美し森ロッジの駐車場から出発です。清里ハイランドバークの駐車場が夏季は開いている時間帯があるとのことで、もっと下の美し森の駐車場に停める予定でしたが、こちらのロッジのご好意で登山者も利用可能です。(下段の駐車場が開放。)
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8/11 6:31
美し森ロッジの駐車場から出発です。清里ハイランドバークの駐車場が夏季は開いている時間帯があるとのことで、もっと下の美し森の駐車場に停める予定でしたが、こちらのロッジのご好意で登山者も利用可能です。(下段の駐車場が開放。)
初めは道路を登っていきます。車が全然来ない…
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8/11 6:37
初めは道路を登っていきます。車が全然来ない…
清里ハイランドバーク入口のゲートが脇に…あれ?開いてる。
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8/11 6:44
清里ハイランドバーク入口のゲートが脇に…あれ?開いてる。
さらに上部の清里ハイランドバーク駐車場入口。あれ?開いてる。
いったんここまで登ってきて、開いていなかったら下がって行ってもいいかもしれませんね。
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8/11 6:56
さらに上部の清里ハイランドバーク駐車場入口。あれ?開いてる。
いったんここまで登ってきて、開いていなかったら下がって行ってもいいかもしれませんね。
ここから山道に入っていきます。
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8/11 6:56
ここから山道に入っていきます。
親子連れのクマが出たようです。真教寺尾根の標高2600m付近とのことで地図を見ると…だいぶ山頂に近く、鎖場を降りたあたりかもしれません。
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8/11 6:56
親子連れのクマが出たようです。真教寺尾根の標高2600m付近とのことで地図を見ると…だいぶ山頂に近く、鎖場を降りたあたりかもしれません。
緩やかな登坂です。涼しくて気持ちいい!
草木々の香りがしてきます。
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8/11 7:06
緩やかな登坂です。涼しくて気持ちいい!
草木々の香りがしてきます。
左側に砂防が見えます。草木が生い茂っているので、見えるものと見えないものがあります。国土地理院2万5千分の1の地形図では、最初に見える砂防を1として9番目の砂防から右に曲がるよう描かれていますが、砂防を数えることができません。
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8/11 7:15
左側に砂防が見えます。草木が生い茂っているので、見えるものと見えないものがあります。国土地理院2万5千分の1の地形図では、最初に見える砂防を1として9番目の砂防から右に曲がるよう描かれていますが、砂防を数えることができません。
旺文社の「山と高原地図」には載っていないけど、国土地理院2万5千分の1の地形図では確認できる分岐のようです。地形図の破線がちょっとずれている気がします。おそらく賽の河原に出るのではないでしょうか。
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8/11 7:15
旺文社の「山と高原地図」には載っていないけど、国土地理院2万5千分の1の地形図では確認できる分岐のようです。地形図の破線がちょっとずれている気がします。おそらく賽の河原に出るのではないでしょうか。
突然視界が開け、赤岳山頂をみることができました。
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8/11 7:19
突然視界が開け、赤岳山頂をみることができました。
高度1860m付近、9番目の砂防近くに標識がありました。少し開けた場所で、ここから高度2170m付近の小天狗の分岐まで急登が始まります。
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8/11 7:30
高度1860m付近、9番目の砂防近くに標識がありました。少し開けた場所で、ここから高度2170m付近の小天狗の分岐まで急登が始まります。
笹が、茂ってます!笹の道を登るとサラサラ音が鳴り、心地よい響きです。
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8/11 7:38
笹が、茂ってます!笹の道を登るとサラサラ音が鳴り、心地よい響きです。
木からあふれ出る樹液。透明でキラキラしています。とてもシットリしていそうですが、触るとベトベトなので触りません。
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8/11 7:59
木からあふれ出る樹液。透明でキラキラしています。とてもシットリしていそうですが、触るとベトベトなので触りません。
小天狗の分岐に到着。地図上のコースタイムでは1時間の急登を45分で登りました。今日もザックが軽いので少し早めです。
ここから山頂直下の鎖場までの尾根道はとてもなだらかな登りでした。
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8/11 8:19
小天狗の分岐に到着。地図上のコースタイムでは1時間の急登を45分で登りました。今日もザックが軽いので少し早めです。
ここから山頂直下の鎖場までの尾根道はとてもなだらかな登りでした。
尾根道はこのように木々に囲まれていて、夏の太陽を遮ってくれます。とても気持ちよく足を運ぶことができました。
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8/11 8:32
尾根道はこのように木々に囲まれていて、夏の太陽を遮ってくれます。とても気持ちよく足を運ぶことができました。
尾根を歩いていると時折視界が開け、山頂を見ることができました。この尾根道は緩やかで登りやすく、時折このように視界が開けますが、広いスペースになっているのでご飯休憩などによさそうです。(このような場所が何か所もあり、休憩の場所に困ることはありません。)
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8/11 8:39
尾根を歩いていると時折視界が開け、山頂を見ることができました。この尾根道は緩やかで登りやすく、時折このように視界が開けますが、広いスペースになっているのでご飯休憩などによさそうです。(このような場所が何か所もあり、休憩の場所に困ることはありません。)
大天狗に到着。小天狗からの道中はとても緩やかでした。この後少しずつ急になっていき、突然鎖場が現れることに。
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8/11 9:10
大天狗に到着。小天狗からの道中はとても緩やかでした。この後少しずつ急になっていき、突然鎖場が現れることに。
結構登ったかなぁと思った頃に振り返ると雲海に浮かぶ富士山が見えました。山頂にあがるころに見えなくなってそうな雰囲気です。
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8/11 9:21
結構登ったかなぁと思った頃に振り返ると雲海に浮かぶ富士山が見えました。山頂にあがるころに見えなくなってそうな雰囲気です。
突然、なんだか危険な雰囲気の場所にでてきました。
水平の梯子を渡って…右におちたらやばそうで…その先…急な岩壁ですね(汗
いよいよ鎖場を登るようです。落ちたら崖のしたにそのまま落ちていきますね…これは…。
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8/11 9:46
突然、なんだか危険な雰囲気の場所にでてきました。
水平の梯子を渡って…右におちたらやばそうで…その先…急な岩壁ですね(汗
いよいよ鎖場を登るようです。落ちたら崖のしたにそのまま落ちていきますね…これは…。
鎖を登っていると目と鼻の先にお花が。肝心の鎖の写真が撮れていません。人のお尻をしたから撮るのもなぁと思ってたら撮りそびれてしまいました。
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8/11 9:50
鎖を登っていると目と鼻の先にお花が。肝心の鎖の写真が撮れていません。人のお尻をしたから撮るのもなぁと思ってたら撮りそびれてしまいました。
鎖のあとは梯子です。ちょっと細いですがしっかりしているのでサクサク登ることができました。
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8/11 10:12
鎖のあとは梯子です。ちょっと細いですがしっかりしているのでサクサク登ることができました。
ここは何個目の鎖場かなぁ。ひとつ目は背後が断崖絶壁、ふたつ目は落石注意。残りはこのように登りやすい鎖場でした。
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8/11 10:25
ここは何個目の鎖場かなぁ。ひとつ目は背後が断崖絶壁、ふたつ目は落石注意。残りはこのように登りやすい鎖場でした。
とはいっても振り返るとこんな感じです。やさしくはありませんね。時折振り返ると、慎重に登らねば痛い目ではすまされないことを教えられます。
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8/11 10:34
とはいっても振り返るとこんな感じです。やさしくはありませんね。時折振り返ると、慎重に登らねば痛い目ではすまされないことを教えられます。
オオカミ魚が鎖を噛み切ろうとしてます!ちょっとだけ気がなごみます。
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8/11 10:38
オオカミ魚が鎖を噛み切ろうとしてます!ちょっとだけ気がなごみます。
赤岳展望荘にヘリが物資を届けにやってきているようでした。何度も往復していました。
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8/11 10:39
赤岳展望荘にヘリが物資を届けにやってきているようでした。何度も往復していました。
山頂まであと少し。ってさっきまでお隣の横岳が見えるなぁって思ってたのに、なんと!身内の山々が連なっているではないですか!!蓼科まで続いてる…八ヶ岳連峰きれいですね。瑞牆山から見たあの八ヶ岳連峰は濃い緑一色で横に広がる山々だったのが、ここから見るとこんなにも色があり、深い奥行きを感じることができるんですね。
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8/11 10:40
山頂まであと少し。ってさっきまでお隣の横岳が見えるなぁって思ってたのに、なんと!身内の山々が連なっているではないですか!!蓼科まで続いてる…八ヶ岳連峰きれいですね。瑞牆山から見たあの八ヶ岳連峰は濃い緑一色で横に広がる山々だったのが、ここから見るとこんなにも色があり、深い奥行きを感じることができるんですね。
山頂手前にある赤岳山頂山荘に到着!山バッジと冷えたアクエリアスを補給しました。トイレは少し下に降りた所にあり、100円で利用できます。
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8/11 10:41
山頂手前にある赤岳山頂山荘に到着!山バッジと冷えたアクエリアスを補給しました。トイレは少し下に降りた所にあり、100円で利用できます。
赤岳山頂に到着!後ろに見えるのは先ほど立ち寄った山荘。すぐ近くですね。山頂には人がいっぱいいて常に写真待ち3,4組いるほどです。
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8/11 10:59
赤岳山頂に到着!後ろに見えるのは先ほど立ち寄った山荘。すぐ近くですね。山頂には人がいっぱいいて常に写真待ち3,4組いるほどです。
山頂でお昼ご飯のパンを食べました。パンを食べながらの南アルプス。先週は唐松岳も五竜岳も写真を撮って10分で降りてしまいましたが、今日はゆっくり山々を眺めます。
鳳凰三山…地蔵岳のオベリスクが見えます。奥の北岳、右に進むと甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳も雲海に浮かんで見えます。
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8/11 11:10
山頂でお昼ご飯のパンを食べました。パンを食べながらの南アルプス。先週は唐松岳も五竜岳も写真を撮って10分で降りてしまいましたが、今日はゆっくり山々を眺めます。
鳳凰三山…地蔵岳のオベリスクが見えます。奥の北岳、右に進むと甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳も雲海に浮かんで見えます。
お隣の阿弥陀岳。その先には諏訪湖と街が見えます。
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8/11 11:15
お隣の阿弥陀岳。その先には諏訪湖と街が見えます。
この下山口から下山を開始します。ん?岩に書いてあるのは読めますが、木の板には何が書いてあるかなかなか分かりません。ここだよね?って降りていくことに。
結局、文三郎尾根、中岳、権現岳、真教寺尾根方面はここから下りていくとそれぞれの分岐が表れます。
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8/11 11:42
この下山口から下山を開始します。ん?岩に書いてあるのは読めますが、木の板には何が書いてあるかなかなか分かりません。ここだよね?って降りていくことに。
結局、文三郎尾根、中岳、権現岳、真教寺尾根方面はここから下りていくとそれぞれの分岐が表れます。
しばらく降りるとこのように標識が表れるので安心です。
ん?真教寺尾根方面は?書いてない…
キレット・権現岳方面に向かいます。
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8/11 11:47
しばらく降りるとこのように標識が表れるので安心です。
ん?真教寺尾根方面は?書いてない…
キレット・権現岳方面に向かいます。
岩を慎重に降りていきます。まっすぐ先に続く尾根が権現岳方面。どうやら帰り道は雲海の中に突入のようです。左は雲海。右はくっきり諏訪湖まで見える景色でした。左右で全く異なる世界。やわらかい白とどっしりとした深い緑の対比がなんとも素晴らしい。
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8/11 11:56
岩を慎重に降りていきます。まっすぐ先に続く尾根が権現岳方面。どうやら帰り道は雲海の中に突入のようです。左は雲海。右はくっきり諏訪湖まで見える景色でした。左右で全く異なる世界。やわらかい白とどっしりとした深い緑の対比がなんとも素晴らしい。
キレット小屋はこの梯子を下りていくようです。左側に行けば真教寺尾根かな。
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8/11 11:58
キレット小屋はこの梯子を下りていくようです。左側に行けば真教寺尾根かな。
と思ったらすぐ近くに、標識がありました。
牛首方面が真教寺尾根なので一安心です。
それにしても山地図も国土地理院の地形図も間違ってますね…
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8/11 11:58
と思ったらすぐ近くに、標識がありました。
牛首方面が真教寺尾根なので一安心です。
それにしても山地図も国土地理院の地形図も間違ってますね…
この先は飛び込み台になっているのか?と思わせる道です。いよいよ雲海に突入のようです。
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8/11 12:05
この先は飛び込み台になっているのか?と思わせる道です。いよいよ雲海に突入のようです。
霧に包まれた鎖場。というほど視界は悪くありません。はっきりと見えるのでしっかり慎重に下ることができました。
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8/11 12:13
霧に包まれた鎖場。というほど視界は悪くありません。はっきりと見えるのでしっかり慎重に下ることができました。
鎖場を抜けるとこのように砂利砂利した道になりました。とても滑りやすく慎重に降りていきます。
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8/11 12:40
鎖場を抜けるとこのように砂利砂利した道になりました。とても滑りやすく慎重に降りていきます。
ここは道を間違えやすく、間違えるととても危険な場所でした。赤い地面の開けた場所に来たら要注意です。
下山ルートは大きめの岩を左に巻いていくのが正解なのですが、岩の向こう側に道があるとは思いもせず、右側に降りてしまいました。ロープなどもありません。
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8/11 12:49
ここは道を間違えやすく、間違えるととても危険な場所でした。赤い地面の開けた場所に来たら要注意です。
下山ルートは大きめの岩を左に巻いていくのが正解なのですが、岩の向こう側に道があるとは思いもせず、右側に降りてしまいました。ロープなどもありません。
写真の左へ左へいかなければなりませんが、奥の落ち込んだ方向へ降りてしまいます。降りてしまうととても危険です。足元は細かな砂地で急な崖状。段差が大きなところを軽くジャンプして着地すると必ずコケて転げ落ちます。2人コケました…
登山道がいかに歩きやすい道で、登山道でない場所はとても危険であることを思い知らされました。
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8/11 12:49
写真の左へ左へいかなければなりませんが、奥の落ち込んだ方向へ降りてしまいます。降りてしまうととても危険です。足元は細かな砂地で急な崖状。段差が大きなところを軽くジャンプして着地すると必ずコケて転げ落ちます。2人コケました…
登山道がいかに歩きやすい道で、登山道でない場所はとても危険であることを思い知らされました。
正しい登山道に戻ると森の中に。根っこと土と岩が入り混じっています。ときおり段差が大きかったり。
今日は時間に余裕もあるし、先ほど危険な目にもあったことから、バランスを崩さない足の置き方などを、あーだこーだ試しながらゆっくり下山しました。
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8/11 13:23
正しい登山道に戻ると森の中に。根っこと土と岩が入り混じっています。ときおり段差が大きかったり。
今日は時間に余裕もあるし、先ほど危険な目にもあったことから、バランスを崩さない足の置き方などを、あーだこーだ試しながらゆっくり下山しました。
そうこうしているうちに牛首山に到着。
コースタイムより20分ほどゆっくり降りてきました。
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8/11 13:58
そうこうしているうちに牛首山に到着。
コースタイムより20分ほどゆっくり降りてきました。
標高2100m付近の崖に到着。ここを転げ落ちたら…
そのようなことのないように、崖にきれいな花が咲いていても写真を撮りには行きません。
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8/11 14:35
標高2100m付近の崖に到着。ここを転げ落ちたら…
そのようなことのないように、崖にきれいな花が咲いていても写真を撮りには行きません。
賽の河原に到着。ひろーい!
牛首山からここまでのコースタイムより30分時間をかけて降りてきました。段差の降り方などを研究しながらじっくり下山です。
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8/11 15:15
賽の河原に到着。ひろーい!
牛首山からここまでのコースタイムより30分時間をかけて降りてきました。段差の降り方などを研究しながらじっくり下山です。
賽の河原にあった分岐。ここを進むと、朝に見た真教寺尾根分岐につながっていると思います。2万5千分の1地形図にも載っています。
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8/11 15:16
賽の河原にあった分岐。ここを進むと、朝に見た真教寺尾根分岐につながっていると思います。2万5千分の1地形図にも載っています。
賽の河原を過ぎるとなんだか賑やかな声がきこえていました。ん!標識だ。スキー場?
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8/11 15:23
賽の河原を過ぎるとなんだか賑やかな声がきこえていました。ん!標識だ。スキー場?
あ、リフト降り場だこの鉄線の向こう側は別世界です。
華やかな世界に見えてしまった。あっちには入らない!
標識の示す美し森方面の登山道を下ります。
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8/11 15:23
あ、リフト降り場だこの鉄線の向こう側は別世界です。
華やかな世界に見えてしまった。あっちには入らない!
標識の示す美し森方面の登山道を下ります。
延々と森の中を進むと、賑やかな声が聞こえなくなっていきます。スキー場からだんだん離れていいるようです。
そうこうするうちに、太陽に照らされてキラキラ輝く緑の絨毯が!蝶々がいっぱい飛んでいました。
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8/11 15:50
延々と森の中を進むと、賑やかな声が聞こえなくなっていきます。スキー場からだんだん離れていいるようです。
そうこうするうちに、太陽に照らされてキラキラ輝く緑の絨毯が!蝶々がいっぱい飛んでいました。
この後は笹の生い茂る道を下ります。旺文社の山地図では羽衣池まで一本道が描かれていますが、国土地理院地形図では3回ほど分岐が現れるはずです…が、分岐はわからず一本道でした。
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8/11 15:53
この後は笹の生い茂る道を下ります。旺文社の山地図では羽衣池まで一本道が描かれていますが、国土地理院地形図では3回ほど分岐が現れるはずです…が、分岐はわからず一本道でした。
羽衣の池に到着!写真の右奥から下ってきました。
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8/11 15:58
羽衣の池に到着!写真の右奥から下ってきました。
疲れた足に追い打ちをかける木道。間の土がないから一段一段が深い!
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8/11 16:01
疲れた足に追い打ちをかける木道。間の土がないから一段一段が深い!
下山終了!美し森ロッジのすぐ裏側の登山道入口まで降りてきました。
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8/11 16:10
下山終了!美し森ロッジのすぐ裏側の登山道入口まで降りてきました。
ロッジの自販機でご褒美のコーラを!うまーい。
写真撮る前に半分飲んじゃった。
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8/11 16:19
ロッジの自販機でご褒美のコーラを!うまーい。
写真撮る前に半分飲んじゃった。
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