ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 940758
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

栂池〜白馬岳〜親不知(栂海新道)

2016年08月11日(木) ~ 2016年08月14日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
71:48
距離
47.2km
登り
3,197m
下り
5,047m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:10
休憩
0:07
合計
2:17
距離 3.8km 登り 610m 下り 72m
13:39
53
14:32
5
14:37
14:39
51
15:30
15:35
21
2日目
山行
8:14
休憩
1:17
合計
9:31
距離 16.6km 登り 1,178m 下り 1,428m
3:54
42
4:36
4:38
44
5:22
5:30
34
6:04
6:07
28
6:35
7:00
23
7:23
7:33
27
8:00
39
8:39
8:47
43
9:30
9:47
104
11:31
18
11:49
11:53
84
水平道分岐
13:17
8
13:25
3日目
山行
6:07
休憩
0:57
合計
7:04
距離 12.8km 登り 690m 下り 1,276m
4:27
5
4:32
48
5:20
5:27
20
5:47
5:50
16
6:06
42
6:48
6:50
52
7:42
7:52
28
黒岩平水場
8:20
8:23
74
9:37
9:48
34
10:22
10:43
40
11:23
8
11:31
4日目
山行
9:07
休憩
1:04
合計
10:11
距離 14.0km 登り 701m 下り 2,248m
3:15
56
4:11
4:13
42
4:55
4:59
38
5:37
5:42
78
7:00
7:15
59
8:14
8:22
46
9:08
9:20
48
10:08
63
11:11
11:16
15
11:31
11:36
93
入道山
13:10
13:18
8
13:26
栂海新道起点
天候 11日:快晴
12日:快晴
13日:霧→曇り時々晴れ→霧
14日:晴れ時々曇りと霧
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】
白馬駅(12:05)→栂池高原(12:30)
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/tsugaike/#timetable_summer

【帰り】
親不知観光ホテルの送迎で、親不知駅へ
コース状況/
危険箇所等
【コース】
 ・全体的に良く整備されています。
 ・栂海新道はアップダウンが多いです。
 ・犬ヶ岳南側のヤセ尾根、下駒ヶ岳の急坂には注意。

【ポスト】
 栂池ゴンドラ乗り場(登山相談所)

【トイレ】
 栂池ビジターセンター前、各山小屋、親不知
その他周辺情報 【温泉】
親不知観光ホテル(親不知駅への送り込みで1500円・この日は15時まで)
http://oyasirazu.net/index.html
初めての「山の日」の栂池山荘前で。
2016年08月11日 13:33撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/11 13:33
初めての「山の日」の栂池山荘前で。
天気は快晴。
暑さにやられないように、ゆっくり登ります。
2016年08月11日 13:53撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/11 13:53
天気は快晴。
暑さにやられないように、ゆっくり登ります。
天狗原
2016年08月11日 14:34撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/11 14:34
天狗原
風吹大池への分岐
2016年08月11日 14:38撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/11 14:38
風吹大池への分岐
一昨年の9月中旬、この付近に雪渓の登りがあったのですが、今年はもう雪はありません。
2016年08月11日 15:14撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/11 15:14
一昨年の9月中旬、この付近に雪渓の登りがあったのですが、今年はもう雪はありません。
振り返ると、頸城三山に高妻山。
2016年08月11日 15:17撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
3
8/11 15:17
振り返ると、頸城三山に高妻山。
乗鞍岳山頂
2016年08月11日 15:32撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/11 15:32
乗鞍岳山頂
少し進むと、白馬大池が見えます。
山荘脇には、既に多くのテントが張られています。
2016年08月11日 15:40撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/11 15:40
少し進むと、白馬大池が見えます。
山荘脇には、既に多くのテントが張られています。
白馬大池テン場。
小屋のお姉さん曰く、今日は相当多いとのこと。
2016年08月11日 16:25撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/11 16:25
白馬大池テン場。
小屋のお姉さん曰く、今日は相当多いとのこと。
大池のすぐ近くにスペースを確保できました。
2016年08月11日 16:23撮影 by  KYV35, KYOCERA
5
8/11 16:23
大池のすぐ近くにスペースを確保できました。
夕方、蓮華温泉への下山口付近に行ってみると、雲海と能登半島が見えました。
2016年08月11日 17:51撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
5
8/11 17:51
夕方、蓮華温泉への下山口付近に行ってみると、雲海と能登半島が見えました。
翌朝、真っ暗いうちに出発します。
最初のピーク「船越ノ頭」
2016年08月12日 04:37撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 4:37
翌朝、真っ暗いうちに出発します。
最初のピーク「船越ノ頭」
新潟県最高峰の小蓮華山
2016年08月12日 04:41撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
3
8/12 4:41
新潟県最高峰の小蓮華山
妙高山の右側から、太陽が昇ってきました!
2016年08月12日 05:01撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8
8/12 5:01
妙高山の右側から、太陽が昇ってきました!
モルゲンロートの白馬三山
2016年08月12日 05:07撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
6
8/12 5:07
モルゲンロートの白馬三山
遠く、富士山も頭だけ見えています。
2016年08月12日 05:07撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 5:07
遠く、富士山も頭だけ見えています。
小蓮華山山頂の鉄剣
2016年08月12日 05:23撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 5:23
小蓮華山山頂の鉄剣
白馬岳が近付いてきました。
気持ちの良い道です。
2016年08月12日 05:49撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 5:49
白馬岳が近付いてきました。
気持ちの良い道です。
三国境。
このまま雪倉岳方面に向かうつもりでしたが、まだ早い時間だし天気も良いので、白馬岳を往復します(荷物はデポ)。
2016年08月12日 06:03撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 6:03
三国境。
このまま雪倉岳方面に向かうつもりでしたが、まだ早い時間だし天気も良いので、白馬岳を往復します(荷物はデポ)。
白馬岳山頂
2016年08月12日 06:36撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
3
8/12 6:36
白馬岳山頂
杓子岳、鑓ヶ岳、鹿島槍、槍穂
2016年08月12日 06:38撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/12 6:38
杓子岳、鑓ヶ岳、鹿島槍、槍穂
剱、立山、黒部五郎、水晶岳
2016年08月12日 06:38撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
3
8/12 6:38
剱、立山、黒部五郎、水晶岳
毛勝三山
2016年08月12日 06:38撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 6:38
毛勝三山
黒部市付近と黒部川、日本海
2016年08月12日 06:39撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 6:39
黒部市付近と黒部川、日本海
これから向かう、雪倉岳、朝日岳。
能登半島も薄っすら見えていますね。
2016年08月12日 06:39撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
5
8/12 6:39
これから向かう、雪倉岳、朝日岳。
能登半島も薄っすら見えていますね。
先程の小蓮華山と、奥に頸城三山、佐渡島。
2016年08月12日 06:50撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
3
8/12 6:50
先程の小蓮華山と、奥に頸城三山、佐渡島。
八ヶ岳、南アルプス。
富士山も微妙に見えています。
2016年08月12日 06:52撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 6:52
八ヶ岳、南アルプス。
富士山も微妙に見えています。
南側を拡大。
蓮華、針ノ木、槍穂に野口五郎・・・
2016年08月12日 06:55撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 6:55
南側を拡大。
蓮華、針ノ木、槍穂に野口五郎・・・
三国境に戻ります。
まだまだ長い道のりです。
2016年08月12日 07:34撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 7:34
三国境に戻ります。
まだまだ長い道のりです。
マツムシソウがあちこちで咲いていました。
2016年08月12日 07:45撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 7:45
マツムシソウがあちこちで咲いていました。
鉱山道分岐
2016年08月12日 08:01撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 8:01
鉱山道分岐
雪倉岳避難小屋手前の、広々とした尾根。
小屋の先の登りは、厳しそうです。
2016年08月12日 08:34撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 8:34
雪倉岳避難小屋手前の、広々とした尾根。
小屋の先の登りは、厳しそうです。
雪倉岳避難小屋
2016年08月12日 08:48撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 8:48
雪倉岳避難小屋
トウヤクリンドウ
2016年08月12日 09:02撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 9:02
トウヤクリンドウ
雪倉岳への苦しい登り
2016年08月12日 09:02撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 9:02
雪倉岳への苦しい登り
雪倉岳山頂
2016年08月12日 09:31撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/12 9:31
雪倉岳山頂
山頂からは、蓮華温泉の建物が見えています。
2016年08月12日 09:32撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/12 9:32
山頂からは、蓮華温泉の建物が見えています。
三国境方面。
結構歩いてきました。
2016年08月12日 09:38撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 9:38
三国境方面。
結構歩いてきました。
朝日岳と、左に朝日小屋。
まだまだ遠いです。
2016年08月12日 09:39撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 9:39
朝日岳と、左に朝日小屋。
まだまだ遠いです。
糸魚川方面と日本海
2016年08月12日 09:42撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/12 9:42
糸魚川方面と日本海
雪倉岳からの下り途中、ハート型の池がありました。
2016年08月12日 10:11撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 10:11
雪倉岳からの下り途中、ハート型の池がありました。
更に下ったところで、焼山をズーム。
噴煙がまっすぐ上がっています。
2016年08月12日 10:32撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 10:32
更に下ったところで、焼山をズーム。
噴煙がまっすぐ上がっています。
長い下りです。
2016年08月12日 10:32撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 10:32
長い下りです。
小桜ヶ原手前の水場。
キンキンに冷えていました。
2016年08月12日 11:25撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 11:25
小桜ヶ原手前の水場。
キンキンに冷えていました。
小桜ヶ原と朝日岳
2016年08月12日 11:33撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 11:33
小桜ヶ原と朝日岳
水平道分岐
2016年08月12日 11:50撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 11:50
水平道分岐
アップダウンがいくつかありますが、良く整備されています。
2016年08月12日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 12:04
アップダウンがいくつかありますが、良く整備されています。
雪倉岳がずいぶん遠くになりました。
2016年08月12日 12:32撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 12:32
雪倉岳がずいぶん遠くになりました。
水場
2016年08月12日 13:06撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/12 13:06
水場
朝日小屋に到着。
受付とビールは、外です。
2016年08月12日 14:29撮影 by  KYV35, KYOCERA
8/12 14:29
朝日小屋に到着。
受付とビールは、外です。
広々しているテン場
2016年08月12日 15:54撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/12 15:54
広々しているテン場
明日登る予定の朝日岳
2016年08月12日 15:59撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/12 15:59
明日登る予定の朝日岳
夕方のテント場。
今日も一日、良い天気でした。
2016年08月12日 18:27撮影 by  KYV35, KYOCERA
8/12 18:27
夕方のテント場。
今日も一日、良い天気でした。
翌朝はあいにくの霧です。
小一時間の登りで、朝日岳山頂。
2016年08月13日 05:27撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/13 5:27
翌朝はあいにくの霧です。
小一時間の登りで、朝日岳山頂。
チングルマの穂
2016年08月13日 05:32撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/13 5:32
チングルマの穂
吹上のコルへの下りで、晴れてきました!
2016年08月13日 05:39撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/13 5:39
吹上のコルへの下りで、晴れてきました!
吹上のコル。
ここから栂海新道が始まります。
2016年08月13日 05:48撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
3
8/13 5:48
吹上のコル。
ここから栂海新道が始まります。
栂海新道の独特な看板
2016年08月13日 05:51撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/13 5:51
栂海新道の独特な看板
栂海新道入口
2016年08月13日 05:51撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/13 5:51
栂海新道入口
照葉ノ池
2016年08月13日 06:08撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/13 6:08
照葉ノ池
アヤメ平のアヤメ
2016年08月13日 06:45撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/13 6:45
アヤメ平のアヤメ
アヤメ平の気持ちの良い道
2016年08月13日 06:53撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/13 6:53
アヤメ平の気持ちの良い道
黒岩平の水場。
ここで給水し、全部で6リットルになりました。
2016年08月13日 07:51撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/13 7:51
黒岩平の水場。
ここで給水し、全部で6リットルになりました。
ようやく、黒岩山が見えました。
2016年08月13日 08:08撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/13 8:08
ようやく、黒岩山が見えました。
黒岩山山頂。
右奥は犬ヶ岳。まだまだ遠いです。
2016年08月13日 08:22撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/13 8:22
黒岩山山頂。
右奥は犬ヶ岳。まだまだ遠いです。
文子ノ池
2016年08月13日 08:46撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/13 8:46
文子ノ池
意外に大きなサワガニ山
2016年08月13日 09:18撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/13 9:18
意外に大きなサワガニ山
サワガニ山に到着。
ここで、ザックの中に1リットル以上も水をこぼしていることに気付きます。
2016年08月13日 09:38撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/13 9:38
サワガニ山に到着。
ここで、ザックの中に1リットル以上も水をこぼしていることに気付きます。
犬ヶ岳への、アップダウンの多い稜線
2016年08月13日 10:00撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/13 10:00
犬ヶ岳への、アップダウンの多い稜線
北俣の水場入口。
1リットル汲むのに1分くらいと、しっかり出ていました。
2016年08月13日 10:27撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/13 10:27
北俣の水場入口。
1リットル汲むのに1分くらいと、しっかり出ていました。
ここは慎重に通過(振り返ったところ)
2016年08月13日 11:15撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/13 11:15
ここは慎重に通過(振り返ったところ)
犬ヶ岳はガスなので、通過しました。
2016年08月13日 11:24撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/13 11:24
犬ヶ岳はガスなので、通過しました。
栂海新道開祖 小野健さんの碑
2016年08月13日 11:27撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/13 11:27
栂海新道開祖 小野健さんの碑
栂海山荘に到着
2016年08月13日 11:32撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
5
8/13 11:32
栂海山荘に到着
トイレ入口
2016年08月13日 12:19撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/13 12:19
トイレ入口
テントは全部で10張りくらい。
結構賑やかでした。
2016年08月13日 15:26撮影 by  KYV35, KYOCERA
4
8/13 15:26
テントは全部で10張りくらい。
結構賑やかでした。
夕方、翌日に歩く山々がほんの少し見えました。
2016年08月13日 17:10撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
8/13 17:10
夕方、翌日に歩く山々がほんの少し見えました。
翌朝は3時過ぎに出発。
黄連の水場入口(通過しました)
2016年08月14日 04:40撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 4:40
翌朝は3時過ぎに出発。
黄連の水場入口(通過しました)
菊石山。
ようやく明るくなってきました。
2016年08月14日 04:57撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/14 4:57
菊石山。
ようやく明るくなってきました。
下駒ヶ岳の登りはきつそう。
2016年08月14日 05:12撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 5:12
下駒ヶ岳の登りはきつそう。
下駒ヶ岳の登りで。
犬ヶ岳がずいぶん小さくなりました。
2016年08月14日 05:33撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 5:33
下駒ヶ岳の登りで。
犬ヶ岳がずいぶん小さくなりました。
下駒ヶ岳
2016年08月14日 05:38撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 5:38
下駒ヶ岳
白鳥山の水場入口(通過しました)
2016年08月14日 06:49撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 6:49
白鳥山の水場入口(通過しました)
白鳥山に到着!
ここまで来れば余裕だろうと考えたのが、甘かったです。
2016年08月14日 07:01撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
4
8/14 7:01
白鳥山に到着!
ここまで来れば余裕だろうと考えたのが、甘かったです。
展望台からの日本海。
この展望台からの下りが、4日間で一番緊張した場所でした。
2016年08月14日 07:03撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
2
8/14 7:03
展望台からの日本海。
この展望台からの下りが、4日間で一番緊張した場所でした。
シキ割の水場。
ここは細く、500mlのペットボトルで1分半くらいかかりました。
2016年08月14日 08:21撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/14 8:21
シキ割の水場。
ここは細く、500mlのペットボトルで1分半くらいかかりました。
金時坂の長い下り。
登りだと、相当苦しいところでしょう。
2016年08月14日 09:03撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/14 9:03
金時坂の長い下り。
登りだと、相当苦しいところでしょう。
坂田峠に出ました。
急な下りでヘトヘトになり、道路に座り込んで休憩しました。
2016年08月14日 09:09撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/14 9:09
坂田峠に出ました。
急な下りでヘトヘトになり、道路に座り込んで休憩しました。
尻高山手前の美しいブナ林
2016年08月14日 10:05撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
1
8/14 10:05
尻高山手前の美しいブナ林
海も時々見えるようになりました。
2016年08月14日 10:06撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 10:06
海も時々見えるようになりました。
尻高山
2016年08月14日 10:09撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 10:09
尻高山
再び林道に出ます。
暑さもあって、苦しくなってきました。
2016年08月14日 10:41撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 10:41
再び林道に出ます。
暑さもあって、苦しくなってきました。
林道に出るところの階段。
白鳥小屋展望台の次くらいに緊張した場所。
2016年08月14日 10:50撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 10:50
林道に出るところの階段。
白鳥小屋展望台の次くらいに緊張した場所。
二本松峠。
この手前の木にサルがいて、最初はクマかと思って引き返したりして、遅くなりました。
2016年08月14日 11:16撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 11:16
二本松峠。
この手前の木にサルがいて、最初はクマかと思って引き返したりして、遅くなりました。
ゆっくり登り、入道山。
この先の下りで、一気に体調が悪くなります。
2016年08月14日 11:32撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
8/14 11:32
ゆっくり登り、入道山。
この先の下りで、一気に体調が悪くなります。
最後の最後で動けなくなるアクシデントがありましたが、どうにか国道8号に出ました!
2016年08月14日 13:09撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
3
8/14 13:09
最後の最後で動けなくなるアクシデントがありましたが、どうにか国道8号に出ました!
栂海新道登山口
2016年08月14日 13:10撮影 by  Canon PowerShot A1400, Canon
3
8/14 13:10
栂海新道登山口
観光ホテルでお風呂の話を聞いてから、海に出ました。
2016年08月14日 13:28撮影 by  KYV35, KYOCERA
9
8/14 13:28
観光ホテルでお風呂の話を聞いてから、海に出ました。
サンダルに履き替えようと思いましたが、やっぱり登山靴にしました。
そして、海水を一口飲んで終了!
2016年08月14日 13:27撮影 by  KYV35, KYOCERA
11
8/14 13:27
サンダルに履き替えようと思いましたが、やっぱり登山靴にしました。
そして、海水を一口飲んで終了!

感想

2012年頃から毎年のようにチャンスを伺っていた栂海新道。
ようやく出かけることができました。
天候に恵まれ、3日目の栂海山荘までは順調でした。

最終日も涼しい風が吹いたりもしましたが、汗の量は想像以上でした。
親不知まで残り標高差100mのところで完全にバテて、動けなくなりました。
経口補水液の残りやスポーツドリンクを飲んで20分ほど安静にしたら復活しましたが、危ないところでした。

そんなこともあり、最後に親不知の車道に出る時は、自分自身でかなり感動してしまいました。
いろいろな意味で、これまでの山の経験が試されるのが栂海新道だと感じました。

尚、これで太平洋〜日本海の本州横断が実現しました。
http://ms101jp.com/t-n.htm

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1394人

コメント

お疲れ様でした
太平洋〜日本海までの横断完結、おめでとうございます

今回のコースは全行程47kmもあり、最後は標高0mですから重いテント泊の装備ではかなり大変だったと思います。
全体的にかなり早いペースで快調に歩いていると思います。しかし最後の不調はもしかすると熱中症かもしれませんね。
何はともあれ念願のコースが繋がり良かったですね

このコース私も興味がありますが、真夏の標高0mはちょっと無理かと思っております。
2016/8/15 22:47
hachiさん
ありがとうございます

テント装備での真夏の栂海新道は、厳しいのは承知していましたが、おっしゃるようにまずまずのペースで歩けたと思います。
それでも標高500mくらいから下は、想像以上に苦しいものとなりました。
ペース配分も難しいものだと感じました。
最後の不調は焦りましたが、水が1リットル以上残ってて、助かりました。

最終日は白鳥小屋に泊まって2日に分ければ、結構余裕が生まれると思います。
hachiさんも、機会あればぜひsign01
2016/8/16 9:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら