今年の登山納め。朝6:00に奥多摩に到着するが、寒いし、暗いし、大変だった。まっ、この時期は、こんなものか。
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12/19 6:03
今年の登山納め。朝6:00に奥多摩に到着するが、寒いし、暗いし、大変だった。まっ、この時期は、こんなものか。
うっすら雪化粧の稲村岩に、今日もあいさつをする。今年は、何度もこのような写真を撮った。来年からは省略しようと思う。
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12/19 7:01
うっすら雪化粧の稲村岩に、今日もあいさつをする。今年は、何度もこのような写真を撮った。来年からは省略しようと思う。
久しぶりに巳ノ戸橋を渡った。朝の沢、寒い寒い。
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12/19 7:09
久しぶりに巳ノ戸橋を渡った。朝の沢、寒い寒い。
稲村岩の横っ腹。今日は、そっちに行かないんだよね。
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12/19 7:15
稲村岩の横っ腹。今日は、そっちに行かないんだよね。
今日は、楽しみにしていた巳ノ戸尾根なんだよね。ここを右に行くことは、ヤマレコの先人たちのレコで予習済み。
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12/19 7:16
今日は、楽しみにしていた巳ノ戸尾根なんだよね。ここを右に行くことは、ヤマレコの先人たちのレコで予習済み。
素泊まり可?
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12/19 7:19
素泊まり可?
小屋跡には、いくつか道具が残されている。探せば、他にもお宝が出てくるかも。
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12/19 7:26
小屋跡には、いくつか道具が残されている。探せば、他にもお宝が出てくるかも。
竈の類かな?
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12/19 7:26
竈の類かな?
適当に尾根に上がるべく、ひたすら適当に登ると開けてきた。
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12/19 7:38
適当に尾根に上がるべく、ひたすら適当に登ると開けてきた。
尾根にのった。
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12/19 7:43
尾根にのった。
右手に鹿柵が見えてくる。
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12/19 7:46
右手に鹿柵が見えてくる。
しばらく柵に沿って進む。
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12/19 7:49
しばらく柵に沿って進む。
広場。
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12/19 8:22
広場。
岩場。
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12/19 8:26
岩場。
ごっついのが出てきた。近づいてみると、ホールド豊富で意外と登りやすい。
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12/19 8:27
ごっついのが出てきた。近づいてみると、ホールド豊富で意外と登りやすい。
岩場からの景色は素晴らしく、しばし堪能。左手にこれから行くお伊勢山、鷹ノ巣山。
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12/19 8:27
岩場からの景色は素晴らしく、しばし堪能。左手にこれから行くお伊勢山、鷹ノ巣山。
手前タワ尾根、奥は長沢背稜。
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12/19 8:29
手前タワ尾根、奥は長沢背稜。
遠目に見ると尖がって痛そうな岩場に見えるが、しっかりつかみながら結構すいすい登れる。
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12/19 8:31
遠目に見ると尖がって痛そうな岩場に見えるが、しっかりつかみながら結構すいすい登れる。
岩場に腰掛けて、今度は遠くに本仁田山を確認。
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12/19 8:32
岩場に腰掛けて、今度は遠くに本仁田山を確認。
岩場を越えてすぐ、八丁山山頂に到着する。
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12/19 8:43
岩場を越えてすぐ、八丁山山頂に到着する。
八丁山の山頂でも、景色を楽しむ。持ってきたパンを食べながら、天祖山、雲取山、芋ノ木ドッケ方面を望む。どれも、今年行った山だな…。
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12/19 8:45
八丁山の山頂でも、景色を楽しむ。持ってきたパンを食べながら、天祖山、雲取山、芋ノ木ドッケ方面を望む。どれも、今年行った山だな…。
次は、お伊勢山までの細尾根を進む。
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12/19 8:55
次は、お伊勢山までの細尾根を進む。
尾根をはずさなければ、迷うことのない道。
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12/19 8:58
尾根をはずさなければ、迷うことのない道。
時々、日原の集落も見える。
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12/19 9:02
時々、日原の集落も見える。
細い
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12/19 9:04
細い
細い
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12/19 9:06
細い
お伊勢山山頂着。ここは、休憩せず進む。
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12/19 9:27
お伊勢山山頂着。ここは、休憩せず進む。
あれが、レコによくある遭難碑か…。
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12/19 9:32
あれが、レコによくある遭難碑か…。
気が引き締まる。
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12/19 9:32
気が引き締まる。
積もっている雪の量が、ここら辺からだんだん増えてきた。
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12/19 9:33
積もっている雪の量が、ここら辺からだんだん増えてきた。
雪が積もると、動物の足跡が残っちゃっていて面白い。テンあたりかな?
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12/19 9:43
雪が積もると、動物の足跡が残っちゃっていて面白い。テンあたりかな?
うーん。↑(矢印)のような形の足跡。何の野鳥の足跡だろうか?
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12/19 9:43
うーん。↑(矢印)のような形の足跡。何の野鳥の足跡だろうか?
鷹ノ巣尾根の最後の登りは、頑張りどころ。
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12/19 10:00
鷹ノ巣尾根の最後の登りは、頑張りどころ。
もう少しで一般登山道だ。
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12/19 10:04
もう少しで一般登山道だ。
ヒルメシクイノタワ到着。どうせなら昼飯は山頂で食べたいものだ。
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12/19 10:04
ヒルメシクイノタワ到着。どうせなら昼飯は山頂で食べたいものだ。
ヒルメシクイノタワのところから、大岳みっけ。
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12/19 10:05
ヒルメシクイノタワのところから、大岳みっけ。
雪。冬だねー。
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12/19 10:23
雪。冬だねー。
雲取、和名倉、芋ノ木ドッケ。和名倉にも来年には行きたい。
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12/19 10:27
雲取、和名倉、芋ノ木ドッケ。和名倉にも来年には行きたい。
さあ鷹ノ巣山山頂は、あと少し。
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12/19 10:28
さあ鷹ノ巣山山頂は、あと少し。
到着。
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12/19 10:35
到着。
パノラマだー。写真じゃ迫力が伝わらないね〜。
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12/19 10:30
パノラマだー。写真じゃ迫力が伝わらないね〜。
日原方面から登って来たときの、この瞬間がたまらない。鷹ノ巣山で、こんなに富士山をしっかりと見ることができたのは初めてかも。
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12/19 10:29
日原方面から登って来たときの、この瞬間がたまらない。鷹ノ巣山で、こんなに富士山をしっかりと見ることができたのは初めてかも。
このような展望の鷹ノ巣山で今年の山行を締めくくることができて感無量である。
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12/19 10:31
このような展望の鷹ノ巣山で今年の山行を締めくくることができて感無量である。
この贅沢空間で、しばらく昼食&コーヒー&瞑想タイム。
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12/19 10:38
この贅沢空間で、しばらく昼食&コーヒー&瞑想タイム。
大寺山の仏舎利塔も見える。本当によく目立つ建物だ。
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12/19 10:49
大寺山の仏舎利塔も見える。本当によく目立つ建物だ。
奥多摩、最高!
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12/19 10:56
奥多摩、最高!
そして、はるか向こうには冠雪の南アの山々。
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12/19 10:59
そして、はるか向こうには冠雪の南アの山々。
東側方面、大岳の向こうの東京のまちを見下ろせる。
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12/19 11:03
東側方面、大岳の向こうの東京のまちを見下ろせる。
さあ、石尾根を六ツ石山方面へ。移動しながらも、尾根上から富士山が今日はずっと見えていた。
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12/19 11:05
さあ、石尾根を六ツ石山方面へ。移動しながらも、尾根上から富士山が今日はずっと見えていた。
六ッ石山はもう少し。
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12/19 12:13
六ッ石山はもう少し。
地図の等高線の様子から、六ツ石山山頂までショートカットできそうだったので、一般登山道からそれる。
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12/19 12:21
地図の等高線の様子から、六ツ石山山頂までショートカットできそうだったので、一般登山道からそれる。
確かに傾斜はゆるやかだったけど、やっぱり整備された普通の登山道の方が歩きやすいことが分かった。
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12/19 12:25
確かに傾斜はゆるやかだったけど、やっぱり整備された普通の登山道の方が歩きやすいことが分かった。
六ツ石山山頂だー。
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12/19 12:26
六ツ石山山頂だー。
六ツ石山山頂からも、かろうじて富士山が見える。
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12/19 12:26
六ツ石山山頂からも、かろうじて富士山が見える。
六ツ石山から南に行くと、埼玉・東京方面のまちが見渡せる場所がある。
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12/19 12:31
六ツ石山から南に行くと、埼玉・東京方面のまちが見渡せる場所がある。
耳をすますと、コガラが木をつつく音があちこちで。地面にいるところを撮影。写真中央。
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12/19 12:40
耳をすますと、コガラが木をつつく音があちこちで。地面にいるところを撮影。写真中央。
トオノクボまでの道は、枯れ葉で足首まで埋まるほど。
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12/19 12:45
トオノクボまでの道は、枯れ葉で足首まで埋まるほど。
あの道標のところがトオノクボ。今日は直進。目指すはイソツネ山。
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12/19 12:49
あの道標のところがトオノクボ。今日は直進。目指すはイソツネ山。
最初は歩きやすい防火帯の尾根道。
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12/19 12:50
最初は歩きやすい防火帯の尾根道。
反射板。太陽光でも反射させているのかと思ったけど、電波を反射させている反射板らしい。
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12/19 13:07
反射板。太陽光でも反射させているのかと思ったけど、電波を反射させている反射板らしい。
ここからは、地図をこまめに確認する必要あり。
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12/19 13:13
ここからは、地図をこまめに確認する必要あり。
沖ノ指山山頂への分岐。
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12/19 13:21
沖ノ指山山頂への分岐。
行ってみると、ピークと思われる部分には何もなし。奥多摩登山詳細図(西編)には、手製山名標とある。しばらく探したけど見付からない。無くなっちゃったのかな?
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12/19 13:24
行ってみると、ピークと思われる部分には何もなし。奥多摩登山詳細図(西編)には、手製山名標とある。しばらく探したけど見付からない。無くなっちゃったのかな?
激下りで、巻き道に合流。そのまま先へ。
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12/19 13:33
激下りで、巻き道に合流。そのまま先へ。
山ノ神。
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12/19 13:38
山ノ神。
その先は…。
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12/19 13:41
その先は…。
ススキなどの藪ゾーン。センダングサの種もたっぷりズボンに付着。
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12/19 13:43
ススキなどの藪ゾーン。センダングサの種もたっぷりズボンに付着。
踏み跡はあるけど、それにしても歩くのが大変。まっ、ガンガンに生えている時期よりは、まだましかも。
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12/19 13:48
踏み跡はあるけど、それにしても歩くのが大変。まっ、ガンガンに生えている時期よりは、まだましかも。
藪ゾーンを過ぎたあたりに、イソツネ山を指し示す手製の表示が木に結ばれている。
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12/19 13:51
藪ゾーンを過ぎたあたりに、イソツネ山を指し示す手製の表示が木に結ばれている。
地図を見ながら進んでいくと。
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12/19 13:52
地図を見ながら進んでいくと。
どう考えても、ここがイソツネ山というところに、山名標なし。広い場所をしばらくウロウロ歩きまわって探したが見つからず。これも奥多摩登山詳細図(西編)には手製山名標とかかれてるのに…。
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12/19 14:07
どう考えても、ここがイソツネ山というところに、山名標なし。広い場所をしばらくウロウロ歩きまわって探したが見つからず。これも奥多摩登山詳細図(西編)には手製山名標とかかれてるのに…。
さあ、イソツネ山から先が分かりづらいこと、分かりづらいこと。赤い杭が時々あるとちょっと安心。
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12/19 14:28
さあ、イソツネ山から先が分かりづらいこと、分かりづらいこと。赤い杭が時々あるとちょっと安心。
とにかく激下り。膝靭帯にこたえる。踏み跡も枯れ葉などで不明瞭なので、こまめに下りる方向を地図で確認しないと、道路に降り立つことができなくなってしまう。
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12/19 14:54
とにかく激下り。膝靭帯にこたえる。踏み跡も枯れ葉などで不明瞭なので、こまめに下りる方向を地図で確認しないと、道路に降り立つことができなくなってしまう。
道路が見えた!滑りそうなところを気を付けて下りていく。
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12/19 15:02
道路が見えた!滑りそうなところを気を付けて下りていく。
どうやら斜面と道路の間に高い擁壁があって、道路まで降りられないようだ。
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12/19 15:05
どうやら斜面と道路の間に高い擁壁があって、道路まで降りられないようだ。
トンネルの向こう側に渡るか…。
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12/19 15:08
トンネルの向こう側に渡るか…。
トンネルの向こう側に行くと、墓の後ろを失礼させてもらって道路に降りることができた。
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12/19 15:09
トンネルの向こう側に行くと、墓の後ろを失礼させてもらって道路に降りることができた。
バスの到着はまだかかりそうなので、となりのバス停まで歩くことにした。トンネル内通過中。
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12/19 15:14
バスの到着はまだかかりそうなので、となりのバス停まで歩くことにした。トンネル内通過中。
境橋BS到着。ここで本日の山行、終了。
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12/19 15:29
境橋BS到着。ここで本日の山行、終了。
バスで奥多摩駅まで行った後は、もえぎの湯を利用。
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12/19 15:50
バスで奥多摩駅まで行った後は、もえぎの湯を利用。
そして締めの一杯で、今日の山行、今年一年を反省。
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12/19 16:34
そして締めの一杯で、今日の山行、今年一年を反省。
行ってますね
僕も昨日行きましたが
大変でした
体力の無さに
参りました
genchさん、コメントありがとうございます。genchさんも、その日に行ってたんですね。しかも結構ロングで。トヤド浅間、自分はまだ未踏です。自分も今後行く予定です。笹尾根からの富士山、きれいでしたね。また来年は、ぜひ一緒にお願いします。
また
地図にないルート
地図見ながら
感心してます
ぼくも行きましたよ
あと一回
年内にいけるといいね
年内は、大掃除や帰省など予定が詰まっているんですよね。だから次は新年ですね。genchさんのレコも、毎回楽しみです。
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