【過去レコ】 裏銀座縦走 高天原に行けなかった残念な山行

2005年08月15日(月) ~ 2005年08月17日(水)

• GPS: 00:45
• 距離: 39.1km
• 登り: 3,229m
• 下り: 3,399m

天候

雨〜晴

アクセス

ムーンライト信州の夜行列車でで信濃大町へ。

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されており、危険箇所なし。

写真

8/14 6:16

高瀬ダム ( 6:16:03 )
前日24:30発ムーンライト信州で信濃大町。信濃大町からタクシー（約\7800）で高瀬ダムに到着。進行方向の逆側にあるトイレで用を済ませて戻る途中。

8/14 6:52

水場 ( 6:52:55 )
濁沢の水量は比較的多く、沢を渡る石は水がかぶっていた。濁沢の先に水場がある。

8/14 9:24

カニコウモリ

8/14 9:52

ハクサンオミナエシ

8/14 10:02

ガレ場 ( 10:02:34 )
右が不動岳、左が南沢岳。その間のjガレた所が南沢乗越。

8/14 11:27

三角点 ( 11:27:24 )
やっと三角点2208mに到着。

8/14 11:37

タヌキ岩 ( 11:37:18 )
三角点から比較的緩やかな登りになり、ほどなくタヌキ岩を通過する。

8/14 13:02

ウサギギク

8/14 13:02

エゾシオガマ

8/14 13:05

お花畑 ( 13:02:25 )
烏帽子はかなり近い。

8/14 13:06

ヨツバシオガマ、シロバナヨツバシロガマ、ミヤマコウゾリナ

8/14 13:06

ガスってきた ( 13:06:21 )
天気が悪くなりガスってきた。

8/14 13:09

烏帽子小屋 ( 13:08:25 )
烏帽子小屋に到着。バテたとはいえ、6時間30分で到着。

8/14 13:10

イワギキョウ

8/14 13:11

クルマユリ

8/14 13:18

シロバナコマクサ

8/14 16:10

テント場にて ( 16:10:44 )
陣を張り、宴会を始めたところ。

8/14 16:45

高瀬ダム ( 16:45:29 )
もやの先に高瀬ダムが見える。

8/14 16:45

烏帽子小屋 ( 16:45:54 )
テント場と烏帽子小屋の間にあるヘリポートでは、携帯電話が使える。

8/14 16:46

野口五郎方面 ( 16:46:26 )
さっきまで全く見えなかった野口五郎への登山道が見えてきた。

8/14 16:49

烏帽子岳 ( 16:49:03 )
烏帽子岳もうっすら見えた。（1日目完了）

8/15 7:19

出発 ( 7:19:04 )
3時に起きたが雨が強く、進むことを一旦断念したが、その後雨が弱くなり出発することになった。

8/15 7:27

ひょうたん池 ( 7:27:32 )
ひょうたん池を通過。

8/15 7:27

見えてきた ( 7:27:38 )
ガスって何も見えなかったが、やっと先の尾根が見えてきた。

8/15 7:31

振り向く ( 7:31:22 )
後ろを振り向くと、烏帽子のテント場が見える。

8/15 7:31

右側の景色 ( 7:31:33 )
進行方向の右側の景色。

8/15 8:38

道しるべ ( 8:38:12 )
比較的緩やかな砂礫地帯となった。

8/15 9:23

砂礫地帯 ( 9:23:25 )
まだまだ先は長い。

8/15 9:23

砂礫地帯 ( 9:23:34 )
またガスってきた。

8/15 11:13

野口五郎小屋 ( 11:13:10 )
小屋についたときは大降りの雨となった。自炊場で腹ごしらえ。

8/15 12:47

竹村新道分岐先 ( 12:47:25 )
真砂岳の分岐ををすぎた先の風よけの場所で一休み。

8/15 12:47

ヨツバシオガマ

8/15 12:48

シラネニンジン

8/15 12:52

タカネヤハズハハコ

8/15 13:22

岩地帯 ( 13:22:30 )
岩だらけの地帯を通過。

8/15 13:50

池 ( 13:50:36 )
池のある風よけ場で一服。

8/15 13:50

また登り ( 13:50:44 )
この先また登りだ。

8/15 14:28

東沢乗越 ( 14:28:07 )
地蔵さんのある東沢乗越を通過。

8/15 14:34

東沢乗越 ( 14:34:42 )
ここから最後の急な登りになる。

8/15 14:34

東沢乗越 ( 14:34:52 )
振り返った景色。

8/15 15:22

階段 ( 15:22:44 )
階段が見えてきた。水晶は近いはずだ。

8/15 15:22

タカネツメクサ

8/15 15:28

ミヤマタンポポ

8/15 15:28

ミヤマクワガタ

8/15 15:28

振り向く ( 15:28:43 )
茶色いガレ場を進んできた。

8/15 15:28

振り向く ( 15:28:43 )

8/15 15:28

右からシロバナヨツバシオガマ、ウラジロタデ。

8/15 15:35

水晶小屋 ( 15:35:08 )
最後に力を振り絞ってダッシュ。

8/15 15:35

水晶小屋 ( 15:35:28 )
小屋の横の標識にて。

8/15 15:36

水晶小屋 ( 15:36:37 )
うっすらと槍が見えた。

8/15 15:39

水晶小屋 ( 15:39:54 )
水晶岳方面。

8/15 16:20

ワリモ北分岐 ( 16:20:23 )
鷲羽への分岐を雲ノ平方面に進む。

8/15 16:41

ツガザクラ

8/15 17:21

祖父岳 ( 17:21:39 )
意外としんどい祖父岳。

8/15 17:42

祖父岳 ( 17:42:37 )
暗くなり始めてきた。雲の平キャンプ場には、18:05分頃到着。雨ざんざん振りでテントを張り、宴会は控えめ。（2日目完了）

8/16 6:07

雲の平キャンプ場 ( 6:07:55 )
次の日は天気が良かった。正面にはトイレ、右には水場がある。一番上の場所を確保していたらしい。

8/16 6:08

雲の平キャンプ場 ( 6:08:10 )
前日は、沢沿いのゴロ石地帯を進んできたようだ。

8/16 6:08

ハクサンフウロ ( 6:08:52 )
沢沿いには、ハクサンフウロ、イワイチョウなどの花が多い。

8/16 6:09

右からミヤノアキノキリンソウ、イブキボウフウ。

8/16 6:09

緑のロープ ( 6:09:39 )
昨日は緑のロープに沿ってきたわけだ。

8/16 6:11

雲の平 ( 6:11:19 )
祖父岳分岐の途中。

8/16 6:43

雲の平 ( 6:43:08 )
昨日は雨で見えなかったが、このように見えたはずだ。

8/16 6:43

リュウキンカ

8/16 6:47

コバイケイソウ

8/16 6:47

木道 ( 6:47:56 )
途中から木道になってる。

8/16 6:48

祖父岳方面 ( 6:48:09 )
祖父岳方面は結構しんどい。

8/16 6:48

祖父岳分岐 ( 6:48:16 )
三俣方面に進む。

8/16 7:03

笠ヶ岳が ( 7:03:06 )
一瞬笠ヶ岳が見えた。

8/16 7:14

日本庭園 ( 7:14:34 )
ハイマツの平坦な木道をしばらく進み、岩の多い場所に着く。多分ここが日本庭園だろう。

8/16 7:25

雪渓 ( 7:25:46 )
雪渓のある岩場で一服。この先が黒部源流への急下りのはずだ。

8/16 7:41

黒部源流の谷 ( 7:41:55 )
いよいよ谷への下りだ。正面には三俣小屋が見える。

8/16 7:42

黒部源流の谷 ( 7:42:00 )
ジグザグの急な道を下る。だいぶ下りてきた。

8/16 7:58

ハイオトギリ

8/16 7:58

黒部源流の谷 ( 7:58:58 )
谷まであとわずか。

8/16 8:04

黒部源流 ( 8:04:11 )
黒部源流だ。結構水が多いぞ。

8/16 8:05

黒部源流を渡る ( 8:05:55 )
渡った後を振り返ってみる。

8/16 8:06

黒部源流の上流 ( 8:06:08 )
やっぱり雲の平よりも、こちらのコースから三俣に行った方が早かったのでは？

8/16 8:06

振り返る ( 8:06:35 )
結構急な道だったんだ。

8/16 8:09

カイタカラコウ

8/16 9:19

三俣山荘 ( 9:19:39 )
登り返して三俣山荘へ。

8/16 9:20

三俣山荘 ( 9:20:05 )
黒部五郎への巻き道方面。

8/16 10:09

三俣山荘 ( 10:09:53 )
山荘正面にある道標。

8/16 10:10

三俣山荘 ( 10:10:01 )
小屋の前のベンチで一休み。

8/16 10:39

三俣蓮華途中 ( 10:39:38 )
三俣蓮華途中にある花畑。ハクサンフウロの大群。

8/16 10:56

三俣蓮華途中 ( 10:56:58 )
進行方向右側の景色。

8/16 10:57

三俣蓮華途中 ( 10:57:11 )
正面方向。山頂までは未だ遠い。

8/16 10:57

三俣蓮華途中 ( 10:57:27 )
この辺も花が多い。

8/16 10:57

三俣蓮華途中 ( 10:57:46 )
後ろを見ると、鷲羽岳がよく見える。

8/16 11:12

三俣峠 ( 11:12:11 )
三俣峠を三俣蓮華岳方面へ進む。

8/16 11:30

三俣蓮華岳 ( 11:30:10 )
急な登りを20分ほど登れば山頂だ。

8/16 11:30

三俣蓮華岳 ( 11:30:38 )
振り返った様子。結構キツい。

8/16 11:31

三俣蓮華岳 ( 11:31:19 )
やれやれやっとついたな。

8/16 11:36

三俣蓮華岳 ( 11:36:59 )
双六方面は、この尾根を進む。

8/16 12:05

8/16 12:05

双六途中 ( 12:05:23 )
多少アップダウンはあるが、緩やかな道だ。

8/16 12:05

双六途中 ( 12:05:34 )
振り返って見た景色。

8/16 12:35

双六途中 ( 12:35:49 )
最後の登りか？

8/16 13:13

双六岳 ( 13:13:16 )
頂上に到着したときは、曇りで展望悪し。

8/16 13:17

双六岳 ( 13:17:42 )
天気がよければ良い景色なんだが。

8/16 13:17

双六岳 ( 13:17:48 )
山頂には多少岩がある。

8/16 13:34

双六岳下山 ( 13:34:33 )
双六から小屋への道はしばらく緩やかな道が続く。

8/16 13:43

双六岳下山 ( 13:43:02 )
下界が見えてきた。

8/16 13:43

ミヤマダイコンソウ

8/16 13:44

双六岳下山 ( 13:44:55 )
緩やかな道から岩場の急な下りになる。

8/16 13:47

ミヤマリンドウ

8/16 13:49

中道分岐 ( 13:49:42 )
最短の巻き道と合流。

8/16 13:51

分岐 ( 13:51:46 )
長い巻き道と合流。

8/16 13:59

双六小屋手前 ( 13:59:40 )
合流してから、再び急な下りとなる。

8/16 14:02

双六小屋 ( 14:02:53 )
双六小屋に到着。

8/16 14:40

双六テント場 ( 14:40:09 )
ビール前にまず陣を敷く。

8/16 14:59

小屋前 ( 14:59:29 )
小屋前で宴会開始。早めに着くのでゆっくりできる。（3日目完了）

8/17 5:43

双六テント場 ( 5:43:27 )
次の日は、天気はまあまあか。

8/17 5:43

双六テント場 ( 5:43:56 )
双六テント場から小屋を見た様子。

8/17 6:12

尾根の反対側 ( 6:12:02 )
双六小屋か尾根へ進み、反対側に出ると、槍、穂高がよく見える場所に到着する。

8/17 6:33

尾根の反対側 ( 6:33:13 )
振り返った景色。

8/17 6:34

くろゆりベンチ ( 6:34:39 )
ガレ場を下った底がくろゆりベンチだ。

8/17 6:34

タカネトリカブト

8/17 7:02

弓折岳分岐 ( 7:02:26 )
弓折岳分岐に到着。ここから鏡平が見えるはずだ。

8/17 7:02

弓折岳分岐 ( 7:02:31 )
この坂を下ってきた。

8/17 7:07

シナノキンバイ

8/17 7:09

チングルマの成れの果て。

8/17 7:40

鏡平 ( 7:40:49 )
鏡平に到着。

8/17 7:43

鏡平 ( 7:43:22 )
ここでかき氷を食べる。

8/17 8:29

オオバミゾホウズキ

8/17 8:30

ヒメシジャン？

8/17 9:20

沢 ( 9:20:06 )
岩ゴロゴロ地帯を突破し、最初の沢に到着。

8/17 10:08

林道 ( 10:08:55 )
すぐ先が林道だ。

8/17 10:28

わさび平 ( 10:28:30 )
林道を20分ほど歩き、わさび平へ。

8/17 10:29

案内版 ( 10:29:54 )
わさび平の売店にあった案内版。

8/17 10:46

蝶 ( 10:45:33 )
めちゃくちゃ多い蝶。アサギマダラがとまってきた。

8/17 11:52

新穂高温泉 ( 11:52:34 )
林道をひたすら歩き、やっと新穂高温泉に到着。

8/17 11:52

8/18 7:32

栃尾温泉 ( 7:31:01 )
露天の温泉。

8/18 7:34

今回も民宿中田に宿泊。

撮影機器：

E5600 NIKON