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Yamareco

記録ID: 895463
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

その昔 南アルプス 南部縦走

1992年07月25日(土) ~ 1992年07月28日(火)
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GPS
01:48
距離
52.3km
登り
6,085m
下り
5,643m

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
0:00
合計
8:00
7:00
480
2日目
山行
8:00
休憩
0:00
合計
8:00
3日目
山行
11:30
休憩
0:00
合計
11:30
4日目
山行
5:30
休憩
0:00
合計
5:30
7:30
330
13:00
塩川小屋
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
面平の森林
茶臼岳への稜線
たぶん赤石岳方面をみています
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たぶん赤石岳方面をみています
茶臼岳山頂ではないかと??
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茶臼岳山頂ではないかと??
北八の雰囲気
上河内岳の下かな?
上河内岳の下かな?
ここを下れば、聖平
ここを下れば、聖平
荒川岳が遠い。明日はあれを越えます。
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荒川岳が遠い。明日はあれを越えます。
聖平です。
割と早く到着しました。
割と早く到着しました。
付近の撮影をする
付近の撮影をする
今日は、高山裏まで行かなければなりません。
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今日は、高山裏まで行かなければなりません。
聖岳山頂から(たぶん)
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聖岳山頂から(たぶん)
兎岳を越え、この稜線を歩く(たぶん)。
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兎岳を越え、この稜線を歩く(たぶん)。
どこなのかわかりません。印象のない南ア。
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どこなのかわかりません。印象のない南ア。
右が赤石岳ですね
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右が赤石岳ですね
左下が百間洞
久々にみて。どうにもどこなのかわからない。
久々にみて。どうにもどこなのかわからない。
山並みが単調で、やはり、どこなのかわからない。
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山並みが単調で、やはり、どこなのかわからない。
これは、赤石岳だ。百間平からみたところ。
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これは、赤石岳だ。百間平からみたところ。
2個目の 3000m。だいぶ、遠い。
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2個目の 3000m。だいぶ、遠い。
左が中盛丸山。
そして聖岳
赤石岳山頂付近のお花畑
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赤石岳山頂付近のお花畑
この荒川山を越えれば、今日のお宿、高山裏。
この荒川山を越えれば、今日のお宿、高山裏。
赤石岳避難小屋。まだ、無人でした。
赤石岳避難小屋。まだ、無人でした。
高山裏に到着。正面の凹んだところを下ってきました。
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高山裏に到着。正面の凹んだところを下ってきました。
下に高山裏避難小屋があります。
下に高山裏避難小屋があります。
荒川岳ですが、これを登るのは大変そうです。
荒川岳ですが、これを登るのは大変そうです。
一夜明けて、今日は下山日。
一夜明けて、今日は下山日。
塩見岳がだいぶ近づいてきました。
塩見岳がだいぶ近づいてきました。
昨日下った荒川山です。
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昨日下った荒川山です。
三伏峠に近づいてきました。
三伏峠に近づいてきました。
4日間、お天気良くて、登山日よりでしたが、去年の北部と同様、あまり印象の残らない山旅でした。南アルプスは、性に合わないらしい。
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4日間、お天気良くて、登山日よりでしたが、去年の北部と同様、あまり印象の残らない山旅でした。南アルプスは、性に合わないらしい。

感想

その昔・・
前年に南ア北部を行ったので、次は南部ということで、出かけました。
このとき、百間洞が改築で泊まれなかったので、どうするかがポイントでした。
いつもの小屋泊まりなら自炊しませんが、ここはそうは行きません。素泊まりで食べ物持参のため荷が重く、時間がかかります。が、楽観的に考えて、聖平小屋から一気に高山裏小屋までを予定。3000m 峰、3座を一日で越えることにしました。
このときは、荷物が重いので、新調した Contax-T2 という当時ではハイエンドコンパクトを持って行きました。下手な一眼カメラより模写力がありました。

1日目:
入山にも時間がかかり、遅めのスタート。光小屋までなので、それなりですが、さすがに食料等、いつもより重いので、遅足でした。入山した第一印象、アルプスとはいえ、奥秩父当たりと同じか。

2日目:
次は、聖平を目指します。その先に行くのは不可能。お天気は良かったですが、黙々と歩いたような印象です。

3日目:
本日がハイライト。高山裏まで行けるのか?。夜中、2:00 頃から隣にいる高齢グループが五月蠅くて眠れない。用意するなら外でやれ(怒)。2:30 頃出て行ったが、なんてことはない。5:00 に出た私に、聖山頂に着く前に抜かれた。こんなに歩けない上に、周りの配慮もできないどうしようもない連中でした。
それはさておき、この行程は、やはり結構なものでした。でも、ヘロヘロにはならず、小屋まで行けました。小屋に着くと、私の普通にしている状態をみて、小屋番の方が驚いていました。塩川までどのくらいで行けるか尋ねてみると、その足なら 5H とのこと。

4日目:
小屋番さんの予想通り、約 5H で塩川まで。景色に変化がないだけでなく、コースにも変化がなく、ただただ歩いているだけの印象でした。そして、北部と同じく、いつでもどこかに林道が見える気分のよくない景色。南アは、「もういいや」と思ったのでした。

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