初の丹沢は初めての雨中登山

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 11:37
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,080m
• 下り: 2,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:45
• 休憩: 0:51
• 合計: 11:36

7:09 大倉
7:09 7:09 どんぐり山荘
7:33 7:34 観音茶屋
7:46 7:46 雑事場ノ平
7:51 7:52 見晴茶屋
8:28 8:28 駒止茶屋
8:36 8:37 堀山
8:46 8:47 堀山の家
9:05 9:05 天神尾根分岐
9:31 9:31 花立山荘
9:43 9:44 花立
9:48 9:49 金冷シ
10:07 10:07 塔ノ岳
10:11 10:11 尊仏山荘
10:15 10:17 塔ノ岳
10:19 10:20 尊仏山荘
10:41 10:41 日高
10:58 10:58 竜ヶ馬場
11:17 11:18 丹沢山
11:35 11:35 みやま山荘
11:39 11:39 丹沢山
11:51 11:51 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:02 12:02 箒杉沢ノ頭
13:03 13:03 不動ノ峰休憩所
13:07 13:07 箒杉沢ノ頭
13:14 13:14 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
13:35 13:42 丹沢山
13:42 13:42 みやま山荘
13:56 13:56 竜ヶ馬場
14:10 14:11 日高
14:33 14:33 尊仏山荘
14:36 14:59 塔ノ岳
15:12 15:12 金冷シ
15:31 15:32 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
15:39 15:39 小丸
15:57 15:57 鍋割山荘
16:04 16:05 鍋割山
16:54 16:55 後沢乗越
17:13 17:14 林道終点
17:35 17:35 二俣
17:49 17:55 黒竜の滝
18:45 大倉

天候

雨のち曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路・・・渋沢駅北口06:48発〜大倉07：03着　210円
復路・・・大倉18:18発〜渋沢駅北口19:33着　210円

コース状況／危険箇所等

全体的に雨のため滑りやすかったが、特に鍋割山からの下山道は登山道がやせているため慎重に進むべきでした。一度すべり、左肘を強打しました(T_T)

写真

渋沢駅からバスで大倉に到着。雨です。で、奥にはテント？

駅伝大会らしい...渋沢駅で時刻表にない大倉行きのバスが出て行くのを見かけたがこのための臨時か。

トレランスタイルの皆さんを横目にレインウェアをまとい、いざ出発。

いつも思うが登山口に寄り付くまでの街中ルートで戸惑う。。。

はじめまして！

予想外に小柄でした。

丹沢ボッカ駅伝競争大会開催日でした。

観音茶屋に到着。閉まってました。

まだまだ先は長い。

大倉高原山の家には寄らずにいきます。

大倉高原山の家方面からの合流地点。

雨避けシートを一点だけ留めてないのが気になりましたが、雨溜まり防止かな？

見晴茶屋に到着。運営の人で一杯なのでスルー。

一本松。

駒止茶屋。ここも人が多く近寄れずにスルー。

天神尾根分岐。とにかく滑りやすい。。。

花立山荘前から秦野の街並みが眼下に広がるのを見たら疲れも吹き飛びました。

花立山荘が駅伝大会のゴール。ここもスルー。。。

整備される方々に感謝しながら注意して通ります。

金冷シ。塔ノ岳までもう少し。

塔ノ岳（1491m）山頂に到着。

シチズン製の日時計。雨じゃ使えない

きちんとお参りしました。

他には一人いるだけで寂しいほど静かな山頂でした。

日高。丹沢山に向います。

だいぶ雨もおさまってきた。奥に見えるが丹沢山？

竜ヶ馬場。晴れていれば東京方面の景色を楽しみながら休憩しただろうな。

見下ろせるは箒杉沢でしょうか？

丹沢山は目と鼻の先

丹沢山（1567m）に到着。やっぱり誰もいない...

雨は止まないし、脚も痛くなってきた...蛭ヶ岳いくか迷う。

不動の峰休憩所に到着。ここで決断...今日は蛭ヶ岳はあきらめて戻ると。よってここでランチタイム。

山ラーメン（とんこつ味）にキャベツと餅入れ。

食後のコーヒータイム

食事の間に雨は上がりましたが、丹沢山に戻ります。

みやま山荘に戻ってきました。

丹沢山（1567）山頂

晴れる予感。

竜ヶ馬場。

晴れてきた。

楽観視して進むと危ない。

紅一点。つつじかな？

富士山がもう少しで見えそう。

雲が足元に広がる。

5組ほど人がいました。

富士山がうっすらと見えました。

金冷し。大倉尾根を下るのはやめて鍋割山方面へ。

大丸

小丸尾根分岐

かっこいい

鍋割山（1272m）山頂に到着。

鍋割山荘。今日は日曜ですが宿泊客はいるようです。

後沢乗越

どんどん下っていきます。

渡渉地点

林道にでました。

うわさには聞いていたが、すごいペットボトルの数。

車も越えるのですね。

鍋割山稜1の道標

車止めのワイヤーが見えてきました。

渡渉するか、奥の橋を渡るか...もちろん橋を渡りました。

鍋割山稜0の道標。ヒル避けの塩がおいて有ります。

ここは左方面に。

やっと花らしい花に出合った。

右奥から手前側に降りてきましたが、こちらから登ってきたら左に進んでしまいそう。

舗装区間、ということは街はもうすぐ？

18時過ぎなので一部暗い場所もあり。

なかなかいい看板です。

ここはバス停方面へ。

民家がちらほら。

秦野戸川公園前

大倉バス停に無事到着

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) スポーツタイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋（防水） レインウェア(トレントフライヤー) ゲイター(mont-bell) 靴(TNF) ザック(Z55) 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 水(1L+0.5L) レジャーシート ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒードリッパー コーヒーフィルタ ライター 地形図 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 サングラス ストック(mont-bell) カメラ 温度計 熊よけ鈴

感想

harei

初の丹沢は初の雨の日登山となりました。いつもはザックのなかで待機させていたレインウェアを初使用。雨具の性能を確認できたこと、雨にあたったときの対応方法など得るものもありました。が、やはり出来れば雨は避けたいですね。

大倉でゲイターを外し、ビニール袋にいれて帰宅しました。家につき、ゲイターを洗おうと広げたときに黒い動くものを発見...そうです、ヒルです。よくもまあ刺されなかったもんだとホッとしながら退治しました。

帰ってきて思いましたが、この距離歩いたのなら、蛭ヶ岳に行けていたような気がするの気のせいでしょうか。。。考えないようにして、ヒルがいなくなる季節に蛭ヶ岳を目指します！

今日も無事に家に帰ってこれたことに感謝。