奥多摩駅へ到着して急いでバス待ちへ。ホリデー快速が到着したら押し寄せる人人人。3連休大賑わいで、鴨沢行きは増発が2本出ていました。雲取人気ですね〜。
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奥多摩駅へ到着して急いでバス待ちへ。ホリデー快速が到着したら押し寄せる人人人。3連休大賑わいで、鴨沢行きは増発が2本出ていました。雲取人気ですね〜。
予定より少し遅れで丹波に到着。電車だと取り付き時間が遅くなってしまうので、日の短い今の時期は結構厳しいルートです。
バス停にトイレ有ります。
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予定より少し遅れで丹波に到着。電車だと取り付き時間が遅くなってしまうので、日の短い今の時期は結構厳しいルートです。
バス停にトイレ有ります。
バス停から右手に行くとサヲラ峠への道標があります。
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バス停から右手に行くとサヲラ峠への道標があります。
フェンスで仕切られた登山口からスタート。
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フェンスで仕切られた登山口からスタート。
登山口からは急坂を黙々と登り約30分コースタイムを縮めサヲラ峠に到着。
既に紅葉は終わっています。
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登山口からは急坂を黙々と登り約30分コースタイムを縮めサヲラ峠に到着。
既に紅葉は終わっています。
サヲラ峠にある祠。
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サヲラ峠にある祠。
サヲラ峠から紅葉の時期は木々の葉に隠れていた富士山が見えました。
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サヲラ峠から紅葉の時期は木々の葉に隠れていた富士山が見えました。
葉が落ちたこの季節だと枝越しに景色が見えます。
飛龍の大きな山並みを前に熊倉へ向かいます。この尾根歩きがなかなか気持ちよいですね。
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葉が落ちたこの季節だと枝越しに景色が見えます。
飛龍の大きな山並みを前に熊倉へ向かいます。この尾根歩きがなかなか気持ちよいですね。
熊倉山に到着。雲取は人が大勢歩いているでしょうが、飛龍への登山者はほんの数パーティーで静かな山歩きが楽しめます。
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熊倉山に到着。雲取は人が大勢歩いているでしょうが、飛龍への登山者はほんの数パーティーで静かな山歩きが楽しめます。
熊倉からしばらく歩くとちょっとした岩稜帯の急坂が続きます。
これを越えると前飛龍へ。
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熊倉からしばらく歩くとちょっとした岩稜帯の急坂が続きます。
これを越えると前飛龍へ。
以前は木についてた前飛龍の道標が下においてありました。
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以前は木についてた前飛龍の道標が下においてありました。
前飛龍からは南面の展望が開けています。南アが綺麗に見えますね。
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前飛龍からは南面の展望が開けています。南アが綺麗に見えますね。
前飛龍からの富士山。このルートは4度目ですがこれだけ綺麗に見えたのは初めてです。
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前飛龍からの富士山。このルートは4度目ですがこれだけ綺麗に見えたのは初めてです。
しばらく歩くと奥多摩縦走路の飛龍権現神社に到着。
今回は時間がないので飛龍にはよらず。
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しばらく歩くと奥多摩縦走路の飛龍権現神社に到着。
今回は時間がないので飛龍にはよらず。
飛龍権現からすぐにある禿岩。見晴らし最高に良いです。
山々の最も奥に富士山。
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飛龍権現からすぐにある禿岩。見晴らし最高に良いです。
山々の最も奥に富士山。
富士山好きの私にはたまらない景色です。
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富士山好きの私にはたまらない景色です。
そして北西のほうには明日目指す西仙波と東仙波、その奥にはなだらかな形をした和名倉山。
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そして北西のほうには明日目指す西仙波と東仙波、その奥にはなだらかな形をした和名倉山。
禿岩から少し歩いたところの水場はコンコンと湧いてました。
奥多摩縦走する時には給水ポイントとしてチェックですね。
縦走路にある水場はありがたいです。
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禿岩から少し歩いたところの水場はコンコンと湧いてました。
奥多摩縦走する時には給水ポイントとしてチェックですね。
縦走路にある水場はありがたいです。
飛龍から将監小屋への登山道は気持ちよい笹原歩き。
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飛龍から将監小屋への登山道は気持ちよい笹原歩き。
将監小屋に到着。今回はテント泊です。
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将監小屋に到着。今回はテント泊です。
将監小屋からはテント場からだと何とか富士山が見えるポイントあります。
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将監小屋からはテント場からだと何とか富士山が見えるポイントあります。
テント場は段々になったスペースへ。今回は10張り以上ありましたね。奥多摩縦走する人や和名倉ピストン組も何パーティーかいた模様です。
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テント場は段々になったスペースへ。今回は10張り以上ありましたね。奥多摩縦走する人や和名倉ピストン組も何パーティーかいた模様です。
トイレはバイオで清潔です。
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トイレはバイオで清潔です。
将監小屋は水が豊富。水の心配がないのは嬉しいなー。
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将監小屋は水が豊富。水の心配がないのは嬉しいなー。
今回の夕食は先輩が担いでくださった500gの冷凍豚肉とたっぷりの野菜で鍋。イヤー肉汁がたっぷり出て旨すぎでした。
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今回の夕食は先輩が担いでくださった500gの冷凍豚肉とたっぷりの野菜で鍋。イヤー肉汁がたっぷり出て旨すぎでした。
そしてもう一人の先輩がコッヘルで炊いてくださった三合飯。
アルファ米とはダンチで旨い!まさか山でご飯を炊くって発想はなかった。これは次回からやらなければ!
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そしてもう一人の先輩がコッヘルで炊いてくださった三合飯。
アルファ米とはダンチで旨い!まさか山でご飯を炊くって発想はなかった。これは次回からやらなければ!
2日目4時30分に起床。将監小屋の前で準備するもガスで視界が利かない。出発10分遅らせたが回復の見込みがなさそうなので6:10スタート。
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2日目4時30分に起床。将監小屋の前で準備するもガスで視界が利かない。出発10分遅らせたが回復の見込みがなさそうなので6:10スタート。
小屋から急坂を登り将監峠。ここから左に入ります。
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小屋から急坂を登り将監峠。ここから左に入ります。
山ノ神土の分岐。ここから白石山(和名倉)方面の右に入ります。
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山ノ神土の分岐。ここから白石山(和名倉)方面の右に入ります。
稜線に出るまで、しばらくは濃い笹薮の中を歩きます。足元が見えづらいので注意。
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稜線に出るまで、しばらくは濃い笹薮の中を歩きます。足元が見えづらいので注意。
稜線に出ました。ここからはそれほど笹の心配はありません。
西仙波に向かいます。
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稜線に出ました。ここからはそれほど笹の心配はありません。
西仙波に向かいます。
西仙波到着。心配していた踏跡はしっかりしていました。
こちらはあまり展望が良くありません。
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西仙波到着。心配していた踏跡はしっかりしていました。
こちらはあまり展望が良くありません。
西仙波から和名倉にかけては結構石楠花の木が多数ありました。
6月ごろなかなか素晴らしい景色なんじゃないかな。
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西仙波から和名倉にかけては結構石楠花の木が多数ありました。
6月ごろなかなか素晴らしい景色なんじゃないかな。
シャクナゲが覆う登山道。
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シャクナゲが覆う登山道。
東仙波に向かう一つ前にガレた岩っぽい尾根あり。
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東仙波に向かう一つ前にガレた岩っぽい尾根あり。
そこに行くと和名倉が一番奥に見えました。
湿った空気のせいでガスっぽく、早朝は何も見えかなったのですが、少し回復してくれたおかげ。
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そこに行くと和名倉が一番奥に見えました。
湿った空気のせいでガスっぽく、早朝は何も見えかなったのですが、少し回復してくれたおかげ。
東仙波に到着。北方面は展望ありません。
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東仙波に到着。北方面は展望ありません。
南方面は笹原のため開けています。正面が歩いてきた西仙波。
天気が良ければ富士山が素晴らしいとのこと。
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南方面は笹原のため開けています。正面が歩いてきた西仙波。
天気が良ければ富士山が素晴らしいとのこと。
東仙波から少し歩いたところの岩場で、和名倉山はまだまだ奥です。
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東仙波から少し歩いたところの岩場で、和名倉山はまだまだ奥です。
東仙波から和名倉に行く途中。まさに最億の山深さの雰囲気。
踏み跡、テープがありますが、ボーっと歩いていると間違える可能性あり。
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東仙波から和名倉に行く途中。まさに最億の山深さの雰囲気。
踏み跡、テープがありますが、ボーっと歩いていると間違える可能性あり。
東仙波から降ったあたりで平らなところがあります。この辺はテン場スペースにもなりそう。
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東仙波から降ったあたりで平らなところがあります。この辺はテン場スペースにもなりそう。
川又分岐です。私たちは右に行きます。川又方面があるようですが、地図上には載ってません。
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川又分岐です。私たちは右に行きます。川又方面があるようですが、地図上には載ってません。
山頂方面にしばらく歩くと少しなだかになっている場所にこんな道標が。水場矢印ありましたが、今回は確認せず。この辺もテント幕営にはよさそうな平な場所有。
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山頂方面にしばらく歩くと少しなだかになっている場所にこんな道標が。水場矢印ありましたが、今回は確認せず。この辺もテント幕営にはよさそうな平な場所有。
和名倉分岐に到着。ちゃんと道標ありました。
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和名倉分岐に到着。ちゃんと道標ありました。
雰囲気あるコケですね。
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雰囲気あるコケですね。
分岐に荷物を置き軽身でピストン。90度曲がる場所には丁寧に道標がありました。
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分岐に荷物を置き軽身でピストン。90度曲がる場所には丁寧に道標がありました。
山頂は展望ありませんが、ものすごい秘境感がある苔むしたところでした。うーん登った感があります!
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山頂は展望ありませんが、ものすごい秘境感がある苔むしたところでした。うーん登った感があります!
周りは苔だらけで南ア深南部にも劣らない素晴らしいところでした。
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周りは苔だらけで南ア深南部にも劣らない素晴らしいところでした。
分岐に30分で戻ってきて軽く携帯食を食べたら二瀬(秩父湖)へ出発。
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分岐に30分で戻ってきて軽く携帯食を食べたら二瀬(秩父湖)へ出発。
分岐から出発して下り始め100mくらいがもう見事な苔の世界。
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分岐から出発して下り始め100mくらいがもう見事な苔の世界。
ガスが強くなってきて苔むした景色がさらに幻想的でした。
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ガスが強くなってきて苔むした景色がさらに幻想的でした。
展望は全くないんですが、この苔に覆われた景色は必見です。
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展望は全くないんですが、この苔に覆われた景色は必見です。
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しばらく歩くと注意があります。
スズタケで道迷いによる遭難に注意。
今回はガスが多く以外に踏み跡も不明瞭でした。スズタケは涸れていてそれほどでもないし、テープが随所にあるのですが、見逃すとあらぬ方向へ行ってしまいそうな登山道です。
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しばらく歩くと注意があります。
スズタケで道迷いによる遭難に注意。
今回はガスが多く以外に踏み跡も不明瞭でした。スズタケは涸れていてそれほどでもないし、テープが随所にあるのですが、見逃すとあらぬ方向へ行ってしまいそうな登山道です。
造林小屋跡に到着。近くに水場あります。
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造林小屋跡に到着。近くに水場あります。
造林小屋跡で一休み。ガスが一層濃くなってきました。
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造林小屋跡で一休み。ガスが一層濃くなってきました。
造林小屋跡近くはレールや車輪などが残置されています。
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造林小屋跡近くはレールや車輪などが残置されています。
反射板の道標。ここから90度曲がって尾根を一気にくだります。
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反射板の道標。ここから90度曲がって尾根を一気にくだります。
ガスで濡れた登山道がなかなか急坂で神経使うくだりでした。
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ガスで濡れた登山道がなかなか急坂で神経使うくだりでした。
ようやく秩父湖が見えてきたのですが、ここから針葉樹林帯の下りも結構長い。
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ようやく秩父湖が見えてきたのですが、ここから針葉樹林帯の下りも結構長い。
秩父湖にかけられた橋を渡り下山。
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秩父湖にかけられた橋を渡り下山。
振り返ると山頂がガスの中。降ってきたら曇りでした。
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振り返ると山頂がガスの中。降ってきたら曇りでした。
秩父湖。
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秩父湖。
ダムの堰堤にかかる道路を渡りバス停へ。
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ダムの堰堤にかかる道路を渡りバス停へ。
秩父湖のバス停に到着しました。
早くつきましたが、次のバスは3:05と1時間以上待たなければなりません。
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秩父湖のバス停に到着しました。
早くつきましたが、次のバスは3:05と1時間以上待たなければなりません。
暇つぶしと思ったのですが、お店が全てシャッターでした。3連休なのにお休みなんて寂しい…。しょうがないので自販機でジュースを飲みます。
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暇つぶしと思ったのですが、お店が全てシャッターでした。3連休なのにお休みなんて寂しい…。しょうがないので自販機でジュースを飲みます。
秩父湖バス停付近の紅葉は見ごろでした。
晴れていればきれいなんだけどね。
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秩父湖バス停付近の紅葉は見ごろでした。
晴れていればきれいなんだけどね。
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10分遅れてバス到着。でも超満員。ギリギリでかい荷物を持った3人入れてもらえました。これ逃したらさらに1時間待ちだったから良かったです。
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10分遅れてバス到着。でも超満員。ギリギリでかい荷物を持った3人入れてもらえました。これ逃したらさらに1時間待ちだったから良かったです。
三峰駅で降りる人が多数いたためギリギリ入った自分たちは一旦降りました。秩父の駅なんだか最近アニメキャラ押しですね。かわいいんですが。
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三峰駅で降りる人が多数いたためギリギリ入った自分たちは一旦降りました。秩父の駅なんだか最近アニメキャラ押しですね。かわいいんですが。
16:20ようやく秩父駅に到着。レッドアロー号は満席でしたが、快速がぴったりにあって滑り込みで乗車。座れたしラッキーでした。
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16:20ようやく秩父駅に到着。レッドアロー号は満席でしたが、快速がぴったりにあって滑り込みで乗車。座れたしラッキーでした。
YAMA555さん、こんばんは。
相変わらずのペースで歩かれているようで、楽しく読ませてもらってます。
それにしても毎回様々なルートを歩かれてますが、私にはとても思いつかない( ゚Д゚)
どのようにコースを決めているのでしょうか!!?
雲取山は11月末でもまだまだ人気なんですね。
このルート付近では三条の湯にいつか行ってみたいと思っています。
ya_saさんこんばんは。
一昨年から配属が変わってから仕事が大分楽になったので、その分山登れるようになってますよ。もう少し抑えたいのですが、まー無理していかないこともないし、行ける時に行こうかと。
和名倉は奥多摩の中でも一番深い山ですね。いつか行こうと思っていましたが、ようやう歩くことができました。このルートは山深さをたっぷり堪能できる良いルートです。車のピストンと違い公共交通手段だと時間調べるのが大変なのが慣れないですが、少しずつ公共交通手段も使えるように山と高原地図と時刻表をにらめっこしています。それも楽しくなってきました。
三条の湯は私もお風呂入りに行ってみたいです。やっぱりこれからの積雪期か唐松紅葉がキレイな秋に雲取山行く時使ってみたいなー。
和名倉山登山を計画しててレコを覗いてたらYAMA555さんが草加の方だとわかってフォローさせていただきました!
わたしも地元が草加なので親近感がわきまして(^^)
また新しいレコ楽しみにしてます!
こんばんはmatako0530さん
草加の方からのコメント嬉しいですね〜。和名倉は奥秩父でも山深いとても良い山ですが、なかなかしんどい山ですのでお気をつけて!
レコ少し拝見しました。山の手百名山なるもの初めて知りました。日本百名山が終わったら次の目標にしようかしら。飛鳥山、昨年花見で登ってきました。
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