リベンジ成功!快晴、剣山!
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:17
通過時間、写真配置はだいたい合致してます。
歩くペースは普通です。
天候 | 午前中は雲一つない快晴。午後は少し雲が出たが快晴。しかしながら強風。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
難易度は初級コース。 リフト西島駅から剣山山頂への直登は問題ないが、それ以外のルート(一ノ森方面、次郎笈方面)は、立入禁止区間が多いので注意。 |
その他周辺情報 | 下山後、奥祖谷のかずら橋を見学。(入場料550円、野猿は修理中で利用できず) その後、R438の帰路の途中で、木綿麻(ゆうま)温泉に立ち寄りました。 (料金400円、ボディーソープは設置されているが、シャンプー無し。但し50円で売ってます) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
昨年、6月6日の「残念!何にも見えない剣山」のレコから、約1年の時を経てまたまたやって参りました剣山。
この四国剣山は、山行よりもR438の長く細いワインディングロードで疲れてしまうので、気力と体力が充実したタイミングでないとなかなか来れません。
前回は、masashigeさんと、少しの時間差でニアミスしたようですが、今回、お先にリベンジを果たさせてもらいました^^v
元々、週間天気予報によれば5月3日〜4日は天候が今一つなので完全オフの予定でしたが、4日は確実に晴れるとのリーダー情報により、急遽、3日のPM10:00頃に緊急招集をかけて、選ばれし4名の山行となりました。
GW真っ最中なので、渋滞覚悟の強行軍ですが、伊吹山にするか剣山にするか迷った挙句、私の一存で剣山に決定。このチョイスは結果的にgoodjobと全員に称えられることとなります。
少し不安があったのは、昨年の6月と同様に前日が雨で当日が快晴というシュチュエーションが全く同じであり、前回の真っ白で何も見えない山行の悪夢が頭をよぎります。
しかし、到着してみれば、風の強さは前回同様でしたが、雲一つない快晴!
この時点で、本日の山行は80%成功です。
AM8:00過ぎに登山開始。まずは、前回同様に次郎笈を目指します。
リフト西島駅に到着し、案内板を確認したところ、かなりの登山道が通行禁止になってました。まずは、リフト西島駅から次郎笈方面へのトラバース道も立入禁止です。これは、大劔神社経由で高巻きして回避しましたが、下山時は行場方面へはほぼ進入不可能だったので、一ノ森からピストンで剣山山頂まで戻らねばなりませんでした。
でも、天気が良いのであまり贅沢を言ってはいけません。
関係各所の尽力による1日も早い登山道の修復を心より願っております。
今回、ルートとしては、次郎笈→剣山→一ノ森と3つのピークを縦走した事になっておりますが、後で確認したところ、一ノ森のピークは山頂表示板よりもう少し先にあったようです。つまり偽ピークをピークと思い込んで撤退してしまったようです。
この事実は、今日参加のメンバーの誰にも話しておりません。内緒にしておきましょう。^^;
まぁ、一ノ森ヒュッテ前の休憩ベンチで軽く昼寝させてもらい気持ちよかったので良しとしましょう。
剣山山頂からリフト西島駅までの直登(下山)ルートは、ハイカーだけでなく一般観光客も登ってくるので、人の往来が激しいです。前回はクロックスで登ってくる強者に出くわした記憶も蘇ります。
でも、「記憶よりも記録」という格言がある通り、前回の山行記録を読み返すと参考になることが多かったのも事実です。
前回は雲海壮で無料のお湯が設置されていた為、今回も風が強い事を想定し、バーナーを持っていかずにカップ麺を持参。
しかしながら、雲海壮は閉まっていたため、頂上ヒュッテにお邪魔したところ、無料のお茶はありましたが、お湯は無し。
ダメもとでお湯をいただけないかお願いしたところ、いやな顔一つせずに笑顔で快くお湯を下さいました。
山小屋って態度の横柄な場所も多いですが、剣山の山小屋は親切なようです。
当然、マナーとして、おでん9品、笹餅のようなもの2個を注文し、少しですが売上に貢献しておきましたが・・・。
下山後は、奥祖谷の二重かずら橋を見学し、木綿麻温泉で汗を流し、徳島駅付近で徳島ラーメンを堪能して、帰路につきました。
予想通り、明石大橋では大渋滞に巻き込まれましたが、明日は休みなので良しとしましょう。
(自宅出発AM3:15、自宅到着PM11:30)
こんにちは!
剣山リベンジおめでとうございます!
やっぱり、晴天の剣山〜次郎笈稜線は本当にキレイですね。
次郎笈バックのGREENLABELさんと、リーダーさんの写真、サイコーです!
うらやましー
あー僕もリベンジしたくなってきました。。。
masashigeさん、こんにちは〜。
そんなんんです!無茶苦茶良かったのです。
masashigeさんの行動力と機動力なら、そちらのリベンジも時間の問題でしょう♪
あとは、運を味方につけるだけ!
くれぐれもR438だけは気を付けてくださいね。
PS、山バッジの数、同じくらいでした♪
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