。（※山道��3分）

1/1 10:58

赤線が山道�い�ら�ァ�車道�イ鮃圓�ます。ダラダラとした上りです。4分。（※山道��4分）

1/1 11:02

赤線が山道�イ�ら山道�Α�山道�Δ魯轡隋璽肇�ットとして有名。今日はタイム計測のためあえて車道�Α�4分。（※山道��3分）

1/1 11:06

赤が山道�Δ�ら山道�А�山道�Г皀轡隋璽肇�ットとして有名。今日は車道�Г鮃圓�ます。3分。（※山道��3分）

1/1 11:09

�┐六各擦貌�ります。50mほどの上りですが、全縦大会ではここまでに標高3000m近く登ってきているので苦痛度が違います。

1/1 11:15

六甲山頂。思ったより人が少ない。テントでアマチュア無線をしています。

1/1 11:18

写していただきました〜
9℃　48％

1/1 11:30

全縦大会では腰を下ろしすぎなのかもしれないので、必要最小限の休憩で再スタート。やはり宝塚着は15時前だな・・・　👹嫁に叱られそ〜

1/1 11:33

最高峰トイレ（一軒茶屋）と鉢巻山トンネルの間に山道（黄色）があったなんて初めて気づいた。だいたいここ通るの日没後だもんな〜

1/1 11:35

山道は少し上りがあった。そしてここに出る。後鉢巻山に続く道ということがわかる。

1/1 11:36

今日は後鉢巻山には上がらず、鉢巻山トンネルで。

1/1 11:38

トンネルの中に市境。西宮 | 芦屋

1/1 11:38

でも施主は神戸市。兵庫県道16号明石神戸宝塚線の後鉢巻山を巻く区間で阪神大震災における地滑り崩落が発生し、瀬戸内海国立公園に指定されているために道路での再建は断念して、トンネルとして復旧させたらしい。

1/1 11:39

「初詣」の幟が・・・　吸い込まれて行きます。

1/1 11:40

左「登山道参道」、右「車道」。

1/1 11:42

大きく分厚い氷。ドラム缶にでも張っていたのだろうか？　でも気温は6℃、47％。

1/1 11:47

親子杉でなく「家族杉」。

1/1 11:43

六甲山神社。wikiなどでは「六甲山」の読みを「むこやま」としているものもあるが境内の立て札は「ろっこうさん神社」となっている。ネットでは廣田神社の摂末社と書かれているものもあるが、立て札には廣田神社末社と書かれている。

1/1 11:47

113カーブに行けると思って下りてみましたが、113カーブには行けません（行けるけど、かなりの遠回り）。来た道を戻ります。

1/1 11:52

この突き当りが113カーブ。車道は右に曲がるが、左に入れば東六甲縦走路。

1/1 11:56

東六甲縦走路は、ザレたところ、荒れたところ、結構多い。

1/1 12:08

ここは段差＋大きな根っこがトラップ状になっている。引っかかったりしたら大ケガだ。

1/1 12:26

ここは左右にコースが分かれていて、全縦大会の時はスタッフが配置されていて、右に進まされ、ロープ場を下る箇所（大谷乗越ではない）。

1/1 12:27

いつもは右に進むところを今日は左に入る。落葉がいっぱい積もっているが、難易度的には右と変わらない。

1/1 13:00

逆瀬川分岐の見晴らしの良いところから。これは甲子園球場ではなく阪神競馬場。大きい！
この手前のU字カーブの林の中でバスケットボールくらいの黒い物体が身長ほどの高さで飛んだ・・・　クロウサギか？？？と思って周囲を見回すと、木の幹の2mくらいの高さに、いきなり黒い物体が飛びついた。胴体30cm＋しっぽ30cmくらいのリス。カメラをポケットから取り出す前に木の上に駆け上がっていった。ネットで調べるも在来種か外来種かわからない。しっぽを巻いた状態の大きなリスは摩耶山天狗道で見かけたことがあるが・・・

1/1 12:59

大平山。ここにはイルミネーションがないと物足りないな・・・
8℃　49％

1/1 13:18

全縦大会では発電機でライトアップされている場所。今日は明るいけどこけそうになりました・・・

1/1 13:20

大谷乗越。西宮の市会議員にここにトイレの設置を提案したが、今、私が立っている場所は西宮市で、道路の反対側（全縦大会時に仮設トイレがある場所）は宝塚市で、下水等の問題もあり、設置できないとのことでした。宝塚側は塩尾寺から駅までもトイレがないのは問題だな。

1/1 13:52

今日は塩尾寺でなく、行者山に進みます。逆瀬川分岐の展望地にいた男性が「行者山に行くなら反射板のところでなく手前から下りた方が良い」とアドバイスしてくれたので、ここから下ります。目印は「火の用心」。これ。ナイトハイク時にはライトで反射して最初の頃はビビってましたw

1/1 14:05

元旦の午後ということもあるのかも知れませんが、東六甲縦走路に入ってからほとんど人とすれ違うこともありませんでした。行者山に向かうこのルートも踏み跡は明瞭なものの荒れていて、なんか死体でも出てきそうな雰囲気で、まだ14時だけど不安に〜　分岐点ではヤマレコ地図のアナウンスもありますが、逆瀬川分岐で会った男性が言っていたように分岐ごとに地図が貼られていて助かりました。

1/1 14:13

分岐点から約50m登り返して行者山山頂。あれ？　行者山って見晴らしのよい山だと思っていたのに眺望ゼロ！　このあたりに来ると山歩きの人も少しいます。

1/1 14:14

シダシダ〜

1/1 14:18

お〜〜っと！　メチャクチャ眺望のよいところに出ました！　六甲山系で180°弱のパノラマは珍しくありませんが、ここ200°強のパノラマ。伊丹方向。

1/1 14:18

右にパン。大阪方向、そして、甲山。

1/1 14:18

さらに右にパン。甲山、そして、芦屋方向。

1/1 14:20

手前にあるあの頂上が「ハゲ」た山は？？？
「行者山東観峰」と休憩していた男性が教えてくれます。
下って〜　登り返すのかよ〜　膝に違和感と疲れた心には重く遠い⤵⤵⤵

1/1 14:30

でも、実際の登り返しはほとんどなく・・・

1/1 14:32

行者山東観峰。またまた凄いパノラマです。宝塚方向。

1/1 14:32

阪神競馬場。宝塚ゴルフ倶楽部。

1/1 14:33

甲山。手前に見える池は深谷（ふかたに）貯水池。

1/1 14:32

地図と登頂記念箱。毎日登山の署名簿かと思って箱の中は見ず。登頂記念箱・・・見ればよかった・・・後の祭・・・

1/1 14:32

この地図が至るところに掲示してあり助かりました〜

1/1 14:37

シダ＋ザレ。疲れた膝に堪えます⤵⤵⤵

1/1 14:44

地図を見ると登山道としては宝塚西高と宝塚高校の間にある登山口がメジャーなようでしたが（みんなの足跡が濃い）、膝が痛くちょっとでも早く下山したかったので北逆瀬台口に進路を変更します。

1/1 14:45

ヤマレコのみんなの足跡は心細くなるような細いドットになりますが、ここにもちゃんと地図が設置されていました。

1/1 14:54

住宅地は眼下ですがまだまだ山道は続きます。お正月の初詣でしょうか？　寺の鐘が1分間に3回くらいのペースで聞こえてきます。

1/1 14:58

ゲザ〜ン！　

1/1 15:01

最寄駅は阪急逆瀬川駅か小林駅。どちらも2.1キロと出ますが、時間的には逆瀬川の方が近いようです。

1/1 15:05

膝に〜〜〜

1/1 15:12

最初はこれが逆瀬川かな〜と思いましたが「支多々川」（ニ級河川）。

1/1 15:23

あと駅までもう少しというのにとどめの階段です。

1/1 15:28

お金持ちの邸宅の屋根に見知らぬ鳥が・・・

1/1 15:33

阪急逆瀬川駅。ゴール。出かける前には目的地を明確にと👹嫁と娘から帰宅後注意を受けます。今年の年賀状びっくりするくらい少なかったです。
12℃　46％

撮影機器：

NIKON D810 NIKON CORPORATION

Pixel 8a Google

装備

個人装備

カッターシャツ フリース 手袋 ごま麦茶（温） ヘッデン

感想

徘徊王™(hi-king)＠skiboy

初日の出を山で拝むようになったのは2019年元旦から。以来毎年。ただ、これまでずっと1月2日から仕事があり、元旦の夕方には仕事のための移動を迫られていたため初日の出を拝んだらできるだけ早く下山しなければならなかった。しかし、今年はその仕事からも降り、時間ができたので、元旦から山行距離を稼いでみることにした。ちょうど1か月前の12月1日の東六甲縦走は当初、行者山を目指していたが日没で諦めたこともあり、今回、行者山に再挑戦。ただ、大晦日から元旦にかけては毎年睡眠不足でつらい。除夜の鐘と初日の出の二兎を追うからなんだろうけど・・・　今年も旧天上寺跡で初日の出を拝むくらいまではきつかった。ただ、掬星台を離れた頃には油コブシ経由での下山の選択肢はなく宝塚に行く覚悟になっていた。行者山からの眺めは想像を超えた絶景で良かった。ただ、距離の割には膝にきた⤵⤵⤵

2025年、新たな景色に出会えますように！