記録ID: 912097
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳〜荷物も行程もコンパクト山行〜
2016年06月26日(日) ~
2016年06月27日(月)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 508m
- 下り
- 499m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:35
13:00
60分
千畳敷
14:00
14:05
30分
宝剣山荘
14:35
駒ヶ岳頂上山荘
2日目
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 4:50
4:00
10分
駒ヶ岳頂上山荘
4:10
4:45
10分
駒ヶ岳山頂
4:55
6:40
25分
駒ヶ岳頂上山荘
7:05
7:15
15分
宝剣山荘
7:30
7:45
65分
宝剣岳山頂
8:50
千畳敷
天候 | 1日目:霧 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に異変のある箇所はありませんでした。 宝剣岳のバリエーションルートは岩稜初心者の方にはオススメできません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 一眼レフカメラが欲しかった>< |
感想
1日目は登り始めから終始霧の中、途中で風が冷たくなり、ウェアを着込んでテン場まで辿り着きました。
テント設営後も風が強く、何度も風の音に起こされました。
しかし夜中トイレに行くために外に出てみると、いつの間にか霧が晴れ、満点の星空が……
街の明かりも遠く、天の川もはっきり見える。
これまでの人生でも1,2を争うくらい素晴らしい星空に出会えました。
スマホのカメラではさすがにこれは無理。
一眼レフが欲しくなりました。
翌朝もまだ風は冷たかったのですが山頂で綺麗な御来光を拝めました。
前日の天気が嘘のような晴れ。
千畳敷カールもばっちり。
2日目は早々の下山となりましたが数々の絶景に出会えて、宝剣岳のスリルも楽しみ、大満足の山行となりました。
ロープウェイで2600m地点へ楽々アクセス出来て、気軽に絶景に出会える素晴らしい山域でした。
駒ケ岳のテン場はアクセスの良さではテン泊初心者にもオススメしたくなりますが、稜線上で風も強いので、他でテントの設営に充分慣れてから来られた方が良いと思います。
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訪問者数:732人
こんにちは〜
木曽駒〜
レコ待ってました!
1日目はちょっとキツそうだったけど、夜から2日目のお天気は最高で
こんなお天気の中、山頂独占ったら、すごい楽しかったろうなぁ。
まるで冬みたいな雪渓があるかと思うと、すっかり青と緑で夏山だったり
真っ白だったり、天の川満喫だったり・・・
一眼レフでなくても、25枚目の写真は絶景!
素敵な朝を切り取ってて、こんな風景が見たくて山に行くんだよなって共感してしまいました。
ソースカツ丼は下山後じゃなかったんだ〜
というとこも、ツッコミポイントではありますが
何はともあれ、初レコお疲れ様でした〜
一人ボケツッコミがいい感じにツボで楽しませていただきましたよん。
次回作も楽しみにしてまーす (って、ソコ??)
早速見て頂いてありがとうございます。
ようやく公約実現となりました
写真についてはヘッポコな構図が多くてお恥ずかしい……
精進します
なぜ登るのか。
「そこに山があるからさ。」
一般の方は大抵 ( ゚д゚)ハァ? ですけど、山をやってる人間にしてみればその言葉の真意が良く分かります。
つーか〜、山の楽しみ覚えたら登らずにはいられないっしょ! ってことですね
風景との出会いしかり、人との出会いしかり、グルメとの出会いしかり……(!?)
山ってほんと楽しい。
これからも遅筆ながらレコを上げていきます。
kuromitsu先生の次回作にご期待下さい(笑)
こんにちは!
宝剣をザック背負って行けたなら、雁坂へはもう目をつぶって歩けちゃうね!
やはり、千畳敷は緑溢れて、空と緑に覆い被さられる様な広さの次期が好きです。
また、久しぶりに馬ノ背を歩きたくなりました。
頂上山荘のテン場は、私の中ではベスト3に入る天国。
次回は一眼レフ!だね〜
いやぁ、雁坂を目をつぶって歩くのは無理です。
小屋からテン場までに遭難する自信がありますから
木曽駒いいですよね。
楽々アクセス出来てあの絶景は素晴らしい。
長野在住なら入り浸るのに!
さすがにあの辺りまでの運転は疲れましたねぇ……
それもあっての早々の退散となりました。
一眼は今色々と思案中です。
ひょっとしたら誰も予想だにしない変なカメラを選ぶことになるかもです(ふふふ……
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