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Yamareco

記録ID: 839068
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ハイキング
東海

長距離とアップダウンの繰り返し、超ハードな明神山・宇連山縦走

2016年04月02日(土) [日帰り]
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GPS
15:00
距離
28.4km
登り
2,385m
下り
2,482m

コースタイム

日帰り
山行
14:12
休憩
0:47
合計
14:59
距離 28.4km 登り 2,409m 下り 2,484m
3:36
17
3:53
3:55
62
4:57
4:59
62
6:01
6:02
44
6:46
7:07
352
12:59
101
印地山標高632m
14:40
71
15:51
16:08
79
17:27
17:31
41
18:12
11
18:23
12
18:35
飯田線槇原駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乳岩登山口
コース状況/
危険箇所等
・明神山明神の肩からの降り口が滑落危険性あり注意。
・その後宇連山までが超がつくほど長く、アップダウンを繰り返すので、よほどの体力がないと難しい。
・山が深いので、道迷いがあると、危険。
その他周辺情報 梅の湯、湯谷温泉「ユーユーアリーナ」
gakukohさんとのコラボ、今日は乳岩峡からスタート
2016年04月02日 03:37撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 3:37
gakukohさんとのコラボ、今日は乳岩峡からスタート
すこし進むと直ぐ暑くなり上着を脱ぐ
2016年04月02日 03:53撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 3:53
すこし進むと直ぐ暑くなり上着を脱ぐ
真っ暗の中を慎重に進みます
2016年04月02日 04:17撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 4:17
真っ暗の中を慎重に進みます
鬼岩乗越
2016年04月02日 05:07撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 5:07
鬼岩乗越
2016年04月02日 05:17撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 5:17
今日は、daishohさんとコラボ。明神山、宇連山、鳳来寺山と縦走のつもりで真っ暗な早朝3時35分乳岩登山口を出発。2時間あまりで明るくなって来ましたよ。
2016年04月02日 05:41撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 5:41
今日は、daishohさんとコラボ。明神山、宇連山、鳳来寺山と縦走のつもりで真っ暗な早朝3時35分乳岩登山口を出発。2時間あまりで明るくなって来ましたよ。
三瀬ルート分岐に到着。
2016年04月02日 05:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 5:46
三瀬ルート分岐に到着。
2016年04月02日 05:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 5:48
雲海を従える宇連山。
2016年04月02日 05:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 5:48
雲海を従える宇連山。
2016年04月02日 05:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 5:48
鎖場を慎重に登るgakukohさん
2016年04月02日 06:14撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 6:14
鎖場を慎重に登るgakukohさん
同じく鎖場を登るdaishohさん
2016年04月02日 06:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:13
同じく鎖場を登るdaishohさん
三ツ瀬明神山への核心部の一つ、岩登りが続くところ
2016年04月02日 06:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:20
三ツ瀬明神山への核心部の一つ、岩登りが続くところ
gさんは鎖を使わず脇を登りますが、もちろん自分は鎖を使って岩を登ります。
2016年04月02日 06:22撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 6:22
gさんは鎖を使わず脇を登りますが、もちろん自分は鎖を使って岩を登ります。
馬の背への階段
2016年04月02日 06:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
4/2 6:27
馬の背への階段
馬の背への階段を登るgakukohさん
2016年04月02日 06:29撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 6:29
馬の背への階段を登るgakukohさん
続いてdaishohさん
2016年04月02日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:29
続いてdaishohさん
「ダンコウバイ」ではないか?
2016年04月02日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:29
「ダンコウバイ」ではないか?
馬ノ背から遠く鳳来寺山と宇連山。雲海の下は鳳来湖です。上甦笋見えますね。
2016年04月02日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:29
馬ノ背から遠く鳳来寺山と宇連山。雲海の下は鳳来湖です。上甦笋見えますね。
上甦笋繁瑛荵山アップ
2016年04月02日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:29
上甦笋繁瑛荵山アップ
勿論、この段階では、鳳来寺山まで行くつもりでした。
宇連山も遠いです。
2016年04月02日 06:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:30
勿論、この段階では、鳳来寺山まで行くつもりでした。
宇連山も遠いです。
馬の瀬を進むgakukohさん
2016年04月02日 06:31撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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馬の瀬を進むgakukohさん
馬ノ背から南アルプス方面。
東栄の町は雲海の下。
2016年04月02日 06:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:33
馬ノ背から南アルプス方面。
東栄の町は雲海の下。
ズームしてみると、冠雪の聖岳、赤石岳、中岳がよく見えます。daishohさんは明神山は4回目のようですが、アルプスが見えたのは初めてだそうです。
2016年04月02日 06:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:33
ズームしてみると、冠雪の聖岳、赤石岳、中岳がよく見えます。daishohさんは明神山は4回目のようですが、アルプスが見えたのは初めてだそうです。
中央アルプス。
2016年04月02日 06:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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中央アルプス。
左から不動岳、丸盆岳、黒法師岳、南アルプス深南部の山です。
2016年04月02日 06:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:33
左から不動岳、丸盆岳、黒法師岳、南アルプス深南部の山です。
南アルプス深南部の山波から塩見岳の近くまでが写ってます。
2016年04月02日 06:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:33
南アルプス深南部の山波から塩見岳の近くまでが写ってます。
再び反対の南の鳳来湖側
2016年04月02日 06:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:34
再び反対の南の鳳来湖側
花の名前は?
図鑑で調べてみると、「サンシュユ」というらしい。
2016年04月02日 06:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:39
花の名前は?
図鑑で調べてみると、「サンシュユ」というらしい。
脇にはアセビ
2016年04月02日 06:40撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 6:40
脇にはアセビ
明神山到着。
早朝なのでゆっくり来ましたので3時間ほどになりました。
2016年04月02日 06:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:47
明神山到着。
早朝なのでゆっくり来ましたので3時間ほどになりました。
1,016.3m三等三角点<明神山>
2016年04月02日 06:48撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 6:48
1,016.3m三等三角点<明神山>
山頂から南アルプスの塩見岳、北岳、仙丈岳が見えます。手前の山は東栄町の御殿山です。
2016年04月02日 06:49撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:49
山頂から南アルプスの塩見岳、北岳、仙丈岳が見えます。手前の山は東栄町の御殿山です。
左側に中央アルプス。右側に南アルプス。
今日は、アルプス日和です。
2016年04月02日 06:49撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:49
左側に中央アルプス。右側に南アルプス。
今日は、アルプス日和です。
右側から丸盆岳、不動岳から左端は仙丈岳まで南アルプスのオンパレードになりました。
2016年04月02日 06:49撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:49
右側から丸盆岳、不動岳から左端は仙丈岳まで南アルプスのオンパレードになりました。
2016年04月02日 06:49撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:49
ややズームすると、聖岳、赤石岳、真ん中より左に塩見岳、間の岳、北岳、左端に仙丈岳がくっきり。
2016年04月02日 06:50撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:50
ややズームすると、聖岳、赤石岳、真ん中より左に塩見岳、間の岳、北岳、左端に仙丈岳がくっきり。
聖岳と赤石岳のズーム
2016年04月02日 06:50撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:50
聖岳と赤石岳のズーム
中央アルプスも負けてはいない。真ん中右に空木岳、左の尖峰が宝剣岳、その左が木曽駒ケ岳です。
2016年04月02日 06:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:51
中央アルプスも負けてはいない。真ん中右に空木岳、左の尖峰が宝剣岳、その左が木曽駒ケ岳です。
雲海を抱き静かなる東栄の里
2016年04月02日 06:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 6:51
雲海を抱き静かなる東栄の里
恵那山と左側に御嶽山の噴煙
2016年04月02日 06:49撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 6:49
恵那山と左側に御嶽山の噴煙
2016年04月02日 06:51撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 6:51
2016年04月02日 07:04撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
4/2 7:04
展望を堪能したところで、中継塔のある西峰に移動
2016年04月02日 07:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
4/2 7:20
展望を堪能したところで、中継塔のある西峰に移動
明神の肩から上甦筺
明神の肩では西コースと北西コースが分岐。
これから北西コースを行きます。下り最初は、滑落危険な移動が待ってます。くれぐれも慎重に!
ここをこえれば危険箇所はないです。
2016年04月02日 07:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
4/2 7:30
明神の肩から上甦筺
明神の肩では西コースと北西コースが分岐。
これから北西コースを行きます。下り最初は、滑落危険な移動が待ってます。くれぐれも慎重に!
ここをこえれば危険箇所はないです。
明神の肩分岐、北西尾根を下りますが、激下りでザレているので危険でした
2016年04月02日 07:33撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 7:33
明神の肩分岐、北西尾根を下りますが、激下りでザレているので危険でした
慎重に下るgakukohさん
2016年04月02日 07:37撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 7:37
慎重に下るgakukohさん
登りは比較的簡単に登れますが、下りは・・・今日一番の核心部でした。
2016年04月02日 07:38撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 7:38
登りは比較的簡単に登れますが、下りは・・・今日一番の核心部でした。
総長300m位の長さで続く障子岩から宇連山と手前がこれから行く郡界尾根の一部。
daishohさん「遠いな!」。確かに遠いです。
2016年04月02日 08:06撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
4/2 8:06
総長300m位の長さで続く障子岩から宇連山と手前がこれから行く郡界尾根の一部。
daishohさん「遠いな!」。確かに遠いです。
ズームアップ。手前は郡界尾根。
どの山肌も羊が一杯。コブシが満開で綺麗ですよ。
2016年04月02日 08:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
4
4/2 8:07
ズームアップ。手前は郡界尾根。
どの山肌も羊が一杯。コブシが満開で綺麗ですよ。
白いのは皆コブシ。
2016年04月02日 08:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:07
白いのは皆コブシ。
障子岩通過。
2016年04月02日 08:08撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:08
障子岩通過。
雪ではありませんが、羊の群れのよう
2016年04月02日 08:08撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 8:08
雪ではありませんが、羊の群れのよう
障子岩から明神山
2016年04月02日 08:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:11
障子岩から明神山
障子岩の下に咲くコブシ
2016年04月02日 08:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:11
障子岩の下に咲くコブシ
郡界尾根のコブシ
2016年04月02日 08:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
4
4/2 8:11
郡界尾根のコブシ
宇連山までの間、ずっとコブシが満開でした
2016年04月02日 08:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:11
宇連山までの間、ずっとコブシが満開でした
障子岩を移動
2016年04月02日 08:12撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:12
障子岩を移動
障子岩にてdaishohさん。
ここは初体験!
2016年04月02日 08:12撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:12
障子岩にてdaishohさん。
ここは初体験!
ちょっとお疲れ気味かな?
2016年04月02日 08:13撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 8:13
ちょっとお疲れ気味かな?
障子岩は本当にデカイ!!
2016年04月02日 08:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:14
障子岩は本当にデカイ!!
障子岩
2016年04月02日 08:17撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:17
障子岩
砥沢からここまで上がって、のんびり弁当食べて帰るのもいいでしょう。
2016年04月02日 08:17撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:17
砥沢からここまで上がって、のんびり弁当食べて帰るのもいいでしょう。
コブシ
2016年04月02日 08:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:21
コブシ
御殿山
2016年04月02日 08:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:21
御殿山
岩の後は、小ピーク。ここは、砥沢へのコースがありますが、ここでコースらしくない右に入ります。赤テープに沿って、枝を分けながら郡界尾根に進入します。
2016年04月02日 08:22撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 8:22
岩の後は、小ピーク。ここは、砥沢へのコースがありますが、ここでコースらしくない右に入ります。赤テープに沿って、枝を分けながら郡界尾根に進入します。
ちょっと藪っぽいところが多いです。
2016年04月02日 08:49撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/2 8:49
ちょっと藪っぽいところが多いです。
アップダウンを繰り返しながら行きました。
2016年04月02日 09:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 9:09
アップダウンを繰り返しながら行きました。
椿も所どころに咲いていました。
2016年04月02日 09:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 9:14
椿も所どころに咲いていました。
やっとGマークの標高点に到着。ここから左に曲がります。
2016年04月02日 09:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 9:27
やっとGマークの標高点に到着。ここから左に曲がります。
途中は赤テープのあるところはこれを目印にします。
gはルート図をgpsに入れてあります。ずれを時々チェックします。
2016年04月02日 09:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
4
4/2 9:48
途中は赤テープのあるところはこれを目印にします。
gはルート図をgpsに入れてあります。ずれを時々チェックします。
一の又林道下山と書いてあり、右は一の又へ
左は砥沢林道に降りられます。
gは下見の時に砥沢林道からこのコースで上がり、Gマーク点まで移動しました。
2016年04月02日 10:17撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 10:17
一の又林道下山と書いてあり、右は一の又へ
左は砥沢林道に降りられます。
gは下見の時に砥沢林道からこのコースで上がり、Gマーク点まで移動しました。
一ノ又分岐からは登りになり、登ると三角点があります。この登り辺りからgは体力消耗になって来ました。
2016年04月02日 10:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 10:25
一ノ又分岐からは登りになり、登ると三角点があります。この登り辺りからgは体力消耗になって来ました。
692.8mピーク三等三角点<一ノ又>
2016年04月02日 10:26撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 10:26
692.8mピーク三等三角点<一ノ又>
三角点から20分ほど行くと赤テープは一杯。Gマークもあります。ここから、右に急坂を下るのです。
2016年04月02日 10:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 10:47
三角点から20分ほど行くと赤テープは一杯。Gマークもあります。ここから、右に急坂を下るのです。
坂からみた宇連山。大分近いなと見えるが、ここから道は、n字のように屈曲して、アップダウンを繰り返します。
2016年04月02日 10:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 10:55
坂からみた宇連山。大分近いなと見えるが、ここから道は、n字のように屈曲して、アップダウンを繰り返します。
コブシ。といいましたが、花の付け根に葉がないのでタムシバかもしれません。花の付け根に1枚葉があるのがコブシと言われています。
2016年04月02日 11:01撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 11:01
コブシ。といいましたが、花の付け根に葉がないのでタムシバかもしれません。花の付け根に1枚葉があるのがコブシと言われています。
又またGマーク。ここから右にいきます。そうすると、右手の対岸の尾根は先ほど通過してきた尾根で、それと並行して方向的には戻っているのです。
2016年04月02日 11:22撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
4/2 11:22
又またGマーク。ここから右にいきます。そうすると、右手の対岸の尾根は先ほど通過してきた尾根で、それと並行して方向的には戻っているのです。
マニアの方は結構歩かれているようだ
2016年04月02日 11:22撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
4
4/2 11:22
マニアの方は結構歩かれているようだ
北側に平山明神山が見えます。
2016年04月02日 12:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
4/2 12:32
北側に平山明神山が見えます。
アップで見た平山明神山。
どこもコブシが沢山。
2016年04月02日 12:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 12:32
アップで見た平山明神山。
どこもコブシが沢山。
羊の群れ
2016年04月02日 12:33撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/2 12:33
羊の群れ
自然歩道のある稜線への最後の登りには笹を掻き分けるポイントがあります
2016年04月02日 13:57撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 13:57
自然歩道のある稜線への最後の登りには笹を掻き分けるポイントがあります
途中峠にて
2016年04月02日 12:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 12:39
途中峠にて
ありゃ!今時、これ卵茸じゃん。
可愛い。
2016年04月02日 13:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 13:14
ありゃ!今時、これ卵茸じゃん。
可愛い。
平山明神山。
くたくたに疲れましたが、仏坂からの東海自然歩道に合流。そこから1時間半位で宇連山へ。鳳来寺山へは時間的に無理ということで宇連山までに決定。
2016年04月02日 13:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 13:46
平山明神山。
くたくたに疲れましたが、仏坂からの東海自然歩道に合流。そこから1時間半位で宇連山へ。鳳来寺山へは時間的に無理ということで宇連山までに決定。
ようやく自然歩道に合流しよく踏まれた縦走路になりました。
2016年04月02日 15:40撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 15:40
ようやく自然歩道に合流しよく踏まれた縦走路になりました。
宇連山山頂
2016年04月02日 15:52撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 15:52
宇連山山頂
929.7m二等三角点<宇礼山>
2016年04月02日 15:53撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 15:53
929.7m二等三角点<宇礼山>
宇連山到着。
明神山と通過してきた郡界尾根の一部。
障子岩も見えます。
2016年04月02日 15:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 15:53
宇連山到着。
明神山と通過してきた郡界尾根の一部。
障子岩も見えます。
明神山を振り返る。よくあそこから歩いてきたな〜
直線距離ならそんなに遠くないのに・・・
2016年04月02日 15:54撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 15:54
明神山を振り返る。よくあそこから歩いてきたな〜
直線距離ならそんなに遠くないのに・・・
宇連山山頂にてdaishohさん。
午後4時ですから、今日はここから県民の森に下山します。
2016年04月02日 16:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 16:05
宇連山山頂にてdaishohさん。
午後4時ですから、今日はここから県民の森に下山します。
疲れているので、短いコース。亀石ノ滝コース。早く平らな所に出たい。それだけでした。展望所通過
2016年04月02日 17:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 17:07
疲れているので、短いコース。亀石ノ滝コース。早く平らな所に出たい。それだけでした。展望所通過
亀石の滝
2016年04月02日 17:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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亀石の滝
深山ツツジも満開
2016年04月02日 17:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 17:46
深山ツツジも満開
アップ。今が盛り、春が来たという感じです。
疲れに疲れたツアでした。
二度とできないツアと思いますが、やった満足感はずっと想い出に残ると思います。
2016年04月02日 17:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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4/2 17:47
アップ。今が盛り、春が来たという感じです。
疲れに疲れたツアでした。
二度とできないツアと思いますが、やった満足感はずっと想い出に残ると思います。
モリトピアには薄暗くなってようやく到着
2016年04月02日 18:21撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 18:21
モリトピアには薄暗くなってようやく到着
40分ほど電車待ち後、湯谷温泉駅に到着、ここから駐車場まで5分ほど。やっと今日の山行が終了です。
gakukohさん、体調の悪い中お疲れ様でした。
2016年04月02日 19:19撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 19:19
40分ほど電車待ち後、湯谷温泉駅に到着、ここから駐車場まで5分ほど。やっと今日の山行が終了です。
gakukohさん、体調の悪い中お疲れ様でした。

装備

個人装備
飲料水2.5リットル持参したが この時期でも全部使い果たした。

感想

今回はgakukohさんから打診を受けていた明宇鳳トレイル(明神山〜宇連山〜鳳来寺山)を決行することになった。gakukohさんの口車に乗っかってしまいハードな一日を過ごしてきました。思ったよりかなりハードなコースで先日totokさん・higurasiさんと行った鶏冠山のルートと似た感じでアップダウンの繰り返し。徐々に体力を奪われていきます。
残念ながらミッション最後の鳳来寺山は時間切れで行けませんでしたが、30キロ近い距離の尾根続きのルートを歩き通せた事は自分にとっても自信にもなりました。
これもgakukohさんが下調べのため三回もこの辺りを歩いていただいたお蔭です。
途中ではコブシやアセビ、ミヤマツツジ等、色とりどりのお花にも癒されました。
 
今回はgakukohさんは最初から体調が悪そうでしたが、最後までお疲れ様でした。
また次のミッションを期待しています。



明神山から宇連山を経由して鳳来寺山に尾根伝いに抜ける三山ツアは、
時間切れの関係で二山ツアで終わった。
<下準備>
明神山から仏坂峠合流点までの間を三度に分けて下見して、マークを付けて臨んだので安心感はあった。
<危険箇所>
・明神山明神の肩からの下りは滑落のリスクあり。
・他は長くアップダウンがきつい。下見の効果で道迷いの心配はなかったが、深い山だ。体力もいる。余程の人以外は、進入すると後悔する可能性が高い。
<所感>
超が沢山つくほどハードで深い山だ。こういうときは、つくづく、隣に同行者がいることが心強いと思った。朝0時40分に浜松に出て、三河川合に1時50分に到着。携帯のアラームを2時20分にセットして仮寝。
ドアをたたく音に目覚めた。2時50分だ。
daishohさんの車が入ってくる音も、アラーム音も気付かなかった。
昨夜は2時間位の睡眠でやや眠い。
鳳来寺山から湯谷温泉に降りるつもりなので、gの車を湯谷温泉にデポしにいく。乳岩登山口に入って、明神山登山開始は3時35分だった。
真っ暗な中をヘッデンの灯りを便りにゆっくり上がっていく。
暗いなかでは写真も取れない。
馬ノ背には明るくなってから上がりたい。
この日は、雨の後で麓を雲海が覆い、代わりに、遠くまですっきりの見通しがきく天気になった。馬ノ背や明神山からは南アルプス、中央アルプスの山々、鳳来寺山、宇連山、上甦笋覆浜澆靴い泙泙療庫召世辰拭
daishohさんは、4回目でやっと明神山からアルプスを見たと言った。
早朝の努力が報われた。
「聖やな 雲いの彼方 従えし 山波の果て 稜線辿る」

明神の肩から這いつくばるように下降した後は、300m障子岩通過。
岩から見る宇連山は遠い、周りには羊の群れのように白くコブシの花が群れていた。

「宇連山の 尾根遠くして 群れ遊ぶ コブシが花の 前山深し」

いよいよ郡界尾根、下見でも滑落の危険はないが、長くアップダウンを繰り返す尾根に突入だ。移動につれて、体力を消耗。登りの速度が落ちる。
それでも休ます上がる。平らなところを少し移動したかと思うと、赤テープが誘導する方向は、ぐっと先が下がっている。そんなことを繰り返す。
くたくたになると、饒舌は無言に変わる。
無意識に足を動かす。
前に進んでいるだけでいい。
ついに、仏坂から宇連山を繋ぐ東海自然歩道に合流した。
ここから先は一般ルートだ。
心配はない。
宇連山まで1時間半はある。予想では到着は16時になる。
鳳来寺山まで行くには暗くなる。
疲れた足で暗い中を歩きたくはない。
宇連山から県民の森へ下山を合意した。
16時の宇連山は誰もいない。
滝コースで県民の森の遊歩道に降りた。
モリトピアへ移動するみちすがら、白い桜とつつじが満開だった。
途中、自販機でレモンスカッシュを買ってのんだ。甘くスワットして喉に心地いい。黙々と歩いて三河槇原の駅に到着した。40分待って、電車で隣の湯谷温泉に移動、gの車を回収して、乳岩登山口に向かった。
daishohさんの車を回収するためである。
一言でいって、体力を消耗するツアだった。
こういうつらさも私を山に駆り立てる要件なのだ。
なかなかできないことをやったという満足感が自分の中に残る。
ぐっすり眠った一夜が明けて、レコを書く。
窓外の庭では深山ツツジが満開だ。ボタンとシャクナゲが大きく花芽を膨らませて出番を待ている。
同行のdaishohさん、そして、無事に終わったことに感謝だ。
(g)





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コメント

gakukon さん daishohさんお疲れ様でした
綿密な下見をし 思い立ったら実行する行動力は及びもつきません
これが人生の糧になって行くのでしょうね

感動しました!
2016/4/3 13:35
Re: gakukon さん daishohさんお疲れ様でした
ymorさんコメントありがとうございます。
全くデータのない奥深いところなので、不明部分は下見するしか手がありませんでした。お陰で安心して歩けました。自分の糧としてやっただけなのですが、なにか何方かの力になれるとしたら幸いです。(g)
2016/4/3 14:05
Re: gakukon さん daishohさんお疲れ様でした
ymorさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
今回はgakukohさんの三回にも渡る (いやそれ以上にこの辺りに詳しい) 下調べにより
このようなドMなコース取りが実現しました。
本当にgさんには感謝です
2016/4/3 20:38
本当にお疲れ様でした
gさん、daishohさん、こんにちは。
タイトルを見たとき、どうやって繋げるのか、
手に汗を握りながら、読まさせていただきました。
最後は、タイムアップで途中下山となりましたが、
すごく面白そうなコースですね。
誰かが意思を繋いで、すぐに実行に移してくれることでしょう。
2016/4/3 13:37
Re: 本当にお疲れ様でした
kameさんこんにちわ!
面白いというよりは、ハードさの裏返しで達成感を味わうルートです。
奥深いので道迷いすると大変です。
歩いているときは、疲れていましたから、daishohさんと「二度と来るルートではないな」というように話していましたが、一夜明けて見ると、何か宿題が残ってしまいました。最初は1泊で考えてました。時間計算では1日では難しいのです。やってみて、1日で無理な訳を今、考えています。
今回15時間余り、後2時間有れば、鳳来寺側を廻れます。疲れはピークに達しています。
マラソンを何度か走った経験で、後半バテないように、最初ゆっくりいった時は、結果が悪いのです、後半でもやっぱり疲れが出ます。時間がないと分かると、最後の踏ん張りが利かないのです。
それに比べ、最初からある程度速く走り、未だ時間があると思うと、後半疲れていても、自然と頑張るのです。
このコースも、多分、後2時間を稼ぐには、1つは、出発時間を1時間30分位速めること、最初から時々走りに近いスピードで部分的に時間を稼ぐことで、多分3時間は稼ぐことが出来ると思われます。恐らく、13時には宇連山に着けると思っています。時間が残っていれば、がんばりも出て鳳来寺側に行けると思っています。2度は通らないと思いましたが、体調を整えて再挑戦したいとも一夜明けて思っているのも事実です。(g)
2016/4/3 14:21
Re: 本当にお疲れ様でした
kameさん、こんばんは!
今日は一日筋肉痛が・・・そういうコースでした
残念ながら今回は途中下山となりましたが、体調が充実していれば実現できるコースと思っています。
タフなコースですが、トライしたら如何でしょうか
2016/4/3 20:41
寝坊gさん、たたき起こすdさん
gさん、daishohさん、こんにちわ。お疲れ様です

ついに前から計画していた、とんでもないコースに挑んできたんですね。
スタートが早朝3時半
ゴールまで15時間

強靭な肉体だけでは行けないですね、精神力も必要です。
今回、時間切れになったんだけど、もしかしてリベンジする?
これからは日照時間が長くなるけど、暑くなるから無理かな。

それにしても、珍しくgさんが寝坊かぁ
2016/4/3 16:30
Re: 寝坊gさん、たたき起こすdさん
ritaどの
2時30分集合の予定。45分前についたので、仮寝をしていたら、目覚ましも聞こえず、45分ほどぐっすりドアをたたく音で目覚めました。
マラソンの練習をして体力を戻せば、可能かもしれないとも思ってはいます。
全ての条件がそろって、通常の歩きでは17時間位かかるので、3時間は短縮しなければ、私の体力と忍耐力でもつのかどうか分かりません。
自分との戦いだからどうなるかも分かりません。神のみぞ知る。今年やらねければその後は無いでしょうね。もっと、マラソン練習毎週やっておけばよかったと後悔していますよん(g)
2016/4/3 18:18
Re: 寝坊gさん、たたき起こすdさん
ritaさん、こんばんは!
本当にお疲れ様なコースでした
朝起きたのが1時で家に帰り一杯飲んで寝たのが12時でした
温泉も入らず帰りましたので今でも疲れが抜けていません
未だに腰が痛いです

でも本当に充実した山歩きでしたが、ちょっとgさんの体調不良が心配でした。
gさんの体調が万全なら実現できていたでしょう
2016/4/3 20:45
実行されましたね!
gさん daishohさん こんにちは
長い下準備の末、とうとう実行されたのですね。
30キロ近くのアップダウンを平均時速2キロ。驚きの健脚さに脱帽です
明神の肩から障子岩への下りは自分も歩いた事があります。すぐ落石を起こす様な急斜面で、危険なルートだった事を良く覚えております。とにかく超長距離縦走無事達成、大変お疲れさまでした。お二人の実行力に拍手です!

コブシかタムシバか? 
写真を拝見しますと額片が白いので、やはりタムシバかもしれませんね。平地に多いのがコブシで、山地はタムシバが多いそうです。
ミヤマツツジはこの季節本当にきれいですね。遠州ではミヤマツツジ、尾張・三河ではミツバツツジと呼ぶのが一般的ですね。
2016/4/3 16:42
Re: 実行されましたね!
teppan2013さん、こんばんわ。
一夜明けて、なんとか平常に戻りました。
山の名前を教えていただいたことを覚えてます。
マイナーな山ですが、テープも増えて、ありがたいことに刈り払いをする人もあるようです。
一部仏坂の近いところだけ道らしくなく、500mほど枝を分ける部分はありますが、何とか通過出来ました。ハードなだけに鍛え方次第でした。
今回、難所を通過出来ただけで満足しています。
普通の歩きでは18時間以上かかる気がしますので、1回で鳳来寺まで行こうとしたことに甘さがあるようです。もっと準備をして歩行速度もアップして挑戦しないと完全達成はできないよと諭されたようです。(g)
2016/4/3 18:29
Re: 実行されましたね!
teppanさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
gさんは基礎体力がしっかりされているんですね 本当に凄いと思います。
いつも見習わなくてはと思っています
想像以上にタフなコースでなかなか歩き応えがありますよ
 
あの白い花はタムシバなんですね また一つ花の名前を覚えました。
ありがとうございます。
2016/4/3 20:49
超人お二人登場
山行時間が14時間59分 !(15時間を1分切ったんだね)
距離30キロ弱
これは人間離れですよ。
日帰りレコには出て来ない、素晴らしい山行レコです。
(拍手5回ぐらいは打ちたいけど、一個しか出ないのが残念)
事前調べもされてるから、可能なんですね。
健脚向けスーパーAランクの縦走を完歩ですね。
じっくりと写真拝見しました。
無事下山よかったです。
gさんもdaishohさんも本当にお疲れ様でした。
2016/4/3 17:20
Re: 超人お二人登場
toradoshiさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
今まで、何度か部分の下見レコを出しましたが、日が長くなったので、やっと実行しました。宇連山から降りるのと、鳳来寺から降りるのでは、2から3キロしか違いはないので、後2時間あれば、鳳来寺から湯谷に降りられるのですが、その差が実現できなかったです。
今回無事に一番不明なルートを通過出来たことに先ず満足。次につなげたいと思っています。また、応援よろしくお願いします。(g)
2016/4/3 18:36
Re: 超人お二人登場
toradoshiさん、こんばんは!初めましてでしょうか!?
本当にタフなコースなんですが、私よりひとまわり以上も年上のgさんに引っ張っていただき、
感謝感謝です
このコースは仰るとおり一泊で行くことをお勧めします
2016/4/3 20:52
やりましたね
お二人さん、凄いです。
ビックリです。驚きです。
整備された一般ルートでも大変な距離と標高差を、道なき道を行く
綿密な下調べと計画があって、達成できるルートです。
gさんらしい山歩きで、大胆な中にも繊細さが要求されますね
その計画に、同行できるdさんの体力と気力もまた、素晴らしいです。

お二人だからこその山歩き、拍手拍手です。
心からの拍手

これは、普通の人が真似してはいけませんね
2016/4/3 18:43
Re: やりましたね
totokさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
daishohさんが一緒でおられたので、心を維持できました。
時間が不足したことと疲れで、鳳来寺まで行けませんでしたが、あと2時間工夫できれば何とかなりそうとも思えています。
そんな実感がするのも、今回歩いてみた結果です。
もっと走り込みも必要に思いました。
又、ご一緒お願いします。(g)
2016/4/3 19:07
Re: やりましたね
totokさん、こんばんは!
歩いていてあの鶏冠山ルートを思い出しました
明神の肩からの下りはまさしくあの時の感じでした
totok/higurasiコンビなら十分到達できるルートと思いますよ
 
一般的には一泊コースと思いますが、トライしたら如何ですか
2016/4/3 21:00
ロングコース、お疲れ様
gakukon さん daishohさん こんばんは。

大変長いコース、お疲れ様です。
先日、神田から明神山へ登りましたが、その倍くらいあるコースですね、
28辧■隠技間とは、驚くべき体力ですね、
もし、県民の森近くで、今回のように予定変更で、移動が大変な場合は、
連絡して頂ければ、対応させて頂きます。
(飯田線は列車の本数が少ない為)
2016/4/3 18:51
Re: ロングコース、お疲れ様
nakoe15さん、こんばんわ。
nakoeさんの家の場所の概略を前回教えていただいたので、正直、県民の森を通過中に頭をよぎりました。それだけ疲れていました。
鳳来寺まで行けませんでしたが、今は満足しています。
又、ご一緒お願いします。(g)
2016/4/3 19:11
Re: ロングコース、お疲れ様
nakoeさん、こんばんは!
今回はgさんの綿密な計画の下に実行され、残念ながら鳳来寺山は行けませんでしたが、
本当に充実した山歩きでした
gさん情報により、nakoeさんと思われるテープも散見出来ましたよ!

gさんから県民の森のお近くがお住まいと伺いました。
確かに飯田線の本数は少ないのでいざと言う時はお助け頂くかも
2016/4/3 21:06
あっぱれ!
 daishoh さん、gakukoh さんとんでもないことしちゃいましたね!あっぱれです!!
15H、30キロもう超人の域です!たぶん同世代でしょうから,それもおったまげ〜〜です!
 明神山を西に下がっていくとなんかわかりにくくて、行くたびに(2回くらい言った記憶が・・・)迷子になっちゃった記憶があります。記事にもありましたが、山が深いから、私みたいな地図読みのできない人では、“ムリッ”っです。
 素晴らしい山行、ありがとうございます
2016/4/4 20:09
Re: あっぱれ!
itooさん、こんばんわ!
コメントありがとうございます。
鳳来湖の一番奥の山になりますので、奥深いので、地図を見て尾根に沿ってルートをgpsにセットして下見をしました。幸い、笹やシダや岩の障害が無かったので、日が長くなってから実行しましたが、鳳来寺まで行くには、あと3時間欲しかったです。それには、1時間早く出て、15%ほど速度を上げればいいと、実績から考えています。
普通にいくと、少し時間が足りないので、テント泊がいいのですが、折角ですから、一日でもう一度挑戦してみたいとも思っています。
歩いているときは、「2度はやらないところだね」と二人で言っていたのですが、一夜明けると、気持ちが変わってくるのですよ。山の魔力ですね。(g)
2016/4/4 20:22
Re: あっぱれ!
itooさん、こんばんは!
お褒め頂き光栄です
実際のところはgakukohさんの綿密な計画の下、私はついていっただけなので・・・
gさんは再度挑戦なんて言っていますが私はもう行きません
な〜んてね、またトライしちゃうかも
2016/4/4 21:55
うあー、遂に行っちゃいましたか
gさん、daishohさん、こんばんは

レコ見てビックリしました。daishohさん遂にgさんの口車に乗ってしまいましたか
それにしても大変お疲れ様でした。gさんも道なき道を調査され今回挑まれたそうで壮大なロマンを感じます。流石ですね。

15時間も山中彷徨われるとは、しかもバリルート、あの鶏冠山のアップダウンを彷彿させるルートとは肝を冷やしますね。

私からも一言、あまり無理はしないでくださいね。
2016/4/4 22:17
Re: うあー、遂に行っちゃいましたか
higurasiさんおはようございます。
コメントありがとうございます。
日が長くなったので、実行しました。
ゆっくり行きすぎて時間不足になりましたが、それでも疲れました。
年齢的に最後の挑戦だと思っていましたので期待していたのですが、見積が少し甘かったです。体力を付けて速度を上げて3時間をねん出すれば、全部も可能と思います。距離的には、今回+3キロほどです。残りは一般ルートだし、再挑戦したいと思っています。(g)
2016/4/5 5:51
Re: うあー、遂に行っちゃいましたか
higurasiさん、こんばんは!
お誘いを受けてからずっと迷っていたんですが、宇連山まで行って下山すればいいやと思いお誘いに乗っかりましたが、そこまでで充分な距離でした^_^;
gさんは再トライしそうな感じです。次回は
ご一緒如何ですか?
2016/4/5 23:25
gakukon さん daishohさん、こんにちは。
健脚なお二人でも、朝4時前のスタートで
18時半の下山とは、コースのすごさが
伺えます。偉業達成、おめでとうございます。
このあたり、ツツジが豊富なんですね。
宇連山は、一度登ってみたい山です。
2016/4/6 22:54
Re: gakukon さん daishohさん、こんにちは。
komakiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
林道を歩かずに尾根伝いという限定をつけてルートを設定すると、1本しかなくて、偉業と言うよりも、人が入らない極めてマイナーなコース取りになってしまって、疲れるルートでした。反面、充実感をかんじますので、私はこういうのは好きな方です。
花は、木蓮科のタムシバで豊富です。羊が群れているように沢山楽しめました。
宇連山未だでしたら、是非お出でください。(g)
2016/4/7 5:58
Re: gakukon さん daishohさん、こんにちは。
komakiさん、こんにちは!
最初は大したことないと安易な考えでしたがとんでもないコースでしたでした
それでも岩場あり、花の癒しありで楽しんで歩けました。
次は鳳来寺山までいかなきゃ
2016/4/7 16:21
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