平標山〜仙ノ倉山 強風とガスの中で花巡り♪
- GPS
- 08:51
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:40
天候 | 曇り時々晴れ〜山頂付近は強風とガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場 平標登山口駐車場を利用しました(有料:普通車600円) ◆トイレ 登山口にありました 男女別水洗 チップ制 ◆登山ポスト 登山口にありました |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆特に危険箇所はありません ◆踏み跡や階段があり、良く整備された登山道でした ◆登山口〜平標山までは、泥濘が多々あり滑りやすかったです ◆平標山〜仙ノ倉山と平標山〜平標山の家は、比較的歩きやすい木段でした ◆平標山の家〜林道までは、急な階段が多く疲れました ◆林道は整備されていますが、長く黙々と歩く感じです ※防虫について 自作の防虫スプレーを全身噴霧して、予防しました。 効果があったかは不明ですが、虫に悩まされることはありませんでした。 虫よけネットも持参しましたが、出番はありませんでした。 |
その他周辺情報 | R17号沿い、苗場スキー場近くの雪ささの湯の足湯で、足の疲れを癒しました。 道の駅こもちで夕飯を食べて帰りました。 道の駅の食堂にしては、夜7時までと遅くまでやっているので助かります。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
アームカバー
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
コンパス
ツェルト
|
感想
平標山を目指してきました。
山頂までの道のり、殆どが階段だと思っていました。
膝が痛くなる恐れあり!
前日の夜、同行する妻に登山計画書を渡しました。
「この計画書、平標山しか書いてないよ。仙ノ倉山が入ってないよ。」
やはり、仙ノ倉山まで行くつもりだったようです。
そりゃそうでしょう。
平標山から仙ノ倉山までの稜線が魅力なのに、なんで行かないの?
やっぱり普通はそう思いますよね。
ただ、階段が多いと 膝が! …
なので、その辺は ごにょごにょ とごまかして、平標山の山頂まで行って考えることにしました。
実際歩いてみると思っていたよりは階段が多くなく、スムーズに平標山の山頂まで行くことが出来ました。
これなら、仙ノ倉山まで行けるな! 楽しい稜線歩きに向かおう!
そう思ったのに… 目の前は真っ白!
ガスってて10m先も見えない状況でした。もちろん、仙ノ倉山はおろか稜線も見えません。仙ノ倉山までは片道40分。往復と食事休憩をいれれば2時間かかるから、その間に晴れるでしょ!そもそも山の天気は変わりやすいんだし。そう思って仙ノ倉山に向かいました。
山の天気は変わりやすい。やっぱり!変化してきました。
が、残念。晴れるどころかガスが濃くなって風も出てきました。寒い。
結局、稜線歩きをしている間に天候が回復することはなく景色を楽しむことは出来ませんでした。
しかし、稜線に咲いていた高原植物の花々は霧の水分でみずみずしく、とてもいい雰囲気でした。
平標山から平標山の家へ向かう途中、だんだん見晴らしが良くなってきて、少しのあいだ眺望を楽しめました。
下山は、階段、階段、階段、林道、林道、林道。あー長い。
階段が多いのには辟易しましたが、段と段の間に補助の段があり段差が小さくなる工夫があり助かりました。
ガスっていても楽しめましたが、晴れた日にも再訪してみたいと思いました。
平標山〜仙ノ倉山へ行って来ました。
日光白根山同様自身2度目になりますが、前回の事はほとんど覚えてなくて、初めて登る感じで花のお山を楽しむことが出来ました♪
梅雨の晴れ間とはいかなかったのがちょっと残念でした。
階段が多いイメージでしたが、登山口から松手山の登りはふつうの登山道と変わらない感じでした。
平標山の家から林道までの階段は、正直疲れました。
逆回りだったら、疲れて仙ノ倉山まで行かなかったかも…^^;
また、林道が長いうえ、林道から再び山道を歩く行程がさらに長く感じられました。
次回は、スカッと晴れた日に登りたいです。
おしまい。(このレコは、choco-tが記録しました)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する