シロヤシオの竜ヶ岳［中道‐竜ヶ岳‐遠足尾根］

2016年05月17日(火) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:26

距離 12.3km 登り 1,045m 下り 1,043m

8:03 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:25 遠足尾根登山口
8:29 8:36 白滝 (二筋の滝)
8:39 8:44 魚止滝
8:46 8:47 金山尾根入口
9:06 五階滝
9:11 9:21 中道分岐(No.60)
9:26 9:28 ヨコ谷出合(No.71)
10:11 10:12 中道尾根取付点
11:13 11:32 竜ヶ岳
11:44 12:05 P1053
12:10 12:13 治田峠分岐
12:21 12:25 金山尾根降り口
12:30 遠足尾根・裏道分岐
12:53 遠足尾根展望良好
13:03 ヤセ尾根ガレ
13:11 遠足尾根・大鉢山分岐
13:21 遠足尾根・新道(大日向)分岐
13:33 13:36 岩山展望台
14:06 14:07 遠足尾根登山口
14:29 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

雨のち晴れ

写真

5/17 7:06

【7:06　両ヶ池公園より】
雨は上がりましたが・・・。
山には厚い雲がかかってます。

5/17 8:23

【8:23　登山口に向けて林道歩き】
宇賀渓より入山。
中道を目指すよ。

5/17 8:28

【8:28　白滝丸太橋】
丸太橋を渡ります。
沢は朝までの雨で増量中。

5/17 8:30

【8:30　白滝】
雨で増量した滝見物。

5/17 8:37

【8:37　魚止橋】
青い鉄橋を渡って・・・。

5/17 8:40

【8:40　魚止滝】
これも迫力が増してます。

5/17 9:02

【9:02　五階滝】
次なる滝は・・・。

5/17 9:05

【渡渉しなければ】
登山道の上にも下にも滝がある。
渡渉も緊張します。
(くるぶし程度の深さでしたが・・・)

5/17 9:23

炭焼き釜跡も随所に現われます。

5/17 9:28

【9:28　ヨコ谷　最初の堰堤】
この堰堤は紀元2600年(昭和15年)に作られたのか。
結構歴史があるものだ。

5/17 9:32

【ヨコ谷をいこう】
次々に堰堤が現われます。

5/17 9:36

【堰堤上部は？】
新緑がやさしい。

5/17 9:41

【堰堤を越えるはしご】
ここを登ってみたかった。

5/17 10:07

【10:07　最後の堰堤】
ずいぶん土砂に埋もれてます。
これより沢を離れ、尾根へと登ります。

5/17 10:38

【新緑の中の急登】
急坂がつらい。
でも、目には優しい。

5/17 10:45

【10:45　大ガレの上部】
目標にしていた大ガレの上部に出ました。
これより道は緩やかになります。

5/17 10:46

【青空？】
天気は回復中。
山頂は晴れるのか？

5/17 10:47

【この生命力にあやかりたい】
縛られたトラロープを木が飲み込んでいます。

5/17 10:48

【穏やか】
地形も緩やかになり、気持ちも穏やかに。
のんびりいこう。

5/17 10:55

【シロヤシオだ！】
シロヤシオが満開！
願わくば、青空の下、見られますように・・・。

5/17 10:59

【10:59　森林限界】
これを越えれば、いよいよ草原地帯。
風そよぐ牧場へ！

5/17 11:02

【何も見えません】
やっぱり、お天気には逆らえません。

5/17 11:15

【11:15　竜ヶ岳山頂】
すっかりガスの中です・・・。

5/17 11:27

【気持ちを切り替えよう】
まるで、2000m級の山に登っているかのようだ。

5/17 11:40

【羊・・・？】
白い塊がちらちらと・・・。

5/17 12:00

【12:00　晴れるのか？】
風を避けて、山頂の見えるところで休憩中。
でも、諦めた。

5/17 12:11

【12:11　山頂で歓声が上がる】
歩き始めて10分後、ガスが取れた。
山頂には数名の登山者の姿。
ぜんぜん羨ましくなんてないからね！

5/17 12:12

【どんどん天気は回復中】
雨上がりのすっきりとした空気。
こんな風景が見たかった。

5/17 12:15

【竜ヶ岳にシロヤシオ咲く】
でも、もっともーと青空がほしい。

5/17 12:16

【シロヤシオのトンネル】
シロヤシオ咲く登山道。来週も楽しめるかな？

5/17 12:22

【竜の山頂は】
再びガスの中。さっきの晴れ間は一瞬の出来事だった。

5/17 12:23

【12:23　金山尾根分岐】
下山は遠足尾根へ。

5/17 12:26

【遠足尾根は笹の道】
遠足尾根は、笹原がずーと続きます。

5/17 12:33

【やっぱり青空】
ようやく青空が見えてきた。
青空の下のシロヤシオ！

5/17 12:40

【ビビッドな風景】
青空に、アセビの新芽の赤。
生き生き鮮やか。

5/17 12:47

【絵になる風景】
なんとも牧歌的な風景が続く。

5/17 13:01

【13:01　さよなら竜ヶ岳】
これより樹林帯。
さよなら竜ヶ岳。また来よう。

5/17 13:10

【新緑、映える】
青空の下、新緑はより生き生きとして。

5/17 13:52

【宇賀渓への最後の下り】
植林帯の中の長い下り。
結構つらい。

5/17 14:58

【14:58　両ヶ池より】
再び両ヶ池公園より。
すっかり晴れました。
また来るよ。

撮影機器：

304SH SHARP

感想

yukicchi7

朝まで雨が降り続きましたが、天気予報は雨のち晴れ。
きっと晴れると信じて、竜ヶ岳に行ってきましたが・・・。

もう一時間、スタートを遅らせれば、すばらしい山頂風景に出会えたのですが・・・。
忍耐が足りませんでした。

山頂のシロヤシオは八分咲き？
見ごろは来週？
もう一回行こうかなあ。

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登りは中道を利用。
滝が次々に現われ、なかなか楽しい。
長尾滝まで見に行こうかと思いましたが、中道分岐より渡渉を繰り返すことになるので、諦めました。
さすがに増水中の沢を渡るのは危険です。

滝以外にも炭焼き釜跡があったり、堰堤を越えるためはしごを上ったり、見所は多いです。

中道尾根より、最後の高木を越えて、草原帯に入る瞬間は最後のハイライト。
なんだかドキドキします。

しかし、岩場・渡渉・ガレ縁ありで、歩くのに注意が必要ですね。

くだりの遠足尾根は、逆にまったり歩けます。
延々と続く笹の道。
天気が良ければ最高だ。

でも。最後の植林帯のくだりは疲れます。

コメント

fujimon (もりた)

ヒツジのやま
yukicchi7さん、こんばんわ！

シロヤシオの竜ヶ岳。
天気が少し残念でしたが、
たくさんの花、満開の姿は、いいですね

私も、今週末、訪れるつもりなんです。
中道の滝も涼しげでいいですね。
せっかくなので、のんびりマッタリにしようかな

yukicchi7

Re: ヒツジのやま
fujimon さん、こんばんは。

天気は本当に残念でした。あと一時間、待っていたら・・・。
でも、くだりの遠足尾根はとっても癒されました。

今週末なら山頂の羊たちも、さらに真っ白になっているでしょうね。
レポート楽しみにしています。