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Yamareco

記録ID: 905160
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

2度目の白根もやっぱりホワイトデー♥ 北岳〜間ノ岳縦走

2016年06月25日(土) ~ 2016年06月26日(日)
 - 拍手
しょう その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
28:10
距離
23.9km
登り
2,434m
下り
2,176m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:24
休憩
1:11
合計
5:35
10:38
10:38
6
10:44
10:45
120
12:45
13:33
93
15:06
15:24
10
15:34
15:38
30
2日目
山行
7:53
休憩
1:16
合計
9:09
5:34
13
5:47
5:48
17
6:05
6:05
25
6:30
6:31
12
6:59
7:40
43
8:23
8:24
52
9:16
9:20
28
9:48
10:05
112
11:57
11:58
30
12:28
12:38
125
14:43
14:43
0
14:43
ゴール地点
天候 1日目:曇→雨(稜線上強風)
2日目:曇(稜線上やや風強し)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘近くの登山用駐車場に止める
林道バスを乗り継ぎ広河原に入る
コース状況/
危険箇所等
広河原から間ノ岳まではメジャールートの為省略
間ノ岳〜三峰岳
岩ガレ続きですがペンキ印もあり道は解りやすいですが落石注意
三峰岳〜野呂川越
岩ガレ→藻木帯→樹林帯と高度を下げにつれ景観が変化します。尾根芯の左(西側)にルートが付けられており、1箇所だけ鎖の付けられた場所がありました。
また樹林帯に入ると倒木によって登山道が遮断されているところがあります。転倒に注意
野呂川越〜両俣山荘
上部は急斜面の上ぬかるんでおり滑り易いです。中腹から麓にかけても急斜面が続きます。
両俣小屋は営業してました。水場有り。
両俣山荘〜野呂川出合
8kmの林道を2時間かけて歩きます。
特に注意するところはありません。
その他周辺情報 仙流荘に入浴(大人600円)
仙流荘前
今日は山の天気が良くないせいか駐車場もガラ空きでした
2016年06月25日 07:08撮影 by  SH-01F, SHARP
6/25 7:08
仙流荘前
今日は山の天気が良くないせいか駐車場もガラ空きでした
バス待ち
2016年06月25日 07:58撮影 by  NEX-C3, SONY
1
6/25 7:58
バス待ち
広河原に到着
北沢峠からはのバスの乗車は私たちの他ソロ男性1名の3人のみでした
2016年06月25日 10:10撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 10:10
広河原に到着
北沢峠からはのバスの乗車は私たちの他ソロ男性1名の3人のみでした
広河原に到着
インフォメーションセンター入口で桃が無料で貰えた
2016年06月25日 10:14撮影 by  SH-01F, SHARP
2
6/25 10:14
広河原に到着
インフォメーションセンター入口で桃が無料で貰えた
下界は天気良さそうですが・・・
2016年06月25日 10:26撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 10:26
下界は天気良さそうですが・・・
開山祭の様子
2016年06月25日 10:27撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 10:27
開山祭の様子
和太鼓の披露されるようです
2016年06月25日 10:28撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 10:28
和太鼓の披露されるようです
大樺沢の雪渓も少し見えます
山の上はガスってます
2016年06月25日 10:30撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 10:30
大樺沢の雪渓も少し見えます
山の上はガスってます
開山祭の太鼓の音が響いてきました
2016年06月25日 10:38撮影 by  SH-01F, SHARP
6/25 10:38
開山祭の太鼓の音が響いてきました
前回は大樺沢の方向に進みましたが今回は右側から入ります
ここからは急登の連続です
2016年06月25日 10:50撮影 by  SH-01F, SHARP
6/25 10:50
前回は大樺沢の方向に進みましたが今回は右側から入ります
ここからは急登の連続です
早川尾根の山が見えます
2016年06月25日 11:00撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 11:00
早川尾根の山が見えます
左が赤薙沢ノ頭、右が高嶺
2016年06月25日 11:18撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 11:18
左が赤薙沢ノ頭、右が高嶺
ゴゼンタチバナ
2016年06月25日 11:30撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 11:30
ゴゼンタチバナ
今日唯一の眺望となる鳳凰三山の稜線が見えてきました
2016年06月25日 12:25撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/25 12:25
今日唯一の眺望となる鳳凰三山の稜線が見えてきました
2016年06月25日 12:28撮影 by  SH-01F, SHARP
6/25 12:28
2016年06月25日 12:33撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 12:33
沢を越えると開けたところがあります
2016年06月25日 12:33撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 12:33
沢を越えると開けたところがあります
白根御池小屋で昼ご飯にします
2016年06月25日 12:46撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/25 12:46
白根御池小屋で昼ご飯にします
2016年06月25日 13:27撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 13:27
白根お池
2016年06月25日 13:30撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 13:30
白根お池
急登第2ラウンドの始まり
2016年06月25日 13:33撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/25 13:33
急登第2ラウンドの始まり
2016年06月25日 13:38撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 13:38
花も沢山咲いてます
2016年06月25日 13:42撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 13:42
花も沢山咲いてます
地蔵岳
2016年06月25日 13:55撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 13:55
地蔵岳
ニリンソウ
2016年06月25日 14:10撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 14:10
ニリンソウ
シナノキンバイ
2016年06月25日 14:25撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 14:25
シナノキンバイ
2016年06月25日 14:34撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 14:34
2016年06月25日 14:35撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 14:35
2016年06月25日 14:40撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 14:40
2016年06月25日 14:42撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 14:42
ナナカマド
2016年06月25日 14:54撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 14:54
ナナカマド
2016年06月25日 14:55撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 14:55
2016年06月25日 14:58撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 14:58
2016年06月25日 15:01撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 15:01
シナノキンバイの群生
2016年06月25日 15:05撮影 by  NEX-C3, SONY
6/25 15:05
シナノキンバイの群生
2016年06月25日 15:12撮影 by  SH-01F, SHARP
6/25 15:12
ハクサンイチゲ
2016年06月25日 15:27撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 15:27
ハクサンイチゲ
2016年06月25日 15:31撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 15:31
2016年06月25日 15:37撮影 by  SH-01F, SHARP
6/25 15:37
稜線に上がると風が強くなって来ました
2016年06月25日 15:41撮影 by  SH-01F, SHARP
6/25 15:41
稜線に上がると風が強くなって来ました
下:イワウメ
紫は?
2016年06月25日 15:58撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/25 15:58
下:イワウメ
紫は?
今夜宿泊の北ノ肩小屋に着きました
2016年06月25日 16:07撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/25 16:07
今夜宿泊の北ノ肩小屋に着きました
テン場の状況
風の強い予報が出てたので私はテント泊は止めました
2016年06月25日 16:08撮影 by  SH-01F, SHARP
1
6/25 16:08
テン場の状況
風の強い予報が出てたので私はテント泊は止めました
夕食は私にしては珍しく小屋食を頂きました
今日は開山日ということでワインが振る舞われました
2016年06月25日 18:01撮影 by  SH-01F, SHARP
5
6/25 18:01
夕食は私にしては珍しく小屋食を頂きました
今日は開山日ということでワインが振る舞われました
寝場所も肌寒かったので本館のストーブの前で晩酌たいむ
2016年06月25日 19:23撮影 by  SH-01F, SHARP
1
6/25 19:23
寝場所も肌寒かったので本館のストーブの前で晩酌たいむ
翌朝も真っ白
2016年06月26日 05:28撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 5:28
翌朝も真っ白
キバナシャクナゲ
2016年06月26日 05:37撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 5:37
キバナシャクナゲ
2度目登頂もやはり真っ白か…
2016年06月26日 06:12撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/26 6:12
2度目登頂もやはり真っ白か…
八本歯への分岐
2016年06月26日 06:26撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 6:26
八本歯への分岐
北岳山荘の自炊場を借りて朝食にします
2016年06月26日 06:58撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 6:58
北岳山荘の自炊場を借りて朝食にします
間ノ岳に向かいます
2016年06月26日 07:50撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 7:50
間ノ岳に向かいます
中白根山
上空は明るいのでガスが晴れるのを期待したいところです
2016年06月26日 08:17撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 8:17
中白根山
上空は明るいのでガスが晴れるのを期待したいところです
キバナシャクナゲ
2016年06月26日 08:23撮影 by  NEX-C3, SONY
1
6/26 8:23
キバナシャクナゲ
タカネシオガマ?
2016年06月26日 08:25撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 8:25
タカネシオガマ?
2016年06月26日 08:26撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 8:26
北岳山荘を出発してから2人しかすれ違いませんでした
2016年06月26日 08:58撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 8:58
北岳山荘を出発してから2人しかすれ違いませんでした
目前じゃない!?
2016年06月26日 09:09撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 9:09
目前じゃない!?
間ノ岳山頂に到着
これで日本の高山TOP3の初登頂はすべて眺望無し(T_T)
2016年06月26日 09:11撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 9:11
間ノ岳山頂に到着
これで日本の高山TOP3の初登頂はすべて眺望無し(T_T)
百名山63座目
2年前のリベンジ果す
2016年06月26日 09:15撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/26 9:15
百名山63座目
2年前のリベンジ果す
誰もいません
2016年06月26日 09:17撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 9:17
誰もいません
特にすることもないので下山します
2016年06月26日 09:17撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 9:17
特にすることもないので下山します
ミネズオウ?
2016年06月26日 09:27撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 9:27
ミネズオウ?
尾根を下る前に三峰岳へ
2016年06月26日 09:47撮影 by  SH-01F, SHARP
6/26 9:47
尾根を下る前に三峰岳へ
三峰岳(2999m)山頂は
剱と同じ標高
2016年06月26日 09:51撮影 by  SH-01F, SHARP
1
6/26 9:51
三峰岳(2999m)山頂は
剱と同じ標高
藻木帯に入ります
2016年06月26日 10:13撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 10:13
藻木帯に入ります
コイワカガミ
2016年06月26日 10:23撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 10:23
コイワカガミ
樹林帯に突入
2016年06月26日 10:26撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 10:26
樹林帯に突入
ハクサンシャクナゲ
2016年06月26日 10:27撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 10:27
ハクサンシャクナゲ
倒木
2016年06月26日 11:10撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 11:10
倒木
2315mピーク
2016年06月26日 11:46撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 11:46
2315mピーク
野呂川越手前の開けたところ
2016年06月26日 11:47撮影 by  NEX-C3, SONY
1
6/26 11:47
野呂川越手前の開けたところ
隣の写真のズーム
鋸岳?
2016年06月26日 11:48撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 11:48
隣の写真のズーム
鋸岳?
野呂川越
最後の激下りで両俣山荘へ
2016年06月26日 11:55撮影 by  SH-01F, SHARP
6/26 11:55
野呂川越
最後の激下りで両俣山荘へ
下り初めはどろどろ
2016年06月26日 11:56撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 11:56
下り初めはどろどろ
甲斐駒
2016年06月26日 12:00撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 12:00
甲斐駒
急登を終え平坦な道に出れば山荘は近いです
2016年06月26日 12:22撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 12:22
急登を終え平坦な道に出れば山荘は近いです
もっと寂しそうな場所かと思ってましたが意外と整備されてます
2016年06月26日 12:24撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 12:24
もっと寂しそうな場所かと思ってましたが意外と整備されてます
両俣山荘に到着
ちょうど北岳の真西の位置にあります
2016年06月26日 12:29撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/26 12:29
両俣山荘に到着
ちょうど北岳の真西の位置にあります
青空も見えます
2016年06月26日 12:36撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 12:36
青空も見えます
最後は長い林道歩きが待ってます
2016年06月26日 12:42撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/26 12:42
最後は長い林道歩きが待ってます
水量豊富な野呂川上流部
2016年06月26日 12:45撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 12:45
水量豊富な野呂川上流部
北岳の麓
荒々しい岩肌です
2016年06月26日 13:26撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 13:26
北岳の麓
荒々しい岩肌です
中白峰沢ノ頭
2016年06月26日 13:35撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 13:35
中白峰沢ノ頭
北岳山頂?
2016年06月26日 14:01撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 14:01
北岳山頂?
左側がガスっているので北岳山頂なのかどうか同定が難しい
2016年06月26日 14:03撮影 by  NEX-C3, SONY
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6/26 14:03
左側がガスっているので北岳山頂なのかどうか同定が難しい
仙丈ヶ岳方面
2016年06月26日 14:15撮影 by  NEX-C3, SONY
6/26 14:15
仙丈ヶ岳方面
バスの時間を勘違いしたばかりに最後は林道をダッシュしましたが、実際のバスの到着時間は30分後でした(T_T)
2016年06月26日 15:15撮影 by  SH-01F, SHARP
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6/26 15:15
バスの時間を勘違いしたばかりに最後は林道をダッシュしましたが、実際のバスの到着時間は30分後でした(T_T)

感想

今回のメインは間ノ岳+キタダケソウでこの時期を選んだ。
梅雨時もあって北岳の天気予報は良くなく強風が予想され山仲間の引率も兼ねていたので行くかどうか、他の天候の見込まれる百名山に変更かかなり迷いましたが、登りたい気持ちが強く登ることにしました。
広河原に到着時は雨も降っておらず天気は良かったが、ここまでの道中、仙丈・甲斐駒と上の方はガスって見えなかったが、やはり北岳方面もガスっている。また今日は開山日ということもあって広河原インフォメーションの隣で開山式が行われておりいつもにもまして賑やかな雰囲気だった。
1日目の行程は当初北岳山荘泊まりとしていたが、強風の稜線歩きを避けるため北ノ肩小屋泊りに当日変更した。
登りだして標高を上げてくなか背後には早川尾根の山や鳳凰三山が見え眺望を楽しむことが出来た。白根御池小屋を過ぎると高山植物も見え始めるがポツポツと雨も降り始めた。
次第にガスの中に入って行き雨足も強くなり稜線に上がれば風も強くなったが程無く北ノ肩小屋に着いた。
小屋はそこそこ宿泊客が入っており、夕食は3回に分けていたみたいだった。食事には開山サービスで赤ワインやソフトドリンクが付美味しくいただくことが出来た。
そのあとも本館で晩酌しながらストーブの前で暖を取っていてテント泊では味わえない明るい雰囲気の中で時間を過ごした。
9時前には割り当ての部屋の3号館に戻り就寝に入ったが、前夜は寝不足だったので熟睡できると思いきや、肌寒さや小屋の壁や屋根を叩き付けるような風の音に何度も目が覚め熟睡出来なかった。
翌朝、風も深夜に比べると少し納まった感じがした。しかしガスが濃くご来光は見れなかった。
5時半に出発し北岳山頂に到着、今回も真っ白。
北岳山荘を越えるとめっきり人がいなくなって、途中で2人の登山客とすれ違っただけだった。間ノ岳まで縦走するもガスの状況は変わらずだったが、無事に間ノ岳の山頂を踏むことが出来目的を果たせた。ここから先は三峰岳を経由して野呂川へ下るルート。計画では農鳥経由で奈良田への下山も頭にあったが、岐阜からだと時間もコストもかかるので今回は見送った。
三峰岳行くまでにソロの登山客とすれ違ったのは驚きだった。
三峰岳を越えると仙塩尾根に入るわけだが樹林帯に入ると眺望はなく倒木もあり静かな歩きとなる。三峰から野呂川越(峠)までC/T2Hだが、やたらと長く感じた。
特に問題もなく両俣小屋まで下り長い林道を歩く。林道沿いは長くはあるがそれなりに山や川の景色が楽しめる。
最後野呂川出合のバスの乗車の時間を平日の時刻と勘違いして、バスに間に合わないと思いラスト200m位をダッシュしたが、休日の発車時刻はこれより30分あとだった(笑)
ちなみにキタダケソウは見ることが出来ませんでした(咲いてる場所を通らなかったため)
また行ってやる!!

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コメント

mogwaiです。
まずは百名山63座目の踏破おめでとうございます。

> これで日本の高山TOP3の初登頂はすべて眺望無し(T_T)

私も期待していた稜線歩きや山頂でガスが発生した時はかなりテンションが下がりますが、こればかりは仕方がないですもんね(涙)

しかし凄いガスですね。
私はまだこんなに濃いガスに遭遇したことがありません。

> 寝場所も肌寒かったので…

やはりこの時期でもこれくらい標高が高いところはまだまだ肌寒いのでしょうか?
暑がりの私としては寝る時くらいは暑いくらいなら寒い方がまだいい。といつも思っているんです。まぁ程度によりますが。

お疲れ様でした!

mogwai
2016/6/29 14:17
Re: mogwaiです。
mogwaiさんコメントありがとうございますm(__)m
ガスにまかれたのも山の自然。そんなときは気持ちを割り切るようにしてます。
小屋の中も夏本番ではなかったので寒くて・・・もうちょっと防寒着に気を遣うべきでした
2016/7/1 5:55
また白かったですか?
北岳行かれたのですね。思い出します、あの時もこんな感じでした。テント担いで行ったのですが、強風で同じく小屋泊でしたよ。63座凄いです。あとはどの辺りですか?いつかご一緒できるのを楽しみにしております( ^_^)
2016/6/29 21:03
Re: また白かったですか?
ryoさんこんにちは
今回は何とか間ノ岳に行っときたかったので天候は期待せずに登りました
百名山来月赤石と悪沢登って南アルプスの百名山を制覇来年は関東のほうを周ってゆきたいと考えてます。その次は東北ですね、頑張ります
2016/7/1 6:00
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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