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Yamareco

記録ID: 8459664
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

長野中ア方面夏遠征3日目7/21:木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳

2025年07月20日(日) ~ 2025年07月21日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
5.5km
登り
369m
下り
591m

コースタイム

1日目
山行
4:05
休憩
3:39
合計
7:44
4:33
1
頂上山荘テント場
4:52
5:43
24
6:07
6:17
8
6:25
7:26
4
頂上山荘テント場
7:30
7:55
10
木曽殿小屋への巻き道
8:05
8:19
13
8:32
15
8:47
9:04
9
9:13
9:14
2
9:16
9:21
12
9:33
13
9:46
10:03
20
10:23
9
10:32
10:50
86
12:16
1
12:17
千畳敷ロープーウェイ駅
 今回の3連休は車が使えることから、お天気が好転すればどこか遠くの山へ行きたいな!と前々から狙っていた。その期間はずっと雨マークだったのだが、数日前から7/18以降3連休の7/21までは、晴れマークの予報に代わって、現実味を帯びてきた。もともとまだ未踏の恵那山や、レコでお花がすばらしい経が岳を、抱き合わせて、行こうかな、とおぼろげな思考に合った計画を、今こそ、長野中ア方面夏遠征として、実行すべき時なのだ!と思い立つ。ところが、直前になって、恵那山は笹原がかぶった道で、マダニに憑かれたという情報がみつかって、急に登山意欲がそがれてしまう。そこまでしてこの季節に行かなくても、リスクの少ない季節に出直した方が良いのでは?と考えた。
 そうすると後半恵那山に替えて、何処に行こうか?と言う事になった。あまり検討する時間もなく、お手軽に行ける千畳敷から木曽駒は如何か?ということで急遽調べると、頂上小屋のテンバは予約しなくても、先着順で泊まれることがわかった。久々のテンパクで、夕焼けやご来光も楽しみ、特産種のコマウスユキソウと好きなだけ向き合えるこのコースに決定しよう。
 アクセスについても、web乗車券が事前に入手できることもわかり、web乗車券も購入して、久々の昨年夏の白山以来のテンパク準備を整え、いざ出発となった。
 本レコはその遠征のなかの後半戦7/20-21千畳敷から木曽駒ケ岳の2日目の様子をアップします。
天候 快晴のちガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
前半7/20行動分は以下URLを参照
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8460338.html
千畳敷カールからロープーウェイでしらび平駅、バスで萱の台バスセンターの登山者用Pまでゆき、自家用車で帰宅
コース状況/
危険箇所等
 宝剣岳は、急な岩場ではありますが、フリクションは良く効く花崗岩系の岩場なので、ホールドはたくさんあって、足場もしっかりしており、岩に慣れた人であれば、問題なく登れます。鎖にぶら下がって岩にへばりつくと、反って難しい足場に成ったりして、危ない思いをするので、鎖に頼らず3点支持で登った方が楽に上がれます。
 伊那前岳は宝剣岳と並んで、ガスが湧き易い地形にあって、早い時刻から、ガスに巻かれることが多いです。眺望を期待するなら、9時前に登る事をお薦めします。伊那前岳はほぼ平坦な道なので、往復は楽に行って来れます。
 千畳敷カールへの下山は、登ってくる人の多い午前中早い時刻は、登り優先での待ち時間が発生するので、それを見込んで下った方が良いです。週末の午前中は特に、行列になって登山者が押し寄せるので、要注意です。
おはようございます!翌7/21日はまず、木曽駒にてモルゲンロートとご来光を見に行ってきまーす!
2025年07月21日 04:01撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 4:01
おはようございます!翌7/21日はまず、木曽駒にてモルゲンロートとご来光を見に行ってきまーす!
甲斐駒シルエット
2025年07月21日 04:37撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 4:37
甲斐駒シルエット
八ヶ岳の真ん中あたりから、陽が昇った!
2025年07月21日 04:50撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 4:50
八ヶ岳の真ん中あたりから、陽が昇った!
御来光を頂上で迎えるたくさんの登山者
2025年07月21日 04:52撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 4:52
御来光を頂上で迎えるたくさんの登山者
テント場にもご来光
2025年07月21日 04:53撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 4:53
テント場にもご来光
宝剣岳モルゲンロート
2025年07月21日 04:53撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 4:53
宝剣岳モルゲンロート
伊那前岳のモルゲンロート。富士山もくっきり
2025年07月21日 04:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 4:54
伊那前岳のモルゲンロート。富士山もくっきり
御来光目当ての方たちが頂上を後にして、すこし空いてきたところで、今日は頂上で記念撮影!近くのかたに撮っていただきました。ありがとうございました!
2025年07月21日 05:03撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 5:03
御来光目当ての方たちが頂上を後にして、すこし空いてきたところで、今日は頂上で記念撮影!近くのかたに撮っていただきました。ありがとうございました!
影木曽駒ケ岳
2025年07月21日 05:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 5:04
影木曽駒ケ岳
浅間山もくっきり、雲海のモルゲンがヤバイ
2025年07月21日 05:05撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 5:05
浅間山もくっきり、雲海のモルゲンがヤバイ
槍穂もくっきり
2025年07月21日 05:19撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 5:19
槍穂もくっきり
後立山と雲海
2025年07月21日 05:19撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 5:19
後立山と雲海
ここからは木曽駒ケ岳頂上からのパノラマをどうぞ!
パノラマ仝耿屐曽莪函疏篳
2025年07月21日 05:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 5:22
ここからは木曽駒ケ岳頂上からのパノラマをどうぞ!
パノラマ仝耿屐曽莪函疏篳
パノラマ⊂莪函疏篳罅糎緡山〜雲海〜八ヶ岳
2025年07月21日 05:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 5:25
パノラマ⊂莪函疏篳罅糎緡山〜雲海〜八ヶ岳
パノラマHヶ岳〜南アルプス〜富士山〜手前;伊那前岳〜宝剣岳〜空木岳・南木曽岳
2025年07月21日 05:27撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 5:27
パノラマHヶ岳〜南アルプス〜富士山〜手前;伊那前岳〜宝剣岳〜空木岳・南木曽岳
パノラマて逎▲襯廛后蘇抻了魁措蠢亜┛貌畫鯵戞訴剣岳〜空木岳・南木曽岳〜三の沢岳;さらに手前、中岳・頂上小屋とテンバ
2025年07月21日 05:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 5:28
パノラマて逎▲襯廛后蘇抻了魁措蠢亜┛貌畫鯵戞訴剣岳〜空木岳・南木曽岳〜三の沢岳;さらに手前、中岳・頂上小屋とテンバ
パノラマナ剣岳〜空木岳・南木曽岳〜三の沢岳〜玉の窪小屋
2025年07月21日 05:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 5:32
パノラマナ剣岳〜空木岳・南木曽岳〜三の沢岳〜玉の窪小屋
パノラマ乗鞍〜笠ヶ岳〜槍穂
2025年07月21日 06:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 6:01
パノラマ乗鞍〜笠ヶ岳〜槍穂
イワヒバリ
2025年07月21日 05:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 5:58
イワヒバリ
チングルマの穂
2025年07月21日 06:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 6:04
チングルマの穂
昨日通ったコマウスユキソウ群生
2025年07月21日 06:08撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 6:08
昨日通ったコマウスユキソウ群生
コマウスユキソウ群生
2025年07月21日 06:11撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 6:11
コマウスユキソウ群生
オヤマノエンドウの実
2025年07月21日 06:12撮影 by  X30, FUJIFILM
7/21 6:12
オヤマノエンドウの実
テンバ近くのオオカサモチ群生
テント場に戻って来ました。「7時までにテンバ撤収すること」とのルールになっており、急いでテント撤収!
2025年07月21日 06:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 6:30
テンバ近くのオオカサモチ群生
テント場に戻って来ました。「7時までにテンバ撤収すること」とのルールになっており、急いでテント撤収!
三の沢岳の存在感が半端ない。計画ではここに登るつもりだったが、今日は1時ぐらいに雷雨が来る予報で、あきらめて、午前中には下山します。
2025年07月21日 07:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 7:51
三の沢岳の存在感が半端ない。計画ではここに登るつもりだったが、今日は1時ぐらいに雷雨が来る予報で、あきらめて、午前中には下山します。
昨日落日見に行った時に、コマウスユキソウ群生が見事だったので、テント場撤収後、しばしトラバース道を散策
ここのコマウスユキソウは咲き立てフレッシュ
2025年07月21日 07:41撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 7:41
昨日落日見に行った時に、コマウスユキソウ群生が見事だったので、テント場撤収後、しばしトラバース道を散策
ここのコマウスユキソウは咲き立てフレッシュ
見事なコマウスユキソウ
2025年07月21日 07:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 7:45
見事なコマウスユキソウ
ここの群生は単独に咲いてるものが多く、シンプルな構図で写真が撮れて、とても良かった。朝の斜光線もいい感じでした。
2025年07月21日 07:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 7:56
ここの群生は単独に咲いてるものが多く、シンプルな構図で写真が撮れて、とても良かった。朝の斜光線もいい感じでした。
中岳までが今日の最大の登り。ここを背負い上げれば、あとは大荷物を背負っての登りは無いので、気が楽です。
宝剣が見えて一息つきます。
2025年07月21日 08:12撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 8:12
中岳までが今日の最大の登り。ここを背負い上げれば、あとは大荷物を背負っての登りは無いので、気が楽です。
宝剣が見えて一息つきます。
作っておいた昼ご飯用の特製ビーフンを中岳でちょっと食べる。
2025年07月21日 08:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 8:16
作っておいた昼ご飯用の特製ビーフンを中岳でちょっと食べる。
宝剣山荘に荷物とストックをデポして空身で宝剣岳へ向かう
怪しい形の岩
2025年07月21日 08:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 8:38
宝剣山荘に荷物とストックをデポして空身で宝剣岳へ向かう
怪しい形の岩
イワツメクサ
ここ木曽駒のコースにはイワツメクサがめっちゃ多い。どこでも咲いてるお花がイワツメクサという感じ。
2025年07月21日 08:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 8:40
イワツメクサ
ここ木曽駒のコースにはイワツメクサがめっちゃ多い。どこでも咲いてるお花がイワツメクサという感じ。
宝剣岳は渋滞中でした。しかし10分ぐらいでなんとか頂上に登れた。ここの岩場は岩に慣れた人なら、特に問題ないです。ただ慣れない人も来るので、渋滞しちゃう。頂上から木曽崑が岳
2025年07月21日 08:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 8:47
宝剣岳は渋滞中でした。しかし10分ぐらいでなんとか頂上に登れた。ここの岩場は岩に慣れた人なら、特に問題ないです。ただ慣れない人も来るので、渋滞しちゃう。頂上から木曽崑が岳
頂上から空木岳方面縦走路
2025年07月21日 08:55撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 8:55
頂上から空木岳方面縦走路
頂上から三の沢岳
また次の機会にここは登ることとしよう。
2025年07月21日 08:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 8:55
頂上から三の沢岳
また次の機会にここは登ることとしよう。
頂上から千畳敷カールを見下ろす。
2025年07月21日 08:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 8:57
頂上から千畳敷カールを見下ろす。
頂上から伊那前岳
未だこの時点では晴れていた。
2025年07月21日 08:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 8:59
頂上から伊那前岳
未だこの時点では晴れていた。
宝剣山荘に戻って、乗越浄土へ行き、今度はここに荷物デポして、伊那前岳へ空身で向かう。この時点でもまだ快晴。
2025年07月21日 09:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 9:40
宝剣山荘に戻って、乗越浄土へ行き、今度はここに荷物デポして、伊那前岳へ空身で向かう。この時点でもまだ快晴。
前岳へ向かう途中で木曽駒を振り返る。昨日あるいた濃が池へのトラバース道が見えた。この直後、ガスがあがってきて、真っ白な世界に飲み込まれる。伊那前岳は残念ながら、真っ白でした。
2025年07月21日 09:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 9:42
前岳へ向かう途中で木曽駒を振り返る。昨日あるいた濃が池へのトラバース道が見えた。この直後、ガスがあがってきて、真っ白な世界に飲み込まれる。伊那前岳は残念ながら、真っ白でした。
頂上を後に勤銘石まで戻ると何とアルアルのガスが晴れてきたではないか?しばしさっきのビーフン食べながら待ってると、くっきりと千畳敷ロープーウェイが見えてきた!
2025年07月21日 10:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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7/21 10:11
頂上を後に勤銘石まで戻ると何とアルアルのガスが晴れてきたではないか?しばしさっきのビーフン食べながら待ってると、くっきりと千畳敷ロープーウェイが見えてきた!
そして宝剣岳も姿を現す。なんてラッキーなんでしょう!
2025年07月21日 10:15撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 10:15
そして宝剣岳も姿を現す。なんてラッキーなんでしょう!
宝剣岳の高度感いいですね。
2025年07月21日 10:18撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 10:18
宝剣岳の高度感いいですね。
ハイマツに混じって、白山シャクナゲがいっぱい咲いてました。
2025年07月21日 10:27撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 10:27
ハイマツに混じって、白山シャクナゲがいっぱい咲いてました。
稜線にもどり、タカネツメクサ
乗越浄土にもどり、荷物背負って、あとは千畳敷まで下るだけです。
2025年07月21日 10:31撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 10:31
稜線にもどり、タカネツメクサ
乗越浄土にもどり、荷物背負って、あとは千畳敷まで下るだけです。
行きには気づかなかったタカネニガナ。
荷物重いと下向いて歩いてしまうんだろうね。
2025年07月21日 10:48撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 10:48
行きには気づかなかったタカネニガナ。
荷物重いと下向いて歩いてしまうんだろうね。
行きに気づいたけど、重くて人もいっぱいで
撮れる体制でなかったので、撮れなかったタカネスミレ
ここだけに咲いてました。
2025年07月21日 10:50撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 10:50
行きに気づいたけど、重くて人もいっぱいで
撮れる体制でなかったので、撮れなかったタカネスミレ
ここだけに咲いてました。
チシマギキョウの大株
2025年07月21日 10:52撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 10:52
チシマギキョウの大株
ちょっと遠いけどチシマギキョウの群生は素晴らしかった
2025年07月21日 10:54撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 10:54
ちょっと遠いけどチシマギキョウの群生は素晴らしかった
ヨツバシオガマ
2025年07月21日 10:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 10:57
ヨツバシオガマ
シナノキンバイ群生地まで降りてきた。
今日は空いており、撮りやすい。
2025年07月21日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 11:11
シナノキンバイ群生地まで降りてきた。
今日は空いており、撮りやすい。
宝剣岳とお花畑
2025年07月21日 11:13撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 11:13
宝剣岳とお花畑
ミヤマキンポウゲ(手前)とシナノキンバイ(奥)のコラボ
2025年07月21日 11:22撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 11:22
ミヤマキンポウゲ(手前)とシナノキンバイ(奥)のコラボ
ハクサンイチゲ(白)とシナノキンバイ(黄色)のコラボ
2025年07月21日 11:27撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 11:27
ハクサンイチゲ(白)とシナノキンバイ(黄色)のコラボ
ハクサンイチゲ(白)とシナノキンバイ(黄色)のコラボ
2025年07月21日 11:29撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 11:29
ハクサンイチゲ(白)とシナノキンバイ(黄色)のコラボ
ハクサンイチゲ(白)とシナノキンバイ(黄色)のコラボ
2025年07月21日 11:33撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 11:33
ハクサンイチゲ(白)とシナノキンバイ(黄色)のコラボ
シナノキンバイの群生
2025年07月21日 11:36撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 11:36
シナノキンバイの群生
タカネグンナイフウロ
2025年07月21日 11:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 11:40
タカネグンナイフウロ
仲良く並んで
2025年07月21日 11:45撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 11:45
仲良く並んで
色の濃いタカネグンナイフウロ
2025年07月21日 11:46撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 11:46
色の濃いタカネグンナイフウロ
ミソガワソウ
これから本番
2025年07月21日 11:49撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 11:49
ミソガワソウ
これから本番
ハクサンチドリは最終盤
2025年07月21日 11:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 11:57
ハクサンチドリは最終盤
イワオトギリ
ちょうど見頃
2025年07月21日 11:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 11:58
イワオトギリ
ちょうど見頃
ショウジョウバカマの実
2025年07月21日 11:59撮影 by  X30, FUJIFILM
7/21 11:59
ショウジョウバカマの実
シギンカラマツ
2025年07月21日 12:01撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 12:01
シギンカラマツ
ミヤマリンドウの群生
2025年07月21日 12:05撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 12:05
ミヤマリンドウの群生
ミヤマリンドウ大株
2025年07月21日 12:06撮影 by  X30, FUJIFILM
1
7/21 12:06
ミヤマリンドウ大株
午前中少し過ぎましたが、無事雨の前に千畳敷に帰還しました!
帰りのロープーウェイは自分の前の人までで切られて、次の便待ちになってしまった。といっても9分間隔の臨時便ピストン輸送中だったので、待ち時間は短くて良かった。
2025年07月21日 12:34撮影 by  X30, FUJIFILM
7/21 12:34
午前中少し過ぎましたが、無事雨の前に千畳敷に帰還しました!
帰りのロープーウェイは自分の前の人までで切られて、次の便待ちになってしまった。といっても9分間隔の臨時便ピストン輸送中だったので、待ち時間は短くて良かった。
先頭での入場だったので、特等席をゲット。途中滝の連続を良いポジションで撮影できラッキーでした。これにて3日間の長野遠征は終了です。
2025年07月21日 12:49撮影 by  X30, FUJIFILM
2
7/21 12:49
先頭での入場だったので、特等席をゲット。途中滝の連続を良いポジションで撮影できラッキーでした。これにて3日間の長野遠征は終了です。
撮影機器:

感想

 千畳敷からだと、体力的には、標高差も少なく、傾斜もなだらかな道が多くて、楽なコースですが、1点注意点は一気に標高上げるため、高度順化にうまく体がついていけず、高山病にかかりやすい体質の方は、要注意です。そういう私も前日の頭痛が翌日まで尾を引きました。朝はまだ良かったのですが、途中から、頭痛が再発、だんだん激しくなって、ちょっとへこむ体調の中を我慢して、歩き通しました。その状態はロープーウェイを降りて、下界に戻ったら、なくなりましたので、やはり高山病だったのかな?何か良い薬でもあったら、今度は調べて準備して行こうかと思います。
 テンパク翌日、当初計画では三の沢岳をピストンする予定でしたが、1時には雷雨になるというピンポイント予報の情報を得て、三の沢岳は諦めて、宝剣岳と伊那前岳の2峰をピストンして下山しましたが、たぶんこれは正解だったかな。この日の午前中に上がりましたが、午後は雲が雲が厚かったし、空いてるうちに並ばずロープーウェイに乗れました。
 千畳敷カールの地形は、下から雲が沸き上がり易くて、9時〜10時ぐらいにはたいがい雲が涌き出します。なので眺望を重視するなら、なるべく早朝から10時ぐらいまでを、行動時間に充てるのが良いです。木曽駒とかは晴れていても、宝剣や伊那前岳はこの時間になると、たいがい雲に巻かれます。御多分にもれず伊那前岳に登ったらほぼ10時でしたが、雲に巻かれて真っ白でした。
 今度はもう少し早い時期のお花を見に、再訪しようかな?ミヤマシオガマ、オヤマノエンドウ、イワウメ、アオノツガザクラ、コイワカガミ、ミヤマキンバイ等はほぼ終わっていましたが、咲き終わった株がいっぱい見受けられたので、これらが一斉に咲く頃に来てみたいなあ!

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳〜乗越浄土〜千畳敷駅 積雪時ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
千畳敷駅から極楽平経由し木曽駒ケ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ケ岳‐馬の背‐八合目‐駒飼ノ池周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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