熊野岳から雁戸山への蔵王ロードを楽しむ
- GPS
- 06:35
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 697m
- 下り
- 1,777m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:35
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
すぐそばのバス停に駐車(20台以上停められる) 山交バス「関沢」(ぼけなし観世音菩薩の看板が目印) 07:15関沢発〜07:44すずらん街着(山形駅最寄り)640円 バス乗り換え {山形駅構内のスタバ、待合所で待機} 山形駅東口出た所のバスターミナル1番乗り場 08:40山形駅前発〜蔵王バスターミナル09:17着1,000円 蔵王ロープウェイ(蔵王中央ロープウェイではない)まで歩く 1500円09:30発〜09:37樹氷高原駅着 山頂行きに乗り換え 山登りして関沢に戻る |
コース状況/ 危険箇所等 |
熊野岳までは特に問題なし 避難小屋から自然園までの下り 高山植物が足元に多く群生しており、足の踏み場に困る 上からだと下山道が見えにくい 名号峰から八方平まで 途中から胸付近まで枝が伸びてきて、中腰にならないと通れない箇所多数 腕、足にバンバン枝や草が当たってくるので、帽子、長袖長ズボンは必要 八方平から雁戸山付近まで 岩場が多くかつ険しい、落ちたら死ぬかもみたいなところも 有耶無耶関跡まで 地面が非常にぬかるんでおり滑りまくり 草木もボーボー 笹谷峠まで ぬかるみ等はなく特になく快適 峠を攻めてるバイク音がうれしい 関沢まで 意外と歩きやすい 頑張れば車より早い |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
初めての蔵王縦走。
ロープウェイを使って地蔵岳出発の、下りが多い一方通行ではあったけど、なかなか歯ごたえのあったトレッキングだった。
10月中頃?の紅葉の見ごろが楽しみで、深山ならではの鮮やかな色彩が期待できます。
今回もだが、基本的にボッチ登山で縦走するとなると生き返りの足の確保が大変・・
複数なら車二台体制で何とかなるのだけど、一人なら公共交通機関を使って移動だ。
関沢からバスがあって良かった、ほんとに。
ただ要注意なのが、朝7:15発のバスが平日と土曜日にしかないのがね。
日曜日に今回のような旅程は組めませんでした。
関沢から山形駅で乗り換えなのだけど、ちょうどいいバスがなくて、小一時間バス待ちも結構いたかったな。
何やかんやでバス二回、ロープウェイで計3160円も移動に使ってしまった。
バイクで動けたら300円くらいなのに・・・
仕方ないね。
途中の八方平避難小屋はよかった。
とても綺麗にされていて、収容人数も多そう。
泊まりたくなる小屋でした。
雁戸山へは行ったことなかったので、登ってびっくりしたのがこんなに険しくて尖鋭なところを行くのか!!って感じでした。
いつか剣岳に行きたいと思っていたので、イメトレになったかも。
雁戸山からの帰りはしんどかった。体力的というよりはぬかるみに足を取られて、思うような速度で降りれなかった。
迂回していった有耶無耶関跡もどこにそれがあるかわからず、スルーしちゃったし。
俺が有耶無耶になっちゃったよ、ホント
笹谷峠では走行中のバイクや車から好奇な目線で見られてかなり恥ずかしかった。
じっと見ないで(><)
バリエーションが豊富な縦走であり、景色も良い。
また行きたくなる登山でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する