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Yamareco

記録ID: 872659
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

上日川峠から大菩薩連嶺縦走(大菩薩嶺〜黒岳〜大谷ヶ丸〜景徳院)

2016年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:11
距離
23.5km
登り
1,306m
下り
2,185m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
0:44
合計
10:11
3:06
19
3:25
3:28
42
4:10
4:12
7
4:19
4:20
6
4:26
4:29
5
4:34
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13
4:47
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31
5:18
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14
5:33
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9
5:43
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8
5:51
5:52
9
6:01
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43
6:45
6:49
31
7:20
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26
7:46
7:47
26
8:13
8:18
14
8:32
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32
9:04
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24
9:28
9:43
24
10:07
10:10
25
10:35
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19
11:08
11:09
31
11:40
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13
11:53
11:53
13
12:06
12:07
70
天候 曇り時々晴れ
展望があったのは早朝のみ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
上日川峠第2駐車場
下山時で9割程度 峠へは観光バスも上がってきているので、登山口近くに駐車すると車を出すのに苦労しそう
トイレは、上日川峠、福ちゃん荘、大菩薩峠、湯の沢峠にあり 
コース状況/
危険箇所等
コースの状況
標識完備で登山道は整備されています。
湯の沢峠までは原生林と笹原が交互に現れ、ハマイバ丸から先はほぼ樹林帯歩き。
注意を要する箇所は、
・小金沢山の登り
倒木、木の根があって歩きづらい
・黒岳〜湯の沢峠
道を付け替えたのか、笹の切り株が残っていて足下注意
・大谷ヶ丸からの下り
防火帯へ迷いこまないよう注意
その他周辺情報 登山後の温泉
天目山温泉 510円
下山後は時間があったので、武田勝頼を弔うために建立された景徳院を観光
(そういえば真田丸にもそんなエピソードがありました)
ヘッデン歩きは久々
唐松尾根でこけそうになりました
2016年05月14日 03:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 3:22
ヘッデン歩きは久々
唐松尾根でこけそうになりました
未明の富士山
2016年05月14日 04:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/14 4:27
未明の富士山
大菩薩嶺で百名山ゲット
展望ないので暗くても関係ないか
2016年05月14日 04:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 4:33
大菩薩嶺で百名山ゲット
展望ないので暗くても関係ないか
明るくなるまで雷岩で休憩
2016年05月14日 04:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
6
5/14 4:39
明るくなるまで雷岩で休憩
2016年05月14日 04:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 4:51
賽の河原付近で日の出を迎えました
2016年05月14日 05:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 5:04
賽の河原付近で日の出を迎えました
モルゲンロートといえるほどは染まらず
2016年05月14日 05:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 5:06
モルゲンロートといえるほどは染まらず
2016年05月14日 05:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 5:17
南アルプスは雲の上に頂のみ
2016年05月14日 05:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 5:23
南アルプスは雲の上に頂のみ
無人の大菩薩峠
2016年05月14日 05:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 5:24
無人の大菩薩峠
ここから南下
バスの時間までにどこまで行けるか
2016年05月14日 05:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 5:34
ここから南下
バスの時間までにどこまで行けるか
奥秩父らしい原生林
2016年05月14日 05:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 5:37
奥秩父らしい原生林
開けて石丸峠が眼下に見えます
2016年05月14日 05:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 5:53
開けて石丸峠が眼下に見えます
2016年05月14日 05:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/14 5:57
木の根っこや
2016年05月14日 06:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 6:30
木の根っこや
倒木で地図で見るより歩きづらい
2016年05月14日 06:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 6:31
倒木で地図で見るより歩きづらい
小金沢山
薄雲が広がって富士山ははっきり見えません
2016年05月14日 06:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 6:51
小金沢山
薄雲が広がって富士山ははっきり見えません
原生林歩き
2016年05月14日 07:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 7:21
原生林歩き
ここも富嶽展望の山なのですが
2016年05月14日 07:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 7:32
ここも富嶽展望の山なのですが
山頂がわずかに見えるのみ
2016年05月14日 07:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 7:32
山頂がわずかに見えるのみ
黒岳手前は木の根がごつごつした原生林歩き
2016年05月14日 08:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 8:18
黒岳手前は木の根がごつごつした原生林歩き
ルリビタキでしょうか
野鳥は多いですが、声はすれど姿は見えずでなかなか撮影できません
2016年05月14日 08:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
5/14 8:20
ルリビタキでしょうか
野鳥は多いですが、声はすれど姿は見えずでなかなか撮影できません
展望のない黒岳
2016年05月14日 08:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/14 8:26
展望のない黒岳
ガスってきました
涼しいので歩くにはよいですが
2016年05月14日 08:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 8:44
ガスってきました
涼しいので歩くにはよいですが
黒岳からの下りは滑りやすい
2016年05月14日 08:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 8:55
黒岳からの下りは滑りやすい
笹の根っこも目立って、こなれてない感じの登山道
2016年05月14日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 9:02
笹の根っこも目立って、こなれてない感じの登山道
湯の沢峠でトイレ休憩
2016年05月14日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 9:16
湯の沢峠でトイレ休憩
大蔵高丸へは新緑の登山道
日も射して明るくなってきました
2016年05月14日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 9:18
大蔵高丸へは新緑の登山道
日も射して明るくなってきました
ワチガイソウ
2016年05月14日 09:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/14 9:19
ワチガイソウ
ゲートの開け閉めが続きます
2016年05月14日 09:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 9:20
ゲートの開け閉めが続きます
2016年05月14日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 9:23
フデリンドウ
この時期は花は少な目
2016年05月14日 09:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 9:25
フデリンドウ
この時期は花は少な目
大蔵高丸
2016年05月14日 09:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 9:58
大蔵高丸
2016年05月14日 10:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 10:10
ハマイバ丸
展望は良いはずですが曇り空
2016年05月14日 10:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 10:18
ハマイバ丸
展望は良いはずですが曇り空
ここだけ桜(ミネザクラ?)が咲いてました
2016年05月14日 10:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 10:31
ここだけ桜(ミネザクラ?)が咲いてました
またも滑りやすい下り
登山靴もソールが減ってきてそろそろ替え時か
2016年05月14日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 10:45
またも滑りやすい下り
登山靴もソールが減ってきてそろそろ替え時か
天下石
謂れは判りませんが、林の真ん中に突如として現れました
2016年05月14日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 10:49
天下石
謂れは判りませんが、林の真ん中に突如として現れました
米背負峠
時間はあるので大谷ヶ丸方面へ
2016年05月14日 11:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 11:01
米背負峠
時間はあるので大谷ヶ丸方面へ
大谷ヶ丸
展望なし
2016年05月14日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 11:23
大谷ヶ丸
展望なし
急な下り
逆コースは疲れそう
2016年05月14日 11:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 11:32
急な下り
逆コースは疲れそう
ミツバツツジか
2016年05月14日 11:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 11:38
ミツバツツジか
迷いポイント
テープに注意して右側へ進み、広い防火帯へ降りないように
2016年05月14日 11:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 11:45
迷いポイント
テープに注意して右側へ進み、広い防火帯へ降りないように
曲り沢への下降ルートは、通行できないとのこと
2016年05月14日 12:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 12:08
曲り沢への下降ルートは、通行できないとのこと
ここから景徳院に下ります
2016年05月14日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 12:21
ここから景徳院に下ります
はっきりとした尾根道
2016年05月14日 12:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 12:42
はっきりとした尾根道
ヤマツツジにカラスアゲハが来てました
2016年05月14日 13:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 13:02
ヤマツツジにカラスアゲハが来てました
2016年05月14日 13:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 13:18
景徳院
山門をくぐって左に進むと登山口
2016年05月14日 13:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 13:28
景徳院
山門をくぐって左に進むと登山口
13時台のバスに間に合いました
2016年05月14日 13:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/14 13:32
13時台のバスに間に合いました
武田勝頼公一族のお墓
2016年05月14日 13:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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5/14 13:44
武田勝頼公一族のお墓

感想

上日川峠から大菩薩峠の南側の山々を縦走してきました。
車回収のための帰りのバスの時刻がネックになるので、米背負峠から天目山温泉に降りるプランも考えていましたが、さほど天気が良くない(暑くない&写真撮影の時間が短め)のが幸いして、寝不足の割に順調に歩くことができました。

結局、富士山をまともに拝むことができたのは、大菩薩峠の手前まででしたが、ご来光を拝めたので、満足できるロングウォークでした。

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