蝶ヶ岳から常念岳

2015年08月15日(土) ~ 2015年08月16日(日)

• GPS: 21:11
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,141m
• 下り: 2,096m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 2:33
• 合計: 9:32

距離 8.3km 登り 1,441m 下り 69m

6:45 スタート地点
7:05 7:07 三股登山口
7:43 7:55 ゴジラの木
9:37 9:52 まめうち平
14:00 14:03 蝶ヶ岳
14:06 15:28 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:33 15:52 蝶ヶ岳
15:57 16:17 蝶ヶ岳ヒュッテ
16:17 宿泊地

2日目

• 山行: 9:23
• 休憩: 2:15
• 合計: 11:38

距離 12.4km 登り 705m 下り 2,042m

5:47 宿泊地
6:25 6:26 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
6:40 6:43 蝶ヶ岳三角点
6:50 6:58 蝶槍
11:53 12:31 常念岳
13:31 14:24 常念小屋
14:51 15:09 最終水場
15:49 15:54 笠原沢
16:13 16:18 烏帽子沢
16:37 16:41 王滝ベンチ
17:19 山ノ神
17:25 一ノ沢登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股林道ゲート前駐車場

写真

三股林道ゲート前駐車場
三股駐車場には予定より1時間遅れの3時に到着、駐車場は、正規の駐車エリアは満車だが、周囲の路肩は空いていた。
もっとも、目が覚めたら空いていた場所は全て車で埋め尽くされていた。

軽く食事をして、6時45分にレディゴー！！、、、ゲートを跨ぐ。

三股登山口

常念岳分岐
前常念岳経由のルート、、、帰りは此処に降りてくる予定。

本沢吊橋
常念分岐から17分程

力水
涸れてるなと思って少し進むと、整備された木階段道に出ると水が流れていた。

ゴジラのような木
為るほど、ゴジラだわ

まめうち平
急登が緩み、泥濘部を越えるとまめうち平だった

まめうち平入口の標識
【3.9k チョリソ　2.5k プー】 って・・・意味判らん　(-_-;)

標高2000m地点
まめうち平から急登を20分弱、、、標高2000m辺りに到着。後3．1kmか　(´Д｀) フゥ！！

蝶沢源頭直前
蝶槍から常念の稜線が見渡せた、、、残念ながら常念は雲の中

蝶沢源頭
数人の登山者が休憩中

蝶沢源頭を過ぎると再度急登区間に突入、、、

第一ベンチ
ベンチ壊れてるし　(-_-;)

最終ベンチ
第一ベンチから1時間強で最終ベンチ到着

大滝山分岐
左に降ると大滝山、、、今回は直進してお花畑の中を進む。

出たぁ〜　槍の穂先！！
超メジャーな風景、、、此処にくると誰でも必ず撮るらしい。

徳沢・常念分岐
ドピカーンの青空の下、、、カラフルなテントに囲まれて標識が立つ。

蝶ヶ岳ヒュッテ
横に槍穂、背後には、常念岳から前常念岳の稜線が一望。

穂高連山から槍ヶ岳

槍ヶ岳から常念岳

常念岳・前常念から安曇野

蝶ヶ岳山頂標識
そして山頂到着、、、って　これかい？。

ブロッケン
散策していると、徐々にガスが掛かってきて、、、気が付くとブロッケンだった。

ヒュッテの夕食だが、本日のメニューを受け付け時に聞いた所、唐揚だったので、苦手な事を伝えるとハンバーグに換えてくれた <(_ _)>謝々。
取りあえず「蝶ヶ岳」で一杯だ　(^_^)v。　

ご来光

振返ると、槍穂の稜線がモルゲンロートに染まっていた。

5時40分、槍穂を眺めながらの主稜線歩きに出発だ、、、。
振返ると蝶ヶ岳ヒュッテ、前方は瞑想の丘越しに槍が覗く。

後ろには蝶ヶ岳、、、前方には漏れなく槍ヶ岳。

槍穂の勢揃い、、、山座同定。

上高地横尾分岐

此処が蝶ヶ岳の三角点の様だが、、、見逃した。

先には常念岳の懐に抱かれる様に、蝶槍の尖がりが鎮座。

三角点から10分程で蝶槍の山頂に着く。
左は、恒例の手乗り槍。

蝶槍から常念岳への稜線、、、急激に降って、急激に立ち上がる。

蝶槍からアップダウンを幾つかこなすとP2512に着く。
前方には常念岳の岩々の険しそうな稜線

2460最低鞍部
此処からが本日の正念場、常念岳山頂に向けて一気の登り。

この辺りで、連れににトラブル発生、、、額辺りを虫に刺された。

12時に常念岳山頂に到着。
予定では、此処から前常念経由で三股に降る予定だったが、連れの虫刺されで、急遽変更して常念小屋の信大診察所に向かう事にした。

前常念・三股分岐
。予定では、此処を右折する筈だったが、、、。

常念小屋。
連れは診療所に行ったが、医師が、山に行っていて治療が出来ないとの事。
仕方がないので、食事を取った後山を降る事にする。

最終水場
相変わらず豊富な水が湧き出ている。

高度感のあるトラバース道

胸突八丁
此処から先は、傾斜の緩い谷沿いの登山道となる。

胸突き八丁より約1時間10分で大滝ベンチ。

常念乗越より約2時間46分で山ノ神に到着。
此処までくれば登山口は目と鼻の先。

山ノ神から10分程で一ノ沢登山口に無事降立った。
此処からは、三股駐車場へはタクシーで向う。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

loco156

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一日目：http://loco1562.exblog.jp/24391742/
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