記録ID: 89593
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
テン泊19日:上高地から水晶、雲ノ平ピストン。そして徳本峠から島々へ下る
2010年09月12日(日) ~
2010年09月30日(木)
- GPS
- 436:30
- 距離
- 111km
- 登り
- 7,462m
- 下り
- 8,233m
コースタイム
9月12日(日)
-----上高地→横尾 -----
上高地バスターミナル発
徳沢
横尾山荘着テント泊(1泊目)
9月13日(月)
-----横尾停滞 -----
雨で停滞
横尾山荘テント連泊(2泊目)
9月14日(火)
-----横尾→槍ヶ岳山荘 -----
横尾山荘発
槍沢ロッジ
ババ平
大曲
坊主岩
槍ヶ岳山荘着テント泊(3泊目)
9月15日(水)
-----槍ヶ岳山荘→三俣山荘 -----
槍ヶ岳山荘発
千丈沢乗越
樅沢岳
双六小屋
三俣山荘着テント泊(4泊目)
9月16日(木)
-----三俣山荘停滞 -----
雨で停滞
三俣山荘テント連泊(5泊目)
9月17日(金)
-----三俣山荘停滞 -----
雨で停滞
三俣山荘テント蓮泊(6泊目)
9月18日(土)
-----三俣山荘⇔水晶岳ピストン -----
三俣山荘発
鷲羽岳
水晶小屋
水晶岳
ワリモ岳
鷲羽岳
三俣山荘着テント連泊(7泊目)
9月19日(日)
-----三俣山荘→雲ノ平 -----
三俣山荘発
黒部源流碑
雲ノ平日本庭園
祖父岳分岐
雲ノ平キャンプ場
テント設営
雲ノ平小屋
祖母岳(アルプス庭園)
アラスカ庭園
雲ノ平キャンプ場着テント泊(8泊目)
9月20日(月)
-----雲ノ平停滞 -----
雨で停滞
雲ノ平キャンプ場テント連泊(9泊目)
9月21日(火)
-----雲ノ平停滞 -----
雨で停滞
雲ノ平キャンプ場テント連泊(10泊目)
9月22日(水)
-----雲ノ平→三俣山荘 -----
雲ノ平キャンプ場発
祖父岳分岐
黒部源流碑
三俣山荘着テント泊(11泊目)
9月23日(木)
-----三俣山荘停滞 -----
雨で停滞
三俣山荘テント連泊(12泊目)
9月24日(金)
-----三俣山荘→双六小屋 -----
三俣山荘発
三俣蓮華岳
双六岳
双六小屋着テント泊(13泊目)
9月25日(土)
-----双六小屋→南岳小屋 -----
双六小屋発
千丈沢乗越
槍ヶ岳山荘
大喰岳
中岳
南岳
南岳山荘着テント泊(14泊目)
9月26日(日)
-----南岳小屋→穂高岳山荘 -----
南岳小屋発
長谷川ピーク
北穂高岳
涸沢岳
穂高岳山荘着テント泊(15泊目)
9月27日(月)
-----穂高岳山荘→横尾 -----
穂高岳山荘発
涸沢
横尾山荘着テント泊(16泊目)
9月28日(火)
-----横尾→徳本峠 -----
横尾山荘発
徳沢
明神分岐
徳本峠小屋着テント泊(17泊目)
9月29日(水)
-----徳本峠⇔霞沢岳ピストン→岩魚留小屋 -----
徳本峠小屋発
霞沢岳
徳本峠
岩魚留小屋テント泊(18泊目)
9月30日(木)
-----岩魚留小屋→島々 -----
岩魚留小屋発
二俣
島々着
島々⇒(バス)⇒新島々⇒(電車)⇒松本⇒(電車)⇒東京
-----上高地→横尾 -----
上高地バスターミナル発
徳沢
横尾山荘着テント泊(1泊目)
9月13日(月)
-----横尾停滞 -----
雨で停滞
横尾山荘テント連泊(2泊目)
9月14日(火)
-----横尾→槍ヶ岳山荘 -----
横尾山荘発
槍沢ロッジ
ババ平
大曲
坊主岩
槍ヶ岳山荘着テント泊(3泊目)
9月15日(水)
-----槍ヶ岳山荘→三俣山荘 -----
槍ヶ岳山荘発
千丈沢乗越
樅沢岳
双六小屋
三俣山荘着テント泊(4泊目)
9月16日(木)
-----三俣山荘停滞 -----
雨で停滞
三俣山荘テント連泊(5泊目)
9月17日(金)
-----三俣山荘停滞 -----
雨で停滞
三俣山荘テント蓮泊(6泊目)
9月18日(土)
-----三俣山荘⇔水晶岳ピストン -----
三俣山荘発
鷲羽岳
水晶小屋
水晶岳
ワリモ岳
鷲羽岳
三俣山荘着テント連泊(7泊目)
9月19日(日)
-----三俣山荘→雲ノ平 -----
三俣山荘発
黒部源流碑
雲ノ平日本庭園
祖父岳分岐
雲ノ平キャンプ場
テント設営
雲ノ平小屋
祖母岳(アルプス庭園)
アラスカ庭園
雲ノ平キャンプ場着テント泊(8泊目)
9月20日(月)
-----雲ノ平停滞 -----
雨で停滞
雲ノ平キャンプ場テント連泊(9泊目)
9月21日(火)
-----雲ノ平停滞 -----
雨で停滞
雲ノ平キャンプ場テント連泊(10泊目)
9月22日(水)
-----雲ノ平→三俣山荘 -----
雲ノ平キャンプ場発
祖父岳分岐
黒部源流碑
三俣山荘着テント泊(11泊目)
9月23日(木)
-----三俣山荘停滞 -----
雨で停滞
三俣山荘テント連泊(12泊目)
9月24日(金)
-----三俣山荘→双六小屋 -----
三俣山荘発
三俣蓮華岳
双六岳
双六小屋着テント泊(13泊目)
9月25日(土)
-----双六小屋→南岳小屋 -----
双六小屋発
千丈沢乗越
槍ヶ岳山荘
大喰岳
中岳
南岳
南岳山荘着テント泊(14泊目)
9月26日(日)
-----南岳小屋→穂高岳山荘 -----
南岳小屋発
長谷川ピーク
北穂高岳
涸沢岳
穂高岳山荘着テント泊(15泊目)
9月27日(月)
-----穂高岳山荘→横尾 -----
穂高岳山荘発
涸沢
横尾山荘着テント泊(16泊目)
9月28日(火)
-----横尾→徳本峠 -----
横尾山荘発
徳沢
明神分岐
徳本峠小屋着テント泊(17泊目)
9月29日(水)
-----徳本峠⇔霞沢岳ピストン→岩魚留小屋 -----
徳本峠小屋発
霞沢岳
徳本峠
岩魚留小屋テント泊(18泊目)
9月30日(木)
-----岩魚留小屋→島々 -----
岩魚留小屋発
二俣
島々着
島々⇒(バス)⇒新島々⇒(電車)⇒松本⇒(電車)⇒東京
天候 | 9月12日(日) 雨 9月13日(月) 雨のち曇り 9月14日(火) 晴れのち曇り 9月15日(水) 曇りのち雨 9月16日(木) 雨 9月17日(金) 雨のち曇り 9月18日(土) 晴れのち曇り 9月19日(日) 曇り時々晴れ 9月20日(月) 雨のち曇り 9月21日(火) 雨時々曇り 9月22日(水) 雨 9月23日(木) 雨 9月24日(金) 曇り 9月25日(土) 曇りのち晴れ 9月26日(日) 晴れのち雨 9月27日(月) 曇りのち晴れ 9月28日(火) 曇り 9月29日(水) 晴れ 9月30日(木) 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
毎日アルペン号 竹橋(毎日新聞本社)→上高地 ¥6,000.- 復路 松本電鉄バス 島々→新島々 ¥270.- 松本電鉄上高地線 新島々→松本 ¥680.- JR東 松本→東京 ¥3,890.-(鈍行) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★雲ノ平キャンプ場はテント場の水捌け悪い。雨の日は要注意! ★岩魚留小屋は閉所していて無人。使用不可。 ★霞沢岳への登山道は一部水捌け悪く、ぬかるみ状態の所あり。 |
写真
感想
出発前の天気図や予報から覚悟はしていたものの、その予想を越えてほとんど雨と曇り。いやぁ〜参ったでがんす。
でもそのおかげでキャンプの雨対策、問題点が洗いざらい確認できてしまった。
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コメント
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tabioさん、今晩は。
ルート取りが似ているのに驚きます。流石に日本に戻ってきてからは、普通のサラリーマンなので、こんなに長い休みが取れません。よってもう少し短いですが。
例えば上高地〜西穂〜奥穂〜北穂〜槍〜徳沢〜徳本峠〜島々で1回の山行。
三股〜常念〜槍〜三俣〜雲ノ平〜高天原〜薬師岳〜立山〜黒部ダムで1回の山行。
二つ合わせると、殆ど通っているルートが同じです。好みが似ているのですね
コメントありがとうございました。
ぜひ、Futaroさんの昔の山行記録をアップしてください。
先人の記録には大変興味ありますので、訪問させて頂きます。
10年前、20年前の高天原など、本当の秘境だったのでしょうね・・・。
たまたま長期山行の記録を色々見ているうちに、tabioさんのページに辿りつきました。
この記録を拝見して、間違いなく雲ノ平でお隣さんだった方では? と確信してしまいました。
(翌日雨のスイス庭園からガスガスの高天原を一緒に見下ろしましたね)
その節は大変お世話になりました。
あのとき、私も雲ノ平から高天原温泉ピストンを楽しみにしていただけにとても残念な想いをしたことを今でも思い出します。
先月、あのときのリベンジの一部をすべく雲ノ平テント泊をしたんですが、やっぱり雨で2年連続で相性が悪いのかとガックリしてしまいました(結局、雨の読売新道を下って、昨年の撤退リベンジだけは果たしたんですが)
tabioさんの記録はどれも素晴らしいものばかりですね。
今後も拝見したいと思います。
(また、どこかのテント場でご一緒したいですね)
1年も前の山行記録お読み頂きありがとうございました。
多分、この写真の方ですよね?
この山行記録には日記を省略してしまっていますが、当時のメモには、「隣のテントの船橋のおにいさんにメアド教えた。予定では今日高天原の温泉へ行って、明日、水晶から読売新道を下る予定だそうだ。」と書いてありました。
あの時は天気も悪く、大変でしたね。自分も数日雲ノ平ねばったのですが、結局回復せず、温泉は諦めて撤収してしまいました。
今年のリベンジの山行記録読ませて頂きました。
雨の中、大変御苦労さまでした。
それでも、読売新道を下れたのは一歩前進だったですね。
おかげで、膝までの渡渉の経験も出来たし(笑)
>もう一度読売新道を歩きたいかと聞かれたら、即NOです
天気が良ければまた違った印象になるのでしょうね。
自分はまだ行ったことがないので、そのうち一度は行ってみたいと思っています。
そのうち、また、どこかの山やキャンプ場でお会いしましょう。
今度はもう少しお話できると楽しそうですね。
お互い、楽しい山旅を続けましょう。
コメントありがとうございました。
tabioさん、そうです。スイス庭園の写真に写っているのが私です。正解です。
(船橋のおにいさんというより もうオッサンですが)
別の方の記録にあった、晴れた日の水晶から赤牛への稜線写真を見ると、こんな景色が見れれば印象が良いもので下れたんだろうなあと思ってしまいました。
やっぱり天候って大切ですね。
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