久保登山口〜天狗塚〜三嶺〜剣山縦走

2016年08月15日(月) ~ 2016年08月16日(火)

• GPS: 14:52
• 距離: 31.1km
• 登り: 5,088m
• 下り: 2,289m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:09

距離 14.2km 登り 1,984m 下り 741m

8:37 久保・大宮橋
10:02 10:25 天狗峠登山口
11:56 11:57 天狗峠
12:12 12:22 天狗塚
12:36 天狗峠
12:45 地蔵ノ頭
13:09 13:44 お亀岩避難小屋
14:07 14:16 西熊山
14:32 14:33 オオタオ
15:13 15:15 三嶺
15:46 宿泊地

2日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:41

距離 17.0km 登り 1,641m 下り 1,934m

5:17 三嶺
5:29 5:42 三嶺
6:43 6:44 カヤハゲ
7:34 白髪避難小屋
8:00 8:05 平和丸
9:12 9:16 高ノ瀬
9:49 9:56 丸石避難小屋
10:19 10:29 丸石
11:38 11:41 次郎笈
12:20 剣山
12:26 剣山頂上ヒュッテ
12:35 刀掛ノ松
12:39 12:43 リフト西島駅
12:58 ゴール地点

6月に久保登山口〜天狗峠（ここから天狗塚には向かわずに）〜剣山　縦走を1日でやったので今度は天狗塚を含めて1日で、と考えていた。。。が見事に撃沈。万が一に備えて装備食料をたっぷり背負ったので重さのためか、それとも暑さのためか。もっとトレーニングしなくては。

天候

晴れ〜曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

見ノ越にマイカーを置き、自転車で久保登山口に移動。

コース状況／危険箇所等

天狗塚まで：久保登山口を入って、廃屋前後がますます歩き難くなってました。廃屋手前で草が多い茂り、ちょっと下からまわりました。その後も植林関係のテープを混同して道を間違えたり（枝に垂れ下がっているテープが登山道の目印、しっかりとした木の幹に巻き付けてあるのは植林関係の目印かと思います）し、時間かかってしまいました。

写真

8/15 8:32

久保登山口に入る手前のR439沿いに自転車を置いた。写真中央奥に見える白い建物が三嶺タクシー。

8/15 8:43

この橋の手前、右側を登っていくと大回りになりますが、迷わず西山林道登山口にたどり着きます。久保登山口はここを左へ行って数十m。

8/15 8:47

来る都度、こんな急登だったけかなと思う（笑）

8/15 9:01

廃屋が見難いくらい草が覆い茂っている。垣分けて進めないこともないが、間違って蜂の巣でも踏んだらややこしいので、左側を回っていく。

8/15 9:24

ほどほどに苔むしているところがいい感じ。

8/15 10:11

西山林道登山口。この日は車が3台。

8/15 10:55

どでーんと大木が道を塞いでいるというより落ちてこないかとビビるが、恐る恐る近くまでよると避ける道が見える。

8/15 11:01

第一ピーク1476m。この後少し降る。

8/15 11:12

なんで撮ったんだっけ？（笑）

8/15 11:39

視界が開けてきて後ろを振り返ると…ほぼ中央に落合集落が見える。

8/15 11:56

天狗峠より、天狗塚〜牛の背を望む

8/15 12:13

天狗塚山頂。登山口から高度上昇1，300mほど？結構疲れた。

8/15 12:13

8/15 12:17

天狗塚より牛の背を望む。行こうかな？とも思ったが天狗塚からどの道を降りたらよいのか分かり難い。誰もいないのであきらめて天狗峠経由で三嶺方面に向かう

8/15 12:40

地蔵の頭、という分岐で。お亀岩方面へ

8/15 12:43

8/15 12:57

8/15 13:09

お亀岩から高知県側を望むと人気の？避難小屋が。

8/15 13:10

下の水場へ向かう。思った以上に汗を書いたのでここで給水できないとピンチ！

8/15 13:11

鹿の親子。

8/15 13:13

20年厳しい自然にされされているとは思えない程のきれいさ。

8/15 13:32

命の水！小屋に戻ってベンチで小休止し、三嶺へ。

8/15 15:14

途中の写真がありませんが、高知県側のほうからゴロゴロと雷鳴が聞こえてきたので大急ぎで。途中 クマザサが深いところで腰のあたりまで。整備不良というほどではないけど、もっと通る人が増えないと？　　 雷も気になるので三嶺ヒュッテへ。

8/15 15:20

ヒュッテに降りる途中、踏まれてしまった花を見つけた。足場が良くないので仕方ないかもだけど…

8/15 15:31

ヒュッテの左手に前回見つけられなかった温泉へ直行する下山路の道標らしきものが！

8/15 15:35

ここを降りれば温泉！場所が確認できたので、いつか通ってみよう。小屋に戻って一休み…思った以上に疲れたし天気が不安なので一泊することにし、翌朝の天気次第でそのまま下山するか剣山まで縦走するか決めることにした。　この夜、小屋の利用者は自分ひとり。

8/16 5:30

日の出前に出発。

8/16 5:36

三嶺からは急な下り。起きたばかりなので慎重に…ここで日の出。しばらく拝む。　顔を出した太陽の右下に写っているのが目的地の剣山。

8/16 5:37

8/16 5:38

8/16 5:38

剣山-三嶺の縦走の一番厄介なところが三嶺直下だと思う。鎖、ロープの連続。

8/16 5:38

剣山に至るまでの山々…あと18kmをちょこちょこと上ったり下ったり、走ったり笹漕ぎしたり…

8/16 8:02

振り返ると、右から三嶺・西熊山・天狗峠・天狗塚

8/16 8:59

なんですが鹿による食害と闘っているそうで、鹿避けネットがはりめぐらされていた。

8/16 10:21

剣山＆次郎岌が近くなってきた。ペースも上がる。

8/16 11:41

あと一つ！しかし少しずつ雲が

8/16 11:41

南側の斜面は見えなくなってきた。昨日と同じでこの後、雷か？急げ！

8/16 12:20

剣山山頂着…

8/16 12:20

振り返ると真っ白。

8/16 12:22

全日本登山体育大会？今でいうトレイルランニング大会みたいな感じ？

8/16 13:08

無事下山。駐車場に止めてある車で自転車を回収に行き、

8/16 15:18

ラフォーレつるぎ、で風呂を借りて出たらこの豪雨。逃げるようにR438で貞光側に降りていきました〜。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

1/4ジップシャツ ショートパンツ アンダーウェア 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ポール

感想

Mickey1108

剣山の周囲に比べると天狗塚や三嶺は訪れる人は少なく、来るのはそれなりに登山に慣れた人が多いと思うのですが、ゴミが散見されたのでたまらず拾っていきました。キャンデーの包み紙とかが多いのですが。それでも同じ銘柄の包み紙があったということは、落としてしまったではなく、落としていった、のではないかと疑ってしまいます。　あと、三嶺山頂〜ヒュッテの間で下着が落ちていました、、、これはさすがに拾いたくない、、、そのままにしてきました、ゴメンナサイ。