記録ID: 873061
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
北ノ俣岳
2016年05月14日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:37
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,502m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寺地山までの木道(切り株)滑りやすい。避難小屋からの木道(階段状)が一部壊れている。 |
その他周辺情報 | 近くにコンビ二等ない。古川町、神岡町内で済ませておく。ドコモはほとんど圏外。水場は、避難小屋(夏場枯れる事あり)。 |
写真
撮影機器:
感想
前回の乗鞍でスキーは終了。今年の登山は、北ノ俣岳からスタートです。
金曜の夜、食料を購入し荷物をまとめイザ山之村の登山口へジムニーで移動。
すでに数台の車が止まっている。発泡酒を一気に飲み干し目覚ましを3時30分にセットし
寝袋に入る。マットを2枚持ってきたが、今ひとつの寝心地だ。
目覚ましで起きたものの、まだ暗くもう一度寝る。結局、5時近の出発になってしまった。
本日の目的は、ケイちゃんを肴に一杯やる事。フライパンや酒など準備万端です。
飛越、神岡新道は、泥濘がすごいので避難小屋まで長靴で登りました。この長靴登山、木道(切り株)でもしつかりグリップしいい仕事しました。唯一、完全防水のため汗で濡れました(涙)。北ノ俣避難小屋で、酒と肴をデポし頂上をめざします。稜線に出ると雪原の向こうに、黒部源流の山々が広がります。ここで、祝杯の発泡酒!北ノ俣岳頂上往復し、さあ下山。
雪原を太郎平方面に行き過ぎ、適当に降下。しかし、ハイマツ地獄にはまってしまった。
どうにか夏道に戻り、避難小屋に到着13時30分。ここで、宴会すると日が暮れそうなので、泣く泣く宴会セットをザックにしまい長靴に履き替え下山。冬場スキーだったので、今回の下山はとっても長く感じました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1318人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する