八ヶ岳(阿弥陀岳・中岳・赤岳・横岳・硫黄岳)(都内発0泊夜行バス)

2016年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 10:17
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,918m
• 下り: 1,901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:14

距離 21.6km 登り 1,918m 下り 1,920m

4:50 八ヶ岳山荘
5:27 やまのこ村
5:32 5:33 美濃戸山荘
6:24 中ノ行者小屋跡
7:07 行者小屋
7:30 7:34 中岳のコル登山道水場
7:36 7:38 阿弥陀岳北稜
7:48 7:50 中岳のコル
8:10 8:22 阿弥陀岳
8:44 中岳のコル
9:00 9:01 中岳
9:15 文三郎尾根分岐
9:31 赤岳
9:37 9:39 竜頭峰
9:44 10:03 赤岳
10:09 10:11 赤岳頂上山荘
10:36 赤岳天望荘
10:43 10:44 地蔵の頭
10:50 10:51 二十三夜峰
11:00 11:01 日ノ岳
11:04 鉾岳
11:12 11:13 石尊峰
11:19 横岳（三叉峰）
11:25 11:26 無名峰
11:29 11:38 横岳（奥ノ院）
11:46 台座ノ頭
11:57 硫黄岳山荘
12:11 12:15 硫黄岳
12:27 赤岩の頭
12:59 13:00 ジョウゴ沢
13:14 赤岳鉱泉
13:53 13:54 堰堤広場
14:23 14:24 美濃戸山荘
14:28 やまのこ村
15:04 八ヶ岳山荘

天候

晴一時曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往:竹橋(22:45)-美濃戸口(4:30)[毎日アルペン号:\6,300]
復:美濃戸口(16:20)-茅野駅(17:00)[バス(美濃戸口線):\930]

コース状況／危険箇所等

美濃戸口・八ヶ岳山荘前に登山ポストあり。
危険個所なし

その他周辺情報

八ヶ岳山荘(\500)他にて日帰り入浴利用可。

写真

8/14 4:48

八ヶ岳山荘

8/14 5:29

8/14 5:33

南沢を行き、北沢を帰るルートを取ります。

8/14 5:48

8/14 6:00

8/14 6:48

8/14 7:09

行者小屋より赤岳・中岳・阿弥陀岳

8/14 7:10

行者小屋より赤岳・中岳・阿弥陀岳

8/14 7:12

行者小屋より赤岳

8/14 7:12

行者小屋より阿弥陀岳

8/14 7:12

行者小屋より横岳

8/14 7:43

トリカブト？

8/14 7:43

8/14 7:44

8/14 7:53

阿弥陀岳より中岳・赤岳

8/14 7:56

8/14 8:12

阿弥陀岳山頂

8/14 8:13

阿弥陀岳山頂

8/14 8:20

阿弥陀岳山頂より雲海を纏った赤岳

8/14 8:25

雲海に浸かった富士山

8/14 8:28

赤岳・中岳・雲海

8/14 8:34

雲海に浸かった富士山

8/14 8:43

横岳

8/14 8:43

雲海に浸かった富士山

8/14 8:46

阿弥陀岳登山道

8/14 8:53

中岳山頂

8/14 8:59

赤岳

8/14 9:15

中岳・阿弥陀岳

8/14 9:15

権現岳と背後に雲海から頭をのぞかせる南アルプス

8/14 9:16

横岳・硫黄岳・行者小屋等

8/14 9:47

赤岳山頂から阿弥陀岳と雲海。雲海の向こうにうっすら尾根をのぞかせる北アルプス。

8/14 10:06

赤岳山頂

8/14 10:10

頂上小屋からみる赤岳山頂

8/14 10:11

赤岳から雲間にのぞく赤岳展望荘

8/14 10:16

阿弥陀岳

8/14 10:37

赤岳展望荘と赤岳

8/14 10:41

赤岳・阿弥陀岳

8/14 10:42

横岳の痩せ尾根

8/14 10:57

横岳の痩せ尾根

8/14 11:10

横岳山腹

8/14 11:14

横岳

8/14 11:19

三叉峰

8/14 11:29

横岳山頂

8/14 11:36

横岳山頂から硫黄岳

8/14 11:36

大同心？

8/14 12:12

硫黄岳山頂

8/14 12:13

硫黄岳山頂・火口

8/14 12:24

硫黄岳より北八ヶ岳方面

8/14 13:01

ジョーゴ沢

8/14 13:09

赤岳鉱泉

8/14 13:12

赤岳鉱泉・味噌ラーメン

8/14 13:39

8/14 14:23

美濃戸山荘

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

dishman1987

予報では雨もあり得た天気でしたが、青空も拝め、雲海と絡み合う様々な山容・景色に出会う事ができました。
深田久弥が百名山の中で「この頂上から見落とされる山は殆ど無いと言っていい」と記していますが、なるほどこれだけの雲海があっても北アルプス・南アルプス・富士山が頭をのぞかせていて、快晴であれば誇張でもなくあらゆる山々が見通せるのでしょう。
横岳から硫黄岳に向かう途中保護区域にコマクサが群生していましたが、私のスタミナ切れにより撮影出来ず、次への宿題とします。