六甲全山縦走 塩屋から宝塚

2016年03月20日(日) ~ 2016年03月21日(月)

• GPS: 12:01
• 距離: 40.8km
• 登り: 2,717m
• 下り: 2,663m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 11:38

18:46 スタート地点
19:18 旗振山
19:31 おらが茶屋
19:51 19:53 栂尾山
20:02 横尾山
20:12 20:13 須磨アルプス馬の背
20:17 20:18 東山
20:39 妙法寺
21:07 荒熊神社
21:15 21:16 安井茶屋前広場
21:24 高取山-丸山登山口
21:48 21:49 鵯越駅
22:33 菊水山
23:04 天王吊橋
23:27 鍋蓋山
23:43 再度越
0:07 桜茶屋（市が原）
0:15 0:17 天狗道分岐点
0:45 学校林道分岐
1:04 1:05 行者尾根分岐
1:07 1:08 イノシシのある展望地
1:15 1:16 天狗道マザーツリー
1:23 1:29 摩耶ロープウェー星の駅
1:32 掬星台
1:41 摩耶別山
1:53 杣谷峠
2:13 三国池手前
2:18 2:19 三国岩
2:25 2:26 丁字ヶ辻
2:30 2:31 六ヶ辻
2:38 記念碑台
2:58 2:59 みよし観音
3:03 3:10 六甲ガーデンテラス
3:11 六甲枝垂れ
3:20 極楽渓の岩場
3:36 カーブ97
3:52 3:54 六甲山
3:58 一軒茶屋
4:10 石の宝殿
4:26 4:27 水無山
4:47 船坂峠
5:09 大平山
5:29 5:30 大谷乗越
5:57 譲葉山
6:04 岩倉山
6:15 6:16 塩尾寺
6:48 ゴール地点

天候

晴れ後小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行きも帰りもJRで。
大阪から約1時間半で塩屋駅。

コース状況／危険箇所等

暖冬の影響もあり雪は全くなかった。
六甲全山縦走路は整備されており危険箇所はありません。
東六甲は前日までの雨で若干のウエットコンディション。
気になったのは季節的なものかイノシシが非常に多かった。
今回は起点の塩屋からスタート。
一切のショートカットを使わずに歩いた。
19時頃から翌7時にかけてオーバーナイトでの山行。
大龍寺の自販機が復活しているのは本当に有難い。
補給ポイントが多いのも六甲全山の魅力に一つだろう。

菊水山から天王吊橋までログが変になってしまった。
iPhoneの充電切れて再起動してからログが飛んでしまったようだ。

写真

3/20 18:41

六甲山の起点、塩屋からスタート。

3/20 18:45

道標があるので分かり易い。

3/20 18:51

現在は須磨浦公園がスタート地点ですね。
塩屋からの旧道も遺していきたいですね。

3/20 18:56

住宅街を抜けると突然に登山道になります。

3/20 19:07

夜の花見も悪くない。

3/20 19:11

塩屋から30分程で旗振山。
須磨浦公園からよりはちょっと時間かかるかな。

3/20 19:12

明石海峡大橋。
夜景を背に宝塚へと向かう。

3/20 19:19

狸と出会った。
人慣れしているのか全然逃げない。

3/20 19:26

おらが茶屋。

3/20 19:27

高倉山の名残。

3/20 19:39

旧道に行こうと考えたけど夜間なので階段へ。
400階段も慣れればそんなに辛くない。

3/20 19:47

階段を登りきれば栂尾山。
展望台の景色は中々のもの。

3/20 19:57

短いスパンだけど、横尾山。
ランナーなら5分も掛からないかも。

3/20 19:59

夜間はちょっと危ないかも。
ドライなコンディションだから助かった。

3/20 20:04

乾いてたら乾いてたでザレる花崗岩。

3/20 20:06

須磨アルプス。

3/20 20:06

夜間は独特の雰囲気。

3/20 20:12

東山は看板だけかな？
そういえば三角点とか見たことないかも。

3/20 21:43

鵯越駅。
ここを越えたら市ケ原まで逃げ道無し。
無いことも無いけどw

3/20 22:13

菊水山への階段。
山始めた当初はしんどかった。
今は昔と比べると楽に登れる。

3/20 22:22

黒い階段は8ヵ所ある。
6番目の階段が一番長い。
7番目の会談で踊り場があって景色が見れる。

3/20 22:31

踊り場からの景色。

3/20 22:31

歩いてきた道を振り返る。
踊り場を越えたら山頂まであと少し。

3/20 22:39

菊水山。
11月の大会ではチェックポイントがあります。

3/20 22:59

天王吊橋。

3/20 23:22

鍋蓋山。
ここをキツいとゆう方もいるけど個人差かなぁ。
菊水の登り階段の方がしんどく感じる。

3/20 23:49

大龍寺。
ここの自販機はかなり貴重。

3/21 0:01

櫻茶屋。
ここから下山したら布引の滝を経て新神戸に。

3/21 0:02

前は切れてたけど電源が入ってた。
時間外はオフと思ったけど。。。

3/21 0:09

椿も綺麗に咲いています。

3/21 0:13

ここから摩耶山までダラダラと長い。
厳つい登りは無いけれど距離が長い。

3/21 0:51

たまにこんな感じがあったり。

3/21 0:53

こうゆうのがあるので飽きがこなくて良い。

3/21 1:05

ゴロゴロ坂まで来ればあと少し。

3/21 1:08

雨で濡れてると滑り易い。
ドライなコンディションでもザレて滑る。

3/21 1:12

この石階段を過ぎたら電波塔に出る。

3/21 1:20

掬星台。
カップルだらけで若干凹むw

3/21 2:03

アゴニ―坂を越えて最高峰へ。

3/21 2:53

みよし観音像。

3/21 3:24

一軒茶屋までは非常に歩き易い。

3/21 3:35

車道を横切って登山道を使う。
意外と歩き易いかも。

3/21 3:48

六甲最高峰。
誰もおりません。

3/21 4:01

トンネルを越えたらゴールまでもう少し。

3/21 4:03

トンネル内に境目があります。

3/21 4:08

ここからの下りがそれなりにしんどい。

3/21 4:11

足元滑り易いので負担が掛かる。

3/21 4:40

大平山までは地味にアップダウンが続く。

3/21 5:24

大谷乗越を越えたら後一踏ん張り。

3/21 5:26

夜明け。。。

3/21 6:00

宝塚まで間に合わずにご来光。
ナイトハイクに始まりナイトハイクに終わりたかったw

3/21 6:11

塩尾寺。

3/21 6:21

舗装路の下りが足にキます。

3/21 6:42

宝塚ゴール。

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー