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Yamareco

記録ID: 921657
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

渡渉に次ぐ渡渉 行っちゃった!!幌尻岳(とよぬか山荘より)

2016年07月16日(土) ~ 2016年07月17日(日)
 - 拍手
GPS
27:56
距離
30.1km
登り
2,586m
下り
2,604m

コースタイム

1日目
山行
3:45
休憩
0:32
合計
4:17
距離 10.3km 登り 906m 下り 436m
12:51
116
第2ゲート
14:47
14:58
40
北海道電力取水施設
15:38
15:59
69
渡渉開始地点
17:08
幌尻山荘
2日目
山行
10:10
休憩
2:08
合計
12:18
距離 19.8km 登り 1,696m 下り 2,168m
4:23
107
幌尻山荘
6:10
6:19
113
命ノ水
8:12
9:00
116
幌尻岳山頂
10:56
56
命ノ水
11:52
12:38
67
幌尻山荘
13:45
14:05
37
渡渉開始地点
14:42
14:47
114
北海道取水施設
16:41
第2ゲート
幌尻山荘から幌尻岳の往復、1時間に1回くらいの割合で休憩をとっております。
天候 7/16 晴れ時々曇り
とよぬか山荘 23℃ 
7/17 曇り山頂はガス&雨
幌尻山荘 12℃
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
◆新千歳空港よりレンタカー
新千歳空港からとよぬか山荘まで2時間ほど。
日高富川ICで下車した最寄りのローソンで買出しです。
とよぬか山荘でもカップラーメン、ジュース&お酒は販売してました。
◆とよぬか山荘〜第2ゲート
シャトルバスを利用します。
往復4000円、とよぬか山荘にてチケットを購入します。
完全予約制なので注意。
http://www.town.biratori.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2015/03/climb_02.pdf
幌尻山荘までの渡渉が不可となった場合は欠便のこともあるそうです。
第2ゲートにあるプレハブ小屋は避難小屋として活用も可、併設トイレ有り。
◆幌尻山荘
1500円/1泊、食料マット寝袋は全て持参になります。
完全予約制なので注意。
http://www.town.biratori.hokkaido.jp/kankou/spot/spot2/
平取町のHPを参考にしてください。
予約開始日は例年だと4月1日からですので、早めの予約がよろしいです。
ただし中々電話が繋がらないのでリダイヤルしまくりました(^^;
FAXか郵送にて申し込み用紙をもらえますので、そこに記入し金額を振込めば予約完了です。
シャトルバスの予約もその用紙で同時にできます。
※幌尻山荘内では過去にボヤだかあり火気厳禁になったもようです。
ガスを使う食事の支度は全て外にて行う必要があります。
ブルーシートが引いておりました。
未確認ですが雨天時も恐らく外で行う必要があると思われます※

※今回はログがうまくとれておりません。
飛んでいる場所は木々に覆われた谷底付近だからなのかもしれません※
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所は林道終点からの北電取水施設〜幌尻山荘の間で渡渉です。
山と高原地図にも書いてありますが、確かに15回ほど渡渉しました。
登山靴とは別に沢歩き用の靴を用意するのが必須ですね。
ヘルメットは持っていきませんでした。
7月時期の水深は深い場所で40cmぐらい、成人男性基準でいうと膝上ほど。
渡渉箇所はほぼ脛がつかります。
水深もあり流れもそこそこ急ですので、雨などで水嵩が増した時要注意です。
というより流される恐れがあり見極めが大事です。
■幌尻山荘〜幌尻岳
明瞭な道で迷いやすい箇所もありません。
幌尻山荘後、天使の泉後は急登です。
その他周辺情報 ●下山後の食事
とよぬか山荘からR237に戻ってきた処にある『じゃんけんぽん』で食事をしました。
びらとり牛を使用したハンバーグとステーキは絶品です!!
これは余談になりますが、翌々週に肉の○世でハンバーグ&ステーキをほぼ同じ値段で食べましたけど、味に雲泥の差がありましたね…(^_^;

☆立ち寄り湯☆
びらとり温泉ゆから 420円/1名
http://www.biratori-onsen.com/
【一日目】
とよぬか山荘に来た!
ここから始まる第一歩、想像してたより車多し
ここは中学校跡のようで
2016年07月16日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/16 11:46
【一日目】
とよぬか山荘に来た!
ここから始まる第一歩、想像してたより車多し
ここは中学校跡のようで
そしてシャトルバスに乗り込む
このバスで飲み物を買うことができます(^^;
帰りにでもどうぞ♪
2016年07月16日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/16 11:55
そしてシャトルバスに乗り込む
このバスで飲み物を買うことができます(^^;
帰りにでもどうぞ♪
第2ゲート着
時間も時間だし、早々に出発せねば
2016年07月16日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/16 12:52
第2ゲート着
時間も時間だし、早々に出発せねば
しばらくは林道歩き
2016年07月16日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/16 12:51
しばらくは林道歩き
おっキタキツネ
2016年07月16日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
7/16 13:06
おっキタキツネ
途中暑いので落石が無さそうな場所を選び休憩
2016年07月16日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/16 13:35
途中暑いので落石が無さそうな場所を選び休憩
そして林道終点地に到着
2016年07月16日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/16 14:48
そして林道終点地に到着
渡渉注意の看板、がまだもうちょい先
2016年07月16日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/16 14:57
渡渉注意の看板、がまだもうちょい先
沢に沿ってこんなとこ渡り〜の
2016年07月16日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
7/16 15:01
沢に沿ってこんなとこ渡り〜の
40分ほど歩きここから道が無くなる
2016年07月16日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/16 15:38
40分ほど歩きここから道が無くなる
そして沢靴へと装備変更!
2016年07月16日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
7/16 15:50
そして沢靴へと装備変更!
まずは小手調べ
2016年07月16日 15:59撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
7/16 15:59
まずは小手調べ
じゃぶじゃぶ
2016年07月16日 16:02撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
7/16 16:02
じゃぶじゃぶ
危険な場所はさすがに橋が渡ってた?
2016年07月16日 16:04撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
2
7/16 16:04
危険な場所はさすがに橋が渡ってた?
奥に滝も見える
2016年07月16日 16:05撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
7/16 16:05
奥に滝も見える
危なそうに見えるけど流れがない場所なので慎重にいけばok
2016年07月16日 16:06撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
7/16 16:06
危なそうに見えるけど流れがない場所なので慎重にいけばok
これが本当のゴルジュか!?←かつて棒ノ折で体験したのは子供だまし??
2016年07月16日 16:07撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
3
7/16 16:07
これが本当のゴルジュか!?←かつて棒ノ折で体験したのは子供だまし??
このような場所、雨が降って水嵩が増したら一発でアウトですかね?
2016年07月16日 16:09撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
7/16 16:09
このような場所、雨が降って水嵩が増したら一発でアウトですかね?
沢沿いを歩く道もあるが
2016年07月16日 16:23撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
7/16 16:23
沢沿いを歩く道もあるが
基本じゃぶじゃぶ
2016年07月16日 16:28撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
7/16 16:28
基本じゃぶじゃぶ
でも暑いので足元クールだから気持ち良し
2016年07月16日 16:30撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
7/16 16:30
でも暑いので足元クールだから気持ち良し
うむ、清流ですな
2016年07月16日 16:35撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
7/16 16:35
うむ、清流ですな
膝ぐらいまではつかるけど、足を取られるほどではない
しかし油断は禁物、ゆっくりと一歩一歩
2016年07月16日 16:40撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
3
7/16 16:40
膝ぐらいまではつかるけど、足を取られるほどではない
しかし油断は禁物、ゆっくりと一歩一歩
ここは渡渉というより若干上流へ
トラーバス気味に登るという表現が例えなのでしょうか(^^;
2016年07月16日 16:48撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
1
7/16 16:48
ここは渡渉というより若干上流へ
トラーバス気味に登るという表現が例えなのでしょうか(^^;
ようやく見えてきた!
2016年07月16日 17:07撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
7/16 17:07
ようやく見えてきた!
幌尻山荘着
ウチラがこの日の最後の組だったようで
2016年07月16日 17:08撮影 by  DMC-FT25, Panasonic
3
7/16 17:08
幌尻山荘着
ウチラがこの日の最後の組だったようで
休憩〜沢沿いだけあってブヨも多し
要注意
2016年07月16日 18:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/16 18:29
休憩〜沢沿いだけあってブヨも多し
要注意
【二日目】
今日の予定では幌尻岳〜戸蔦別岳周回
管理人さんによると、戸蔦別岳を降りて沢を渡渉する必要があるとのことで沢靴も持ってゆくことに
2016年07月17日 04:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 4:21
【二日目】
今日の予定では幌尻岳〜戸蔦別岳周回
管理人さんによると、戸蔦別岳を降りて沢を渡渉する必要があるとのことで沢靴も持ってゆくことに
小屋からはしばらく急登続き
2016年07月17日 05:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 5:03
小屋からはしばらく急登続き
1400〜1500mにつくと少しづつ開けてきた
右の一番高い山が戸蔦別岳
ピラミタル〜♪
2016年07月17日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
7/17 5:46
1400〜1500mにつくと少しづつ開けてきた
右の一番高い山が戸蔦別岳
ピラミタル〜♪
キスゲ〜
キスゲもエゾ種ってあるのか調べたらエゾキスゲなるものが…何か違うのかね?
2016年07月17日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
7/17 5:49
キスゲ〜
キスゲもエゾ種ってあるのか調べたらエゾキスゲなるものが…何か違うのかね?
イワオトギリ?
2016年07月17日 05:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 5:52
イワオトギリ?
命の泉着
でもここから少し降りるようで、Chimborazoさん調べに行ったが10分ほど帰ってこなかった事を付け加えておく(^^;
2016年07月17日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 5:57
命の泉着
でもここから少し降りるようで、Chimborazoさん調べに行ったが10分ほど帰ってこなかった事を付け加えておく(^^;
だいぶ登ってきたー
1600m付近
2016年07月17日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 6:19
だいぶ登ってきたー
1600m付近
コケモモだっけ?
2016年07月17日 06:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 6:20
コケモモだっけ?
また石楠花か?
2016年07月17日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
7/17 6:22
また石楠花か?
エゾツツジ?
2016年07月17日 06:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 6:22
エゾツツジ?
急登?
2016年07月17日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 6:27
急登?
ツマトリソウかー
2016年07月17日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 6:29
ツマトリソウかー
あのピークを越えれば見えるはず、その頂きが
2016年07月17日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 6:32
あのピークを越えれば見えるはず、その頂きが
だいぶ登ってきましたね、さて…
2016年07月17日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 6:36
だいぶ登ってきましたね、さて…
コネー('A`)ーー
幌尻岳
2016年07月17日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 6:39
コネー('A`)ーー
幌尻岳
でもカールは見事
ヒグマでもいないかな?など探したりして
2016年07月17日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
7/17 6:39
でもカールは見事
ヒグマでもいないかな?など探したりして
そしてお花畑
2016年07月17日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 6:53
そしてお花畑
チングルマたくさん
2016年07月17日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 6:53
チングルマたくさん
ツガザクラ
手前の物体はなんでしょ?
2016年07月17日 06:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 6:54
ツガザクラ
手前の物体はなんでしょ?
ミヤマアズマギク?
2016年07月17日 06:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
7/17 6:54
ミヤマアズマギク?
エゾコザクラ?
この花はええのぉ
2016年07月17日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
7/17 6:56
エゾコザクラ?
この花はええのぉ
エゾノハクサンイチゲ?
2016年07月17日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
7/17 6:59
エゾノハクサンイチゲ?
カールは今の時期花畑ですな
2016年07月17日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 7:06
カールは今の時期花畑ですな
そして戸蔦別岳
りりしい
2016年07月17日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 7:08
そして戸蔦別岳
りりしい
豊作!
2016年07月17日 07:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 7:10
豊作!
咲き乱れ
2016年07月17日 07:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
7/17 7:13
咲き乱れ
ウコンウツギ?
2016年07月17日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 7:22
ウコンウツギ?
頂上に近づくにつれ岩々とする
2016年07月17日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 7:35
頂上に近づくにつれ岩々とする
そして来た!
日高山脈最高峰、幌尻岳へ!!
2016年07月17日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
7/17 8:12
そして来た!
日高山脈最高峰、幌尻岳へ!!
人が少ないかと思いきや、次々と登ってくるんですよこれが
2016年07月17日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
7/17 9:00
人が少ないかと思いきや、次々と登ってくるんですよこれが
たっぷり堪能して下山開始
2016年07月17日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 9:03
たっぷり堪能して下山開始
コイツモワカンナイ
2016年07月17日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 9:06
コイツモワカンナイ
山頂から少し下った場所で分岐
新冠コースから上ってくる人も多し
2016年07月17日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 9:11
山頂から少し下った場所で分岐
新冠コースから上ってくる人も多し
チングルマ果穂
2016年07月17日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 9:21
チングルマ果穂
ハイマツ帯を通過
2016年07月17日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 9:27
ハイマツ帯を通過
さらにもう少し下るとガスから抜ける
2016年07月17日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
7/17 9:37
さらにもう少し下るとガスから抜ける
カールを望む
素晴らしい…ぜひ晴天で見たいものだ
2016年07月17日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 9:48
カールを望む
素晴らしい…ぜひ晴天で見たいものだ
そして下る
2016年07月17日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/17 9:49
そして下る
凄い量のツガザクラ、大豊作
2016年07月17日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 10:05
凄い量のツガザクラ、大豊作
そしてギリギリまで待ったが…
最後まで幌尻岳のピークは姿を見せず
2016年07月17日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 10:21
そしてギリギリまで待ったが…
最後まで幌尻岳のピークは姿を見せず
一気に下りましょ
2016年07月17日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 10:43
一気に下りましょ
たまには緩やかも基本ガン下り
2016年07月17日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 11:38
たまには緩やかも基本ガン下り
小屋が見えてきた!
2016年07月17日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 11:49
小屋が見えてきた!
幌尻山荘着
昼食べて支度します
2016年07月17日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 11:52
幌尻山荘着
昼食べて支度します
本日17:00のシャトルバスへ変更
間に合うように支度して出発
2016年07月17日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 12:38
本日17:00のシャトルバスへ変更
間に合うように支度して出発
また来ますよ〜
2016年07月17日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 12:38
また来ますよ〜
ポツポツと雨は降ってきているが、まだ河川増水とはいってない
2016年07月17日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
7/17 12:50
ポツポツと雨は降ってきているが、まだ河川増水とはいってない
行きと同じく渡渉につぐ渡渉
2016年07月17日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
7/17 13:26
行きと同じく渡渉につぐ渡渉
ゴルジュ帯を通過
2016年07月17日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 13:38
ゴルジュ帯を通過
なんかいるけ?
2016年07月17日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
7/17 13:42
なんかいるけ?
靴を履き替え沢区間終了
2016年07月17日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 14:27
靴を履き替え沢区間終了
そして林道まで戻ってきた
2016年07月17日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/17 14:42
そして林道まで戻ってきた
あとはだるい林道歩き
2016年07月17日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 15:24
あとはだるい林道歩き
17:00の最終バスに十分間に合うが、油断は禁物
2016年07月17日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 15:40
17:00の最終バスに十分間に合うが、油断は禁物
そして!
ついに終点か
2016年07月17日 16:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 16:40
そして!
ついに終点か
第2ゲートへと戻ってきた
お疲れ様でした
2016年07月17日 16:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
7/17 16:41
第2ゲートへと戻ってきた
お疲れ様でした

感想

今年も北海道山登り、そして日高山脈への第一歩です。
昨秋ぐらいからふつふつと湧き上がった幌尻岳への思い。
だが、一人ではさすがに怖いか?とChimborazoさんに声かけての実現となりました。
まずは2月に早割飛行機チケット、最安値ではないがまずまずの戦果。
次に幌尻山荘への予約、4/4と出遅れたかな?でも7月の三連休に予定通り予約。
あとは、装備。
沢歩き用にモンベルで靴を買ったのでした。

現地で登りつつ聞いて知ったのですが、現在幌尻岳のルートは
_罅垢登ったとよぬか山荘〜シャトルバスからのルート
▲船蹈輓啼擦らのルート
最近増えてるという新冠コースからのルート
の3コースのようで、さらに言うと最近は新冠からの登山者も多いようです。
登山道が最短コースで、幌尻山荘のように宿泊者制限もしてない&小屋外でテン泊も可能。
降雨による通行不可等の制限も受けないとのこと。
ただし林道歩き片道18kmの壁はとてつもなく大きいと思います(;・∀・)

チロロ林道コース、ヤマレコ上でも度々見受けられますがテント背負っての登り。
七ッ沼カールでテン泊と魅力的ですよね〜。
でもこれは体力勝負のルートのように感じます。

どれもキツそうですよね…我々が選んだ幌尻山荘からのルートも実を言えば2泊3日の予定を繰り上げて早々に降りてきました。
2日目の夜から3日の朝にかけて雨の予報に変わったので、Chimborazoさんの提案で予定を変更しその日中にとよぬか山荘まで戻ることに決めました。
12:00前に幌尻山荘へ下山、復路のバス時刻変更を山荘に申し入れ12:40には幌尻山荘を経ちました。

※因みに、とよぬか山荘am3:00発のバスがあるそうなので、体力勝負ならこのコースは日帰りで行けます。
というか、お年を召された方の日帰りピストン組を見ました( ゜Д゜;)

さて幌尻岳。
上記のように色々なルートから登る人も多いので秘境感は余りなかったかと。
日高山脈って人外魔境だと思ってたので(^^;
カールはとても見ごたえあります。
あの黒部五郎岳に匹敵するぐらい迫力あったかな?
そして花も豊富で出来ればまた晴天時に訪れたい、戸蔦別岳への周回そして七ッ沼の眺望も残してますし。
幌尻山荘への沢渡渉は水の冷たさが身体のほてりを良い感じでとってくれとても快適でした。
子供のころ川遊びをしてた人なら童心に還ることが出来ると思います(^^)
こんな沢歩きなら幾らでもしたい?
雨さえ降らなければ幌尻岳への良いアクセントになると思います。

これで日高山脈への心のハードルが低くなったかな?
これなら次は…(ΦωΦ)フフフ…

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無雪期ピークハント/縦走 日高山脈 [日帰り]
幌尻岳(額平川)
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