【四国冬季遠征2/2 剣山系】名頃-三嶺-次郎笈-剣山-水ノ越-名頃
- GPS
- 11:00
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 2,026m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:54
天候 | 12/31 1/1 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
復路:レンタカー 名頃-高知-室戸岬(1泊)-鳴門-高松駅 マリンライナー 高松 15:10-16:03 岡山 新幹線望のぞみ 岡山 16:16-19:14 新横浜 |
写真
感想
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12/31までは石鎚山山系にいた為、そこからレンタカーで移動
ドライブを楽しみながら、景勝地の"大歩危"や"祖谷のかずら橋"に立ち寄ってから
三嶺の登山口、名頃に着きました。
積雪は全くありませんでした。
【1日目】
駐車場から、なだらかな尾根道をのんびりと登っていきました。
林道と交差して、本当の?登山口に着きました。
なおも尾根上に進んでいきました。
徐々に天候が崩れ始め、雪がちらつき始めました。
植生の保護されたエリアに入ってくるとダケモミの丘でした。
展望は特になく、静かな山頂でした。
鞍部を通り過ぎると、やや急登があったと思ったら、
またなだらかな道を進んでいきました。
高度を上げるに連れて、樹木がまばらになってくると岩っぽくなってきました。
水場の標識があったので、汲んでいくことにしました。
水量はすくなったのですが、なんとか汲むことができました。
三嶺の避難小屋分岐に、登山者がいました。
挨拶を交わし、既に小屋には4〜5人の宿泊者がいるとのことでした。
日没までに白髪避難小屋まで時間的に到達できるか怪しかったのですが、
体力的には余裕があったので先へ進むことにしました。
三嶺の山頂には誰もおらず、風が強かったので、軽い休憩を取った後に先へ進みました。
下り坂になると、ドンドンと高度を下げていきました。
岩場も出てきて、鎖場もありました。
ガスの中、ダラダラと進んでくと、いつの間にかカヤハゲに着きました。
ピークに着くと、多少はガスが晴れてきて正面に白髪山分岐のあるピークが見えてきました。
積雪はそれほど多くないものの、風が強くアウタージャケットを着込んだまま進みました。
白髪山分岐で三嶺方向へ行く単独行の方に出会いました。
人のことは言えないものの、既にこの時間に16:30でしたが、果たして三嶺に到着できたのでしょうか…
分岐から10分ほど下ると白髪避難小屋に着きました。
この日の宿泊者は、他に単独行の二組がいました。
【2日目】
コースタイムと感想は後日追記予定
ずいぶんと遠くに行かれましたね。四国の山は名前もあまりよく分からない程度なので興味深く拝見しました。標高はあまりないのにけっこうな岩山があり、独特の山域のようですね。
takeosさん 返信遅れてすみません
思いの外、登り応えがあって楽しかったです!
早いうちに感想も記入します!
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