小屋の前から望む
早朝のBIGサイズな
富士山。
バランスのとれた
きれいな形。
80
6/17 6:47
小屋の前から望む
早朝のBIGサイズな
富士山。
バランスのとれた
きれいな形。
1枚目の写真は
富士山が画角から
外れてしまうので
代表写真はこちらで。
左下に、三つ峠山と
丹沢山塊
58
6/17 6:48
1枚目の写真は
富士山が画角から
外れてしまうので
代表写真はこちらで。
左下に、三つ峠山と
丹沢山塊
ゲートの横から入山します。
自転車は侵入不可になりました。
15
6/16 6:03
ゲートの横から入山します。
自転車は侵入不可になりました。
雨が上がることを
確信して久しぶりの
傘さし登山です。
27
6/16 6:12
雨が上がることを
確信して久しぶりの
傘さし登山です。
数年前はタクシーで
通過できた箇所も
現在は通行止め。
かっては。河原に道が
あったそうです。
16
6/16 6:20
数年前はタクシーで
通過できた箇所も
現在は通行止め。
かっては。河原に道が
あったそうです。
期待と不安とを抱えて
赤い橋を渡ります。
24
6/16 7:13
期待と不安とを抱えて
赤い橋を渡ります。
たっぷり歩いたつもりが
途中の易老岳までの
1/3しか進んでない。
何度も心が折れる急坂が
続きます。
16
6/16 9:11
たっぷり歩いたつもりが
途中の易老岳までの
1/3しか進んでない。
何度も心が折れる急坂が
続きます。
この標識は大変
役立ちます。
登山口は800m
易老岳は2300m。
16
6/16 8:23
この標識は大変
役立ちます。
登山口は800m
易老岳は2300m。
バテバテなので
あの平坦地で休憩しましょう。
20
6/16 11:40
バテバテなので
あの平坦地で休憩しましょう。
なんと三角点でした。
木が伸びて
目的を終えてる様子。
22
6/16 11:48
なんと三角点でした。
木が伸びて
目的を終えてる様子。
こちらの数字も
いい目安になりますが
かなり途中が
抜けてる気がします。
17
6/16 12:14
こちらの数字も
いい目安になりますが
かなり途中が
抜けてる気がします。
ようやく易老岳に到着。
ここから雰囲気が
変ります。
16
6/16 12:22
ようやく易老岳に到着。
ここから雰囲気が
変ります。
急坂は緩み
水平移動が増えます。
23
6/16 12:44
急坂は緩み
水平移動が増えます。
三吉ガレに到着。
西側の展望が開けます。
爽やかな草原風景です。
41
6/16 12:55
三吉ガレに到着。
西側の展望が開けます。
爽やかな草原風景です。
三吉(みよし)ガレでは
南ア深南部の
地質の脆さを
目の当たりにします。
33
6/16 12:58
三吉(みよし)ガレでは
南ア深南部の
地質の脆さを
目の当たりにします。
覗きこむと
吸い込まれそうでした。
37
6/17 10:15
覗きこむと
吸い込まれそうでした。
三吉平到着。
ここまでは緩い道でした、
この先の標高差300mの
急坂がキツかった。
17
6/16 13:32
三吉平到着。
ここまでは緩い道でした、
この先の標高差300mの
急坂がキツかった。
静高平に向かう
ゴーロ帯の上りです。
メンタル的には核心部。
20
6/16 13:44
静高平に向かう
ゴーロ帯の上りです。
メンタル的には核心部。
易老岳までの
樹林帯と同じく
終点が見えない
うんざりする急坂が
続きます。
29
6/16 14:15
易老岳までの
樹林帯と同じく
終点が見えない
うんざりする急坂が
続きます。
真っ平なイザルガ岳が
見えれば、よっやく
終盤です。
22
6/16 14:30
真っ平なイザルガ岳が
見えれば、よっやく
終盤です。
水場が枯れてる!!
これは困った!!
22
6/16 14:36
水場が枯れてる!!
これは困った!!
と思いきや、少し先に
コンコンと湧き出て
いました。ヤレヤレ。
41
6/17 8:25
と思いきや、少し先に
コンコンと湧き出て
いました。ヤレヤレ。
センジヶ原到着。
アースハンモックと
呼ばれる
亀甲状土です。
初めて見る不思議な景色に
感激します。
41
6/16 15:03
センジヶ原到着。
アースハンモックと
呼ばれる
亀甲状土です。
初めて見る不思議な景色に
感激します。
牧歌的な
静高平を見下ろします。
31
6/16 15:18
牧歌的な
静高平を見下ろします。
静高平には
お花畑があります。
イワカガミ。
55
6/16 15:20
静高平には
お花畑があります。
イワカガミ。
ハクサンイチゲ
41
6/16 15:21
ハクサンイチゲ
ミツバオウレン。
40
6/16 15:22
ミツバオウレン。
キバナノコマノツメ
41
6/16 15:23
キバナノコマノツメ
キバナハナネコノメ??
こんな高所に咲くのか
調査中。
35
6/16 15:21
キバナハナネコノメ??
こんな高所に咲くのか
調査中。
同じく。
33
6/16 15:24
同じく。
夕焼けはガス多めで
諦めます。
近景のみ撮影。
いつか歩きたい
聖岳に連なる
南ア主稜線。
42
6/16 17:31
夕焼けはガス多めで
諦めます。
近景のみ撮影。
いつか歩きたい
聖岳に連なる
南ア主稜線。
夕日を受けて
柔らかな表情の
静高平。
28
6/16 17:31
夕日を受けて
柔らかな表情の
静高平。
同じくイザルガ岳。
この後ガスに
飲み込まれて
しまいました。
39
6/16 17:36
同じくイザルガ岳。
この後ガスに
飲み込まれて
しまいました。
ここから17日。
ご来光は笊ヶ岳から
昇るようです。
58
6/17 4:59
ここから17日。
ご来光は笊ヶ岳から
昇るようです。
新しい一日が
鮮やかに始まりました。
64
6/17 5:16
新しい一日が
鮮やかに始まりました。
朝日に染まる
南アの高峰たち。
31
6/17 5:17
朝日に染まる
南アの高峰たち。
光岳山頂直下にも
お花畑があります。
27
6/17 5:07
光岳山頂直下にも
お花畑があります。
ヒメイチゲ。
26
6/17 5:48
ヒメイチゲ。
取り合えず定番。
50
6/17 5:18
取り合えず定番。
これが光岩ですね。
純白で目立ちます。
60
6/17 5:18
これが光岩ですね。
純白で目立ちます。
このエリアでは異質の
石灰岩の岩塔とのこと。
46
6/17 5:34
このエリアでは異質の
石灰岩の岩塔とのこと。
本日は晴天なり〜
木曽御嶽山。
38
6/17 5:34
本日は晴天なり〜
木曽御嶽山。
雲海に浮かぶ
中央アルプス。
30
6/17 5:35
雲海に浮かぶ
中央アルプス。
恵那山。大川入山。
22
6/17 5:32
恵那山。大川入山。
北アルプス。
30
6/17 5:36
北アルプス。
遠州灘。
24
6/17 6:28
遠州灘。
近くの大きな
壁のような山。
→南ア深南部の登山道のない
中ノ尾根山でした。
odaxさんにご教授いただきました。
ありがとうございます。
33
6/17 6:29
近くの大きな
壁のような山。
→南ア深南部の登山道のない
中ノ尾根山でした。
odaxさんにご教授いただきました。
ありがとうございます。
しらびそ高原と
恵那山。
29
6/17 6:29
しらびそ高原と
恵那山。
一晩お世話になりました。
熟睡できました。
35
6/17 6:53
一晩お世話になりました。
熟睡できました。
小屋前での富士山見納め、
64
6/17 7:27
小屋前での富士山見納め、
聖岳と兎岳。
奥に赤石岳と荒川岳。
41
6/17 7:27
聖岳と兎岳。
奥に赤石岳と荒川岳。
イザルガ岳に向かいます。
近くの光岳とは
全然雰囲気が違います。
19
6/17 7:45
イザルガ岳に向かいます。
近くの光岳とは
全然雰囲気が違います。
富士山の展望が
バツグンでしたが
カメラの設定ミスで
撮影失敗〜
34
6/17 7:48
富士山の展望が
バツグンでしたが
カメラの設定ミスで
撮影失敗〜
北アがくっきり。
槍ケ岳が見えます。
46
6/17 7:50
北アがくっきり。
槍ケ岳が見えます。
中アの千畳敷カールが
見えました
35
6/17 7:49
中アの千畳敷カールが
見えました
御嶽山の雪も
ずいぶん減りました。
34
6/17 7:50
御嶽山の雪も
ずいぶん減りました。
茶臼岳〜上河内岳で
合ってますでしょうか。
37
6/17 7:50
茶臼岳〜上河内岳で
合ってますでしょうか。
聖岳は存在感が
桁違いです。
40
6/17 7:50
聖岳は存在感が
桁違いです。
笊ヶ岳は双耳峰です。
26
6/17 7:51
笊ヶ岳は双耳峰です。
光岳見納め。
見た目は地味ですが
名峰だと思います。
32
6/17 7:51
光岳見納め。
見た目は地味ですが
名峰だと思います。
ハイマツ帯を下ります。
高い山にいるんだなと
実感します。
27
6/17 7:53
ハイマツ帯を下ります。
高い山にいるんだなと
実感します。
再びの静高平。
何度も同じ花が
登場しますがご容赦を。
27
6/17 8:38
再びの静高平。
何度も同じ花が
登場しますがご容赦を。
キバナノコマノツメ。
33
6/17 8:42
キバナノコマノツメ。
イワカガミ。
30
6/17 8:45
イワカガミ。
ハクサンイチゲ。
42
6/17 8:48
ハクサンイチゲ。
登りではうんざりした
ゴーロ帯でしたが
天気のいい日の下りは
テンションUPです。
16
6/17 8:53
登りではうんざりした
ゴーロ帯でしたが
天気のいい日の下りは
テンションUPです。
イチヤクソウのような。
→オサバグサでした。
yamaonseさんに
ご教授いただきました。
ありがとうございます。
23
6/17 9:27
イチヤクソウのような。
→オサバグサでした。
yamaonseさんに
ご教授いただきました。
ありがとうございます。
易老岳までの区間は
復路では上りになります。
13
6/17 9:57
易老岳までの区間は
復路では上りになります。
易老岳通過。
18
6/17 10:15
易老岳通過。
光岳方面見納め。
実はどれが光岳なのか
既に分かりません。
16
6/17 10:19
光岳方面見納め。
実はどれが光岳なのか
既に分かりません。
上りでは楽勝だった岩場も
下りでは慎重に通過します。
14
6/17 11:03
上りでは楽勝だった岩場も
下りでは慎重に通過します。
瑞々しいコケ。
23
6/17 12:31
瑞々しいコケ。
面平通過。
間もなくここに
テント場が出来るそうです。
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6/17 13:02
面平通過。
間もなくここに
テント場が出来るそうです。
バイケイソウ。
29
6/17 13:32
バイケイソウ。
赤い橋まで戻りました。
ヘトヘト。
21
6/17 14:21
赤い橋まで戻りました。
ヘトヘト。
遠山川には
赤い石が多く
見られます。
赤石山脈ですから。
31
6/17 14:26
遠山川には
赤い石が多く
見られます。
赤石山脈ですから。
のり面修復中。
横を通して頂けます。
15
6/17 14:32
のり面修復中。
横を通して頂けます。
この道を自家用車が
走る日は遠そうです。
道幅も広げてほしいところ。
17
6/17 14:49
この道を自家用車が
走る日は遠そうです。
道幅も広げてほしいところ。
上部にある中部電力のダム。
このダムのおかげで
周辺道路の整備には
中電が補助金を出している
そうです。
15
6/17 15:10
上部にある中部電力のダム。
このダムのおかげで
周辺道路の整備には
中電が補助金を出している
そうです。
聖光小屋のリヤカー。
正式に営業が再開すると
とても助かると思います。
21
6/17 15:12
聖光小屋のリヤカー。
正式に営業が再開すると
とても助かると思います。
崩落個所迂回路。
かなり急傾斜です。
ロープが頼りです。
14
6/17 15:16
崩落個所迂回路。
かなり急傾斜です。
ロープが頼りです。
新穂高の鍋平への
登り返しを連想しました。
疲れた足に追い打ちでした。
16
6/17 15:29
新穂高の鍋平への
登り返しを連想しました。
疲れた足に追い打ちでした。
ようやく見えた
最終ゴール。
21
6/17 15:44
ようやく見えた
最終ゴール。
下山時にお支払いしました。
22
6/17 15:46
下山時にお支払いしました。
下栗の里遠景。
31
6/17 17:10
下栗の里遠景。
旧木沢小学校に立ち慮ります。
目的はネコ校長と
南ア南部登山資料館です。
24
6/17 17:48
旧木沢小学校に立ち慮ります。
目的はネコ校長と
南ア南部登山資料館です。
なんとご逝去されてました。
去年来てればと後悔。
31
6/17 17:45
なんとご逝去されてました。
去年来てればと後悔。
皆様に可愛がられていた
ようです。
46
6/17 17:46
皆様に可愛がられていた
ようです。
在りし日には
学校内を巡回していた
そうです。
54
6/17 17:50
在りし日には
学校内を巡回していた
そうです。
訪問者のおもてなしを
担当していたそうです。
35
6/17 17:46
訪問者のおもてなしを
担当していたそうです。
平成12年に廃校に
なった後は
有志の方々で
運営されているそうです。
33
6/17 17:51
平成12年に廃校に
なった後は
有志の方々で
運営されているそうです。
聖岳の西沢渡と
光岳の面平に
幕営地などを整備された
大蔵喜福さんのお話を
伺えました。
31
6/17 17:53
聖岳の西沢渡と
光岳の面平に
幕営地などを整備された
大蔵喜福さんのお話を
伺えました。
光岳、凄いお山を登られましたね💦
コース状況のところに「絶望的な標高差1800mの急坂」と書かれた一文がkomakiさんの心情を物語っているかのような超ハードなお山。
私は全く登れる気がしない山ですが、またまた冬眠から目覚めてからフォローし始めた方が百名山の最後100座目に登られた山がこの光岳だったので、とても印象に残っています。
2021年の春から南アルプスの光岳小屋の女主人として小宮山 花(こみやま はな)さんが就任されたんですよね。まだ小屋の営業はされてないとのことですが、その時の写真で見た小屋はとても綺麗でしたし、花さんと共に印象に残っているお山〜またそのユーザーさんも、この光岳に登って良かったと仰っていたと記憶しています。
険しくもありながら登った人を魅了する山なんでしょうね✨
・・・それにしてもハード過ぎる😶💧
お疲れ様でした。先ずはゆっくり休んでくださいね🍀
光岳、仰るように、聞きしに勝る凄いお山でした。
天候に恵まれた山頂周辺の見所ポイントが
楽しめなければ、急坂に絶望した苦行登山に
なるところでした。
百名山の制覇を目指されてる方の多くが
後回しにされて、ピークハントだけを
最優先にされるのも納得できます。
県営の光小屋の頃から、コロナなどの影響、
ご主人のコンセプトなども変り
洗練された山小屋に変わりつつあるようですね。
自分も体験してみたかったのですが
営業期間中は既に予約で埋まっていたため
冬季小屋を利用させていただきました。
とても清潔で快適でした。
まだ、足の疲労が回復できてないので
お言葉通り、回復休養優先で過ごしたく
思います。
南アルプスの南部の山々は僕には未踏の山ばかり。
ただでさえ南アルプスの山々は北アルプスに比べるとでかい山ばかりなのに、「距離30km超、標高差2600m超!」
若い人ならともかく初老のおじさんがよく頑張って登りました。
山頂まで登らなければ山小屋がないというのはまさに爺殺しですよ。
とはいえ、お天気も味方につけて富士山や北アルプスの山々も眺めることができてよかったですね。
光岳 てかってましたね。いい山だというのがよくわかりました。お疲れさまでした。😁
南ア南部は、登山口に山小屋も宿泊施設もなく
アクセス中にコンビニもなく、事前に
準備をして入山しないといけない山が多く
ただでさえハードルが高いのに、登山道中の
山小屋も水場も稜線上にしかなく、仰るように
爺泣かせのルートですね。
山は素晴らしいだけに、観光資源を
より充実させるべく大蔵さんの運動が
盛り上がることを願ってやみません。
登山中は、バテバテながらも、身体の痛みは
あまり感じませんでしたが、下山後の回復は
数年前より、確実に遅くなり、
未だに肩・腰・足裏。膝など痛い所だらけです。
このレベルの登山では今の自分には、
これだけ負担を数日引きずることを
よく覚えておこうと思っております。
自分も飛行機から何度か見下ろしまして
南アを見ますと、富士山の西側に広がる
とても大きく長い山塊だなと実感します。
里から登山口が遠く、買い出し、給油も
間々ならないほど不便な山が多く
途中のアクセスも、バスの乗り換えが
必要だったり、長い林道歩きを
強いられたり、さらに南部は、
道が崩れて登山口が、どんどん遠くなる
山が増え、難易度は、なかなか下がりませんね。
山小屋も規模が小さくて、数も少ないので
冬季小屋が利用できる機会は、仰るように
貴重な機会だと思います。この日の小屋泊は
自分も含めて4名、月曜日のすれ違いは
8名だけと、とても静かな登山でした。
yamaonseさんが、光岳が未踏とは
意外な印象ですが、味わい深い名峰ですので
ぜひ機会がありますように。
67枚目の花はオサバグサですね。ご指摘
ありがとうございます。早速修正させて
いただきます。
komakiさん こんばんは。
7年前、まだ体力があるうちに・・と「光岳・聖岳」を巡りました。
あの時は登山口まで車が通行でき、道の駅 遠山郷で車中泊してタクシーで登山口の易老渡まで
ラクチン移動、その後、芝沢ゲートから易老渡 間の道が崩落・・良い時期に登れました。
当時は終始ガスで遠望は無く、富士山も最後に辛うじて拝めましたが、さすがkomakiさん・・
咲き乱れる花々や青空、太陽☀までを味方につけて見事、富士山・北アルプスの山々にも歓迎
されての「光岳」は大変素晴らしく感激・感動いたしました。
前回、栃木遠征に続いてまたの遠征・・大変お疲れになったと思います。
今回も更に思い出に残る「光岳」遠征登山となったかと思います。
大遠征お疲れさまでした。
出発直前に、ibuki89さんのレコを何度も
予習させていただきました。
2泊で聖岳までとは、今回自分は
1/3ほどしか歩いていないのですが
改めて偉業を成し遂げられたのだなと
実感できました。
遠山郷での車中泊は、パクらせて
いただきましたが、その先がどんどん
状況が悪化しておりまして、下栗の里での
迂回、芝沢ゲートまでの悪路、どんどん伸びる
林道歩きなど、ハードルが上がる一方ですよね。
スタート時の雨は織り込み済でしたが
以降の樹林帯で雨が上がったものの
ガス多めで、直射日光にあまり当たらず
体力の消耗が抑えられたことも、好条件
でしたが、やはり晴れ間が欲しく
思っていたところ、易老岳到着以降
晴れたのは、天の恵みだと嬉しくなりました。
色んな山を楽しめた栃木遠征と
どっぷり深い山に分け入った
今回の光岳、それぞれに異なる
遠征の楽しみがありました、
各地の山小屋も営業が始まりますので
夏山の計画を練るのが楽しみですね。
高さはあれど森林限界の高い南アの百名山中で、唯一の2500mクラスで、樹林帯を辛うじて抜けているだけの光岳。だけど、易老渡からの急登は3,000mクラスに負けないアルバイトの急登だとか。
おまけに登山口までも雨の中通行止め林道のアプローチは精神的にもきつかったでしょう。もひとつおまけに、時期により奴(ヤマヒル)もでるとか
だけど登りついた先は一転して、センジガ原、静高平と牧歌的な稜線になるのですね。
実は小生、「南ア好き!」とか言いながら、南は茶臼岳までしか辿っていません。なにせ若い時はありがちな高さ優先!でしたし、一般登山道としても易老岳からのピストンに限られるのも後回しにした原因です。「まあ、長いだけで難しくはないので、その気になればいつでも行けるさ!」と当時は思っていたのですが、すでに60台後半に入り流石に行けるかどうか焦り始めています。
komakiさんのこのレコを励みに、真剣に計画を立てて見ようと思います(やっぱ無理かな〜)。
ps 写真47の壁のような山は、山容から中ノ尾根山(2,297m、一般登山道なし)方面だと思います
計画時に過去の自分の、一泊登山における
距離と標高差を比較してところ、光岳の
数値を超えたいたのは、槍ケ岳、笠ヶ岳
そして、丹沢の横断登山だけでして
どれも、数年前の登山なので
足が衰えた現状が不安になりました。
林道での雨は想定済でしたが、現在の降雨が
登山の崩落などのダメージが出てないか不安でした。
ヤマビルは、幸いにして遭遇しませんでしたが
西沢渡には多いそうですね。聖岳もいつかは
登りたいなと思っていますので、例のゴンドラを
含めて不安材料です。
絶望的な気分になる急坂も、易老岳を過ぎますと
景色に変化が出てきまして、引き出しの多い
楽しめる山だなと思いました。
以前、茶臼岳までは歩かれてるのですね。
今回近辺をリサーチし、また現地で
雄大な聖平までの稜線を目の当たりにして
ぜひ歩いてみたく思っています。
静岡側、長野側、どちらからも
登山口までが遠い山ですが、冬季小屋が
利用できる時期の平日は狙い目だと思います。
個性豊かなポイントが多い光岳登山の機会が
ぜひありますように。
山の同定、ありがとうございます。
なんと、南側の撮影だったとは
全く分かりませんでした。
ありがとうございます。
南アルプス深南部&光岳お疲れ様でした
イヤこの距離と標高差を見たらゾッとしてしまいました
間違っても行きません
イヤいけませんね😅
ただ手付かずの南ア深南部は本当に魅力的な場所ですね
どこでもドア〜があればなとレコ見て本当に思いました(笑)
komakiさんのように限界に挑戦する勇気と行動力に脱帽であります
まずはごゆっくりなされて下さい🤗
計画時で数値にクラクラしましたが、冬季小屋が
利用できるタイミングしか、登山の機会が
なさそうなので、気合を入れて挑戦しました。
長い林道歩きは、能郷白山で体験したつもりが
アルプスの林道は、やはり手強かったです。
どこでもドアーは難しいですが
送迎ヘリが低額で利用できれば
使いたくなる心境でした。
下山後数日経過した今は、辛くて
変化がなかった易老岳への上りも
人の手があまり入らない自然が
多く残っていたり、目まぐるしく
変化する山頂風景など、見所が多い
山だったなと思うようになりました。
と簡単にお疲れさまと言いましたが、なんと自分の限界に挑戦で、31辧⇔濱2700m越えにただただ脱帽です。すんごい!!
しかもお花天国にマクロ大会!どれも美しいですね~📸。しばらくお山へ行けなさそうなので、komakiさんの写真で自分で撮った気になっておきます(すみません)。
運に恵まれた?いやいや運も実力のうちです。ナイスな日程判断ではないでしょうか。日頃の行いもきっといいのでしょうね。
いや~、まだまだ歩けそうですね。はやく疲れが取れるといいですね。
光岳の登山の数値は、自分の過去レコを
振り返りましても超える数値の登山は
数年前に数える程しかなく、足が衰えた今
不安でいっぱいでしたが、天候、冬季小屋の
開放、体調など好条件が揃い、運が未方に
ついてくれていると感じ挑戦しました。
花の数が想像以上にボリュームがありまして
接写撮影を楽しめました。
ただ、どーんとスケール大きく広がる
お花畑の広角撮影が上手くできず
カメラテクのなさを実感しました。
今回、新靴も投入したりしてたので
靴ずれを含め、膝などにまだ痛みが
残っていますが、どんどん花が増える
これからの時期、早く傷を治して
夏山に備えたいと思います。
yo-shaさんの夏山レコ、
どちらに行かれるのか
今から楽しみです。
いいねした人