【雄国沼/西吾妻】欲張り過ぎのお花巡り：ニッコウキスゲ群落は見頃
yamahiro
- GPS
- 16:00
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,886m
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雄子沢駐車場発4:38-雄国沼休憩舎5:37-雄国沼湿原散策5:57~7:25
金沢峠散策7:40~7:50-雄国山分岐8:29-雄国山頂上8:48-
ラビスパ西口・東口分岐9:43-ラビスパ出口10:00-
道の駅裏磐梯10:45-雄子沢駐車場着11:27
[所要時間]6時間49分
【2】西吾妻・・・距離約9km
天元台高原夏山リフト北望台発13:16-カモシカ展望台13:30-
大凹周辺散策-13:35〜14:00-人形岩14:10-リフト頂上14:39-
ロープウェイ天元台高原駅15:20-新高湯温泉15:41-
ロープウェイ湯元駅駐車場着15:53
[所要時間]2時間37分
【合計】・・・距離約32km
[総所要時間]9時間26分
| 天候 | 【1】雄国沼・雄国山：  【2】西吾妻 ：   |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
  【1】雄国沼・雄国山：雄子沢駐車場を利用 朝4:30の時点では流石に空いていましたが 11:30頃に戻った時点では沿道にずらっと路駐 今回下山路で使った雄国パノラマ探勝路の起点になる ラビスパ裏磐梯という天然温泉＆温水プールの リゾート施設には駐車場もあるので、 歩く距離は少々長くなりますが、 雄国沼＆温泉という企画もありなのかな、と思いました。 【2】西吾妻：天元台高原のロープウェイと夏山リフトを片道だけ利用 ロープウェイ＆リフト（3基）共通券（片道）1900円/大人 往復だと3500円/大人 駐車場はロープウェイ湯元駅を利用 （下りは駐車場まで歩きました） ■天現台高原HP：ロープウェイ＆リフト http://www.tengendai.jp/green/g-ropeway.html 【3】その他：帰りの東北自動車道は、佐野〜羽生の間で最高25km通過に55分、 その他久喜白岡JCTと蓮田SAの間で、渋滞発生との情報あり 上河内で少し休憩したら通過時には解消、自宅には21:20頃到着 |
| その他周辺情報 | ※カメラはＣＡＮＯＮの所謂ネオ一眼と、 入門者用の小型の一眼レフを持ち歩いています。 鳥の写真はトリミングしていません。 |
写真
【雄国沼・雄国山】《雄子沢駐車場》
4:30に到着。湖の方から「キョロロロ〜♪ 」というアカショウビンの声が聞こえて一瞬探しに行こうかと思いましたが、後ろ髪を引かれつつ出発。
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《雄子沢駐車場》
4:30に到着。湖の方から「キョロロロ〜♪ 」というアカショウビンの声が聞こえて一瞬探しに行こうかと思いましたが、後ろ髪を引かれつつ出発。
《駐車場→雄国沼休憩舎》
「雄国せせらぎ探勝路」を進みます。沢のすぐ近くを歩くのかと思っていたのですが、ほとんど樹林帯の道。
【雄国沼・雄国山】《駐車場→雄国沼休憩舎》
雄国山への分岐点。右から来て左折し手前に進みます。湿原で遊んだ後にここに戻ってきて、奥の雄国山方面に行きました。
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《駐車場→雄国沼休憩舎》
雄国山への分岐点。右から来て左折し手前に進みます。湿原で遊んだ後にここに戻ってきて、奥の雄国山方面に行きました。
《雄国沼休憩舎》
休憩舎の裏側に出ます。立派な建物ですね。着いた時には誰もいませんでしたが、戻るときにはたくさんの人。
《雄国沼休憩舎付近》
水玉が付いていたら、きっと足止めをくらったに違いない。
《雄国沼休憩舎付近》
休憩舎の近くで、沼の畔に出てみました。すると・・・
《雄国沼休憩舎付近》
猫魔ヶ岳方面が凄いことになっていました。
《雄国沼湿原》
休憩舎から20分歩くと湿原遊歩道の入口。
《雄国沼湿原》
■アオジ♂（青鵐）
最初に迎えてくれたのは彼でした。
《雄国沼湿原》
■アオジ♂（青鵐）
「○×△□％＃＄£！？♪」
《雄国沼湿原》
■アオジ♂（青鵐）
冬は市街地の公園の薮などでチッチッと地味に行動していますが・・・
【雄国沼・雄国山】《雄国沼湿原》
■アオジ♂（青鵐）
夏は高原で堂々と胸を張って囀るんですね。ただし彼の夏の鳴き方は自分ではうまく表現できません。
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《雄国沼湿原》
■アオジ♂（青鵐）
夏は高原で堂々と胸を張って囀るんですね。ただし彼の夏の鳴き方は自分ではうまく表現できません。
《雄国沼湿原》
青空に、一面黄色のニッコウキスゲ！と叫びたいところですが・・・
《雄国沼湿原》
まだちょっとさみしい場所も・・・全体では五分咲きという感じでしょうか。
《雄国沼湿原》
それでも、日が昇ってくると花が多いところは・・・
《雄国沼湿原》
早朝で人も少ないので、ゆっくり堪能できます。
《雄国沼湿原》
コバイケイソウ（小梅�濮陝砲硫屬呂櫃弔櫃頂蕕い討い泙靴拭�
《雄国沼湿原》
みな一斉に思いっきり咲いたら、どうなるんだろう・・・
《雄国沼湿原》
ひょっとして午後の方がもっと咲くのかな？
《雄国沼湿原》
遊歩道脇にぽつん、ぽつんと咲く花達にインタビューしてみました。
《雄国沼湿原》
「今年はどうですか？」
「みんな気が早くてね・・・」
《雄国沼湿原》
「例年のピークはいつごろなんですか」
「7月の上旬だよ」
《雄国沼湿原》
「咲く時期は誰が決めるんですか」
「それは場の雰囲気だよ」
《雄国沼湿原》
「雰囲気とはどういうことでしょうか」
「早とちりもいれば、のろまもいる」
《雄国沼湿原》
「・・・」
「早とちりとものろまとも言われたくない奴が大半なのさ」
《雄国沼湿原》
「そうですか、何となく分かりました」
「そりゃあ、よかった」
《雄国沼湿原》
「私たち虫たちからすると、早とちりものろまもたくさんいてくれた方が長い間ごちそうがあるんで助かるんです」
《雄国沼湿原》
それでも時間が経つにつれ、だんだん賑わってきました。
《雄国沼湿原》
●ヒオウギアヤメ
（檜扇菖蒲）
湿原の入口付近にぽつぽつ咲いていました。
《雄国沼湿原》
●ヒオウギアヤメ
（檜扇菖蒲）
近寄らないでは立ち去れない性分で・・・
《金沢峠付近》
●ウラジロヨウラク
（裏白瓔珞）
いつ見ても面白い花ですね〜
《金沢峠付近》
●ウラジロヨウラク
（裏白瓔珞）
たこちゅうが鈴なりの図。
《雄国沼湿原》
■ホオアカ（頬赤）
アオジの次に現れたのは彼。
《雄国沼湿原》
■ホオアカ（頬赤）
ニッコウキスゲの花に鎮座。
《雄国沼湿原》
■ホオアカ（頬赤）
レンゲツツジの花ともツーショット。
《雄国沼湿原》
■ホオアカ（頬赤）
ニッコウキスゲといい感じ。
《雄国沼湿原》
■ホオアカ（頬赤）
両手に花のおすまし君。
【雄国沼・雄国山】《雄国沼湿原》
■ホオアカ（頬赤）
アオジと同じく鳴き声をうまく表現できないので、WEBで調べてみると、「へっぴり、老爺お茶あがれ（ジッチャオチャアガレ）」と聞きなされることがあるようです。
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《雄国沼湿原》
■ホオアカ（頬赤）
アオジと同じく鳴き声をうまく表現できないので、WEBで調べてみると、「へっぴり、老爺お茶あがれ（ジッチャオチャアガレ）」と聞きなされることがあるようです。
《雄国沼湿原》
■アオジ♂（青鵐）
再びアオジ君、何を狙っているのか？
【雄国沼・雄国山】《金沢峠→雄国沼休憩舎》
■アオジ♂（青鵐）
こちらは囀りに夢中。鳴いている瞬間に歩を進める「だるまさん転んだ」方式で近寄りました。
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《金沢峠→雄国沼休憩舎》
■アオジ♂（青鵐）
こちらは囀りに夢中。鳴いている瞬間に歩を進める「だるまさん転んだ」方式で近寄りました。
《金沢峠》
今のシーズン、シャトルバスが通うこちらの峠に来てみました。展望台があり、沼一面が見渡せます。
《金沢峠付近》
バス停の隣の小ピークに登ってみるとこれまたいい眺め。
《雄国沼休憩舎→雄国山》
■タニウツギ
（谷空木）
威勢よく咲いていました。
《雄国沼休憩舎→雄国山》
●ウラジロヨウラク
（裏白瓔珞）
再び、この花を見つけると目が釘付け。
《雄国沼休憩舎→雄国山》
●ウラジロヨウラク
（裏白瓔珞）
ヨウラクの大群！
《金沢峠付近》
●ハナニガナ（花苦菜）
元気を分けてもらいたい。
《金沢峠→雄国沼休憩舎》
●ウマノアシガタ
（馬の足形）
花弁の艶を出したかったのですが・・・
《雄国沼休憩舎→雄国山》
先程歩いた遊歩道は湿原のごく一部であることが分かります。
《雄国沼休憩舎→雄国山》
雄国山頂上に向けて歩き易い斜面を登り、樹林帯を抜けると・・・
《雄国沼休憩舎→雄国山》
●ヤマブドウ（山葡萄）
秋の実りの季節に向けて早くも始動開始。
《雄国山→ラビスパ裏磐梯》
雄国山頂上を越えると全体的に緩い下り。ブナを始め、多様な種類の樹木に会える点が面白い。
《雄国山→ラビスパ裏磐梯》
パノラマ探勝路の終点であるラビスパに行くには、左右どちらでも行けるらしい。近いほうの右を選択。
【雄国沼・雄国山】《ラビスパ裏磐梯》
タンポポの大群落あり。
この後は車道（の路側帯）歩き約7�辧Ｉ宛狂个泙撚爾螳貶嫖櫃�と思っていたのですが、最初は登り、炎天下で汗だらだら。
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《ラビスパ裏磐梯》
タンポポの大群落あり。
この後は車道（の路側帯）歩き約7�辧Ｉ宛狂个泙撚爾螳貶嫖櫃�と思っていたのですが、最初は登り、炎天下で汗だらだら。
《ラビスパ→道の駅裏磐梯》
このスノーシェルターの上をどこどこと何かが歩いている音が聞こえました。猿かな・・・
《ラビスパ→道の駅裏磐梯》
登りが終わる取上峠を漸く通過、ここからは道の駅を目指して下り。
《雄子沢駐車場》
やっと着きました。路上駐車がたくさん。
《ロープウェイ湯元駅》
裏磐梯から30�匱屬鯣瑤个掘∋碍糎�米沢市の天元台までやってきました。
《夏山リフト》
天空の花畑を目指し、文明の利器にて山頂近くまでワープを試みます。
《夏山リフト北望台》
第一次ワープ5分、第二次ワープ35分、合計40分でワープ完了。
《北望台→カモシカ展望台》
●ムラサキヤシオツツジ
（紫八汐躑躅）
最初に出合ったのは、雲散霧消直前のムラサキヤシオでした。
【西吾妻】《北望台→カモシカ展望台》
●イワカガミ（岩鏡）
イワカガミは地味で元気のないものが多かったのですが、中にはスマートで華やかなものや・・・
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《北望台→カモシカ展望台》
●イワカガミ（岩鏡）
イワカガミは地味で元気のないものが多かったのですが、中にはスマートで華やかなものや・・・
《北望台→カモシカ展望台》
●イワカガミ（岩鏡）
ボリューム感一杯のものもありました。
《北望台→カモシカ展望台》
●ショウジョウバカマ
（猩々袴）
「我が道」を行っている感じがします。
《北望台→カモシカ展望台》
●ミツバオウレン
（三葉黄蓮）
「可憐」
《カモシカ展望台→大凹》
●イワイチョウ（岩銀杏）
フリル付きの花弁を持つ面白いお花。
《大凹周辺》
●チングルマ（珍車、稚児車）
この花の大群を見つけると・・・
《大凹周辺》
●チングルマ（珍車、稚児車）
ロープが張ってあるので、近寄れる場所は限られますが・・・
《大凹周辺》
●チングルマ（珍車、稚児車）
それでもたくさん撮りすぎてしまいました。
《大凹周辺》
●アオノツガザクラ
（青の栂桜）
アップで見るとメルヘンチック。
《大凹周辺》
向こうは西吾妻山の頂上方面。この後、周囲は完全にガスに巻かれてしまいました。
《人形岩→北望台》
■ルリビタキ（瑠璃鶲）
周囲がガスなので、白黒ビタキになってしまいました。
《人形岩→北望台》
●ミネズオウ（峰蘇芳）
これでもツツジ科の花なんです。
《人形岩→北望台》
●ツマトリソウ（褄取草）
「清楚」という言葉がぴったり。
《北望台→天元台高原》
●ツマトリソウ（褄取草）
ピンク色の褄の花を発見！
《北望台→天元台高原》
●マイヅルソウ（舞鶴草）
異星人の通信アンテナか？
《北望台→天元台高原》
●マイヅルソウ＋
ゴゼンタチバナ
（舞鶴草＋御前橘）
この二人、仲良さそう。
《北望台→天元台高原》
●ハクサンチドリ
（白山千鳥）
ゲレンデを歩いていると、急に紫色の群れが登場して驚きます。
●アヅマシャクナゲ
（東石楠花）
シャクナゲと会うのも今年最後でしょう。
《天元台高原》
高原で再びニッコウキスゲと遭遇。こっちは綺麗に花が開いていました。
《北望台→天元台高原》
夏山リフト3基分を節約する為、ゲレンデを下りました。
《天元台高原→新高湯温泉》
更にロープウェイ代も節約。
短距離ですが、ここから樹林帯の結構な急坂。
感想
【1】今回はどこにいくか？
○五月末に五色沼巡りと浄土平〜東吾妻山で十分楽しんだばかりなのですが、
以前から気になっていた雄国沼に呼ばれたような気がしたので、
再び裏磐梯方面に日帰りで行ってきました。
今回、折角遠路福島まで遥々出かけるので、
山形県米沢市の天元台から西吾妻山も歩いてみようと企図。
(自宅から裏磐梯まで車で往復600km、天元台まで足を伸ばすと660km）
午前中は雄国沼で黄色一面のニッコウキスゲに感嘆し、
午後は西吾妻の標高2000mの山上庭園で
可愛らしい高山植物たちをゆっくり愛でて歩くという、
贅沢な二部構成のアイデアです。
【2】雄国沼・雄国山
○まず、雄国沼に向けては、駐車場を4:30過ぎに出発し、
早朝の人が少ない時間帯に湿原を訪れることができたので、
ぐるぐると木道を三周もしてしまいました。
ニッコウキスゲの黄色や少し残ったレンゲツツジの赤、
それとコバイケイソウの白などの彩りで目を喜ばせることができましたし、
更には飛び回るホオアカやアオジなどの小鳥たちとも
戯れることもでき、十分楽しむことができました。
○湿原の次には、眺めのよい金沢峠〜雄国山に登り、
パノラマ探勝路を経て道の駅裏磐梯の方に下り、
桧原湖畔を歩いて駐車場に戻りました。
ただ、ラビスパ裏磐梯から車道の路側帯歩きが思ったよりも長く（約7km）
後から西吾妻山（後述）を歩くことを考えれば、
勿体無い時間の使い方をしてしまいました。
（朝、駐車場からの出発時に、桧原湖の方からアカショウビンの
キョロロロ〜♪という鳴き声を耳にしたのがその後も気になって仕方がなく、
帰りに桧原湖沿いを歩いてみようと、欲を出したのがいけませんでした。）
【3】西吾妻
○後半の西吾妻山ですが、こちらには10年以上も前に、
磐台・安達太良の両山を歩いた翌日に
グランデコの方から文明の利器を使わずに登ったことがあります。
当時は、私自身ピークを踏むことしか頭の中になく
お花などに全く興味もなかったので、
展望がなくパッとしない頂上に楽しかった印象がないのですが、
今回はロープウェイ＆リフトでアクセスし、狙いはお花巡り。
○ところが、訪れるのが遅くなり、山上では霧が出てしまい、
心なしか、お花畑の花たちも元気がなさそうに見えて、
余り楽しくありません。トホホ・・・
結局、吾妻山のピークを踏むことはなく、軽く散策しただけで撤収。
帰りはスキー場のゲレンデなどを下って駐車場に戻りました。
【4】まとめ
○朝〜午前は雄国沼、昼〜午後は西吾妻山などと、
欲張りに2箇所のお花巡りをするのであれば、
前者は雄子沢駐車場から雄国せせらぎ探勝路のピストンにして、
早めに西吾妻山に向かった方が（車で約30km移動）よかったですね。
（天元台高原からの下山ポイントに新高湯温泉がありました。）
また、雄国山からパノラマ探勝路を歩くのなら
雄国せせらぎ探勝路ピストンよりも時間がかかりますが、
ラビスパ裏磐梯からのピストンにして、
汗を流してのんびり帰るというのもいいかもしれません。
■ラビスパ裏磐梯
http://laviespa.com/
■新高湯温泉
http://www.on1000.jp/
○雄国沼のニッコウキスゲは今回満開にまでは至っていませんでしたが、
次の週末あたりはよさそうです。
裏磐梯〜吾妻には野山や湖沼など遊ぶところがたくさんあるので、
皆さんも折角遠征されるのであれば、目一杯楽しんできてくださいませ。
■裏磐梯観光協会公式ブログ：雄国沼湿原
http://www.urabandai-inf.com/2016/06/
■裏磐梯高原ホテル公式Blog ：雄国沼のニッコウキスゲ開花情報2016
http://urabandai-kougen.com/?p=7524
■会津バスHP：さあ花咲く湿原、雄国沼へ
（喜多方方面からのシャトルバス情報など）
https://www.aizubus.com/sightseeing/bus/oguninuma_trekking
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