広河原ー北岳ー間ノ岳ー塩見岳ー農鳥岳ー奈良田

2016年08月10日(水) ~ 2016年08月13日(土)

• GPS: 33:49
• 距離: 46.9km
• 登り: 4,118m
• 下り: 4,855m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:48

6:50 広河原山荘
7:02 7:02 白根御池分岐
9:28 9:29 大樺沢二俣
12:22 12:22 草すべり分岐
12:44 12:55 小太郎尾根分岐
13:38 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:36

6:29 北岳肩ノ小屋
6:43 6:43 両俣分岐
7:05 7:23 北岳
7:35 7:35 吊尾根分岐
8:16 8:33 北岳山荘
9:14 9:15 中白根山
10:39 10:57 間ノ岳
11:37 11:55 三峰岳
12:35 12:35 三国平
13:05 熊の平小屋

3日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:38

5:03 熊の平小屋
5:31 5:31 安倍荒倉岳
6:00 6:00 竜尾見晴
6:12 6:12 新蛇抜山
6:59 6:59 北荒川岳
7:03 7:03 北荒川岳キャンプ場跡地
8:41 8:41 北俣岳分岐
9:27 9:56 塩見岳東峰・西峰
10:19 10:19 北俣岳分岐
11:19 11:19 北荒川岳キャンプ場跡地
11:25 11:25 北荒川岳
12:12 12:13 新蛇抜山
12:30 12:43 竜尾見晴
13:17 13:18 安倍荒倉岳
13:41 熊の平小屋

4日目

• 山行: 10:26
• 休憩: 1:21
• 合計: 11:47

6:04 熊の平小屋
6:52 6:52 三国平
9:22 9:48 農鳥小屋
10:57 10:57 西農鳥岳
11:47 12:11 農鳥岳
12:43 12:43 大門沢分岐
14:36 14:54 大門沢小屋
16:36 16:36 大門沢登山口
17:05 17:18 奈良田ゲート
17:45 17:45 奈良田バス停
17:51 吊り橋付近駐車場所

肩ノ小屋〜北岳山荘までGPSをONし忘れたので手書きです。
タイムは体調不良で参考になりません。

天候

10日晴れのち曇り
11日晴れ
12日晴れ時々ガス
13日ガス→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

バス奈良田温泉5:30発

コース状況／危険箇所等

広河原ー間ノ岳：危険不明瞭個所はありませんでした。
間ノ岳ー熊の平：間ノ岳〜三国平が岩場のトラバース時に滑落注意。
熊の平ー北荒川岳：樹林帯で危険不明瞭個所はありませんでした。
北荒川岳ー塩見岳：北俣分岐への急斜面がガレ場で落石に注意。
熊の平ー農鳥小屋：三国沢水場から農鳥小屋側がトラバース注意、農鳥沢前後が急下降、急登スリップ注意。
農鳥小屋ー大門沢下降点：西農鳥岳から農鳥岳間が岩稜のトラバース注意。
大門沢下降点ー大門沢小屋：樹林帯の急斜面スリップ注意。
大門沢小屋ー登山口：沢沿いの道で丸太橋、トラバース、高巻が多くスリップ注意。
登山口ー奈良田：舗装路で足に堪えます。

その他周辺情報

女帝の湯：9時〜19時

写真

8/10 6:36

広河原バスターミナル、相変わらず賑わっています。

8/10 6:38

これから向かう北岳、天気も素晴らしい(^O^)／

8/10 6:39

つり橋を渡って

8/10 6:48

広河原荘で給水してスタート（登山届投函箱あり）

8/10 7:25

大樺沢沿いに進みます。

8/10 8:14

右岸に渡って左岸に渡る橋の休憩敵地

8/10 9:32

二股を右俣コースへ（トイレあり）

8/10 9:55

バットレスを望みながら登ります。

8/10 12:55

小太郎尾根

8/10 12:55

仙丈ケ岳

8/10 13:01

肩ノ小屋への稜線

8/10 13:17

岩場

8/10 13:38

肩ノ小屋でテント受付して

8/10 14:51

コーラとカレーを注文

8/10 18:28

テント場、夕方には8割程埋まりました。

8/11 4:46

翌朝、日の出前

8/11 4:55

遠くに富士山

8/11 5:05

山頂方向

8/11 5:05

日の出

8/11 6:42

振り返って肩ノ小屋

8/11 6:43

鳳凰三山

8/11 6:52

山頂手前のピーク

8/11 6:59

山頂直下

8/11 7:07

北岳山頂

8/11 7:08

甲斐駒ケ岳方向

8/11 7:13

間ノ岳方向

8/11 7:13

仙丈ケ岳方向

8/11 7:13

鳳凰三山方向

8/11 7:13

富士山

8/11 7:28

北岳山荘〜間ノ岳への素晴らしい稜線

8/11 7:53

振り返って北岳

8/11 7:54

何度見ても気持ちが良い稜線

8/11 8:17

北岳山荘で給水

8/11 9:03

振り返って北岳

8/11 9:09

中白根山直下

8/11 9:13

中白根山

8/11 9:13

北岳方向、こちらから見る北岳が好きですね

8/11 9:14

間ノ岳への稜線

8/11 9:18

岩稜道になってきます。

8/11 9:44

振り返って

8/11 9:46

近づいてきました。

8/11 9:53

振り返って

8/11 10:21

振り返って

8/11 10:34

山頂直下

8/11 10:41

間ノ岳山頂、広いので濃霧時は迷道に注意

8/11 10:42

農鳥岳方向

8/11 10:46

中央アルプス方向

8/11 10:46

仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳方向

8/11 10:47

鳳凰三山方向

8/11 11:01

これから向かう三峰岳への稜線

8/11 11:01

明日向かう塩見岳方向

8/11 11:02

振り返って北岳

8/11 11:33

振り返って

8/11 11:38

三峰岳山頂

8/11 11:40

熊の平小屋が見えます。

8/11 11:41

塩見岳方向

8/11 11:41

仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳方向

8/11 11:41

農鳥岳方向

8/11 12:17

振り返って三峰岳

8/11 12:17

間ノ岳への稜線

8/11 12:36

三国平

8/11 12:42

熊の平小屋

8/11 14:20

カレーライスを美味しく頂きました。

8/11 16:17

こちらから見る農鳥岳が雄大です。

8/12 5:03

翌朝、塩見岳へピストンです。

8/12 5:21

途中、間ノ岳と農鳥岳の間から太陽が出て来ました。

8/12 5:22

中央アルプス方向

8/12 5:23

塩見岳、遠いですね。

8/12 5:57

竜尾見晴から塩見岳

8/12 6:23

北荒川岳まで樹林帯の道

8/12 6:59

北荒川岳から塩見岳、大分近づいてきました。

8/12 6:59

振り返って

8/12 7:08

キャンプ場跡地

8/12 7:21

ダケカンバの綺麗な草原です。

8/12 7:33

塩見岳まであと少し

8/12 7:47

富士山

8/12 7:55

分岐への急登が待ってます。

8/12 8:09

振り返って

8/12 8:28

分岐へのザレた急登

8/12 8:41

北俣岳分岐

8/12 8:42

北俣岳、蝙蝠岳と富士山

8/12 8:44

塩見岳、あとは登るだけ

8/12 9:17

山頂直下

8/12 9:32

塩見岳東峰山頂

8/12 9:33

登って来た稜線と北荒川岳

8/12 9:34

蝙蝠岳と富士山

8/12 9:34

荒川三山方向

8/12 9:36

塩見岳西峰

8/12 9:38

塩見岳西峰山頂

8/12 9:39

間ノ岳方向

8/12 9:39

三伏峠方向

8/12 9:40

中央アルプス方向

8/12 9:43

塩見岳東峰と富士山

8/12 9:56

下山しようとしたらTJARの選手が登ってきました。（超人ですね）

8/12 10:12

細尾根

8/12 10:17

振り返って

8/12 10:22

急坂を落石しないよう注意して下ります。

8/12 10:38

帰りの稜線

8/12 11:24

北荒川岳山頂、ガスってきました。

8/12 13:40

熊ノ平小屋に帰ってきました。

8/13 6:15

翌朝、熊ノ平小屋を後に

8/13 6:51

三国平を農鳥小屋へ

8/13 7:23

三国沢、綺麗ですね。

8/13 7:23

間ノ岳方向、ガスが流れています。

8/13 7:32

三国沢

8/13 7:40

三国沢の水場

8/13 7:49

水場

8/13 7:49

振り返って

8/13 8:03

振り返って三国沢

8/13 8:08

塩見岳が見えます。

8/13 8:08

農鳥小屋へのトラバース

8/13 8:10

途中湧水が出ていて美味しいかった。

8/13 8:17

振り返って通って来た道が良く分かります。

8/13 8:24

農鳥岳の雲が晴れて来ました。

8/13 8:37

正面に農鳥沢からの登り返し

8/13 8:43

農鳥沢

8/13 8:47

振り返って

8/13 8:43

農鳥沢からの登り

8/13 8:54

農鳥岳

8/13 8:56

分岐への登り

8/13 9:05

振り返って農鳥沢へ下った道

8/13 9:09

間ノ岳

8/13 9:11

分岐

8/13 9:22

農鳥小屋に到着、名物爺さんがお出迎え

8/13 9:49

コーラを飲んで農鳥岳へ

8/13 9:52

この先から急登になります。

8/13 10:24

急登を右に巻きます

8/13 10:37

振り返って農鳥小屋

8/13 10:41

西農鳥岳までもう少し

8/13 10:48

西農鳥岳

8/13 10:54

西農鳥岳直下

8/13 10:57

西農鳥岳山頂

8/13 11:05

農鳥岳まで岩峰が続きます

8/13 11:16

岩峰を抜け

8/13 11:29

農鳥岳へ最後の登りです

8/13 11:47

農鳥岳山頂、賑わっています。

8/13 11:48

農鳥岳山頂

8/13 12:42

大門沢下降点

8/13 14:54

大門沢小屋でまたコーラで休憩

8/13 16:36

登山口に着いて、ここからバス停まで約2km、もう16:30のバスには乗れないので＋約2km、約1時間舗装路を歩くことに

8/13 17:52

車に到着、舗装路で左足裏に大きい豆ができてしまった。
女帝の湯でユックリ汗を流して帰途に着きました。

8/10 9:35

以下は花一覧

8/11 7:22

8/12 7:04

8/11 11:06

8/11 7:42

8/11 7:45

8/11 7:46

8/11 7:48

8/11 7:50

8/11 7:46

8/11 7:46

8/11 8:04

8/11 8:06

8/11 8:07

8/11 8:08

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

melken

塩見岳は鳥倉からが近いのですが、神奈川からだと遠く鳥倉まで行く気にならず、畑薙側か奈良田側から周回ルートばかりを検討していました。一昨年は台風、去年は雷で塩見岳に登る事が出来ず、今年は熊の平からピストン出来る事に気がつき、やっと塩見岳に登る事が出来ました(^O^)／。
今回は体調が思わしくなく最初は初日に出やすい軽い高山病かと思いましたが2日目も思わしくなく頭痛や鼻水も出るので風邪？なのか分からず、特に登りで心拍数が早くなると吐き気がしてしまい力が出なくなるので心拍が上がらないように騙し々歩き一時的に症状が出ない時もありましたが4日間何とか歩き通せました。
ですから区間タイムは参考になりません、症状が出ている時はコースタイムの1.5倍位掛かり、出ないときは60％位(サブザック)の時もあるので。
何はともあれ今回の目的の塩見岳に登る事が出来、天候にも恵まれて素晴らしい眺望を堪能出来たので良かったです。
参考記録ID: 684702
ID: 348497
ID: 211109
ID: 695492

コメント

トミー

大阪のtomytomyです
この連休は我々と同じく南アルプスにいらしたのですね。
ＫＩＹＯＳＡＮと僕とは畑薙から入って、
茶臼ー光ー茶臼ー聖ー聖澤登山口というコースでした。

melken

Re: 大阪のtomytomyです
こんばんはmelkenです。
tomytomyさんもkiyoさんと南アルプス南部に行ってたのですね。
私も畑薙から入るルートも検討しましたが、塩見まで日数が掛かるのでやめました。
お互いに天気が良くて良かったですね。