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Yamareco

記録ID: 780695
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山で今年の登山納め 巳ノ戸・鷹ノ巣尾根↑↓ハンノキ尾根

2015年12月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
16.1km
登り
1,491m
下り
1,724m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:08
合計
8:21
6:56
5
7:01
7:01
99
8:40
8:48
37
9:25
9:27
5
9:32
9:32
28
10:00
10:04
21
10:25
11:07
20
11:27
11:27
21
11:48
11:48
5
11:53
11:54
10
12:04
12:04
21
12:25
12:25
22
12:47
12:47
34
13:21
13:28
34
14:02
14:06
69
15:15
15:15
2
15:17
15:17
0
15:17
ゴール地点
先人のレコ、特にmakasioさんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR奥多摩駅6:00 西東京バスにて東日原BSへ
帰り:西東京バス境橋BS〜JR奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
巳ノ戸尾根&鷹ノ巣尾根
 八丁山手前に岩場あり。見かけごっついが近づいてみると手がかり足がかりがしっかりとあり、あっさりとクリア。そこから見える長沢背稜、タワ尾根や天祖山、雲取山などの景色は素晴らしく、しばらく瞑想にふける。現在、石尾根の日陰部分は、雪がうっすらと積もっているが、アイゼンを使うほどではない。

鷹ノ巣〜石尾根〜六ッ石〜トオノクボ
 歩きやすい一般登山道。しかし日当たりのよい尾根部分は雪解けで泥濘箇所多数。スリップ注意。六ッ石から先は、足首が隠れるほどの枯葉あり。

ハンノキ尾根〜イソツネ尾根
 反射板くらいまでは歩きやすい。沖ノ指山からの下りは急坂。そして山の神から先はススキの藪ゾーン。そしてイソツネ山から先は、膝にこたえる急坂。しかも方角を確認しながら進まないと下界(下の道路)にうまく下りられないので、慎重に行く必要あり。
その他周辺情報 もえぎの湯
今年の登山納め。朝6:00に奥多摩に到着するが、寒いし、暗いし、大変だった。まっ、この時期は、こんなものか。
2015年12月19日 06:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 6:03
今年の登山納め。朝6:00に奥多摩に到着するが、寒いし、暗いし、大変だった。まっ、この時期は、こんなものか。
うっすら雪化粧の稲村岩に、今日もあいさつをする。今年は、何度もこのような写真を撮った。来年からは省略しようと思う。
2015年12月19日 07:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 7:01
うっすら雪化粧の稲村岩に、今日もあいさつをする。今年は、何度もこのような写真を撮った。来年からは省略しようと思う。
久しぶりに巳ノ戸橋を渡った。朝の沢、寒い寒い。
2015年12月19日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 7:09
久しぶりに巳ノ戸橋を渡った。朝の沢、寒い寒い。
稲村岩の横っ腹。今日は、そっちに行かないんだよね。
2015年12月19日 07:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:15
稲村岩の横っ腹。今日は、そっちに行かないんだよね。
今日は、楽しみにしていた巳ノ戸尾根なんだよね。ここを右に行くことは、ヤマレコの先人たちのレコで予習済み。
2015年12月19日 07:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:16
今日は、楽しみにしていた巳ノ戸尾根なんだよね。ここを右に行くことは、ヤマレコの先人たちのレコで予習済み。
素泊まり可?
2015年12月19日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:19
素泊まり可?
小屋跡には、いくつか道具が残されている。探せば、他にもお宝が出てくるかも。
2015年12月19日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:26
小屋跡には、いくつか道具が残されている。探せば、他にもお宝が出てくるかも。
竈の類かな?
2015年12月19日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:26
竈の類かな?
適当に尾根に上がるべく、ひたすら適当に登ると開けてきた。
2015年12月19日 07:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:38
適当に尾根に上がるべく、ひたすら適当に登ると開けてきた。
尾根にのった。
2015年12月19日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:43
尾根にのった。
右手に鹿柵が見えてくる。
2015年12月19日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:46
右手に鹿柵が見えてくる。
しばらく柵に沿って進む。
2015年12月19日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 7:49
しばらく柵に沿って進む。
広場。
2015年12月19日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 8:22
広場。
岩場。
2015年12月19日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 8:26
岩場。
ごっついのが出てきた。近づいてみると、ホールド豊富で意外と登りやすい。
2015年12月19日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 8:27
ごっついのが出てきた。近づいてみると、ホールド豊富で意外と登りやすい。
岩場からの景色は素晴らしく、しばし堪能。左手にこれから行くお伊勢山、鷹ノ巣山。
2015年12月19日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 8:27
岩場からの景色は素晴らしく、しばし堪能。左手にこれから行くお伊勢山、鷹ノ巣山。
手前タワ尾根、奥は長沢背稜。
2015年12月19日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 8:29
手前タワ尾根、奥は長沢背稜。
遠目に見ると尖がって痛そうな岩場に見えるが、しっかりつかみながら結構すいすい登れる。
2015年12月19日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 8:31
遠目に見ると尖がって痛そうな岩場に見えるが、しっかりつかみながら結構すいすい登れる。
岩場に腰掛けて、今度は遠くに本仁田山を確認。
2015年12月19日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 8:32
岩場に腰掛けて、今度は遠くに本仁田山を確認。
岩場を越えてすぐ、八丁山山頂に到着する。
2015年12月19日 08:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 8:43
岩場を越えてすぐ、八丁山山頂に到着する。
八丁山の山頂でも、景色を楽しむ。持ってきたパンを食べながら、天祖山、雲取山、芋ノ木ドッケ方面を望む。どれも、今年行った山だな…。
2015年12月19日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 8:45
八丁山の山頂でも、景色を楽しむ。持ってきたパンを食べながら、天祖山、雲取山、芋ノ木ドッケ方面を望む。どれも、今年行った山だな…。
次は、お伊勢山までの細尾根を進む。
2015年12月19日 08:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 8:55
次は、お伊勢山までの細尾根を進む。
尾根をはずさなければ、迷うことのない道。
2015年12月19日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 8:58
尾根をはずさなければ、迷うことのない道。
時々、日原の集落も見える。
2015年12月19日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 9:02
時々、日原の集落も見える。
細い
2015年12月19日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 9:04
細い
細い
2015年12月19日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/19 9:06
細い
お伊勢山山頂着。ここは、休憩せず進む。
2015年12月19日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 9:27
お伊勢山山頂着。ここは、休憩せず進む。
あれが、レコによくある遭難碑か…。
2015年12月19日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 9:32
あれが、レコによくある遭難碑か…。
気が引き締まる。
2015年12月19日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 9:32
気が引き締まる。
積もっている雪の量が、ここら辺からだんだん増えてきた。
2015年12月19日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 9:33
積もっている雪の量が、ここら辺からだんだん増えてきた。
雪が積もると、動物の足跡が残っちゃっていて面白い。テンあたりかな?
2015年12月19日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 9:43
雪が積もると、動物の足跡が残っちゃっていて面白い。テンあたりかな?
うーん。↑(矢印)のような形の足跡。何の野鳥の足跡だろうか?
2015年12月19日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 9:43
うーん。↑(矢印)のような形の足跡。何の野鳥の足跡だろうか?
鷹ノ巣尾根の最後の登りは、頑張りどころ。
2015年12月19日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 10:00
鷹ノ巣尾根の最後の登りは、頑張りどころ。
もう少しで一般登山道だ。
2015年12月19日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 10:04
もう少しで一般登山道だ。
ヒルメシクイノタワ到着。どうせなら昼飯は山頂で食べたいものだ。
2015年12月19日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 10:04
ヒルメシクイノタワ到着。どうせなら昼飯は山頂で食べたいものだ。
ヒルメシクイノタワのところから、大岳みっけ。
2015年12月19日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 10:05
ヒルメシクイノタワのところから、大岳みっけ。
雪。冬だねー。
2015年12月19日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 10:23
雪。冬だねー。
雲取、和名倉、芋ノ木ドッケ。和名倉にも来年には行きたい。
2015年12月19日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 10:27
雲取、和名倉、芋ノ木ドッケ。和名倉にも来年には行きたい。
さあ鷹ノ巣山山頂は、あと少し。
2015年12月19日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 10:28
さあ鷹ノ巣山山頂は、あと少し。
到着。
2015年12月19日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 10:35
到着。
パノラマだー。写真じゃ迫力が伝わらないね〜。
2015年12月19日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 10:30
パノラマだー。写真じゃ迫力が伝わらないね〜。
日原方面から登って来たときの、この瞬間がたまらない。鷹ノ巣山で、こんなに富士山をしっかりと見ることができたのは初めてかも。
2015年12月19日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
12/19 10:29
日原方面から登って来たときの、この瞬間がたまらない。鷹ノ巣山で、こんなに富士山をしっかりと見ることができたのは初めてかも。
このような展望の鷹ノ巣山で今年の山行を締めくくることができて感無量である。
2015年12月19日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 10:31
このような展望の鷹ノ巣山で今年の山行を締めくくることができて感無量である。
この贅沢空間で、しばらく昼食&コーヒー&瞑想タイム。
2015年12月19日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 10:38
この贅沢空間で、しばらく昼食&コーヒー&瞑想タイム。
大寺山の仏舎利塔も見える。本当によく目立つ建物だ。
2015年12月19日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 10:49
大寺山の仏舎利塔も見える。本当によく目立つ建物だ。
奥多摩、最高!
2015年12月19日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 10:56
奥多摩、最高!
そして、はるか向こうには冠雪の南アの山々。
2015年12月19日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 10:59
そして、はるか向こうには冠雪の南アの山々。
東側方面、大岳の向こうの東京のまちを見下ろせる。
2015年12月19日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 11:03
東側方面、大岳の向こうの東京のまちを見下ろせる。
さあ、石尾根を六ツ石山方面へ。移動しながらも、尾根上から富士山が今日はずっと見えていた。
2015年12月19日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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12/19 11:05
さあ、石尾根を六ツ石山方面へ。移動しながらも、尾根上から富士山が今日はずっと見えていた。
六ッ石山はもう少し。
2015年12月19日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:13
六ッ石山はもう少し。
地図の等高線の様子から、六ツ石山山頂までショートカットできそうだったので、一般登山道からそれる。
2015年12月19日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:21
地図の等高線の様子から、六ツ石山山頂までショートカットできそうだったので、一般登山道からそれる。
確かに傾斜はゆるやかだったけど、やっぱり整備された普通の登山道の方が歩きやすいことが分かった。
2015年12月19日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:25
確かに傾斜はゆるやかだったけど、やっぱり整備された普通の登山道の方が歩きやすいことが分かった。
六ツ石山山頂だー。
2015年12月19日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:26
六ツ石山山頂だー。
六ツ石山山頂からも、かろうじて富士山が見える。
2015年12月19日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:26
六ツ石山山頂からも、かろうじて富士山が見える。
六ツ石山から南に行くと、埼玉・東京方面のまちが見渡せる場所がある。
2015年12月19日 12:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:31
六ツ石山から南に行くと、埼玉・東京方面のまちが見渡せる場所がある。
耳をすますと、コガラが木をつつく音があちこちで。地面にいるところを撮影。写真中央。
2015年12月19日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:40
耳をすますと、コガラが木をつつく音があちこちで。地面にいるところを撮影。写真中央。
トオノクボまでの道は、枯れ葉で足首まで埋まるほど。
2015年12月19日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:45
トオノクボまでの道は、枯れ葉で足首まで埋まるほど。
あの道標のところがトオノクボ。今日は直進。目指すはイソツネ山。
2015年12月19日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:49
あの道標のところがトオノクボ。今日は直進。目指すはイソツネ山。
最初は歩きやすい防火帯の尾根道。
2015年12月19日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 12:50
最初は歩きやすい防火帯の尾根道。
反射板。太陽光でも反射させているのかと思ったけど、電波を反射させている反射板らしい。
2015年12月19日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 13:07
反射板。太陽光でも反射させているのかと思ったけど、電波を反射させている反射板らしい。
ここからは、地図をこまめに確認する必要あり。
2015年12月19日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 13:13
ここからは、地図をこまめに確認する必要あり。
沖ノ指山山頂への分岐。
2015年12月19日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 13:21
沖ノ指山山頂への分岐。
行ってみると、ピークと思われる部分には何もなし。奥多摩登山詳細図(西編)には、手製山名標とある。しばらく探したけど見付からない。無くなっちゃったのかな?
2015年12月19日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 13:24
行ってみると、ピークと思われる部分には何もなし。奥多摩登山詳細図(西編)には、手製山名標とある。しばらく探したけど見付からない。無くなっちゃったのかな?
激下りで、巻き道に合流。そのまま先へ。
2015年12月19日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 13:33
激下りで、巻き道に合流。そのまま先へ。
山ノ神。
2015年12月19日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 13:38
山ノ神。
その先は…。
2015年12月19日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 13:41
その先は…。
ススキなどの藪ゾーン。センダングサの種もたっぷりズボンに付着。
2015年12月19日 13:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 13:43
ススキなどの藪ゾーン。センダングサの種もたっぷりズボンに付着。
踏み跡はあるけど、それにしても歩くのが大変。まっ、ガンガンに生えている時期よりは、まだましかも。
2015年12月19日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 13:48
踏み跡はあるけど、それにしても歩くのが大変。まっ、ガンガンに生えている時期よりは、まだましかも。
藪ゾーンを過ぎたあたりに、イソツネ山を指し示す手製の表示が木に結ばれている。
2015年12月19日 13:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 13:51
藪ゾーンを過ぎたあたりに、イソツネ山を指し示す手製の表示が木に結ばれている。
地図を見ながら進んでいくと。
2015年12月19日 13:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 13:52
地図を見ながら進んでいくと。
どう考えても、ここがイソツネ山というところに、山名標なし。広い場所をしばらくウロウロ歩きまわって探したが見つからず。これも奥多摩登山詳細図(西編)には手製山名標とかかれてるのに…。
2015年12月19日 14:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 14:07
どう考えても、ここがイソツネ山というところに、山名標なし。広い場所をしばらくウロウロ歩きまわって探したが見つからず。これも奥多摩登山詳細図(西編)には手製山名標とかかれてるのに…。
さあ、イソツネ山から先が分かりづらいこと、分かりづらいこと。赤い杭が時々あるとちょっと安心。
2015年12月19日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 14:28
さあ、イソツネ山から先が分かりづらいこと、分かりづらいこと。赤い杭が時々あるとちょっと安心。
とにかく激下り。膝靭帯にこたえる。踏み跡も枯れ葉などで不明瞭なので、こまめに下りる方向を地図で確認しないと、道路に降り立つことができなくなってしまう。
2015年12月19日 14:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 14:54
とにかく激下り。膝靭帯にこたえる。踏み跡も枯れ葉などで不明瞭なので、こまめに下りる方向を地図で確認しないと、道路に降り立つことができなくなってしまう。
道路が見えた!滑りそうなところを気を付けて下りていく。
2015年12月19日 15:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 15:02
道路が見えた!滑りそうなところを気を付けて下りていく。
どうやら斜面と道路の間に高い擁壁があって、道路まで降りられないようだ。
2015年12月19日 15:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/19 15:05
どうやら斜面と道路の間に高い擁壁があって、道路まで降りられないようだ。
トンネルの向こう側に渡るか…。
2015年12月19日 15:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 15:08
トンネルの向こう側に渡るか…。
トンネルの向こう側に行くと、墓の後ろを失礼させてもらって道路に降りることができた。
2015年12月19日 15:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 15:09
トンネルの向こう側に行くと、墓の後ろを失礼させてもらって道路に降りることができた。
バスの到着はまだかかりそうなので、となりのバス停まで歩くことにした。トンネル内通過中。
2015年12月19日 15:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 15:14
バスの到着はまだかかりそうなので、となりのバス停まで歩くことにした。トンネル内通過中。
境橋BS到着。ここで本日の山行、終了。
2015年12月19日 15:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 15:29
境橋BS到着。ここで本日の山行、終了。
バスで奥多摩駅まで行った後は、もえぎの湯を利用。
2015年12月19日 15:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/19 15:50
バスで奥多摩駅まで行った後は、もえぎの湯を利用。
そして締めの一杯で、今日の山行、今年一年を反省。
2015年12月19日 16:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
12/19 16:34
そして締めの一杯で、今日の山行、今年一年を反省。
撮影機器:

感想

今年の登り納め。どこにしようかいろいろ迷った。天気も良さそうなので、石尾根でのんびりと富士山を見たくなり、鷹ノ巣山をメインに選択した。そして、歩いたことのないバリエーションルートも楽しめて、充実した山行となった。

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コメント

ごんばん
行ってますね
僕も昨日行きましたが
大変でした
体力の無さに
参りました
2015/12/20 21:49
Re: ごんばん
genchさん、コメントありがとうございます。genchさんも、その日に行ってたんですね。しかも結構ロングで。トヤド浅間、自分はまだ未踏です。自分も今後行く予定です。笹尾根からの富士山、きれいでしたね。また来年は、ぜひ一緒にお願いします。
2015/12/20 23:16
行ってるね
また
地図にないルート
地図見ながら
感心してます
ぼくも行きましたよ
あと一回
年内にいけるといいね
2015/12/21 20:57
Re: 行ってるね
年内は、大掃除や帰省など予定が詰まっているんですよね。だから次は新年ですね。genchさんのレコも、毎回楽しみです。
2015/12/23 18:15
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