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Yamareco

記録ID: 891766
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(赤岳→横岳→硫黄岳)赤岳鉱泉で一泊

2016年06月04日(土) ~ 2016年06月05日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
40拍手
GPS
32:00
距離
14.8km
登り
1,432m
下り
1,432m
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10 km

コースタイム

1日目
山行
7:00
休憩
0:30
合計
7:30
6:50
10
7:00
10
7:10
90
8:40
8:50
60
10:20
10
10:30
10:40
20
11:00
11:10
10
11:20
20
11:40
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12:00
10
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12:50
20
13:10
10
13:20
40
14:00
10
14:20
2日目
山行
1:30
休憩
0:20
合計
1:50
7:30
40
8:10
8:30
30
9:00
10
9:10
10
9:20
0
9:20
ゴール地点
天候 4日 晴れのちくもり
5日 雨のちくもり
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口より林道を進み、やまのこ村駐車場(2日分で¥2,000)
朝6:00で9割程。上の赤岳山荘駐車場はすでに満車
林道は整備され、普通の車なら轍は気になりませんが
シャコタンやスポーツカーは腹擦りするかも。。。
また大径アルミで扁平率40以下の薄いタイヤはパンクのリスクありかも。。。
私の車はハスラーなので、余裕ありました。
コース状況/
危険箇所等
もう完全にオール夏道です
文三郎尾根は斜度がきつく体力勝負(体力不足による滑落事例あり)
稜線に出てから、赤岳→横岳間は岩場&梯子&鎖場パラダイス
それなりの高度感はありますが、手掛かり足掛かりはしっかりしてます
ここまで車で来ると楽ちんです
ここまで車で来ると楽ちんです
南沢へ行きます
ここまでは楽勝
文三郎尾根の階段地獄スタート
文三郎尾根の階段地獄スタート
途中で振り返り行者小屋を見下ろす
途中で振り返り行者小屋を見下ろす
マムート階段登場
マムート階段登場
これを見たい外国人がいるとかいないとか・・・
これを見たい外国人がいるとかいないとか・・・
稜線に出る
振り返って阿弥陀岳への稜線
2
振り返って阿弥陀岳への稜線
これから目指す硫黄岳への稜線
これから目指す硫黄岳への稜線
うっすら富士山
アップ。本当に今年は雪が少ない
1
アップ。本当に今年は雪が少ない
山頂は大混雑
なにやら爆音が・・・
なにやら爆音が・・・
隣の阿弥陀岳で捜索ヘリがホバリング中。これのお世話にならないように気を付けましょう
1
隣の阿弥陀岳で捜索ヘリがホバリング中。これのお世話にならないように気を付けましょう
行者小屋と赤岳鉱泉
行者小屋と赤岳鉱泉
八ヶ岳かっこいい
八ヶ岳かっこいい
縦走スタート
トンネル通ってトイレ借りました
トンネル通ってトイレ借りました
ピークを食らって双耳峰完成
ピークを食らって双耳峰完成
地蔵尾根分岐
高山植物の知識0です・・・
高山植物の知識0です・・・
花の名前わかりません。きっとここに来ないと見れない花なのでしょう
花の名前わかりません。きっとここに来ないと見れない花なのでしょう
鎖場パラダイスは続きます
鎖場パラダイスは続きます
楽しいですね!
パラダイス地帯終了。ここからはなだらかな稜線歩きです
パラダイス地帯終了。ここからはなだらかな稜線歩きです
振り返ると凄いとこ歩いてんなぁって感じです
振り返ると凄いとこ歩いてんなぁって感じです
ここは通過
このケルン地帯が地味にきつい
このケルン地帯が地味にきつい
爆裂火口
ここから下山です
ここから下山です
歩いてきた稜線
お宿到着
個室ゲット
布団はセルフ
ひとっ風呂
湯上りに外へ
至福の時間
アイスキャンディ残骸
アイスキャンディ残骸
お待ちかねのステーキ
5
お待ちかねのステーキ
食後の珈琲
寝ましょう
なんとか雨止みました
なんとか雨止みました
北沢で下山。堰堤広場で山伏さんと遭遇。この日は開山祭ですもんね
北沢で下山。堰堤広場で山伏さんと遭遇。この日は開山祭ですもんね
八ヶ岳の苔
癒しの森ですね
開山祭は行者小屋で開催でした
開山祭は行者小屋で開催でした
おつかれさま

感想

梅雨入り前に大きな山に行きたかったのと
去年も開山祭に合わせて登ったので
今年も赤岳鉱泉泊まりで開山祭バッチゲットでしょう!
ってノリで南八ヶ岳縦走しました。
南沢の苔が幻想的でよかったですが、見て楽しんでばかりで
写真撮ることをすっかり忘れてました。

行者小屋からは3つのルートがありますが、赤岳山頂直下に出られる
文三郎尾根を選択
階段の段差が大きくてきつい・・・

赤岳から横岳はドMな人は楽しい尾根歩きです
高度感が感じられる場所もあり刺激的です

硫黄岳へは危険箇所なくなりますが、地味にきついです
山頂は広く、歩いてきた稜線もみられるので
時間、天気、気温が好条件ならばぼけーっとしたい場所です

赤岳鉱泉い~いお宿です
風呂、個室、ステーキ・・・山小屋でしょうか。。。
このクオリティ最高です

帰りは北沢
さくっと帰りました。

八ヶ岳かっこいいですね!

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訪問者数:532人
mokano2955ararechan danby63sakura1029shinamirushuchanあぱ SK-IIderesukeyhauoliこーばセッチyugoroararechanShin-Riyoshi7673alsoclear-skykachinkou2sukaponフルフルsireotokokaitamausofuyuInoabukataainaka renkiyohisanagaさんこのちんta-ki雲海kijitora21take-4Kyoto-Joeyumik910ふわすけ🐾✨gaachanUkyee

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