槍を眺めながら百高山巡り（横通岳 ・東天井岳・大天井岳・赤岩岳・西岳・赤沢山）

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 14:39
• 距離: 37.3km
• 登り: 2,572m
• 下り: 2,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:07
• 休憩: 2:32
• 合計: 14:39

2:57 一ノ沢登山口
3:05 3:05 山ノ神
3:32 3:32 王滝ベンチ
3:45 3:46 烏帽子沢
4:04 4:07 笠原沢
4:39 4:49 最終水場
5:13 5:13 常念小屋
6:10 6:23 横通岳
7:12 7:23 東天井岳
7:59 8:06 大天荘
8:13 8:17 大天井岳
8:27 8:27 大天荘
8:45 8:53 大天井ヒュッテ
9:08 9:08 ビックリ平
9:56 10:20 赤岩岳
10:37 10:37 ヒュッテ西岳
10:42 10:44 西岳
10:51 11:08 ヒュッテ西岳
11:51 12:03 赤沢山
12:43 12:55 ヒュッテ西岳
13:26 13:27 水俣乗越
13:50 13:58 槍沢大曲り
14:17 14:19 赤沢岩小屋（ババ平）
14:26 14:31 槍沢ロッヂ
14:44 14:44 二ノ俣
14:48 14:48 一ノ俣
14:53 14:53 槍見河原
15:16 15:28 横尾 (横尾山荘)
16:03 16:03 新村橋(パノラマ分岐)
16:14 16:14 徳澤園
16:52 16:52 徳本口(徳本峠分岐)
17:31 17:31 河童橋
17:36 上高地バスターミナル

天候

朝のうちは澄み切った青空。
昼前から槍穂高はガスがかかりましたが、私たちのルートは終始晴れてました。

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

一ノ沢駐車場の登山口に近い方に3台とも駐車できました（2時半頃）
駐車場まで舗装路です。
登山口に立派なトイレあり。
上高地から一ノ沢登山口までタクシー。
途中新島々までメーターで13000円になっていたことから察すると上高地から一ノ沢まで2万数千円くらいかかりそうです。
私たちは好意的な運転手さんのおかげでリーズナブルな料金で行けました。

コース状況／危険箇所等

【横通岳】
登山道からV字状に稜線通しに明瞭な踏み跡があります。

【東天井岳】
稜線通しにピークへを目指さず、登山道に沿って左に回り込むように道標のある所まで進むと、東天井岳山頂への踏み跡を確認できます。
大天井方面から来た場合は、山頂への踏み跡は容易に確認できると思います。

【大天井岳】
整備された登山道

【赤岩岳】
赤岩岳50mの道標が現れたら、山頂や踏み跡を注視しながら数百m登山道を進みます。
三人でルートファインディングした結果、草つきを掴みながらトラバース気味に登るより、木の枝を利用して直登する方が安全に登れそうに感じました。
山頂を真上に見るところまで登山道をさらに進むと石積みがあり、踏み跡もあったので、ここを直登しました。
このルートは、ものすごい斜度なので、木の枝や草つきの根元を掴み、枝をかき分けながら三点支持で慎重によじ登ります。
下が登山道なので、落石を起こさぬよう細心の注意を払いながら登り詰めるとそこが三角点のある山頂です。
山頂は西側が切れ落ちていて、地盤ももろいので油断禁物！
下り終えるまで安心できないので、写真だけ撮ってそそくさと下山しました。

【西岳】
整備された登山道

【赤沢山】
ヒュッテ西岳のテント場の最奥に目印となる岩があり、そこが赤沢山への下降点です。
その岩を回り込むと（私たちは反時計回り）トラバース気味に伸びる薄い踏み跡がハイマツの下に確認できます。
その後ハイマツをかき分け薄い踏み跡を急降下するとトラロープが現れます。
トラロープは4本あったかと思います。
ハイマツ漕ぎは半端なく、バリルートの洗礼を受けながらさらに下降すると鞍部に出ます。
そして赤沢山への登りです。
薄い踏み跡はあるので、ルーファイしながら進めば大丈夫ですが、何カ所か分かりにくい場面もありました。
そんなとき、三人で登っていたので心強かったです。
途中、痩せ尾根の通過や岩場のトラバースは、落ちたらヤバい箇所もあるので、慎重に！
両手両足を使いやっとのことで登り切ると視界が開け山頂方面を見渡せます（槍はガスで隠れて見えませんでした）
ほっと一息入れながらほぼ平坦なハイマツ帯を平行移動した先が赤沢山山頂です。

●赤岩岳、赤沢山は百高山踏破を目指さないかぎりピークを踏むことはない山かと思います。
行かれる場合は、あくまでバリルートなので、入念な下調べを行い、できれば複数で臨んだ方が確実にリスクは低下すると思います。
●グローブ必須、短パン禁物！

写真

7/24 2:56

satoさん、nabekaさんよろしく〜。それでは、百高山ゲットしにいざ出発(z)
よろしくです〜(na)
nabekaさんとは八ヶ岳全山縦走以来1年ぶり(s)

7/24 3:14

久しぶりのヘッデン登山だぁ〜♪と思っていたら・・・zamaさん＆satoさん、速いですよぉぉ(na)
いつもzamaさんは、このペースなのであとが心配(s)
いや〜、satoさんのコースタイムの設定が厳しいから体に鞭打ってハイペースになっちゃいました(z)

7/24 4:30

夜が明けてきました。雲海もきれい(s)
一気に登ってきちゃいました (na)
最高🎵(z)

7/24 4:44

水場で水を補給(s)
ちゃんとコップもあったね,ありがたいね(z)

7/24 4:52

木々の間から御来光。(z)
幸運にも拝むことができましたね（na）

7/24 4:53

zamaさん、先に行っちゃったけど、nabekaさんとご来光を堪能してました(s)
自分もちゃんと写真撮っていましたよ🎵(z)

7/24 5:08

オタカラコウ(z)

7/24 5:18

常念乗越では絶景が迎えてくれました(s)
nabekaさーん、にやけてますよ(^_^)(z)
いやぁ〜笑顔は山の基本ですよ（na）

7/24 5:21

槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳(s)
今度は向こうを歩きたいね(z)

7/24 5:24

大キレット(s)
satoさん、単独で縦走したときを思い出したかな🎵(z)

7/24 5:25

テント場の先には槍〜北穂(s)
絶景すぎるね(z)

7/24 5:26

槍をバックに咲く花々🎵(z)

7/24 5:26

コバノコゴメグサ(z)

7/24 5:27

こんな場所でテン泊、羨ましぃ〜🎵(z)
テント買ってよー(s)

7/24 5:27

右奥のピークが横通岳(s)
今日1つ目の百高山だね、まだ先は長いね(z)

7/24 5:28

安曇野方面は雲海に覆われている(s)
Oh！beautiful(z)
前は槍穂で後ろは雲海、どっちを見ても綺麗過ぎる (na)

7/24 5:31

ちょっと終った感があったけど、朝日を浴びるとさすが女王の美しさ(s)
自分は、今年初の女王様。見られて嬉しい(z)
ここの女王様は色白です(na)

7/24 5:40

槍〜前穂(s)
最高🎵(z)

7/24 5:47

常念岳を振り返る(s)
まだ、登っていないので今度は行くから待ってろよ、常念！(z)

7/24 5:47

穂高連峰(s)
こっちも待ってろよ！穂高(z)

7/24 5:56

遠く乗鞍岳や御嶽山も見える(s)
噴煙は昇っていないね、落ち着いてきたのかな（z）

最初のピーク横通岳(s)
百高山1つ目ゲット🎵(z)

7/24 6:13

やーりー(s)
今日は行かないので、アイムソーリー（z）
おー尖ってるなぁー(na)

7/24 6:15

雲海をバックに(s)
「このアングルがいいよ」と一緒に山頂にいた方が撮ってくれました(z)

7/24 6:19

燕岳の左には立山、剱も見える♪(s)
梅雨時とは思えない景色🎵(z)
遥か彼方まで見え見えです♪(na)

7/24 6:20

次に向かう大天井方面(s)
綺麗すぎる稜線、最高🎵(z)

7/24 6:20

どこからでも槍(s)
誰でもわかる槍(z)
みんな大好きな槍(na)

7/24 6:20

やりほー(s)
やまびこで「やりほー、やりほー、やりほー」(z)
あっ、そーゆーことねー(na)

7/24 6:22

逆光に透ける女王様(s)
めちゃめちゃ綺麗だね🎵(z)
女王様の本領発揮だな(na)

7/24 6:27

zamaさん、待ってー！写真撮らせてよー(s)
コマクサバッチリ撮れてたね🎵さすが(z)

7/24 6:29

この青空、思わずはいポーズ(z)

7/24 6:50

青と緑のコントラストがきれい(s)
綺麗すぎ❗(z)

7/24 6:55

ハクサンシャクナゲ(z)

7/24 6:58

キンロバイ(z)

7/24 6:59

ハクサンイチゲいっぱい(z)
このあたりの群生は綺麗だったなぁ(na)

7/24 7:00

ハクサンチドリ(z)

7/24 7:05

この道標のところから踏み跡をたどると東天井岳のピーク(s)
貸しきりだね、ラッキー(z)
ここもテンションが上がる景色です(na)

7/24 7:13

123の富士山・北岳・間ノ岳も見えたよ(z)
富士山まで見えたね、最高の天気(s)
3人は、もっているね🎵(z)

7/24 7:14

本日2座目の百高山東天井岳で1枚(s)
最高🎵(z)

7/24 7:15

同じような写真何枚撮っただろう(笑)(s)
撮りたくなっちゃうよね(z)

7/24 7:17

燕岳の奥は蓮華岳、針ノ木岳、剱、立山
針ノ木は、また行きたいね🎵(z)

7/24 7:19

大キレットと北穂、奥穂(s)
キレキレだね(z)

7/24 7:19

東鎌尾根と槍(s)

7/24 7:20

大天井への縦走路(s)
贅沢すぎるね(z)

7/24 7:24

空がきれい
青い空と緑の山々のコントラスト最高🎵(z)

7/24 7:42

イワツメクサ(z)

7/24 7:42

チシマギキョウ(z)

7/24 7:54

nabekaさーん、刀さしているのかな(^-^)(z)
マップフォルダーを新調したけど、イメージが違ったぁ（何気に邪魔でした）(ne)
さすが、nabekaさん。今日は冷却スプレーじゃなくマップホルダー(笑)(s)

7/24 7:55

北鎌尾根(s)
凄い尾根だね(z)
こーやって見るとホントに凄いなぁ(na)

7/24 7:55

縦アングルで(s)

7/24 7:59

シナノキンバイ(z)

7/24 7:59

ミヤマゼンゴ

7/24 8:00

ミヤマタンポポ(z)

7/24 8:07

チングルマ(s)

7/24 8:07

タカネヤハズハハコ(s)

7/24 8:12

大天井岳ここからの景色はひときわ素晴らしい(s)
ほんとほんと(z)
北アの絶景のフルコースでしたよ(na)

7/24 8:14

まだまだ余裕、このときは(s)
そう言ってて、いつも最後は超復活だよね(^-^)v (z)
8時だし、気温も低くて歩きやすかったな (na)

7/24 8:16

高瀬湖と針ノ木岳、剱、立山(s)
高瀬湖思い出すな〜(z)
思い出がいっぱい見えますね(na)

7/24 8:16

あまりの絶景に時を忘れて、山々に見いってるお二人さん(z)
時間は押してたけど、どうでもよくなっちゃたね(s)
そりゃあ〜そうでしょう(na)

7/24 8:16

nabeKaさん、画になるね🎵(z)
朝早かったので、寝ちゃってます（嘘）(na)
？(笑)(s)

7/24 8:18

どのピークでも、写真に夢中なお二人(z)
そりゃぁ〜この絶景だしねぇ（＾＾）(na)

7/24 8:19

こんな絶景を見られて幸せ♪(s)
ラッキー🎵(z)
山登りやってて良かったよぉん♪(na)

7/24 8:19

大天井岳からは小槍も見える(s)
誰かアルペン躍りを踊っているかな(z)

7/24 8:20

東鎌尾根と槍(s)

7/24 8:22

奥穂、前穂(s)
そういや、宿題が残ってたな…(na)

7/24 8:46

牛首山と槍。大天井ヒュッテまでは結構な下り。帰りはきつそう(s)

7/24 8:55

ハクサンフーロ(z)

7/24 8:57

クルマユリ(s)
可愛い〜(z)

7/24 9:11

絶景のオンパレードに終始大満足のsatoさん (na)
雲がすごいことになってる(s)
百高山を1日で6座ゲットでは、テンションあがるよね(z)

7/24 9:19

次のピーク赤岩岳を目指し表銀座を進みます。この尖がりはニセピーク(s)
ニセは、やめてほしいよね(z)

7/24 9:25

雲が上に吹き飛ばされている。見納めが近づいていそうな雰囲気(s)
赤沢山までもってくれ〜(z)

7/24 9:50

赤岩岳50mの道標を目印に赤岩岳のピークをルートファインディングしながらゆっくり進みます(s)
3人だと冷静にルーファイができるね(z)

7/24 9:52

右の尖がりはピークではありません。登山道から上に伸びる左側の緑の濃い低木帯に踏み跡らしきものを確認(s)

7/24 9:56

登山道にあった石積み。ここから直登します(s)
よく見つけたね(z)

7/24 10:05

木の枝、草つきの根元など両手両足を駆使し、急斜面よじ登ると目の前に赤岩岳の三角点があります(s)
よくこんな所に三角点を設置したね(z)

7/24 10:06

最高の笑顔🎵(z)
登りが終わると笑顔になるんです♪（na）
ほっとしたね。でも下りが残ってるので、油断禁物(s)

7/24 10:06

ここも槍の絶景ポイント(s)
まだ、槍も見えているね(z)

7/24 10:07

丹沢のバリみたいだったね(s)
久々のバリだったね(z)

7/24 10:09

ズームイン!人も見えたよ(z)
遠くから見た方が槍はかっこいいね(s)

7/24 10:09

こんな所下りていきます(z)
下りなきゃ戻れないしねー(na)
木の枝がなかったら下りられない斜度だね(s)

7/24 10:13

うひゃ〜(z)

7/24 10:13

ここから下りて来ました(z)
こんな所から人が出てきたら、絶対に驚くよ…(na)
落石は絶対起こせないね(s)

7/24 10:18

nabekaさーん、リンボーダンスみたいな格好で何しているのかな(z)
必死で降りてるように見せてるんですが…何をやってるかわからないですね（＾＾;）(na)

7/24 10:26

次はあそこかぁー(na)
zamaさんは元気だなあ、西岳目指しまた先に行っちゃたよ(s)
ゴメンゴメンm(__)m(z)

7/24 10:51

暑いし、赤岩岳で消耗するし、牛歩になりながら5座目のピーク西岳に到着(s)
あと残り1つだね(z)
ここはヘロヘロでした(na)

7/24 10:53

ヒュッテ西岳を眼下に見下ろします。その先には赤沢山(s)
あのキレット部分がどんな塩梅なのか…(na)

7/24 11:12

赤沢山に向けて、Let's go!（z）
テント場の最奥に目印の岩があります(s)

7/24 11:12

その岩と赤沢山(s)
この先から降りるんですねー(na)

7/24 11:18

踏み跡はハイマツの下にうっすら確認できます。
トラロープや木の枝、岩のくぼみなど利用できるものを適切に選んで慎重に下ります(s)

7/24 11:21

nabekaさん、バリだと一段と嬉しそうですね(^-^)v (z)
こりゃあ〜笑うしかないコースですわ（＾＾;）(na)
さすがバリ王(s)

7/24 11:23

こんな格好で下ります(z)
ぶっといハイマツかき分けるよりこんな体勢で下りる方が楽だよ(笑)(s)

7/24 11:17

zamaさんも (na)

7/24 11:26

登山道どこ〜。でも、お二人は超余裕(z)
余裕ないよ。心拍数ものすごく上がってた(s)
1人じゃ心が折れてるかもね(na)

7/24 11:28

バリの途中で可憐なシャクナゲさんが登場。。。
束の間の癒しになりました (na)

7/24 11:28

痩せ尾根や岩場のトラバースは声をかけ合って慎重に登りました(s)
疲れている中、集中力が大事だと実感(na)

7/24 11:28

今回の保護色は〜
zamaさんですネ！(na)

7/24 11:41

山頂の稜線まで、もうちょっとで〜す(z)

7/24 11:42

ヨッシャ！　あそこが赤沢山のピークだなー(na)
ピークはその先でした(笑)(s)
まぁ、いつものことなんだけどね~ (na)

7/24 11:50

さっきまでの藪こぎが嘘のようです(z)
ホントにね (na)
ほっとしたね(s)

7/24 11:53

6座目のピーク赤沢山。やったー！もう笑うしかない(s)
本当によく頑張った頑張った🎵(z)
この達成感！バリを登ってきた甲斐がありました(na)

7/24 11:54

もう槍は見えないけど、そんなの関係ねえ(笑)(s)
そんなの関係ねえ、そんなの関係ねえ(z)
ホントに関係無かったですね(na)

7/24 12:19

このハイマツには参っちゃうね(>_<) (z)
短パンだったらアウトだね(s)
短パン履かなくて良かったよ(na)

7/24 12:22

さてと、戻るのも大変だな…(na)

7/24 12:26

すっげい斜度でヒュッテ西岳のベンチに戻るとみな疲労困憊。
計画変更で上高地へ下山することに（詳細は感想で）(s)

7/24 13:18

ヤナギラン(z)
上高地下山となってからは、穏やかな気持ちで歩けたね(s)
お花を見ながらの下山は、肩の荷が降りた感じでした(na)

7/24 13:31

シナノオトギリ(z)

7/24 13:35

ミソガワソウ🎵(z)

7/24 13:36

ニッコウキスゲが見ごろでした(z)
まさしく夏山を満喫だなぁ(na)

7/24 13:37

ミヤマアキノキリンソウ(na)

7/24 14:40

涼しい(s)
気持ちイイ(na)

7/24 15:04

癒されるー(s)
マイナスイオンだー(na)

7/24 17:35

お疲れ様でした。長い長い1日が無事終了でーす(z)
nabekaさんの「ヘッデンがない」の一言から上高地下山になって助かりました(笑)(s)
まさか、こんなオチで終わるとは…（na）

撮影機器：

COOLPIX A ニコン

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

satoyama

表銀座で未踏の百高山は、やっかいな赤岩岳、赤沢山と一般ルートの西岳が残ってました。
当初は中房温泉からのピストンを考えましたが、ヤマレコ以前に燕から蝶ヶ岳まで縦走したものの、大天井岳、東天井岳、横通岳のピークを踏んでないことが心に引っかかってました。
これでは疑惑の百高山と言われかねません(笑)
ということで、一ノ沢から百高山6座をまとめて踏破する計画になりました。

常念乗越にたどり着くと槍穂高の絶景が私たちを迎えてくれました♪
横通岳、東天井岳は、しっかりした踏み跡をたどり登山道から外れたピークを踏み、続く大天井岳のピークも順調にクリアしました。
いずれのピークからも大絶景のオンパレード♪
足が前に進みません、疲れもあって(笑)
そしてルートファインディングを求められる赤岩岳へ。
思いのほか順調にクリアしたものの、バリルートの洗礼を受け体力は消耗（汗）
間髪入れず西岳もピストンし、ヒュッテ西岳で小休止。
最後の難関、赤沢山も三人の息はピッタリ合って、ルーファイしながらついに本日6座目の百高山踏破！
ヒュッテ西岳のベンチに再び戻ったときは、達成感、安堵感で三人ともへろへろ！
時刻は13時で時間はだいぶ押している（汗）
実は計画では一ノ沢までピストンで戻る予定でした。
ガスに隠れているものの常念乗越が遥か遠くに見えるー、、、（大汗）
そのときnabekaさんが、ザックをごそごそやって「ヘッデン落としちゃったみたいです！」と
ムムッ！
・下山が遅れた場合、ヘッデンなしでは下りられない。
・安曇野方面は怪しい雲行きになってきて遠雷も数回聞こえた。
「安全最優先で上高地に下山しよう」
満場一致で（3人ですが）、ルート変更を決定。
その瞬間からみんな元気回復(笑)
あとは下るだけといっても、長かったですが、気持ち的にも体力的にも余裕が出て和気藹々と語り合いながら上高地にゴールできました。
百高山6座のピークを踏むロングハイクは、思いのほかきついものがありましたが、澄み切った青空の下、槍を眺めながら歩くことができ、最高の一日となりました。
zamaさん、次こそ置いてかないで一緒に歩いてね！
nabekaさん、ナイスなオチをありがとう(笑)

nabeka

昨年の11月以来のヤマレコアップ。
今回、お誘いいただいたsatoさん、zamaさんとは1年前の八ヶ岳以来です。
懐かしさに浸りながら、過去の登山が頭の中に浮かんできます。
しかしながら・・・
satoさん、zamaさんとの登山は、メチャメチャしんどい思い出しかありません（笑）
今回のお誘いも、『ええ〜っ？！』と驚くようなハードな計画。
でも、考えてみれば『いつものことだよなぁ〜』と、すぐに納得ちゃいます。
（っていうか、この2人はロングハイクのイメージしかないですね＾＾）
更にsatoさんと一緒の登山の場合・・・雨の黒戸等、天候運が悪いことが多いです（笑）
しかしながら・・・
今回は『贅沢過ぎるぞッ』と自分に突っ込みを入れたくなるような、最高の晴天でした。
空の色は真っ青、空気が澄んでいて、目前に連なる槍穂が絵画のように美しく、遥か北アルプスの隅々までが綺麗に望めます。
眼下に広がる雲海も綺麗だし・・・
satoさん、zamaさんとの1年ぶりの登山は、最高のシチュエーションで感動の連続でした。
肉体的にはメチャメチャハードでしたけどね・・・（笑）
昼頃になると、稜線上がガスで覆われて北アの絶景時間は終了しました。
山の天候は変わりやすく、数時間後にはどうなるかわからない。
しかし、山のお友達と過ごす時間は、変わらない楽しい時間であることを確認できました。
satoさん、zamaさん、ありがとうございました。
またよろしくお願いしますね！

zama3776

先週の鬱憤を晴らすために今回はsatoさんとnabekaさんの3人で北アルプスの百高山を攻めに行きました。
nabekaさんとは、昨年の八ヶ岳以来でとても今日の山行をとても楽しみにしていました♪
nabekaさんは最近レコをアップしていないので山に行ってないかとおもいきや、ちゃっかり先週北岳に登っていました(@_@)
まして、自分達が中止にした南アルプスに登っていたとは、ビックリ仰天！
その上nabekaさんは、下ろしたてのおnewの靴も試し履きをして今日のロングに臨んでいました(^_^)v　流石nabekaさん、用意周到♪
satoさんは、先週のノックアウトのリベンジで今週は節制をして？体調バッチリ？で今日のロングに臨んでいました(^_^)v
そんな、3人でヘッデン点けていざ出発！
3人で沢沿いを順調に高度を上げてあっという間に常念乗越に到着。すると目の前にドーンと槍様がお出迎え♪最高！　ほかに目をやると123の富士山・北岳・間ノ岳(よくよく考えてみると、奥穂と槍を合わせて12345まで見えていたのですね、超贅沢)もお出迎えではありませんか。もうテンションあげあげ♪　このあともずっと槍ケ岳が自分達を誘っているようにだんだんと近づいてもうあまりの贅沢に感無量。
疲れもどこかに吹っ飛んでしまいました。この稜線歩きは、たくさんの花あり最高の景色ありとさすが表銀座と呼ばれるだけのことはあるなとつくづく思いました。こんな、素晴らしい稜線を満喫したのもつかの間、最後にまさかのバリ2つが残っているとは・・・。疲れきっている体にはめちゃくちゃ堪えました。でも今日は、いろいろな意味でとてもバリエーションに富んだ山行でした。satoさん・nabekaさん本当にお疲れ様でした。お二人とご一緒できて最高でした。また、この絶景を見に行きたいですね♪

コメント

熊取のおっちゃん

百高山6座登頂おめでとうございます
赤岩岳と赤沢山は百高山を目指さない人には無意味な山ですね
小生は昨年一ノ沢から1泊2日でピストンしました　
西岳ヒュッテの人は赤沢山に登ることは嫌がっていましたね
先週中央アルプスの5座に登頂し百高山登頂を達成しました
40年以上前に登った百高山で記録も記憶も残っていない山が5座
残っていますのでこれらの山に再登頂し完全制覇したいと思って
います　百高山がメジャーな目標になるといいですね

zama3776

Re: 百高山6座登頂おめでとうございます
はじめまして、kumatoriさん。
コメントありがとうございます。

百高山完登おめでとうございます
kumatoriさんが言われるように、まだまだ一般的には浸透していない百高山ですが、百名山に負けないくらい素晴らしい山がたくさんあるので、皆さんにも是非挑戦してほしいですね🎵
kumatoriさんは４０年以上前からやられているので、始めたばかりの自分は足元にもおよびませんが、気長に一つ一つ登っていきたいと思います
kumatoriさんの素晴らしいレコを楽しみにしています

satoyama

Re: 百高山6座登頂おめでとうございます
kumatoriさん、はじめまして、こんばんは。
一ノ沢からの赤岩岳、赤沢山のレコを見て、距離とか累積標高とかを
計画の参考にさせていただきました。
でも、一ノ沢から６つのピークを踏む日帰りピストン計画は無謀でした
上高地への下山が精一杯でした
kumatoriさんは、百名山全山日帰りも達成されているようで、
百高山達成した先の目標になるかもしれません。
kumatoriさんにあやかって、目標をもって、山に向うようにしたいものです。

nabeka

Re: 百高山6座登頂おめでとうございます
kumatoriさん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。

先週、百高山を完登されたんですね、おめでとうございます。
確かに赤岩岳と赤沢山は、百高山を目指さない人には無意味ですね。
特に赤岩岳は事前情報が無ければ、何処から登るのかもわからなかったです。
様々な目標を設定して登山をするのは、挑戦心と充実感を感じますね。

※kumatoriさんのブログも拝見させていただきました。
　登山以外にも野菜作りの記事等、面白いですね。

kuniyan

いいね〜槍穂の絶景。
皆様、おはようございます。
nabekaさんご無沙汰っす！

天気も良く 百も順調ですね！
私も槍穂の絶景見ながら表歩きたいな
最後に何だかオチ(更にオチ)があったみたいですが
記憶に残る素晴らしい山行でしたね。
皆様、この夏のご活躍に期待しております。

zama3776

Re: いいね〜槍穂の絶景。
kuniyan,こんちはー。
先週の鬱憤晴らしてきましたよ🎵
評判通りの素晴らしい稜線からの景色が見られましたよ
ずっと槍穂が見る事が出来るなんて贅沢過ぎでした。

是非kuniyanもこの絶景を味わって下さ〜い

あと、今回は最後の最後でオチがありましたが、kuniyanのおかげでなんとか無事に駐車場まで戻る事が出来て感謝感謝です、
ありがとうございました。
赤牛は是非ご一緒したいで〜す 楽しみにしています🎵
よろしくね❗

satoyama

Re: いいね〜槍穂の絶景。
くにやん、こんばんは、その節はお世話になりました
オチの連発で上高地から一ノ沢へ戻れるか不安になりました。
でも、雷がオチないでよかったです
奥様のタクシー代情報が大ヒットでした。
おかげで、大幅なディスカウント成功
オチも含め確かに記憶に残る素晴らしい山行でした

nabeka

Re: いいね〜槍穂の絶景。
kuniさん、ご無沙汰してます！
お助け情報、ありがとうございました。

春からこっそり登山をと再開してたんですが、仕事が忙しくなってレコを書く余裕がありませんでした。
ヘッデンを無くした時は、『みんなに迷惑をかけちゃうなぁ 』と思いましたが、逆に感謝されたので、不思議でなりません。
（更にオチもありましたが… ）
それはさておき、晴天の槍穂は間違いなく絶景ですね。
kuniさんの涸沢レコ（紅葉） を思い出しながら歩きましたよ。
次回は御一緒しましょう〜！！

URU

赤岩岳、赤沢山って・・
こんなに、険しいの〜
鋸だけかと思ったら、この２座も・・
百高山全部は止めて、97座でやめようかな(笑)

皆さまお疲れ様でした
satoさんも元気でおなかが少し凹んだかかな〜
zamaさんは早いですね〜、今度はぜひご一緒したいですね〜
nabekaさんの元気な姿を久しぶりに見られて良かったです

お誘いいただいたのに、諸般の事情で行けず、申し訳ございません
でも行かなくて、いや行けなくて、正解だったかも
もう若い皆さんにはついていけないな〜
今度は、のんびりゆったりのお山の計画の際に、是非、お誘いください。

zama3776

Re: 赤岩岳、赤沢山って・・
URUさ〜ん、こんにちは。
赤沢山と赤岩岳は噂通りのバリでした😅
でも、山頂からの絶景は山頂に行ったものしか味わえない満足感がありますよ
URUさんも、９７座でやめるなんて言わないで是非完登して下さい

百高山はマイナーですが、本当に素晴らしい山だと感じました。
自分はまだまだ初心者ですが、satoさん達に色々教わりながら一つ一つゲットしていきたいと思います🎵
また、今度は是非ご一緒させて下さい。
よろしくお願いいたします。

satoyama

Re: 赤岩岳、赤沢山って・・
URUさん、こんばんは。
鋸は釜無川ルートならもはや一般道ですよ。
それに比べると赤岩、赤沢はやっかいですね
特に各ピークを踏んでのロングのあとで、きつかったです
お腹は山に行ってもちっとも減らないのが不思議です
特に私の場合、山から帰るとすぐにむしろプラスになる異常体質です
自転車でも減らないし、開き直って糖質70％カットのビールは早くもやめにしました

nabeka

Re: 赤岩岳、赤沢山って・・
URUさん、お久しぶりです。
そういえば、入院前に最後にお会いしてたのがURUさんでしたねー
なんとか復活して、ちょこちょこと山に行ってます

satoさんのおっしゃるとおり、赤岩岳、赤沢山は、やっかいですよ。
正直、こんなところを登るのかと思いました。
特に赤岩岳は人間が登るところじゃないですね。
ある意味、ひらきなおりが必要でした。
URUさんにも、是非☆来てほしかったですよー

そんなわけで、また、一緒に山に行きましょう！

ゲスト

素晴らしいお天気☀(^o^)/
satoさん、zamaさん、nabekaさん、こんばんわ〜
晴れのお天気に恵まれて絶景ですね。百高山六座を無事に登頂♪
素晴らしいです
やっぱりお山は晴れのお天気がいいですね♪
お花もたくさん咲く時期ですしね〜
羨ましい〜
想像はしていましたが赤岩岳と赤沢山は険しい〜
3人で励ましあいながら楽しく登られる様子が伝わってきました(^o^)/
お疲れ様でした

雨女と言われないようにてるてる坊主に祈りを込めます＼(^o^)／また…
その時に備えて体力つけて体をつくっておきますので また誘ってください

P.S nabekaさ〜ん！元気な姿が拝見できて嬉しいですよ〜(^-^)
また、お会いできるのを楽しみにしています。

satoyama

Re: 素晴らしいお天気☀(^o^)/
mipoさん、こんばんは。
横通岳、東天井岳、大天井岳と各ピークを踏んだので、予定より
時間も体力も消費してしまったようです。
赤岩岳、赤沢山だけなら中房温泉からピストンの方がいいですね
でも、今回のコースはずっと槍が見えて最高のコースです
さすが、表銀座っていう感じです
もう赤岩岳、赤沢山のピークを踏むことはないでしょうが、天気がよければまた行きたいくらいです

nabeka

Re: 素晴らしいお天気☀(^o^)/
mipoさん、ご無沙汰です！
早川尾根では活躍をされたようで…
（八の時よりも速かったみたいですね ）
そんなmipoさんが更に体力をつけたら、絶対についていけないですよ

晴れのお山は、やっぱり素晴らしいです。
今回は空気も澄んでいたので、霞みが少なくて尚更綺麗でした。
コマクサ は少し時期が過ぎてたけど、沢山見ることができて良かったですよ。
バリには参りましたけど
また、御一緒してくださいね！！

zama3776

Re: 素晴らしいお天気☀(^o^)/
mipoさ〜ん、おはようございます。
返信遅れてすみませんでした。
(東北遠征に行って今帰って来ました)
噂通りの超バリルートでした
でも、そのあとの達成感は半端ないものでした
単独でなく、チームワークの出来る業かもしれませんね🎵

自分達はたまたま☀になりましたが、自分は結構雨男なので、沢山のてるてる坊主を吊るしています🎵
mipoさんも、てるてる坊主は、超大きい物を用意してね
今度一緒に行けるのを楽しみにしています🎵

hirok

アルプスとは思えない距離
nabekaさん、大変ご無沙汰です。
すっかり山を離れているのかと思いきや、レコアップしていないだけなのですね。
先週北岳ということは、どこかですれ違っていたのでしょうか

satoyamaさん、zama3776さん、初めまして

昨年登った赤岩岳と赤沢山、懐かしく写真拝見しました。
天気良くてよかったですね。
赤岩岳は距離は短いですが、赤沢山よりもビビりました。
落石しないように、細心の注意が必要ですね。

satoyamaさんと同じく、私も東天井岳、横通岳は改めて登りに行きました。
やはりピークを踏んでいないと気持ち悪いですよね。

それにしても北アとは思えない距離を日帰りで歩くとは、
３人そろって素晴らしい健脚ですね。
お疲れ様でした。

satoyama

Re: アルプスとは思えない距離
hirokさん、はじめまして。
百高山を意識しないかぎり横通岳や東天井岳はスルーしますよね。
でも、百高山完登というには、しっかりピークを踏んでおきたいですね、同感です
赤岩岳は情報が少ない中、hirokさんのレコもとても参考になりました
距離は赤沢山より短いですが、赤岩岳の方がリスキーな気がしました。
距離は長いですが、下山は安心して歩けました。
ちなみにnabekaさんは、相変わらずのリズムで元気でした

nabeka

Re: アルプスとは思えない距離
hirokさん、こんばんは！
御無沙汰してました。
昨年秋に腸閉塞で入院、退院後は諸事情で春まで登山を休止してました。
多忙になり、ヤマレコも休止しましたが、昨日、hirokさんの北岳レコを拝見しました。
hirokさんのいうとおり、僕も北岳に18日に登っていて、小太郎山の分岐で16分のニアミスでした。（小太郎山の分岐に 13:01 着でした）
八海山以来のニアミスですね
広河原から通常の周回ルート（時計周り）でしたが、翌日から筋肉痛が辛かったです。
あの日も晴天に恵まれて、甲斐駒や仙丈、鳳凰が綺麗でしたね

今回の赤岩岳、赤沢山は、hirokさんの昨年のレコを思い出しましたよ！

zama3776

Re: アルプスとは思えない距離
はじめまして、hirokさん。
コメントありがとうございます。
今回は、昨年の八ヶ岳メンバーの３人で、北アルプスの百高山を攻めてしまいました
メンバーの都合上、日帰りしか予定があわなくこの厳しい山行になってしまいました
この素晴らしい稜線は出来ればゆっくり歩きたいですね🎵
このメンバーももう少し歳を重ねるとゆったり山行を味わえるかもしれません。
期待しちゃいます
hirokさんの、素晴らしい山行を楽しく拝見させていただきました🎵
どこかでいつかお会い出来るのを楽しみにしています。

たかやま

健脚さに脱帽
初めまして

予定どおり６座完登おめでとうございます。
３人ともお若いのでとても速いですね。

私も昨年9月下旬、一ノ沢から赤沢山まで未踏の100高山が目的で、ヒュッテ西岳泊まりで行きました。ヒュッテで宿泊手続きの際、赤沢山の情報を得ようとしたら「警察から止められている。踏み跡はあるが、往復3時間はみておいた方が良い。」と言われました。
この稜線は一ノ沢から2泊3日で北鎌尾根縦走時に歩いたことがありましたが、当時は100高山は目指してなく、ルートから外れる山は度外視していました。

目標を掲げて山に向かい、無事に下山した時の達成感は感慨無量で、山好き冥利に尽きますね。
普通の人なら二日掛かる所を一日で歩かれるのは素晴らしいことですが、その代償に膝などを傷められませんように・・・・
末永く山を楽しむためにも。

satoyama

Re: 健脚さに脱帽
takayama2さん、初めまして、コメありがとうございます。
プロフィールを拝見しましたが、素晴らしいキャリアですね
あやかりたいです
私も数年前、膝の半月板を水平断裂して以来、膝の痛みと向き合っています。
そのため山行日数も年々減少してます
ですが、膝のために4か月前から自転車トレーニングを始めたところ、膝の調子が
メキメキよくなり、現時点では完治に近い状態になりました。
でも、手入れを怠らず、takayama2さんのようにできるだけ長く山と向き合っていきたいと思います

nabeka

Re: 健脚さに脱帽
takayama2さん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。

おっしゃるとおり、目標を掲げて山に向かい、無事に下山できて嬉しかったです。
バリルートでは声を掛け合い、注意力を持って歩くことを心がけました。
疲れましたが、みんな怪我無くホッとしてます。
僕もtakayama2さんのプロフィールを拝見しましたが、ホントに様々な山に登られてますね。
takayama2さんの山好きさが伝わってきました。

zama3776

Re: 健脚さに脱帽
はじめまして、takayama2さん。
コメントありがとうございます。

このルートで最難関の赤沢山はメンバーがいたからなんとか登頂出来ましたが、単独だと結構ルートファインディングが必要となりとても危険だと感じました。
チームワークのなせる技かな🎵

このメンバーは、いろいろ都合がありこのような計画になってしまいましたが、本当はやはり余裕を持って山を楽しまないといけないですね。実感しました。
これからは、膝などをいたわりながら山行を楽しみたいと思います。