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記録ID: 899736
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トレイルラン
谷川・武尊

谷川連峰馬蹄形縦走(時計回り)

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:28
距離
26.1km
登り
2,818m
下り
2,800m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
0:57
合計
9:28
5:24
5:24
62
6:29
6:29
28
6:57
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8
7:05
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10
7:27
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13
7:42
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18
8:00
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9
8:09
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27
8:36
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19
8:55
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25
9:20
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29
9:49
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29
10:18
10:27
1
10:28
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70
11:38
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11
11:49
12:11
35
12:46
12:53
28
13:21
13:33
19
13:52
13:52
45
14:37
14:37
2
14:39
白毛門登山口駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門駐車場には5時着。意外と余裕あり。ロープウェイが運休しているからか。土合駅を少し過ぎたMAX土合ベース裏にある。ちょっと雲が多いので、午後に晴れることを期待して時計回りで行くことにする
白毛門駐車場には5時着。意外と余裕あり。ロープウェイが運休しているからか。土合駅を少し過ぎたMAX土合ベース裏にある。ちょっと雲が多いので、午後に晴れることを期待して時計回りで行くことにする
駐車場からしばらく車道を登り、ロープウェイ駅を過ぎたところから西黒尾根に取り付く。入口で多数の人と被る
駐車場からしばらく車道を登り、ロープウェイ駅を過ぎたところから西黒尾根に取り付く。入口で多数の人と被る
西黒尾根は日本三大急登だそうで、なかなかきついけれど、標高が低くて酸素が濃いからガシガシ登れるのかなあ、とつらつら考えていた
西黒尾根は日本三大急登だそうで、なかなかきついけれど、標高が低くて酸素が濃いからガシガシ登れるのかなあ、とつらつら考えていた
森林帯を越えた。天神平が見える
森林帯を越えた。天神平が見える
谷川岳本峰は山頂部の雲が取れない。北西風強い
谷川岳本峰は山頂部の雲が取れない。北西風強い
馬蹄形も見事に雲に覆われている
馬蹄形も見事に雲に覆われている
ラクダの背
ガスがなければ壮観だろうなあと思いながら
ガスがなければ壮観だろうなあと思いながら
頂上手前で10mほど雪渓をトラバース
頂上手前で10mほど雪渓をトラバース
肩の小屋
谷川岳山頂トマの耳。眺望ほぼなし。北西の風強く、あまりに寒くてフーディニジャケット着る
谷川岳山頂トマの耳。眺望ほぼなし。北西の風強く、あまりに寒くてフーディニジャケット着る
一瞬ガスが切れた。西黒尾根か
一瞬ガスが切れた。西黒尾根か
続いて、谷川岳山頂オキの耳
続いて、谷川岳山頂オキの耳
一ノ倉岳手前で青空のぞく。北寄りの風は相変わらず強い
一ノ倉岳手前で青空のぞく。北寄りの風は相変わらず強い
一ノ倉岳山頂。避難小屋で小休止、風除けにありがたかった
一ノ倉岳山頂。避難小屋で小休止、風除けにありがたかった
明るい稜線で、走れる
明るい稜線で、走れる
茂倉岳が見えた
一ノ倉方面を振り返る
一ノ倉方面を振り返る
次の武能岳は雲の中
次の武能岳は雲の中
手前で武能岳の霧が晴れた
手前で武能岳の霧が晴れた
武能岳山頂
蓬峠のなだらかな稜線が見える。走れそうだ
蓬峠のなだらかな稜線が見える。走れそうだ
一ノ倉岳と茂倉岳。後ろの谷川本峰はまだ雲の中のようだ
一ノ倉岳と茂倉岳。後ろの谷川本峰はまだ雲の中のようだ
蓬峠へ向かっているが、その後ろの見事な槍にびっくり! これはすごい、ちょっとぞくっとした。大源太山というようだ
蓬峠へ向かっているが、その後ろの見事な槍にびっくり! これはすごい、ちょっとぞくっとした。大源太山というようだ
なかなか気持ちよい高原トレイル。標高2000m以下なのにアルプス気分
なかなか気持ちよい高原トレイル。標高2000m以下なのにアルプス気分
蓬峠ヒュッテから前半部の馬蹄形西側を振り返る。期待通り少しずつ雲が切れてきている
蓬峠ヒュッテから前半部の馬蹄形西側を振り返る。期待通り少しずつ雲が切れてきている
次は奥の七ツ小屋山を目指す
次は奥の七ツ小屋山を目指す
七ツ小屋山を越えた。馬蹄形東側も雲は取れつつあるようだ
七ツ小屋山を越えた。馬蹄形東側も雲は取れつつあるようだ
眼下に清水峠が見える。三角屋根は送電線監視所、その先に避難小屋がある。
眼下に清水峠が見える。三角屋根は送電線監視所、その先に避難小屋がある。
どうやら狙い通り、本峰の雲も取れたようだ。しかし日差しきつい
どうやら狙い通り、本峰の雲も取れたようだ。しかし日差しきつい
朝日岳への登りは標高差500mで、後半部最大の登りだ。このあたりで、反時計回りの人たちとすれ違うようになる。
朝日岳への登りは標高差500mで、後半部最大の登りだ。このあたりで、反時計回りの人たちとすれ違うようになる。
振り返る。左が七ツ小屋山、その右が大源太山と思われる。東側から見るとまたまったく違う形なんですね
振り返る。左が七ツ小屋山、その右が大源太山と思われる。東側から見るとまたまったく違う形なんですね
ジャンクションピークを過ぎ、朝日岳山頂へ
ジャンクションピークを過ぎ、朝日岳山頂へ
朝日岳山頂部はなだらかで、池塘が広がる。奥が山頂
朝日岳山頂部はなだらかで、池塘が広がる。奥が山頂
朝日岳山頂。1945mで、谷川本峰とほぼ同じ標高
朝日岳山頂。1945mで、谷川本峰とほぼ同じ標高
狙い通り、本峰も見えるじゃないですか。
狙い通り、本峰も見えるじゃないですか。
本峰、一ノ倉、茂倉、武能
本峰、一ノ倉、茂倉、武能
一ノ倉、茂倉、武能、蓬峠
一ノ倉、茂倉、武能、蓬峠
蓬峠、七ツ小屋、大源太
蓬峠、七ツ小屋、大源太
ジャンクションピーク方面
ジャンクションピーク方面
谷川本峰
上州武尊岳
残り1/3のトレイルを楽しもう
残り1/3のトレイルを楽しもう
笠ヶ岳山頂。ここも景色いい
笠ヶ岳山頂。ここも景色いい
うーん、本峰が逆光なのはちょっと悲しいかな。陰は雲かしら? 
うーん、本峰が逆光なのはちょっと悲しいかな。陰は雲かしら? 
蓬峠方面
清水峠方面。遠方は巻機山か? 
清水峠方面。遠方は巻機山か? 
いよいよ最後のピーク、白毛門(しらがもん)へ。
いよいよ最後のピーク、白毛門(しらがもん)へ。
笠ヶ岳と、小烏帽子か? 
笠ヶ岳と、小烏帽子か? 
白毛門山頂。絶景
白毛門山頂。絶景
どうやら、燧ケ岳と至仏山のようだ
どうやら、燧ケ岳と至仏山のようだ
上州武尊岳。とっても目立つ
上州武尊岳。とっても目立つ
谷川本峰
笠ヶ岳、朝日岳
天神平、の後ろに四角い四阿山(あずまやさん)。下は土合
天神平、の後ろに四角い四阿山(あずまやさん)。下は土合
白毛門を下ってきたところ。岩場がけっこう面倒
白毛門を下ってきたところ。岩場がけっこう面倒
駐車場まで戻りました。谷川連峰馬蹄形概念図
駐車場まで戻りました。谷川連峰馬蹄形概念図

装備

個人装備
靴:ゲルフジトレーナー3

感想

目的は、〃嫁亙面へアクセス、▲汽10、暑さ訓練、RK-1使ってみる。

第三京浜は久しぶりに使ったが、250円→390円と大幅値上がり。環八井荻トンネルで練馬IC方面へ分岐し損ねた、ナビが古いからだ。水上ICから土合までは、みなかみ町にセブンとファミマあり。関越道の往路は快適だったが、復路は夕方になってしまい練馬ICから環八全般が大渋滞で辟易した。横浜からは片道約200km、往路3H弱、復路4H弱、高速料金計約6500円といったところ。

谷川連峰馬蹄形はCT約18Hなので、CTx0.55のサブ10を目指すことにした。後半部では晴れて景色もよくなってきたので、ちょっとゆっくりして景色を堪能した。晴れると日差しが強く、夏の低山の暑さを久々に体感した。この日は群馬で今年初の猛暑日になったとのこと。暑いとスピードは確実に落ちる。多めに3L持参したが、前半が曇りだったため消費は2Lちょっとで済んだ。

右膝の調子は相変わらず良くない。違和感が出始めた10km武能岳でRK-1サポータを装着した。痛みは防げなかったものの、痛みがあっても膝をそれなりに動かせる、という状態にはしてくれるようだ。

下山後に湯テルメ・谷川へ。町営だからか施設は簡素だが、安くて、水上ICからも近くて、さっと汗を流すだけの僕にとっては簡便でよかった。

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