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Yamareco

記録ID: 906068
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

農鳥岳〜白峰南嶺周回 大門沢↑笹山↓

2016年06月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:49
距離
27.7km
登り
3,041m
下り
3,051m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
0:32
合計
8:47
距離 27.7km 登り 3,049m 下り 3,051m
4:06
12
4:18
4:19
111
6:10
6:21
89
7:50
7:52
27
8:19
8:33
19
8:52
16
9:08
42
9:50
9:51
22
10:13
10:14
40
11:31
28
11:59
15
12:14
32
12:46
7
▼標準コースタイム(山と高原地図 2013年版)
・第二駐車場(丸山林道入口)〜農鳥岳 … 9時間5分(4時間13分・46%)
・農鳥岳〜広河内岳 … 1時間20分(35分・44%)
・広河内岳〜笹山 … 未記載
・笹山北峰〜第二駐車場(丸山林道入口) … 5時間(1時間57分・39%) 
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国立府中ICより2時間半(高速1880円)
甲府南ICからR52で早川→奈良田へ
帰りは平日のため高速2560円
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは奈良田ゲートにあり

大門沢の登り、1200m付近の沢で道をロスト。
沢の右岸を200m程登ってしまったので同様に迷った人を伴いGPSを頼りに橋まで復帰。

広河内岳からの下りはマーカー、リボンあり。
トラバースぎみに下って行くので少々道がわかりづらい。

大籠岳〜白河内岳は広尾根。
踏み跡は無いか部分的にしかなく岩の上に置かれたケルン頼み。
白河内岳は西側を巻きその後、尾根に合流する(ケルン・ピンクリボンあり)

笹山までのハイマツに3mmくらいのセミのような形の羽虫が大量に付いており、通過したり揺らすと大量にまとわりついてくるので振り払いながら歩いた。

笹山からの下り、ダイレクト尾根は上部は木の根が多く滑りやすいが、下るにつれ凹凸が無くなるので比較的ストレスが少ない。
踏み跡が薄い部分もあるがピンクリボンが多数ありまず迷う心配はなさそう。
その他周辺情報 ▼駐車場
奈良田バス停そばに奈良田第一駐車場(27台)
第一駐車場から500m先に350台の第二駐車場(仮設トイレ、沢の水場あり、犬がうるさい)
温泉駐車場(第一駐車場から200m)はシーズン中は停めないほうが良いと思われる。
奈良田ゲート前の発電所駐車場は10台ほど駐車可能だがバス運行中はトンネル門番が常駐しているので怒られる可能性あり。

【山梨県/南アルプスマイカー規制について・奈良田駐車場pdf】があるがだいぶ見づらい
http://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/documents/sinnaradachushajou.pdf

▼水場
早川中学隣テニスコートトイレの水道(いつもここを利用している)
奈良田第一駐車場にトイレ
奈良田第二駐車場は沢水のみ(ジャンジャン出ている)
温泉駐車場(第一駐車場から200m)のトイレ
大門沢小屋(冷たくてうまい・ここでガッツリ補給)
大門沢から先も沢あり
笹山ダイレクト尾根1603m南側水場(未確認)

▼トイレ
早川中学前テニスコート
奈良田第一駐車場そば
温泉駐車場(第一駐車場から200m・紙あり)
奈良田第二駐車場(仮設)
奈良田ゲート(仮設・トンネル門番用?)
大門沢小屋(原始的・紙なし)

▼店
甲府南ICから身延までの間にセブンイレブンとローソンがそれぞれ3〜4店舗
早川中学付近の商店

▼温泉
町営 奈良田の里温泉・女帝の湯(550円・水曜定休・9:00〜)
http://spa.sound-f.com/kyonan/jyotei.html
奈良田第一駐車場から裏の階段を上るとすぐ。
ツルツルの泉質、やや温めの湯&人肌程度の超低温湯だった。
奈良田ダムの眺めなど総合的に良かった。
おはようございます。
奈良田第2駐車場、うるさい犬は相変わらず健在です。
2016年06月27日 04:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 4:02
おはようございます。
奈良田第2駐車場、うるさい犬は相変わらず健在です。
早速出発。
広い河原。
2016年06月27日 04:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:07
早速出発。
広い河原。
奈良田橋。
2016年06月27日 04:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:08
奈良田橋。
10分ほど歩いて奈良田ゲート。
2016年06月27日 04:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:16
10分ほど歩いて奈良田ゲート。
広河原方面はどっちのトンネルだっけ?
2016年06月27日 04:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 4:17
広河原方面はどっちのトンネルだっけ?
バス停の時刻表。
ご参考までに。
2016年06月27日 04:17撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:17
バス停の時刻表。
ご参考までに。
さて、車道歩きです。
しばらく舗装路。
2016年06月27日 04:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:24
さて、車道歩きです。
しばらく舗装路。
途中で北岳山荘に向かわれると言う方を追い越し最初の吊り橋。
2016年06月27日 04:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:36
途中で北岳山荘に向かわれると言う方を追い越し最初の吊り橋。
吊り橋から少し登って砂防堰堤上部。
2016年06月27日 04:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:39
吊り橋から少し登って砂防堰堤上部。
発電所取水口らしい。
2016年06月27日 04:43撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/27 4:43
発電所取水口らしい。
吊り橋。
吊り橋に濡れた足跡があったので先行者ありと判明。
2016年06月27日 04:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:44
吊り橋。
吊り橋に濡れた足跡があったので先行者ありと判明。
軽く飛び石渡渉。
今日のトレランシューズのGel Fujiは滑るので慎重に行く。
2016年06月27日 04:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 4:47
軽く飛び石渡渉。
今日のトレランシューズのGel Fujiは滑るので慎重に行く。
道が怪しくなってきた。。
戻るべきだったかも??
2016年06月27日 05:04撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 5:04
道が怪しくなってきた。。
戻るべきだったかも??
しばらく進んでしまって同じくルートをロストしたトレランの若者と一緒に本来のルートに戻る。
2016年06月27日 05:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/27 5:23
しばらく進んでしまって同じくルートをロストしたトレランの若者と一緒に本来のルートに戻る。
橋の上から下ってきた。
人を伴ってのルートミスからの復帰は少しリスクを感じた。
2016年06月27日 05:24撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 5:24
橋の上から下ってきた。
人を伴ってのルートミスからの復帰は少しリスクを感じた。
浅い沢の中を歩く場所もあり。
2016年06月27日 05:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 5:57
浅い沢の中を歩く場所もあり。
橋。
トレランの彼に続く。
2016年06月27日 06:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 6:01
橋。
トレランの彼に続く。
橋が多い。
2016年06月27日 06:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 6:07
橋が多い。
標高的にそろそろ小屋かな?と思っていたら到着。
2016年06月27日 06:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 6:10
標高的にそろそろ小屋かな?と思っていたら到着。
ここでガッツリ水を補給します。
2016年06月27日 06:10撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 6:10
ここでガッツリ水を補給します。
さてだいぶ原始的なトイレにも寄って補給してリスタート。
2016年06月27日 06:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/27 6:21
さてだいぶ原始的なトイレにも寄って補給してリスタート。
意味不明なので調べる。
比喩的に猿は人より頭の毛が三本足りないらしい。
「毛が三本足りない」は「猿並みの馬鹿」という意味で慣用的に言い、更に猿より毛が三本は「猿以下」という意味らしい。
2016年06月27日 06:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 6:21
意味不明なので調べる。
比喩的に猿は人より頭の毛が三本足りないらしい。
「毛が三本足りない」は「猿並みの馬鹿」という意味で慣用的に言い、更に猿より毛が三本は「猿以下」という意味らしい。
稜線が見える。
2016年06月27日 06:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/27 6:28
稜線が見える。
沢。
わずかに残雪。
2016年06月27日 06:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 6:51
沢。
わずかに残雪。
2555m
2016年06月27日 07:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 7:23
2555m
だいぶ登ってきた。
2016年06月27日 07:27撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 7:27
だいぶ登ってきた。
そろそろ森林限界。
2016年06月27日 07:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 7:34
そろそろ森林限界。
森林限界超えて視界が開け富士山。
2016年06月27日 07:38撮影 by  F-01F, FUJITSU
9
6/27 7:38
森林限界超えて視界が開け富士山。
いきなり高所に来ると動きが鈍くなる。。
2016年06月27日 07:41撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 7:41
いきなり高所に来ると動きが鈍くなる。。
ハクサンイチゲ。
2016年06月27日 07:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 7:44
ハクサンイチゲ。
コイワカガミ
2016年06月27日 07:44撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 7:44
コイワカガミ
登って来た沢が見える。
2016年06月27日 07:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 7:50
登って来た沢が見える。
下降点到着!
たくさんの人がいてビックリ。
2016年06月27日 07:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 7:51
下降点到着!
たくさんの人がいてビックリ。
山頂を目指します。
2016年06月27日 07:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 7:52
山頂を目指します。
近くに見えてけっこう遠い。
2016年06月27日 07:57撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 7:57
近くに見えてけっこう遠い。
到着!
2016年06月27日 08:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 8:18
到着!
間ノ岳と北岳。
2016年06月27日 08:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 8:20
間ノ岳と北岳。
西農鳥岳
2016年06月27日 08:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 8:21
西農鳥岳
山頂全景
2016年06月27日 08:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 8:21
山頂全景
右が塩見岳、左手前が蝙蝠岳、左奥が荒川三山。
2016年06月27日 08:23撮影 by  F-01F, FUJITSU
6/27 8:23
右が塩見岳、左手前が蝙蝠岳、左奥が荒川三山。
大町桂月歌碑。
「酒のみて 高根の上に吐く息は ちりて下界のあめとなるらん」1924年(大正13)ここに登ったとき詠んだものらしい。
2016年06月27日 08:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 8:23
大町桂月歌碑。
「酒のみて 高根の上に吐く息は ちりて下界のあめとなるらん」1924年(大正13)ここに登ったとき詠んだものらしい。
二等三角点。
2016年06月27日 08:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 8:23
二等三角点。
鳳凰三山。
2016年06月27日 08:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/27 8:27
鳳凰三山。
遠くに八ヶ岳。
2016年06月27日 08:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/27 8:27
遠くに八ヶ岳。
北岳アップ。
2016年06月27日 08:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/27 8:27
北岳アップ。
間ノ岳。
2016年06月27日 08:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/27 8:27
間ノ岳。
中アかな?
2016年06月27日 08:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 8:29
中アかな?
ズームして北ア。
2016年06月27日 08:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 8:30
ズームして北ア。
飯田方面かな?
2016年06月27日 08:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 8:30
飯田方面かな?
山頂直下に残雪あり。
2016年06月27日 08:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 8:31
山頂直下に残雪あり。
再度、間ノ岳と北岳。
この角度からはなかなか見られない。
2016年06月27日 08:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/27 8:32
再度、間ノ岳と北岳。
この角度からはなかなか見られない。
大門沢下降点に戻ってきた。
団体さんは下山されたようで静けさが支配している。
2016年06月27日 08:50撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 8:50
大門沢下降点に戻ってきた。
団体さんは下山されたようで静けさが支配している。
広河内岳へ向かいます。
2016年06月27日 08:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 8:55
広河内岳へ向かいます。
広河内岳。
2016年06月27日 09:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 9:06
広河内岳。
山頂標識が倒れている。。
バックが農鳥岳の絶景という組み合わせがシュール。
2016年06月27日 09:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 9:07
山頂標識が倒れている。。
バックが農鳥岳の絶景という組み合わせがシュール。
農鳥岳と稜線。
2016年06月27日 09:07撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
8
6/27 9:07
農鳥岳と稜線。
これから向かう稜線。
見た感じ緩そうなので楽しい稜線歩きを期待する。
2016年06月27日 09:08撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 9:08
これから向かう稜線。
見た感じ緩そうなので楽しい稜線歩きを期待する。
広河内岳を下って振り返る。
2016年06月27日 09:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 9:31
広河内岳を下って振り返る。
塩見が近い、アップで。
2016年06月27日 09:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
3
6/27 9:32
塩見が近い、アップで。
小ピークかと思ったら大籠岳。
2016年06月27日 09:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/27 9:49
小ピークかと思ったら大籠岳。
大籠岳から先は岩場。
ケルンが頼り。
2016年06月27日 09:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 9:54
大籠岳から先は岩場。
ケルンが頼り。
岩場も落ち着いて来るが少しガスってきた。
2016年06月27日 10:02撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 10:02
岩場も落ち着いて来るが少しガスってきた。
白河内岳到着。
2016年06月27日 10:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 10:12
白河内岳到着。
下りもケルン頼り。
西側がルートらしい。
2016年06月27日 10:16撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 10:16
下りもケルン頼り。
西側がルートらしい。
2016年06月27日 10:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 10:19
ちょっとガスっているが塩見。
鳥倉から日帰りしてからはや4年が経った。
2016年06月27日 10:32撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 10:32
ちょっとガスっているが塩見。
鳥倉から日帰りしてからはや4年が経った。
笹山かと思ったが違った。。
2016年06月27日 10:34撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 10:34
笹山かと思ったが違った。。
巨木をかいくぐる感じで進むが羽虫が大発生していてまとわりつく。。
2016年06月27日 10:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 10:36
巨木をかいくぐる感じで進むが羽虫が大発生していてまとわりつく。。
山頂が見えてきた。
2016年06月27日 10:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 10:51
山頂が見えてきた。
北峰到着!
ダイレクト尾根日帰りの年輩男性がいらっしゃって、いきなり現れた自分どこから来たのか不思議がられた。
2016年06月27日 10:54撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 10:54
北峰到着!
ダイレクト尾根日帰りの年輩男性がいらっしゃって、いきなり現れた自分どこから来たのか不思議がられた。
南峰(本峰)到着。
先ほどの方と少しおしゃべりしながら歩いて道の様子や下山後の吊り橋の場所など教えて頂いた。
2016年06月27日 11:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/27 11:00
南峰(本峰)到着。
先ほどの方と少しおしゃべりしながら歩いて道の様子や下山後の吊り橋の場所など教えて頂いた。
奈良田への下り。
すぐ右には伝付峠方面を示す同様の標識。
2016年06月27日 11:00撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 11:00
奈良田への下り。
すぐ右には伝付峠方面を示す同様の標識。
山頂全景。
けっこう張れそうな広さです。
2016年06月27日 11:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 11:01
山頂全景。
けっこう張れそうな広さです。
下山開始。
標高差1900mの下り、道によっては3〜4時間と予想。
2016年06月27日 11:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 11:06
下山開始。
標高差1900mの下り、道によっては3〜4時間と予想。
リボンが多く迷う心配はなく幸い道も歩きやすい。
思ったよりも短時間で下れそう。
2016年06月27日 11:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 11:20
リボンが多く迷う心配はなく幸い道も歩きやすい。
思ったよりも短時間で下れそう。
原始の森の雰囲気。
2016年06月27日 11:22撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 11:22
原始の森の雰囲気。
2016年06月27日 11:29撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 11:29
30分で500m下ったかな?
良いペース。
2016年06月27日 11:30撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 11:30
30分で500m下ったかな?
良いペース。
唯一見晴らしの良い場所。
天気は下り坂。
2016年06月27日 11:31撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 11:31
唯一見晴らしの良い場所。
天気は下り坂。
急斜面も多い。
2016年06月27日 11:55撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 11:55
急斜面も多い。
水場入口に到着、まだ3Lあるので補給はしない。
こちらからの登りも考えたが水場への時間ロスを考えて大門沢↑とした。
2016年06月27日 11:58撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1
6/27 11:58
水場入口に到着、まだ3Lあるので補給はしない。
こちらからの登りも考えたが水場への時間ロスを考えて大門沢↑とした。
2016年06月27日 12:06撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:06
登りも歩きやすそうである。
とても良い道なので今度は登りに来たい。
2016年06月27日 12:13撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:13
登りも歩きやすそうである。
とても良い道なので今度は登りに来たい。
おんぶお化けの図。
古い祠あり。
2016年06月27日 12:23撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:23
おんぶお化けの図。
古い祠あり。
1100m付近から尾根を反れて急斜面のつづら折り。
2016年06月27日 12:25撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:25
1100m付近から尾根を反れて急斜面のつづら折り。
ここからずっと手すり付き。
2016年06月27日 12:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:28
ここからずっと手すり付き。
広場に下りてきた。
2016年06月27日 12:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:33
広場に下りてきた。
笹山登山口。
2016年06月27日 12:33撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:33
笹山登山口。
奈良田湖。
左に吊り橋がある。
2016年06月27日 12:36撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 12:36
奈良田湖。
左に吊り橋がある。
吊り橋。
2016年06月27日 12:39撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:39
吊り橋。
けっこう長いけど転んでも落ちることは無い。
2016年06月27日 12:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
6/27 12:40
けっこう長いけど転んでも落ちることは無い。
橋の上から下流方面。
2016年06月27日 12:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 12:40
橋の上から下流方面。
橋の上から上流方面。
2016年06月27日 12:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
6/27 12:40
橋の上から上流方面。
下ってきた尾根。
2016年06月27日 12:40撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 12:40
下ってきた尾根。
渡り終わって振り返る。
2016年06月27日 12:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/27 12:42
渡り終わって振り返る。
アジサイ。
2016年06月27日 12:51撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
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6/27 12:51
アジサイ。
第二駐車場の仮設トイレ。
トイレ裏に沢水を引いた水道あり。
2016年06月27日 13:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
6/27 13:22
第二駐車場の仮設トイレ。
トイレ裏に沢水を引いた水道あり。
駐車場はこの程度。
2016年06月27日 13:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
6/27 13:22
駐車場はこの程度。
マイカー規制の案内。
2016年06月27日 13:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
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マイカー規制の案内。
奈良田温泉駐車場へ移動。
2016年06月27日 13:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
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奈良田温泉駐車場へ移動。
200mほど坂道を歩いて温泉へ。
2016年06月27日 13:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/27 13:28
200mほど坂道を歩いて温泉へ。
雰囲気良いです。
2016年06月27日 13:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
6/27 13:29
雰囲気良いです。
ネーミングにインパクトあるが・・
2016年06月27日 13:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
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6/27 13:30
ネーミングにインパクトあるが・・
温泉庭から奈良田湖の眺め。
右側真ん中がダイレクト尾根末端。
2016年06月27日 14:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
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温泉庭から奈良田湖の眺め。
右側真ん中がダイレクト尾根末端。

装備

個人装備
水1L・大門沢小屋で5L補給・トータル3L消費 コンビニの大福3個(100円)・ あんぱん5個入り(100円)・ SOYJOY1本消費

感想

農鳥岳と白根南嶺です。

笹山のダイレクト尾根〜広河内岳が気になっていたので歩くとしたらこのルートと以前から決めていました。
最近暑くなってきましたが、標高の高いアルプスなら涼めるかな?という目的もあり、休みが取れた月曜を利用しての山行です。

ちょっと薄暗かったせいかもしれませんが大門沢登り1200m付近でルートロス20分。。
戻ろうかと思った所で同じようにルートロスしたトレランの若者に会い、私のGPSで一緒に正規のルートまで戻りました。
彼は北岳から広河原に下りて走って奈良田へ戻るとのこと。
農鳥岳直下で「またどこかで会いましょう」と言って別れたが、良い出会いでした。

広河内岳から先、歩かれていないので注意が必要ですが特に大籠岳からは思ったほどアップダウンがきつくなく、稜線歩きを楽しめました。
笹山のダイレクト尾根は下りに関しては路面も凹凸少ないのでかなり走れました。
コースタイム大幅短縮して下って来れました。
トレーニングコースとして裏山に欲しいコースでした。

農鳥岳〜西農鳥岳〜農鳥小屋〜間ノ岳のルートを取りこぼしているので次は名物親父に会いに小屋泊か!?

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