磐梯山（裏磐梯）〜♫エンヤ〜、会津磐梯山は、宝のヤ〜マ〜よ〜♫〜

2016年06月22日(水) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 10.0km
• 登り: 928m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:43

8:05 裏磐梯スキー場
9:23 火口原分岐
11:10 三合目分岐
11:35 11:37 弘法清水
12:12 13:01 磐梯山
13:46 13:47 弘法清水
15:39 15:40 裏磐梯スキー場分岐
16:17 16:19 銅沼
16:45 裏磐梯スキー場
16:48 ゴール地点

一年ぶりの県外遠征は、一年前と同じ磐梯山へ・・・。
バンダイクワガタに会いたくて・・・。
きっと、きっと、花盛りでしょう。

天候

晴れたり、曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

危険でないところも危険！(hamburg教訓)
気付いていない、油断と慢心が、一番の危険‼（kantaro　経験談）
ただいまと、出かけた姿そのままに、帰って来るのが自己責任‼。
自信満々にウソを書く。間違いが有ったら、是非、ご指摘ください。

弘法清水小屋は修理中でした。

その他周辺情報

観光地です。・・・いい意味でも、わるい意味でも。

写真

熊が怖い‼。そこで秘密兵器、新兵器・・・珍兵器‼。

6/22 7:57

駐車場に着きました。高速から降りると、磐梯山が見えるのですが、今日は雲？、ガス？に覆われていて、撮らなかった。出発前のオヤツは、オイラの定番です。

6/22 8:02

ゲレンデを登ります。誰もいません。ボッチです。熊が怖い‼。新兵器登場・・・電波が入らない。ザ〜ザ〜音を鳴らしながら出発です。・・・コリャ、珍兵器だ‼

6/22 8:17

蟻を撮った訳ではありません。シラタマノキ（白玉の木）でイイのかナ。

6/22 8:18

別名シロモノ（白物）。代物では有りません。・・・アカモノに対して、シロモノですか・・・。

6/22 8:19

くれぐれも、蟻を撮った訳ではありません。

6/22 8:20

ゲレンデも花盛りです。ブタナ（豚菜）かナ。・・・野草と言うより、雑草。ブタナは昭和初期に入ってきた外来種。

6/22 8:22

コチラは、ハナニガナ（花苦菜）。この辺りは、咲いていたけど、山の中は、まだ早かったみたいです。

6/22 8:23

ヨツバヒヨドリ（四葉鵯）？。・・・咲けばわかるかナ。

6/22 8:23

何だろう・・・。いつもその辺で、見ている様な気がする。ゲレンデの花は後にしようと、思っていたけど、つい撮ってしまう。【追記】メイゲツソウ？。

6/22 8:24

要はゲレンデは花盛りです。他にも、コウリンタンポポ、シロツメクサ、ムラサキツメクサなど、沢山咲いていました。・・・雑草も咲けば綺麗。

6/22 8:28

ヤマブキショウマ？、トリアシショウマ？。今日はヤマブキショウマ（山吹升麻）にしておきましょう。・・・、勘違いかナ。・・・先へ進もう。

6/22 8:36

コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)。・・・派手な色。ヨーロッパ原産の外来種で明治中期に渡来し、在来種植物への影響が懸念されています。

6/22 8:37

噴火口に向かいます。ココから森の中です。・・・ン、標柱の足元を見ると・・・。

6/22 8:38

ダイコンソウ（大根草）と・・・その足元に・・・。

6/22 8:39

イチヤクソウ（一薬草）の蕾ですネ。コレから期待できますネ。・・・こんなことしていると、先へ進めませんネ。

6/22 8:40

鬱蒼とした、森の中を進みます。ボッチです。ラジオはザ〜ザ〜言っています。熊さんのテリトリーに突入です。・・・何とか探検隊みたい。

6/22 8:40

エンレイソウ（延齢草）の実がデカい。

6/22 8:42

時々、ダイコンソウ（大根草）が顔を見せます。

6/22 8:45

この仲間は、似た花が沢山有るから、オイラ、同定はできません。今日はクルマムグラ（車葎）にします。・・・さっき、四つ葉も有ったナ。・・・出てきたら、写真を撮ろう。

6/22 8:48

コバノフユイチゴ（小葉の冬苺）。別名マルバフユイチゴ（丸葉冬苺）。キイチゴですネ。・・・地元の人は、どっちで読んでいるのだろう？。

6/22 8:51

コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)。

6/22 8:59

シラカバ？、ダケカンバ？。崩落地などの荒れ地に、最初に生えるのが、シラカバの仲間で、樹齢は約100年で一代限りで、その後にブナなどの樹木に交代していく・・・。何てことを思いいながら、休憩。

6/22 9:02

イチヤクソウ（一薬草）の蕾ですネ。・・・ベニバナには会えるかナ？。

6/22 9:05

シラタマノキ（白玉の木）。

6/22 9:06

ウラジロヨウラク（裏白瓔珞）。

6/22 9:08

白玉と言うより、緑玉。

6/22 9:20

火口原に出ました。正面に櫛ヶ峰。取り囲むように、火口壁が迫って来ます。

6/22 9:21

その左側です。近い為、威圧感が有ります。

6/22 9:21

その右側、天狗岩が見えます。山を吹き飛ばした、噴火から約130年、リアルです。・・・吹き飛ばしたと書くと語弊があるかナ。ジオパーク認定、納得。

6/22 9:24

紅い目玉が道しるべ。正面奥の森に突入します。

6/22 9:28

森に入る手前で、来た道を振り返ります。そんなに広くはないけど、荒涼とした景色です。オイラ、マカロニ・ウエスタンの砂漠を連想してしまいます。クリント・イーストウッドやジュリアーノ・ジェンマが馬に乗って出てきそう。

6/22 9:49

ウラジロヨウラク（裏白瓔珞）。・・・何とも言えない、カラーリングですネ。

6/22 9:51

タニギキョウ（谷桔梗）です。群生しています。

6/22 9:54

今日はオオバノヨツバムグラ（大葉の四葉葎）。クルマムグラ同様、オイラには区別できません。・・・でも、今日一日、この二つの花が一番多かったです。小さいし地味ですけど・・・。

6/22 10:01

名物登場。この手摺、重宝です。

6/22 10:04

マルバシモツケ（丸葉下野）。

6/22 10:14

今日はクルマムグラ（車葎）。（笑）・・・って、ごまかす。

6/22 10:15

ダイコンソウ（大根草）。

6/22 10:22

主役登場。バンダイクワガタ（磐梯鍬形）。

6/22 10:28

今日はチョイ役の、イワカガミ（岩鏡）。

6/22 10:29

火口壁の上に出ました。風が強い。

6/22 10:30

コレから向かう磐梯山山頂。右端が天狗岩。・・・このペースだと、何時山頂に着くのだろう？。

6/22 10:30

登ってきた方向。桧原湖がやっと見える程度。遠望が利かない。

6/22 10:30

櫛ヶ峰は間近に有ります。

6/22 10:35

名残のアズマギク（東菊）。記念に大写し。

6/22 10:36

鞍部の一番風の強い場所で、健気に咲いています。花の写真を撮りたかったけど、風であきらめました。

6/22 10:38

ミヤマハタザオか、その仲間だと思います。・・・誰もカメラなんて、向けてくれないだろうナ。

6/22 10:40

コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)。コレから、上のお花畑でも咲くけど、あまり何処でも咲くと、要注意外来生物に指定されるヨ。

6/22 10:43

バンダイクワガタ（磐梯鍬形）。沢山咲いています。でも、ピークは過ぎたのかナ。

6/22 10:45

再び、名残のアズマギク（東菊）。

6/22 10:48

今年初出のミヤマキンバイ（深山金梅）。・・・花だけ見ると、キジムシロと変わりません。

6/22 10:48

何か音がした‼。・・・こちらを見ている。

6/22 10:49

ニホンカモシカです。・・・レンズを変えるまで、待っていろ‼。

6/22 10:50

ジ〜と、こちらを見ています。・・・行っちゃった。・・・ヨカッタ、今日、初めて会ったのが熊でなくて・・・。いままで、ズ〜と、ボッチです。しばらくしてから、三人組と会いました。

6/22 10:57

ネバリノギラン（粘芒蘭）。今年初めて・・・ベタつきました。

6/22 10:58

アカモノ（赤物）。麓がシロモノで、コレがアカモノ。頬紅が可愛いネ。・・・今はチークと言うのだ‼。

6/22 10:58

オジサン、下からノゾいちゃ、ダメ‼。

6/22 10:59

普通のウラジロヨウラク（裏白瓔珞）。

6/22 11:01

白いウラジロヨウラク（裏白瓔珞）。この山のウラジロヨウラクは色とりどりです。

6/22 11:01

アキグミ（秋茱萸）でイイのかナ。

6/22 11:04

タニウツギ（谷空木）。ココまで上がって来ると、まだフレッシュですネ。

6/22 11:05

今年初出のハクサンチドリ（白山千鳥）。一言、派手だネ。・・・ゴ〜ジャスと言いなさい。

6/22 11:06

とと姉ちゃんの、おばあさま。（小声で）「コレはランですけど、アレは鳳蘭でなくて大地真央ですよ」。・・・コレも、今日のお目当て、ですけど・・・。

6/22 11:12

でも、オイラは、この三姉妹の方が、イイね。

6/22 11:13

ミヤマキンバイ（深山金梅）は、お母さまですか？。・・・ヨシ、ツルタロウを探せ‼。

6/22 11:16

ランの花は、見る角度で表情が変わりますネ。

6/22 11:17

派手でイイですネ〜。風格が有りますネ〜。・・・持ち上げても、何も出ませんヨ。

6/22 11:23

この色合いが、オイラ、好きですネ。

6/22 11:23

茎の分岐には大きな托葉が付いています。

6/22 11:23

カラマツソウ（落葉松草）の蕾です。・・・さて、咲いているかナ。

6/22 11:26

この山のウラジロヨウラク（裏白瓔珞）は、ホントに色が個性的。

6/22 11:28

カラマツソウ（落葉松草）が咲いていました。

6/22 11:29

弾けていて、可愛いですネ、面白いですネ。・・・線香花火みたいですネ。

6/22 11:33

ミヤマオダマキ（深山苧環）です。

6/22 11:35

やっと、弘法清水です。ドジで鈍間なカメラさん、・・・いや、カメさんです。・・・ココまで登って来ると、ボッチではありませんネ。

6/22 11:38

オイラ、好きなんです。サラサドウダン（更紗満天星）、別名、フウリンツツジ（風鈴躑躅）。

6/22 11:40

ズダヤクシュ（喘息薬種）の緑の舌。・・・果実です。

6/22 11:40

上の方は、花を付けています。

6/22 11:42

ツマトリソウ（褄取草）です。

6/22 11:46

今日は出番の少ない、イワカガミ（岩鏡）。

6/22 11:50

本日初出のマイヅルソウ（舞鶴草）。

6/22 11:50

下山時の八方台へのコースでは、沢山咲いていました。

6/22 11:53

良くわからないけど、エゾイワハタザオ（蝦夷岩旗竿）。他でよく似た写真を見つけたので・・・。この仲間、良くわかりません。

6/22 11:57

山頂は見えているのかナ？。この崖沿いの道の脇に・・・。

6/22 11:57

ハクサンチドリ（白山千鳥）。昨年も咲いていました。・・・放っておけば、また来年も咲きますネ。

6/22 12:02

七回、竈に入れても燃えない、ナナカマド（七竈）。

6/22 12:04

托葉が付いていませんネ。

6/22 12:04

ミヤマカラマツ（深山落葉松 ）です。

6/22 12:09

三つ並んで、ミヤマキンバイ（深山金梅）。

6/22 12:13

三等三角点、基準点名「磐梯」標高1816.15m。

6/22 12:16

今日の桧原湖。

6/22 12:19

今日の猪苗代湖。・・・景色は、ダメですネ。

6/22 12:26

本日のランチ、クリーム玄米ブランも食べたので、800kcalぐらいかナ。最近は常温保存のできる、菓子パンばかりです。

6/22 12:59

登頂証拠写真。

6/22 13:01

コレも、本日初出ゴゼンタチバナ（御前橘）。マイヅルソウとセットで、どこへ行っても、会いますネ。

6/22 13:03

コヨウラクツツジと思って写真を撮っていたけど、チョッと雰囲気が違います。・・・花はナツハゼに似ています。

6/22 13:11

ツツジ科で調べてみました。Wikiで磐梯山での写真を見つけました。

6/22 13:12

結論、オオバスノキ（大葉酢の木）で当たっているか？。・・・自信無いナ。

6/22 13:14

コマユミ？、ニシキギ？、それとも・・・？。一年に一回しか来ないので、ワカリマセン。・・・コマユミ（小檀）の可能性が高いかナ？。実が成るまで待てません。

6/22 13:17

サラサドウダン（更紗満天星）。和名も好きなんですヨ。ロマンチックでしょう。

6/22 13:22

ウスユキソウ（薄雪草）が一輪咲いていました。バンクワと並ぶ、磐梯山のシンボル。・・・今年は、まだ会えないと思っていたのに・・・嬉しい。

6/22 13:33

再び、ミヤマカラマツ（深山落葉松 ）です。

6/22 13:34

再び、ズダヤクシュ（喘息薬種）。下山時、ズ〜と付き合ってくれました。

6/22 13:40

ミネカエデ（峰楓）の仲間だと思います。色合いが綺麗ですネ。

6/22 13:42

チョッと血走っている感じですけど・・・。

6/22 13:44

コレも、同様にミネカエデ（峰楓）の仲間だと思います。・・・色が違います。色が違えば、雰囲気も違います。

6/22 13:44

同じ種でしょうか？。ワカリマセン。・・・でも、自然の造形は美しいですネ。それぞれに意味、理由がると考えますけど、不思議ですネ。

6/22 13:57

グンナイフウロ（郡内風露）が咲いていました。一年ぶりの御対面です。

6/22 13:58

結構、毛深いですネ。雄性先熟なので、雌蕊は、まだ眠っている様子です。

6/22 14:00

天狗岩と櫛ヶ峰。足元以外、見えるのは狭い範囲です。・・・ココまで見えないと、残念を通り越して、少し悔しい。

6/22 14:07

ツマトリソウ（褄取草）。・・・妻と理想で、シャレを考えたが、思い浮かばない・・・。

6/22 14:07

再び、グンナイフウロ（郡内風露）。これだけ個性が強いと、みんなの注目を集めるけど・・・地味な花にも、もっと光を‼。

6/22 14:08

今日、一番、会いたかった、ベニバナイチヤクソウ（紅花一薬草）。沢山、咲いています。

6/22 14:09

会いにきて言うのも何ですが、可愛いと言うより、結構、キモイ。（笑）

6/22 14:11

「半菌従属栄養植物」とされています。栽培技術は確立されていません。・・・持って帰っても、ネットで買っても、育ちません。

6/22 14:11

労咳で療養している若い娘が、好きな人の見舞いを受けて、頬を染めている・・・。ショウキランやナンバンギセルほどではないが、あまり、生気を感じられない。

6/22 14:12

再び、再び、グンナイフウロ（郡内風露）。コレは雌蕊が出てきて、先が割れています。・・・雌蕊の季節。

6/22 14:13

再び、ベニバナイチヤクソウ。「山取り」と宣言して売っているのは、「盗掘」では無いと言う但し書きか？。つまり、この業者は育てて増やせないと言う証明。素人では育てることはできない証明。

6/22 14:13

再び、ハクサンチドリ（白山千鳥）。野生ランも同様ですネ。もっと言えば、山野草はすべて同様です。・・・放っておけば、また来年も咲きます。

6/22 14:20

遊んでいて、遅くなってしまった。（笑）

6/22 14:20

再び、七回、竈に入れても燃えない、ナナカマド（七竈）。

6/22 14:20

たまには、花の大写し。

6/22 14:26

下から失礼しました。男の性です。許して下さい。

6/22 14:26

サラサドウダン（更紗満天星）。ベニサラサより、これぐらいの色合いが好きですネ。

6/22 14:46

コチラのコースのタニウツギ（谷空木）は。まだ見頃です。

6/22 14:49

去年、この辺りで会ったナ、と思いながら探したら、発見。コケイラン（小�瀝�）、別名、ササエビネ（笹海老根）。・・・この娘も今日のお目当て。

6/22 14:52

毎年、ココで咲いているのでしょう。・・・放っておけば、イイノダ‼。・・・あるがままに。

6/22 14:53

まさに、ランの花の形をしていますネ。

6/22 14:56

ユキザサ（雪笹）はコレが最初で最後でした。

6/22 15:02

ガマズミ（莢蒾）or、ミヤマガマズミ（深山莢蒾）。おそらく、ミヤマ、・・・どちらでも、イイけど。

6/22 15:02

咲き始めだから、大写し。

6/22 15:09

今日、一日中、付き合ってくれた、クルマムグラ（車葎）とオオバノヨツバムグラ（大葉の四葉葎）。

6/22 15:13

オッ、花が咲いている。葉が白くなっています。縁がほんのりピンク色。

6/22 15:13

マタタビ（木天蓼）でしょうか？。ヘ〜、こんな花を付けるのか。

6/22 15:13

勿論、マタタビの名前は知っています。白くなる葉も山では見ています。でも、知らない事って多いですネ。初めて知りました。

6/22 15:24

再び、コケイラン（小�瀝�）。唇弁に斑点の有るタイプ。

6/22 15:24

可愛いですネ。ホント、見る方向によって、色々な表情を見せてくれます。

6/22 15:29

八方台と裏磐梯の分岐です。少し八方台に向かうと、池が有るので、行ってみましょう。

6/22 15:30

去年も間に合わなかった、ウメガサソウ（梅笠草）。もう少し早く来なければ・・・。

6/22 15:33

ミツガシワ（三槲）には、何とか間に合いました。でも、木道から離れているので、望遠でコレが精一杯です。

6/22 15:33

二株だけ咲いていました。別に、テッペンの虫を撮った訳では有りません。・・・さて、氷河期の生き残りにお別れして、戻りましょう。

6/22 15:38

今日一日、森の中の道はウェットです。滑りそうでペースが上がりません。・・・それは、遊んでいるからだ‼。

6/22 15:41

と言いつつ、再び、再び、コケイラン（小�瀝�）、斑点の無いタイプ。

6/22 16:03

またまた、イチヤクソウ（一薬草）が咲いています。今度は、ほぼ白です。

6/22 16:05

薄っすらと、チークが入っています。イチヤクソウにも色々と種類が有るみたいですけど、棚に上げましょう。

6/22 16:06

この山のイチヤクソウは、普段見ている、新潟の里山の物に比べて、総じて大振りです。種類が違うのかもしれません。

6/22 16:07

オイラの同定は、次の山行の為の参考です。年の為、記憶に留める事が出来ない分、こうして、記録に留めておきましょう。

6/22 16:08

今日はイチヤクソウに完敗です。・・・乾杯です。

6/22 16:18

銅沼に出ました。・・・逆さ櫛ヶ峰。

6/22 16:18

逆さ天狗岩。・・・煙が出ています。

6/22 16:18

あれがイエローフォールになるのかと思案中。・・・少し違うみたい。（笑）

6/22 16:20

ハナニガナ（花苦菜）。多くは有りませんでした。・・・コレからなのかナ。

6/22 16:25

この先がスキー場のトップかナ。・・・遅くなってしまった。・・・カメラのバッテリーが切れそうです。

6/22 16:31

ヒメジョオン（姫女菀）。綺麗、可愛いと言っても、要注意外来生物に指定されているほか、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されています。コウリンタンポポもそうなるかもネ。

6/22 16:38

ゲレンデの下部で、沢山咲いていました。ムラサキツメクサ（紫詰草）。コレも外来種。

6/22 16:39

コチラは、シロツメクサ（白詰草）。当然、外来種。

6/22 16:43

こんな風に咲いていました。ゲレンデも、やっぱり花盛りでした。

6/22 16:45

やっと戻って来ました。お疲れ様でした。朝は見えていなかった、山頂が顔を出しています。

6/22 17:41

今日のご褒美は、珈琲。・・・話題の「アイスコールドコカ・コーラ」は、悩んだけどパス。長々とした拙いレコをご覧いただき、誠にありがとうございました。安全運転で帰ります。

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

感想

k-kantaro

新潟市から、一番、お手軽に行ける百名山が磐梯山です。
オイラが初めて登った百名山も磐梯山ですし、
小学校の修学旅行も会津若松、裏磐梯でした。
馴染み深い磐梯山でした。

でも、田中澄江女史は見る目が有りませんネ。
何故、花の百名山に入れなかったのか‼・・・疑問です。

おかげさまで、遊びすぎて、帰りが遅くなてしまいました。
色々な花に会えて、お腹一杯です。
カモシカにも会えたし、今回は100点を上げましょう。

コメント

ゲスト

バンダイクワガタ！
磐梯山お疲れ様でした。
磐梯山って思ったよりたくさん花が咲くんですねえ。
バンダイクワガタが有名ですよね。
でもまだ見たことがありませんし、そもそも
磐梯山が未踏なもので…今年中には行きたいところです。

長岡からだと一度新潟まで向かうので、なんか遠回り
してる気がして腹立つワケなんですが、そんなこと言うと
東北の山に行けなくなるので我慢しどころであります

k-kantaro

Re: バンダイクワガタ！・・・SM100Cさんへ
楽しんできました。
カメラ・スクワットで地味に体力と時間を消耗してきました。（笑）
バンダイクワガタは小さくて可愛いですヨ。
コレから、ウスユキソウが咲いてきます。
磐梯、吾妻、安達太良も、是非楽しんで下さい。
・・・オイラ、何故かPRしている。（笑）

バモ

宝の山よ〜♪
まさにkantaro花ワールドと行った所でしょうか！
シカもシカを撮る事が出来るなんて

磐梯山はまさに宝の山でしたね〜
お疲れ様でした(^^)/

k-kantaro

Re: 宝の山よ〜♪・・・bamosuさんへ
実は、超ビクビク、ドキドキでした。
スキー場→火口原で熊に遭遇した、6/12付のレコを見ていたうえ、
黄金清水→山頂→お花畑の間以外は、見事に一人ボッチでした。
ホント、熊でなくて、カモシカで良かったです。（笑）