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Yamareco

記録ID: 889640
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
アジア

エベレスト 再挑戦2016

2016年04月08日(金) ~ 2016年06月01日(水)
 - 拍手
sumi8848 その他4人
GPS
1304:00
距離
136km
登り
11,088m
下り
11,097m

コースタイム

日程
4月 8日 成田空港から仁川経由でカトマンズ入り
4月 9日 カトマンズ滞在
4月10日 カトマンズから空路ルクラヘ→パクディン泊
4月11日 →ナムチェバザール泊
4月12日 →クンデピーク→クムジュン→キャンズマ泊
4月13日 →プンキタンガ→パンボチェ泊
4月14日 寺院でプジャ→ディンボチェ泊
4月15日 ディンボチェ滞在 
      高度順応のため西側の尾根4800m地点までハイキング
4月16日 →トゥクラ→ロブチェBC泊
4月17日 滞在 上部キャンプまでハイキング
4月18日 ロブチェBC滞在
4月19日 →ハイキャンプ(5500m)
4月20日 →ロブチェイースト山頂(6090m)泊
4月21日 →ロブチェBC
4月22日 →ゴラクシェプ→エベレストBC(5300m)
4月23日 BC滞在 食料等の整理
4月24日 BC滞在 プジャ
4月25日 BC滞在 PM高度順応のためカラパタール(5500m)へハイキング
4月26日 BC滞在
4月27日 BC滞在 ゴラクシェプまで散歩
4月28日 BC滞在 アイスフォール帯の一つ目のラダーまで散歩
4月29日 高所順応のためC1まで行く予定がセラック崩壊で中止
4月30日 BC→C1(6050m)
5月 1日 C1滞在
5月 2日 →C2(6450m)
5月 3日 →ローツェフェース取付き(6700m)→C2
5月 4日 →ローツェフェースC3(7000m)→C2
5月 5日 →BC
5月 6日 BC滞在
5月 7日 BC滞在
5月 8日 BC滞在
5月 9日 BC滞在
5月10日 BC滞在
5月11日 14日登頂目指しC2に向け出発するもアイスフォール半ばで、17日にかけて強風が見込まれるとの連絡で引き返す
      ゴラクシェプまで散歩
5月12日 BC滞在 ゴラクシェプまで散歩
5月13日 BC滞在
5月14日 BC滞在
5月15日 BC滞在(先発隊C1へ向けスタート)
5月16日 いよいよサミットプッシュに向けBCをスタート →C2で先発隊と合流
5月17日 →C3(7300m)
5月18日 →C4(サウスコル7900m)
5月19日 →AM11:15 エベレスト山頂→C4
5月20日 →C2
5月21日 →BC
5月22日 BC滞在
5月23日 BC滞在
5月24日 BC撤収→ペリチェ泊
5月25日 →ナムチェバザール泊
5月26日 →ルクラ泊
5月27日 ルクラから飛行機でカトマンズ
5月31日 カトマンズから仁川経由で翌日帰国



過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス カトマンズよりルクラまで飛行機
コース状況/
危険箇所等
エベレストBCから山頂までの危険個所は、フィックスロープがSPCC(Sagarmatha Pollution Control Committee )により設置されている。
アイスフォール帯を通過するルートは2014年の雪崩事故の経験から、今年は今までのエベレスト側から南のヌプチェ側に変更されていた。
シェルパの言うには、今年は例年になく積雪が少なかったが、滞在中に降った雪がジェネバスパーやヒラリーステップの岩場を被い全般的に歩きやすかったとのこと。
昨年のネパール地震の爪痕もいたるところに残っている
2016年04月09日 16:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
20
4/9 16:22
昨年のネパール地震の爪痕もいたるところに残っている
カトマンズからルクラヘは飛行機を使用
2016年04月10日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/10 10:00
カトマンズからルクラヘは飛行機を使用
ルクラからエベレスト街道を歩く
2016年04月10日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
20
4/10 12:42
ルクラからエベレスト街道を歩く
エベレストの玄関口、ナムチェバザール
2016年04月12日 07:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/12 7:33
エベレストの玄関口、ナムチェバザール
いたるところにサクラソウが咲く
2016年04月12日 11:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/12 11:16
いたるところにサクラソウが咲く
キャンズマにて
左に見える尖った峰がアマダブラム
2016年04月13日 06:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/13 6:43
キャンズマにて
左に見える尖った峰がアマダブラム
タンボチェの寺院
昨年の地震の傷跡もほぼ修繕されていた
2016年04月13日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/13 11:40
タンボチェの寺院
昨年の地震の傷跡もほぼ修繕されていた
パンボチェの寺院で御祈祷してもらう
2016年04月14日 08:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/14 8:45
パンボチェの寺院で御祈祷してもらう
アマダブラム
2016年04月15日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/15 6:00
アマダブラム
トゥクラ上部
山で命を落としたシェルパ達の墓
2016年04月16日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/16 14:29
トゥクラ上部
山で命を落としたシェルパ達の墓
ロブチェベースキャンプ
高所順応のため、エベレストベースキャンプに入る前にロブチェイースト(6090m)に登る
2016年04月17日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/17 8:05
ロブチェベースキャンプ
高所順応のため、エベレストベースキャンプに入る前にロブチェイースト(6090m)に登る
ロブチェ上部キャンプより西側の山並み
2016年04月19日 16:33撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/19 16:33
ロブチェ上部キャンプより西側の山並み
ロブチェ上部キャンプからの夕日
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ロブチェ上部キャンプからの夕日
ロブチェ上部キャンプよりアマダブラム方面
2016年04月19日 18:21撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/19 18:21
ロブチェ上部キャンプよりアマダブラム方面
ロブチェイースト山頂6090mにて高度順応のため一泊
まだ順応ができていないので 辛い夜を過ごす
2016年04月21日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/21 7:57
ロブチェイースト山頂6090mにて高度順応のため一泊
まだ順応ができていないので 辛い夜を過ごす
ロブチェイースト山頂からのエベレスト
2016年04月21日 08:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/21 8:03
ロブチェイースト山頂からのエベレスト
プジャを行い本格的に登山が始まる
チェパさん よく働くなぁ
2016年04月24日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/24 7:39
プジャを行い本格的に登山が始まる
チェパさん よく働くなぁ
氷河末端の氷
2016年04月25日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/25 11:07
氷河末端の氷
エベレストBCからカラパタール山頂まで高度順応を兼ねて散歩
後ろはプモリ
2016年04月25日 16:05撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/25 16:05
エベレストBCからカラパタール山頂まで高度順応を兼ねて散歩
後ろはプモリ
カラパタールに向かう途中からエベレストが見える
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カラパタールに向かう途中からエベレストが見える
夕陽輝くエベレスト
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夕陽輝くエベレスト
エベレストベースキャンプは氷河の上
2016年04月27日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX10 IS, Canon
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4/27 7:59
エベレストベースキャンプは氷河の上
夕陽に映えるタボチェ
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夕陽に映えるタボチェ
ヌプチェ
アイスフォールの登攀
2016年04月30日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/30 11:45
アイスフォールの登攀
アイスフォールかかるラダー
2016年04月30日 08:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/30 8:38
アイスフォールかかるラダー
アイスフォール帯
2016年04月30日 11:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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4/30 11:08
アイスフォール帯
アイスフォールは氷の世界
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アイスフォールは氷の世界
小規模な雪崩が頻発
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小規模な雪崩が頻発
キャンプ1
背後のプモリ 7161m がカッコいい!
2016年05月02日 08:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/2 8:07
キャンプ1
背後のプモリ 7161m がカッコいい!
ウエスタンクウムを行く
日差しがあると暑い!暑い!
2016年05月05日 09:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
30
5/5 9:56
ウエスタンクウムを行く
日差しがあると暑い!暑い!
南西壁直下にあるキャンプ2
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南西壁直下にあるキャンプ2
キャンプ2
まだ酸素は使わない
2016年05月05日 08:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/5 8:40
キャンプ2
まだ酸素は使わない
ローツェフェース
登山隊の行列の先にキャンプ3が見える
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ローツェフェース
登山隊の行列の先にキャンプ3が見える
キャンプ3よりジェネバスパーへの道
キャンプ3の睡眠時より酸素を吸い、それ以降はボンベを離せない
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キャンプ3よりジェネバスパーへの道
キャンプ3の睡眠時より酸素を吸い、それ以降はボンベを離せない
キャンプ4手前からエベレストを望む
本日も強風
2016年05月18日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/18 10:09
キャンプ4手前からエベレストを望む
本日も強風
サウスコルのキャンプ4到着
ここで仮眠後、午後11時山頂に向けスタート
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サウスコルのキャンプ4到着
ここで仮眠後、午後11時山頂に向けスタート
ヒラリーステップ名物の渋滞は
昼間近のためさほどでもない。
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ヒラリーステップ名物の渋滞は
昼間近のためさほどでもない。
5月19日午前11時15分
シェルパKとともにエベレスト8848m登頂
氷点下25℃ かなりの強風
露出した顔面の皮膚はすべて凍傷になりました(>_<)
2016年05月19日 11:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/19 11:25
5月19日午前11時15分
シェルパKとともにエベレスト8848m登頂
氷点下25℃ かなりの強風
露出した顔面の皮膚はすべて凍傷になりました(>_<)
BCを撤収しルクラまで下山
途中のペリチェの村は緑の草が萌えすっかり春
長い遠征の疲れを癒してくれた
2016年05月25日 07:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
60
5/25 7:35
BCを撤収しルクラまで下山
途中のペリチェの村は緑の草が萌えすっかり春
長い遠征の疲れを癒してくれた

感想

今回の遠征は、昨年に引き続き二度目の挑戦でした。
昨年4月25日午前11時56分、ネパールを襲った大地震による雪崩でベースキャンプでも18名の命が奪われました。
幸運にも我々の隊は全員大したけがもなく無事帰国しましたが、不可抗力で敗退せざるを得なかった口惜しさがずっと心の奥底でくすぶっていました。
さらに昨年末にネパール政府から2015年のパーミットは、2016年と2017年の2年間に限り有効にするとの発表がありました。
この機会を逃しては、二度と登れないと再挑戦を決めました。

近年は、各国で多くの公募登山隊が編成され、財力がゆるせばかつてのヒマラヤ遠征のように特別な登山家だけの世界ではなく、情熱さえあれば多くの人が参加できるものとなりました。
しかし、いくら遠征参加へのハードルが低くなったとはいえ、8000m峰の厳しさは今も昔も変わりません。
挑戦するからには、それなりの意識、装備、そして体力を備えておくべきと考えます。
現にサミットプッシュでは毎日が体力の限界すれすれ、食欲もほとんどない状態で私の長い人生でもっともつらい6日間でした。
その分、山頂に立った時の感激は大きなものでした。

エベレストは、若いころの自分にとって夢のまた夢、全く遠い存在の山でした。
しかし、ヒマラヤのトレッキングから始まりメラピーク(6500m)、マナスル(8163m)とステップを一段ずつ登っていくといつの間にか手の届く「夢」になっていました。
それを実現できたのは家族をはじめとする周囲の人たちの理解と協力、同じ隊のガイド、シェルパ、隊員など遠征生活を共にした仲間、日本から応援してくれた人たちの支えがあってのこと。
この場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございました。

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コメント

凄い!
おめでとうございます。すごいですね。いつかは挑戦してみたいです。
2016/6/6 21:35
Re: 凄い!
ありがとうございます
私は今年還暦になります。
Latte0206さんは何歳かわかりませんが、時間はまだ十分あります。
高所登山は酸素消費の少ない高齢者の方が有利という説もあります。
ぜひ挑戦してください。
2016/6/6 22:04
Re[2]: 凄い!
ありがとうございます。sumi8848さんの言葉を励みにいつかは挑戦してみたいと思います。
2016/6/10 16:23
おめでとうございます!
初めまして。

夢の実現、おめでとうございます!
ステップを一段づつ登ってたどり着く世界がエベレスト、ってどのような気持ちなんでしょう。
どんなに写真がきれいでも、文章が素晴らしくても、そこに行った人しかわからない心の感動は、伝えきれないのだと思います。
でも、少し分けていただきました。

10数年前にカラパタールまで行きました。
その感動も呼び起こしてもらったような気がします。
ありがとうございました!
2016/6/6 22:16
Re: おめでとうございます!
mmkkさんありがとうございます。
いま子育ての真っ最中で大変ですね。
私も3人の息子を育ていろいろなところに連れまわしていました。
しかし、思い返してみるとあの頃が一番楽しく尊い時期であったような気がします。
今はぜひ子供たちと一緒に夢中に遊びまくってください。
2016/6/6 22:43
世界で1番高い所へ
初めまして。

ここに至るまでの情熱、根性、体力、知識、費用、その他諸々。
凄すぎます。
頂上に立つとどんな気持ちなんでしょう。
立った人にしか判らないんでしょうね

皆さんの沢山な支え、運もあるのが実情でしょうが、とにかく凄すぎます。
登頂、そしてご帰還おめでとうございます。

お疲れさまでした。
2016/6/7 0:07
Re: 世界で1番高い所へ
ありがとうございます。
今回の遠征は自分のおよそ40年の及ぶの登山の集大成のつもりでした。
サミットへの道が厳しかった分、達成感も大きなものでした。
ただ、氷点下25度、強風の中、登頂した瞬間は「もう登らなくてもいいんだ」という思いと無事下山することばかり考えて山頂からの風景を堪能する余裕もありませんでした。
BlueSky_54 さんの言われるとおり、みなさんの支えがなくては実現できなかったと思います。
しばらくゆっくりして新たな目標を探していきたいと思います。
2016/6/7 6:57
おめでとうございます!
8000mの世界って想像もつきません。どんな景色なのでしょう。
『いつの間にか手の届く夢になっていた』という文章に感動しました!還暦のsumi8848さんに元気をいただきました!
女性だから、体が小さいからと凹んでいましたが、頑張れそうです。ありがとうございます!
2016/6/8 8:09
Re: おめでとうございます!
ありがとうございます。
8000mの世界では、人を寄せ付けない厳しさと崇高さ、その中を一歩ずつ進む自分の存在の小ささをいつも感じています。
でも、その一歩の積み重ねが山頂へと導いてくれると自分に言い聞かせて登っています。
登山は、女性だから、体が小さいといったことは全くハンデにはならないですよ。
現に2016年のプレモンスーン期のエベレストにも4名の日本人女性が登頂しています。
hiroi さんもご自分の目指すものにどんどん突き進んでください。
2016/6/8 22:17
心よりご祝福申し上げます
はじめまして。おめでとうございます。自分も学生時代にヒマラヤに憧れましたが 膝の怪我で断念しました 。怪我が無くても実力的に無理でしたが。

どうしてもエベレストが見たくてタンボチェ(パンボチェ?)まで学生時代にトレッキングしました。ヌプチェからの尾根越しにエベレストの小さな頂上が見えました。

地球で一番高い所。エベレスト登頂おめでとうございます。
心よりご祝福申し上げます
2016/6/10 18:49
Re: 心よりご祝福申し上げます
ありがとうございます。
学生時代にエベレスト街道に行かれたのですね。
あの頃にヒマラヤのトレッキングにでかけること自体、今と違ってかなり大変だったと思います。
fujikitaさんの若いころの熱い想いが伝わってきます。
今、ご自分の体調を考え徐々にレベルアップを図れれているようですが、若いころの「熱い想い」をいつまでも忘れないで山を楽しんでください。
2016/6/10 23:48
先輩、お帰りなさ〜い (^.^)
いやー、兎に角「世界最高峰登頂&無事生還」おめでとうございます )^o^(

先輩がこんなに有名人になっちゃて、素直に後輩として鼻高々でーっす !(^^)!
帰国は思ったより早かったんですね、向こうからはラインしてくれてたんで、てっきりカトマンズとかで、ゆっくり余韻を楽しんでいるのかと思ってました (^_^;)
名古屋弁のお土産話聞かせて欲しーんで、リハビリ兼ねてアルプスでもいっときます?
2016/6/13 22:14
Re: 先輩、お帰りなさ〜い (^.^)
ありがとう。
夏のアルプス、いいですね。
長い間、岩と氷と雪の中にいると緑が恋しくなります。
やっぱ四季折々の変化のある日本の山は最高です。
また一緒に登りましょう。
でもビスターリ、ビスターリでお願いします。
2016/6/14 21:07
おめでとうございます!!
あらためて、おめでとうございます。
再挑戦、やってよかったですね。
また、ゆっくりお話を聞かせていただく機会をいただけたらと思います。

雪山でも、今シーズン、ご一緒できたらいいですね。

メリークリスマス
2016/12/25 21:08
Re: おめでとうございます!!
メリークリスマス🎄
その節は、応援ありがとう!
もう随分昔のことのように思えます。
エベレスト登頂は、自分の登山人生の集大成のつもりで挑戦したのですが、性懲りもなく近場の山を歩き回っています。
またご主人も誘って白山周辺の山を歩きに来てください。
そのときは、ぜひともご一緒させてください。
もちろんakemi547187 のラッセルでお願いします。
2016/12/25 21:46
Re[2]: おめでとうございます!!
ラッセル!!喜んで引き受けますよ。

主人を紹介させてもらいたいですし、お山、ぜひご一緒しましょう♪
2016/12/28 15:24
おめでとうございます!
初めまして!
まずはお疲れ様でした。
世界で一番高い場所…世界中の登山家が憧れる特別な場所…その頂上に立たれた感動は考えただけでも身震いするほどです😊実際に登ったら…一体どんな気持ちなんでしょう…。本当におめでとうございます!!

私は今、高校生で小さな頃から山がとても好きです。いつか…私も挑戦してみたいです!写真を眺めるたび憧れが増していきます。
感動を分けてくださってありがとうごさいました。
2017/9/26 21:58
Re: おめでとうございます!
コメントありがとうございます。
自分より40歳以上も若い人に感動してもらえるなんて嬉しいですね。
私も高校生の頃に近場の山から登り始めて、最高峰の頂きにたどり着いたのが40年以上も後のこと。
登頂した時は、それまでの思いを成し遂げた感動っていうものはこれっぽっちもなく、「これ以上登らなくていいんだ」という安堵とただ無事に降りることばかり考えていました。
正直なところ、意外に臆病なのかもしれませんね。
でも山はこんな自分と真剣に向かい合える絶好のステージ。
足の動く限り登り続けるつもりです。
高所登山は、南谷真鈴ちゃんのようにエベレストに19歳で登ってしまう人もいれば、私のように還暦で登る者もいて他のスポーツと違って年齢はあまりハンデにはならないです。
Tateyama67 さんにはまだまだたくさんの時間があります。
自分のペースでじっくりと自分の夢を追いかけてください。
Tateyama67 さんの今後の活躍を楽しみにしています。
2017/9/27 11:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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