ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 862129
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

菜畑山・二十六夜山(山梨100/60-61):新緑滴る広葉樹の尾根道、半袖隊長、激しいアップダウンに大汗

2016年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
20.1km
登り
1,507m
下り
2,230m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:04
合計
7:35
9:33
9:45
6
9:51
9:51
25
10:16
10:16
24
11:09
11:09
12
12:18
12:18
9
13:01
13:03
30
13:33
13:33
16
13:49
13:56
33
14:29
14:32
49
15:21
15:22
38
16:00
16:00
20
寺下峠入口
16:20
梁川駅
8:44 道坂隧道バス停9:31 今倉山(東峰)9:50 平沢ノ頭10:15 水喰ノ頭10:43 菜畑山(大久保入ノ峰)11:09 網場峠(アミバ)11:18 アミハリ(網張峠・切通シ)11:28 ブドウ岩ノ頭(高丸・葡萄山)11:38 本坂峠(道志口峠・大杉峠・大ドーミ)11:56 岩戸ノ峰(高丸・高丸山・大峰)12:17 岩殿山12:26 朝日山(赤鞍ヶ岳・ブナダツマ)13:02 サンショ平(棚ノ入)13:07 棚ノ入山13:33 三日月峠13:45 二十六夜山(秋山)14:25 下尾崎バス停15:20 寺下峠16:19 梁川駅

★EK度数:44.625=20.08+(1,387÷100)+(2,135÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献】新・分県登山ガイド 山梨県の山(山と渓谷社/2010年版)
  16)今倉山・二十六夜山:道志山塊随一の大展望と美しい尾根道
  (注)紹介されているのは今回登った二十六夜山とは別です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05:1205:25新宿駅05:3506:30八王子駅06:3507:15鳥沢駅07:3607:44大月駅07:5108:06都留市駅08:10bus08:40道坂隧道入口

   参考)富士急山梨バスの運行は‥攀抛のみで11月末で終了
      バスは満員で立ち客5〜6名、乗客全員がハイカーか?
      御正体入口で1名下車以外は、終点・道坂隧道へ

【復路】梁川駅16:2516:56高尾駅17:2217:32北野駅17:3418:04明大前駅18:0918:11下北沢駅18:2118:30頃地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
 【要注意箇所 枡鷭熟嗣觧魁漸屡崎バス停
  ●崖崩落箇所(長さ50m/ロープ設置)あり。ゆっくり慎重に歩けば問題ない。
 【要注意箇所◆杙下峠〜梁川駅
  ●山腹トラバース道の路肩が弱い崖道(長さ200m近く/ロープ設置)あり。こちらもゆっくり慎重に歩けば問題ない。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:下記のいずれも小規模
       二十六夜山〜下尾崎バス停:4〜5箇所
       下尾崎バス停〜寺下峠:2〜3箇所
       寺下峠〜寺下峠入口:2〜3箇所
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:あり
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run:(→バス同乗者を除く)
  今倉山〜菜畑山:ランナー約15名、ハイカー2組4名
  赤鞍ヶ岳:ハイカー2組6名
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:なし
★駐車場parking:道坂隧道周辺に10台弱か?(7〜8台駐車中)
★コンビニ24hours:都留市駅前にセブンあり
★商店yen:???
★携帯 :途中、所々で圏外

★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず〜あさかわ食堂を覗いたらカウンター満席につき撤退
★酒類調達処:セブン(高尾駅北口)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
都留市駅から富士急バスで道坂峠へ。
「満席+5名」程度の乗車率。
2
都留市駅から富士急バスで道坂峠へ。
「満席+5名」程度の乗車率。
道坂トンネルの左側が登山口。
バス車中では真ん中で靴紐を結んでいる紳士と楽しく会話。
6
道坂トンネルの左側が登山口。
バス車中では真ん中で靴紐を結んでいる紳士と楽しく会話。
10分ばかりのアルバイトで稜線に出ます。
10分ばかりのアルバイトで稜線に出ます。
山頂に向かってひたすら登る。
重登山靴を履いた山女子と同じペースでした。
2
山頂に向かってひたすら登る。
重登山靴を履いた山女子と同じペースでした。
中腹で・・・南アルプス登場。
3
中腹で・・・南アルプス登場。
スミレには・・・
3
スミレには・・・
色んな種類があります。
3
色んな種類があります。
この花もよく見掛けるナァ。
3
この花もよく見掛けるナァ。
ひたすら上を向いて歩こう。
50分弱で今倉山東峰1470m。
1
ひたすら上を向いて歩こう。
50分弱で今倉山東峰1470m。
昨年11月に続いて二度目。
今日のコースの最高地点。
13
昨年11月に続いて二度目。
今日のコースの最高地点。
折角登ったのに・・・ガガガっと下る。
1
折角登ったのに・・・ガガガっと下る。
平坦道だと安心するくらいアップダウンが多い。
2
平坦道だと安心するくらいアップダウンが多い。
道志山塊を右手に見る。
2
道志山塊を右手に見る。
出発当初からトレラン勢とすれ違い多数。
15日の大会に向けて試走者だ。
出発当初からトレラン勢とすれ違い多数。
15日の大会に向けて試走者だ。
出ました・・・日本一 [[fuji]]。
5
出ました・・・日本一 [[fuji]]。
[[fuji]] の手前は御正体山でしょうか?
13
[[fuji]] の手前は御正体山でしょうか?
それにしても新緑が瑞々しい。
2
それにしても新緑が瑞々しい。
ツツジは盛りを過ぎ落花間近。
3
ツツジは盛りを過ぎ落花間近。
水喰ノ頭1344mを通過。
それにしても凹凸が激しい道だ。
1
水喰ノ頭1344mを通過。
それにしても凹凸が激しい道だ。
ようやく菜畑山にトウチャコ。
道坂峠から約2時間。
曙橋から上がって来たご夫婦が談笑中。
5
ようやく菜畑山にトウチャコ。
道坂峠から約2時間。
曙橋から上がって来たご夫婦が談笑中。
山梨百名山標柱と富士山。
4
山梨百名山標柱と富士山。
富士山(右)、畦ヶ丸(中)、大室山と加入道山(右)。
今日は山の端がはっきりしている。
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富士山(右)、畦ヶ丸(中)、大室山と加入道山(右)。
今日は山の端がはっきりしている。
今日の見納めの[[fuji]]。
今後は菜畑山が邪魔して隠れてしまう。
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今日の見納めの[[fuji]]。
今後は菜畑山が邪魔して隠れてしまう。
大室山(奥)と加入道山(手前)。
3
大室山(奥)と加入道山(手前)。
道志川に沿った集落。
ジオラマっぽく見えた。
5
道志川に沿った集落。
ジオラマっぽく見えた。
今日の食料。
今日のミドルコースを歩くには重過ぎたかな?
6
今日の食料。
今日のミドルコースを歩くには重過ぎたかな?
さて次は赤鞍ヶ岳へ。
緑滴る縦走路は明るいな。
3
さて次は赤鞍ヶ岳へ。
緑滴る縦走路は明るいな。
ブドウ岩ノ頭1224mを通過。
下って登っての繰り返しがキツイ縦走路だ。
ブドウ岩ノ頭1224mを通過。
下って登っての繰り返しがキツイ縦走路だ。
本坂峠(道志口峠)で戸渡への道を分ける。
本坂峠(道志口峠)で戸渡への道を分ける。
スミレ以外の花は少ないが・・・ヒトリシズカでしょうか?
3
スミレ以外の花は少ないが・・・ヒトリシズカでしょうか?
本日最大の岩場・・・といってもこんな程度。
アップダウンは厳しいが、踏み跡は明瞭だ。
本日最大の岩場・・・といってもこんな程度。
アップダウンは厳しいが、踏み跡は明瞭だ。
岩戸ノ峰1288m。
小ピークが多いってことは、凹凸も多いってこと。
2
岩戸ノ峰1288m。
小ピークが多いってことは、凹凸も多いってこと。
平坦路は平和だなぁ。
平坦路は平和だなぁ。
アカヤシオのように見えたが・・・ミツバツツジでしょうか?
6
アカヤシオのように見えたが・・・ミツバツツジでしょうか?
次第に立派なブナが多くなり・・・
3
次第に立派なブナが多くなり・・・
頭上からグリーンシャワーが降り注ぐ。
4
頭上からグリーンシャワーが降り注ぐ。
紆余曲折があったのだろうか、このブナは。
人生、いろいろ!
3
紆余曲折があったのだろうか、このブナは。
人生、いろいろ!
道坂峠から約3時間半でようやく赤鞍ヶ岳(朝日山)1299m。
まだ半分にも達してないのです。
5
道坂峠から約3時間半でようやく赤鞍ヶ岳(朝日山)1299m。
まだ半分にも達してないのです。
先客の4人Pと暫し談笑。
県道35号線に下って寺下峠を越えて梁川駅に行くと言うと変人扱いされた\(◎o◎)/!
5
先客の4人Pと暫し談笑。
県道35号線に下って寺下峠を越えて梁川駅に行くと言うと変人扱いされた\(◎o◎)/!
次は二十六夜山へ。
今までの道より荒れ気味だ。
2
次は二十六夜山へ。
今までの道より荒れ気味だ。
崩落地の縁をソロソロと。
左に落っこちるとかなりヤバイ。
1
崩落地の縁をソロソロと。
左に落っこちるとかなりヤバイ。
サンショ平。
雛鶴峠への分岐点。
そのまま高畑山へ行ける。
2
サンショ平。
雛鶴峠への分岐点。
そのまま高畑山へ行ける。
棚ノ入山1117m。
もっともピークにいる実感なし。
4
棚ノ入山1117m。
もっともピークにいる実感なし。
時折り右手方面が開ける。
4
時折り右手方面が開ける。
笹尾根から奥多摩の山々だろうか?
5
笹尾根から奥多摩の山々だろうか?
無理矢理に3枚写真を合成。
実際には見えない眺望だ。
2
無理矢理に3枚写真を合成。
実際には見えない眺望だ。
再び崩落地の縁を通過。
ここは滑り落ちたら止まらないだろう。
3
再び崩落地の縁を通過。
ここは滑り落ちたら止まらないだろう。
アカマツ林が出てくると・・・
アカマツ林が出てくると・・・
浜沢への分岐点は近い。
二十六夜山にこだわらなければここで下山も可。
1
浜沢への分岐点は近い。
二十六夜山にこだわらなければここで下山も可。
稜線歩きから尾根の東側を巻いて進むと・・・
稜線歩きから尾根の東側を巻いて進むと・・・
二十六夜山への入口へ。
二十六夜山への入口へ。
おっ!
フデリンドウでしょうか?
6
おっ!
フデリンドウでしょうか?
二十六夜山971.7m。
全く眺望はないが、山梨100だ。
4
二十六夜山971.7m。
全く眺望はないが、山梨100だ。
拙者にとって61座目。
4
拙者にとって61座目。
縦走コースに戻ると二十六夜塔がすぐそばに。
平安時代から盛んな月待ち信仰の遺習だ。
6
縦走コースに戻ると二十六夜塔がすぐそばに。
平安時代から盛んな月待ち信仰の遺習だ。
山の斜面を大きくジグを切りながら下りると
山の斜面を大きくジグを切りながら下りると
何度かの簡単な渡渉を経て・・・
1
何度かの簡単な渡渉を経て・・・
防獣柵に辿り着く。
防獣柵に辿り着く。
さて、これからこの山並みを越えて梁川へ。
恐らく右端の鞍部が寺下峠かな?
2
さて、これからこの山並みを越えて梁川へ。
恐らく右端の鞍部が寺下峠かな?
県道35号線に突き当たり右は下尾崎バス停へ。
左は寺下峠へ続く林道だ。
県道35号線に突き当たり右は下尾崎バス停へ。
左は寺下峠へ続く林道だ。
ナント!14時46分発のバスに間に合ったではないか!
この時14時29分。
間に合わないと考え、端から乗る予定はなかったので・・・
2
ナント!14時46分発のバスに間に合ったではないか!
この時14時29分。
間に合わないと考え、端から乗る予定はなかったので・・・
当初計画通り寺下峠を越えることに。
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当初計画通り寺下峠を越えることに。
草深そうなので不安だったが・・・
草深そうなので不安だったが・・・
中に入れば下草もない沢沿いの道。
2
中に入れば下草もない沢沿いの道。
何度か渡渉があったので、今季初の「顔ザブ」。
いやぁ、気持ち好かった。
止められまへんなぁヽ(^o^)丿
11
何度か渡渉があったので、今季初の「顔ザブ」。
いやぁ、気持ち好かった。
止められまへんなぁヽ(^o^)丿
この後、下って来る男性とすれ違う。
なぜこの時間に下り???と不思議だったが、話てみると道を間違えていることが判明。
1
この後、下って来る男性とすれ違う。
なぜこの時間に下り???と不思議だったが、話てみると道を間違えていることが判明。
ここから二人して寺下峠へエッチラオッチラ。
倉岳山に登って稜線上で道が分からなくなったのだと。
1
ここから二人して寺下峠へエッチラオッチラ。
倉岳山に登って稜線上で道が分からなくなったのだと。
寺下峠にトウチャコ。
さぁ、後は下るだけだ。
1
寺下峠にトウチャコ。
さぁ、後は下るだけだ。
一休みしていくとの男性ハイカーを残し・・・
1
一休みしていくとの男性ハイカーを残し・・・
山腹に付けられた平坦な道を行く。
山腹に付けられた平坦な道を行く。
権現山方面でしょうか?
1
権現山方面でしょうか?
お〜、これはギンリョウソウ?
10
お〜、これはギンリョウソウ?
ロープが設置された足元の悪い道が200mほど続く。
路肩が弱いので滑落注意。
ロープが設置された足元の悪い道が200mほど続く。
路肩が弱いので滑落注意。
再び何度か簡単な渡渉を経て・・・
再び何度か簡単な渡渉を経て・・・
寺下峠入口へ下り立った。
この時ちょうど16時。
思っていたよりは早かったかな。
寺下峠入口へ下り立った。
この時ちょうど16時。
思っていたよりは早かったかな。
目の前には綱之上御前山568m。
1
目の前には綱之上御前山568m。
16時20分に無事、梁川駅にトウチャコ。
16時20分に無事、梁川駅にトウチャコ。
乗換の高尾駅にてあさかわを覗いてみたら満席。
執念の一本を京王電車で。
お疲れさんどしたm(__)m
10
乗換の高尾駅にてあさかわを覗いてみたら満席。
執念の一本を京王電車で。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【プロローグ】
拙者にとっては馴染みが薄い秋山村(現・上野原市)の山を歩いて来た。
秋山山域に公共交通機関を使って行く場合は、上野原駅からバス、あるいは都留市駅からバスで登山口までアクセスするしかない。
しかし、いずれも運行本数は少なく、都留市駅からの富士急バスは「4月〜11月(8月を除く)」の季節限定かつ「土休日」運行のみである。

昨年11月、初めて同バスを利用し道坂(どうざか)峠を起点に「今倉山〜赤岩〜道志二十六夜山」を縦走したが、爽やかな秋晴れの下で見事な富士山の眺望に驚愕した。
道坂トンネルを起点とする縦走コースは、他にも
(1)菜畑山(なばたけうら)→赤鞍ヶ岳→二十六夜山→無生野バス停→(梁川駅)
(2)御正体山→石割山→大平山→山中湖/平野→(山中湖/山中)
が考えられる。
山行計画機能を使って赤線を引っ張ってみたところ、(1)も(2)も歩行距離が約20kmとなった。
朝方に二本しか運行しないバスの始発便を利用したとしても、歩き始めるのは9時近くになってしまう。
日照時間の短い秋冬に行くのはリスキーだ・・・と思い、春から初夏にかけて歩こうと考え、今般、決行することにしたものである。

【アップダウンの厳しい道】
標高グラフを見ると大したことはないように見えるが、今倉山から菜畑山・赤鞍ヶ岳への道は厳しいアップダウンが続いた。
ようやく登った!と思ったら、すぐに下り道が待っており、鞍部から再び登った!!と思ったらまたもや下り道。
こんな凹凸の道が繰り返しあり、歩行距離以上に厳しい縦走コースだった。
赤鞍ヶ岳から先は、基本的には下り道であり、気分的には随分と楽になる。
県道35号線から寺下峠への登り返しはコンタ250mほどだが、これが最後の登りだと分かっていると感じる苦しさも半分くらいだから、人間の心理とは不思議なものである。

【出会った方々】
●都留市駅発のバスで隣席となったベテランハイカーの日野さん
●道坂峠から今倉山山頂まで拙者と同ペースで登り山頂で談笑した山女子
●赤鞍ヶ岳山頂で一緒になり、帰りの京王線車中でも一緒になった仙川さん
●誤って県道35号線に向かい下って来て、拙者と共に寺下峠に登り返した男性ソロ
皆さんのおかげで印象に残る山行になりました<(_ _)>

★菜畑山(なばたけうら/1283m):山梨100名山・・・60座目
★二十六夜山(にじゅうろくやさん/972m):山梨100名山・・・61座目

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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コメント

前山越えのみならず
 yamabeeryuさん、ひとが 観光している間に、がっつり 行ってましたね。稜線の新緑の道が素晴らしいですね
 近場なれど、秋山の山々は小生にとって空白エリアなんです(道坂峠以東は完全未踏地帯)。
 写真63のシチュエーション、小生含む大半の人なら”Lucky〜 ”で、車上の人となるんでしょうが・・・・。後山越え 、流石です。

最後の登り返しの1/5も登っていないodaxでした
2016/5/7 7:18
odaxさん
特に前半戦はスギ林が少なく、落葉樹の若葉が眩い道でした。
それと足元にはスミレちゃんが多いのです。
難点を挙げるとすれば、広葉樹の林の中の道なので限定的な展望であることでしょうか?
もごく限られた地点からしか望めません。

バスには乗れないと思っていました。
またバスには乗れない前提で計画しないと歩けない山域なんですよね。
偶々、寺下峠に登る途中ですれ違った男性ソロも、県道まで下っても上野原駅まで10km以上を歩くしか手段はないのです。

拙者も秋山の山は初めてです。
赤線引くには最も効率的なコースかもしれません。

  隊長
2016/5/8 5:41
新緑が綺麗です
あの赤い靴は初めて見ました。どうですか履き心地は?
アカヤシオって関西の山にもあるらしいし、昨年私は南木曽山でも見ましたが、山梨ではあまり見かけないですね。
今倉山、菜畑山、御正体山あたりは今年の1月に行きましたが、この時期、広葉樹の新緑がとても綺麗で癒されますね。

お疲れ様でした。
2016/5/7 7:46
mtkenさん
アカヤシオは北関東に咲く花だ・・・といつのまにか認識していますね。
南関東でアカヤシオが咲いたとのレコは見ませんよね。
西丹沢の檜洞丸で咲くのは、アカではなくシロヤシオですし。

菜畑山から赤鞍ヶ岳にかけてはブナの大木も多くて、広葉樹フェチにとっては堪らんです。
標高1300m前後は一斉に若葉が開いた頃だと思います。
昨日は御正体山に登りましたが、標高を200〜300mだけ上がるだけで、若葉の開き具合が遅いのが分かりました。

赤い靴は、ICI石井にて今冬に仕入れたトレランシューズです。
http://www.salomon.co.jp/xapro/line.html

昨年秋の北海道遠征で、靴底の補強ゴムが剥がれてしまったトレランシューズと同じ品です。
店頭で特価品になっていたので衝動買いしました。
特価品なので、派手な原色の赤や黄色しか残っていませんでした。
ちょっとサイズが大き過ぎた感はありますが、ゴアテックス仕様だし、履き心地は良好です。
そのうちに、真っ青なトレランシューズもデビューさせます

  隊長
2016/5/8 6:06
道坂隧道バス停から 〜 いいですね〜
隊長殿 こんいちは〜
道坂隧道バス停から のコース いいですね。
私も この季節 ここから歩いてみたいと思っているのです。
前に ここから (2)の御正体山→石割山→大平山→山中湖 へ抜け ゴールを紅富士の湯 としたことがあるのですが、いつか 隊長のように反対側のこっちのコース(赤線空白になっております)を 歩こうと思ってました。
やるんだったら 日が長くなる時期、あまり暑くなる前に というわけで、今かなー と思っています
でも この時期 行きたいところがいろいろあって どこにしようか思案中です
季節運航のバスで行ける チャンスも あまり多くないので。
では いい山歩きを
2016/5/7 7:54
tsuiさん
4〜5月から始まる季節運行バスは積極的に利用したいですね。
多くは11月中〜下旬で運行を終えてしまいますから。

拙者も「日没時間が遅くなり」「暑くなる前に」と考えました。
ですので4月の季節バス運行開始を待っていたのですよ。

実は・・・御正体山〜石割山コースは昨日(5/7)に行って来ました。
tsuiさんの「富士山目指してどんどん歩く」シリーズを拝見して、いつか拙者も と思っていたのですよ。

山中湖からの赤線、どうやって伸ばせばいいんですかねぇ

  隊長
2016/5/8 6:13
富士の絶景
久しぶりですねー
やっぱり、気持ちが揚がりますね!
で、mtken さまのご指摘もありますが、
赤い靴 履いてた 隊長
初めて見ました(笑)
2016/5/7 8:38
cyberdocさん
初夏を迎えると朝方は見えていた富士山も、昼頃から霞んでしまって見えなくなることが多いですね。
当日は遅くまで見えていたのではないでしょうか?
でも、今回歩いたコースは、菜畑山を越えると完全に が隠れてしまって見えなくなるのが惜しい

♬赤い靴♪履〜いてた♫ 隊長・・・はこれまでも何度か登場しているのです。
デビューして1ヶ月にはなるでしょうか。

そのうちに「♬青い靴♪履〜いてた♫ 隊長」が登場するかも

  隊長
2016/5/8 6:19
お疲れ様です。
こんにちわ。
GWは、ハイペースで山にいってらっしゃいますね 気が付くと、新しいレコがアップされています。

都留市とか道志村の近辺には、行ってみたいけど、交通が不便でなかなか足が向きません。しかもアップダウンが多いとは、ハードルが高いです。

20キロもお疲れ様です。あさかわ食堂は、満席で残念でしたね 京王線の中でビールとは、ちょっと勇気がいるかも
2016/5/7 12:08
3737さん
5月に職場異動があり、まだ見習い中なので余裕はあるのですが、6月以降はどうなることやら分からないのです。
従いまして、行ける時にせっせとrunrunrun

今回の今倉山〜菜畑山〜赤鞍ヶ岳のアップダウンは堪えました。
で〜〜〜も、今倉山から反対方向の赤岩・二十六夜山を抜け、芭蕉月待ちの湯に下るコースはお勧めですよ
アップダウンは少ないし、富士山を見ながらの尾根歩きだし、スミレが咲く花の百名山だし・・・
始発電車に乗らずとも、都留市駅からのバス第一便に間に合いますしね

京王線 での は・・・厳しです
あっという間に飲んでしまわないと・・・

  隊長
2016/5/8 6:30
久々の顔ジャブ
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

なんか、この頃ヤブ漕ぎも少ないなぁとおもってたら、それ以上に顔ジャブが全くなかったッ  新緑の中の顔ジャブはさぞ気持ちよかったでしょうね

好天の下で新緑の中を歩く気持ちよさと、遠くの尾根が見渡せたことで、upwardrightdownwardrightも少しは気持ちの上で和らいだのではないでしょうか
しかし、この行程をミドルコースとは…

mamepapa dogleo
2016/5/8 19:26
mamepapaさん
水温む春 とはよく言ったもので、拙者も歩きながら、そう言えば顔ザブの季節到来じゃん と思ったところに沢水がありました。
汗まみれの顔をサッパリさせると、不思議なことに、また前に進もうとの意欲が盛り返すものです。

ロングコースの定義(主に距離?+高低差)は人それぞれでしょうが、15〜25kmがミドル、それ以上がロングかなぁ

  隊長
2016/5/9 8:35
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