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Yamareco

記録ID: 958462
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳〜南駒ヶ岳〜越百山(池山尾根〜伊那川ダム)

2016年09月10日(土) ~ 2016年09月11日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
31:25
距離
24.0km
登り
2,547m
下り
2,678m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:51
休憩
0:54
合計
8:45
4:33
4:33
25
5:39
5:47
33
6:20
6:20
11
6:31
6:32
52
7:24
7:32
3
7:35
7:37
23
8:00
8:01
59
9:00
9:06
31
9:37
9:38
31
10:09
10:27
11
10:38
10:46
78
12:04
12:05
53
2日目
山行
7:19
休憩
0:35
合計
7:54
4:49
4:49
82
6:11
6:21
69
7:30
7:38
41
8:19
8:30
40
9:10
9:16
51
10:07
10:07
16
10:23
10:23
35
10:58
10:58
39
11:37
伊那川ダム上駐車場
天候 9/10 晴れ
9/11 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(往路)
毎日アルペン号
丸八タクシー(0265-82-4177)菅の台バスセンター → 三ノ木地蔵(\2,400)
(復路)
南木曽観光タクシー(0264-57-3133)伊那川ダム登山口駐車場 → 須原駅(\5,400)
コース状況/
危険箇所等
仙涯嶺直下の横鎖のところで土嚢を積んである箇所はロープがありますが、岩が飛び出しているので、要注意。
その他周辺情報 木曽福島駅 旅館いわや(駅から徒歩15分)で日帰り入浴
池山林道は工事中のため、三ノ木地蔵までです。ここからスタートです。
2016年09月10日 04:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 4:14
池山林道は工事中のため、三ノ木地蔵までです。ここからスタートです。
三ノ木地蔵と書いてあります。
2016年09月10日 04:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 4:22
三ノ木地蔵と書いてあります。
お地蔵さんがどこかと思ったらありました。
2016年09月10日 04:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 4:23
お地蔵さんがどこかと思ったらありました。
林道終点まで歩くと通行止めになっていました。
2016年09月10日 04:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 4:33
林道終点まで歩くと通行止めになっていました。
林道終点から正式な登山道です。
2016年09月10日 04:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 4:34
林道終点から正式な登山道です。
とはいえ、最初は緩やかな道が続きます。
2016年09月10日 05:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 5:32
とはいえ、最初は緩やかな道が続きます。
本日は水のない避難小屋泊まりの予定なので、池山小屋近くの水場で水を補給します。持ってきたものも含めて4リットル持ち上げます。
2016年09月10日 05:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 5:41
本日は水のない避難小屋泊まりの予定なので、池山小屋近くの水場で水を補給します。持ってきたものも含めて4リットル持ち上げます。
尻無通過
2016年09月10日 06:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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尻無通過
マセナギを通過します。
2016年09月10日 06:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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マセナギを通過します。
マセナギを通過してからはしごが増えます。
2016年09月10日 07:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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マセナギを通過してからはしごが増えます。
鎖も出てきます。
2016年09月10日 07:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鎖も出てきます。
階段が続き、ぐいぐい高度を上げていきます。
2016年09月10日 07:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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階段が続き、ぐいぐい高度を上げていきます。
大地獄?でしょうか
2016年09月10日 07:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:28
大地獄?でしょうか
先ほどの鎖場を上から見ると高度感があります。
2016年09月10日 07:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:30
先ほどの鎖場を上から見ると高度感があります。
迷尾根に突入
2016年09月10日 07:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 7:42
迷尾根に突入
こういうところもあります。
2016年09月10日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 7:51
こういうところもあります。
ようやく空木平避難小屋との分岐点まで来ました。昨晩バスの中でよく寝られなかったので、ふらふらです。
2016年09月10日 09:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ようやく空木平避難小屋との分岐点まで来ました。昨晩バスの中でよく寝られなかったので、ふらふらです。
ここからは白峰三山が!
2016年09月10日 09:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:06
ここからは白峰三山が!
甲斐駒や仙丈ケ岳も見えます。
2016年09月10日 09:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:07
甲斐駒や仙丈ケ岳も見えます。
塩見岳
2016年09月10日 09:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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塩見岳
八ヶ岳もはっきり見えます。
2016年09月10日 09:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:08
八ヶ岳もはっきり見えます。
木曽駒、宝剣岳の辺りでしょうか?
2016年09月10日 09:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:11
木曽駒、宝剣岳の辺りでしょうか?
重い足取りで進むと、空木岳と駒石が見えてきました。
2016年09月10日 09:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:18
重い足取りで進むと、空木岳と駒石が見えてきました。
宝剣岳、檜尾岳、熊沢岳と続く稜線。しばし見とれます。
2016年09月10日 09:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:23
宝剣岳、檜尾岳、熊沢岳と続く稜線。しばし見とれます。
雲が立ち上りますが、南アルプスの主峰が連なって見えます。
2016年09月10日 09:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:24
雲が立ち上りますが、南アルプスの主峰が連なって見えます。
まずは駒石に向かいます。この頃には、睡眠不足にシャリばてで歩みが進まず、次々に抜かれていきます。
2016年09月10日 09:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:32
まずは駒石に向かいます。この頃には、睡眠不足にシャリばてで歩みが進まず、次々に抜かれていきます。
登山者と比べると駒石の大きさがわかります。
2016年09月10日 09:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:40
登山者と比べると駒石の大きさがわかります。
さて次は空木岳です。
2016年09月10日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:44
さて次は空木岳です。
でも足が進まないので、また木曽駒からの稜線を眺めたりします。
2016年09月10日 09:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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でも足が進まないので、また木曽駒からの稜線を眺めたりします。
空木岳も堂々たる山容です。
2016年09月10日 09:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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空木岳も堂々たる山容です。
御嶽山もよく見えます。
2016年09月10日 10:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:11
御嶽山もよく見えます。
ほうほうの体で駒峰ヒュッテ到着。下山寸前の小屋番さんを掴まえてオレンジジュースを入手。お昼ご飯にします。
2016年09月10日 10:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 10:13
ほうほうの体で駒峰ヒュッテ到着。下山寸前の小屋番さんを掴まえてオレンジジュースを入手。お昼ご飯にします。
ここまで足が動かなくなるとは思わなかったのですが、一歩一歩懸命に登ります。
2016年09月10日 10:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:36
ここまで足が動かなくなるとは思わなかったのですが、一歩一歩懸命に登ります。
6時間半もかかって空木岳山頂到着
2016年09月10日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:41
6時間半もかかって空木岳山頂到着
振り返ると小屋も駒石も小さく見えます。
2016年09月10日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返ると小屋も駒石も小さく見えます。
山頂まで上がると塩見岳の後方に富士山が頭を覗かせています。
2016年09月10日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:41
山頂まで上がると塩見岳の後方に富士山が頭を覗かせています。
悪沢岳、赤石岳も見えています。
2016年09月10日 10:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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悪沢岳、赤石岳も見えています。
御嶽山からは水蒸気も
2016年09月10日 10:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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御嶽山からは水蒸気も
木曽駒からの稜線。
2016年09月10日 10:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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木曽駒からの稜線。
遠くには穂高、槍まで見えています。
2016年09月10日 10:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:45
遠くには穂高、槍まで見えています。
もう一度山頂を目に焼き付けます。
2016年09月10日 10:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 10:47
もう一度山頂を目に焼き付けます。
さて南駒ヶ岳方面に向かいます。こちらに歩く人は誰もいそうにありません。
2016年09月10日 10:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 10:48
さて南駒ヶ岳方面に向かいます。こちらに歩く人は誰もいそうにありません。
南駒ヶ岳に向かって登山道が一直線に伸びていきます。
2016年09月10日 10:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:49
南駒ヶ岳に向かって登山道が一直線に伸びていきます。
結構岩々な稜線は、大天井〜燕辺りを思い起こさせます。
2016年09月10日 10:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:52
結構岩々な稜線は、大天井〜燕辺りを思い起こさせます。
ごつごつした岩の間を縫って進みます。
2016年09月10日 10:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ごつごつした岩の間を縫って進みます。
赤椰岳が立ちはだかります。
2016年09月10日 11:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:52
赤椰岳が立ちはだかります。
睡眠不足でへろへろの身にはきつい登りです。
2016年09月10日 11:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:54
睡眠不足でへろへろの身にはきつい登りです。
ようやく赤椰岳山頂到着。
2016年09月10日 12:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:07
ようやく赤椰岳山頂到着。
空木岳方面を振り返ってみました。
2016年09月10日 12:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:07
空木岳方面を振り返ってみました。
南駒ヶ岳は険しそうです。一瞬電波が入ったので気になっていた翌日の天気をチェック。風は強そうですが、天気はもちそうなので、少し早いのですが、寝不足でふらふらなこともあり、予定通り、摺鉢窪避難小屋に下りることにしました。
2016年09月10日 12:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:08
南駒ヶ岳は険しそうです。一瞬電波が入ったので気になっていた翌日の天気をチェック。風は強そうですが、天気はもちそうなので、少し早いのですが、寝不足でふらふらなこともあり、予定通り、摺鉢窪避難小屋に下りることにしました。
摺鉢窪避難小屋への分岐です。
2016年09月10日 12:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 12:29
摺鉢窪避難小屋への分岐です。
避難小屋が小さく見えます。
2016年09月10日 12:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:30
避難小屋が小さく見えます。
ここから急なザレ道を下ります。途中滑って気がつくとうつぶせになっていました。
2016年09月10日 12:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:36
ここから急なザレ道を下ります。途中滑って気がつくとうつぶせになっていました。
下って縦走路を見上げると見事な景色です。
2016年09月10日 13:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/10 13:00
下って縦走路を見上げると見事な景色です。
13:00に摺鉢窪避難小屋に到着しました。この後、オコジョ以外は誰も来ることなく、このまま今晩は一人かと思い、寝始めたところ、18:00前に3名の登山者が入ってきました。一人にならずによかったです。
2016年09月10日 13:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:00
13:00に摺鉢窪避難小屋に到着しました。この後、オコジョ以外は誰も来ることなく、このまま今晩は一人かと思い、寝始めたところ、18:00前に3名の登山者が入ってきました。一人にならずによかったです。
翌朝ザレ道を登り返し、稜線まで来ました。風はややありますが、空には星が輝き、心配していた天気は大丈夫そうです。
2016年09月11日 04:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 4:16
翌朝ザレ道を登り返し、稜線まで来ました。風はややありますが、空には星が輝き、心配していた天気は大丈夫そうです。
まだ暗いですが、南駒ヶ岳アタックです。
2016年09月11日 04:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 4:28
まだ暗いですが、南駒ヶ岳アタックです。
登山道は途中から岩場に。マーカーが昼間ほど見えないので、慎重に四方を確認しながら、登ります。
2016年09月11日 04:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 4:45
登山道は途中から岩場に。マーカーが昼間ほど見えないので、慎重に四方を確認しながら、登ります。
日の出前に南駒ヶ岳山頂に到達。他に誰もいません。他の登山者のヘッドランプも見えません。
2016年09月11日 04:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 4:52
日の出前に南駒ヶ岳山頂に到達。他に誰もいません。他の登山者のヘッドランプも見えません。
山頂には祠もありました。
2016年09月11日 04:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 4:52
山頂には祠もありました。
越百山の方に向かいます。
2016年09月11日 04:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 4:53
越百山の方に向かいます。
仙涯嶺に向かいますが、シルエットからして手ごわそうです。
2016年09月11日 04:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 4:57
仙涯嶺に向かいますが、シルエットからして手ごわそうです。
南駒ヶ岳方面を振り返って
2016年09月11日 05:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/11 5:09
南駒ヶ岳方面を振り返って
越百山やその奥の恵那山も見えるようになってきました。
2016年09月11日 05:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 5:13
越百山やその奥の恵那山も見えるようになってきました。
甲斐駒から聖まで南アルプス・オールスター勢ぞろいです。
2016年09月11日 05:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 5:21
甲斐駒から聖まで南アルプス・オールスター勢ぞろいです。
ザレ場をロープを頼りに慎重に下ります。
2016年09月11日 05:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 5:26
ザレ場をロープを頼りに慎重に下ります。
正体を現した仙涯嶺。これをどうやって登るのでしょうか。
2016年09月11日 05:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 5:35
正体を現した仙涯嶺。これをどうやって登るのでしょうか。
仙涯嶺を乗越えると越百山が待っています。恵那山や南木曽岳も顔を出しています。
2016年09月11日 05:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 5:36
仙涯嶺を乗越えると越百山が待っています。恵那山や南木曽岳も顔を出しています。
この砂地のトラバースいやらしいです。一歩間違えると・・・
2016年09月11日 05:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 5:42
この砂地のトラバースいやらしいです。一歩間違えると・・・
太陽が上がってきました。雲のせいでご来光は今一でした。
2016年09月11日 05:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 5:45
太陽が上がってきました。雲のせいでご来光は今一でした。
南駒ヶ岳のように岩場を登っていきます。
2016年09月11日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 5:46
南駒ヶ岳のように岩場を登っていきます。
回り込んでいきます。
2016年09月11日 05:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 5:58
回り込んでいきます。
トラバース・ルートに鎖があります。この先の土嚢を積んである箇所は要注意です。突き出た岩に刀差しにしていたストックがひっかかり、バランスを崩しそうになってしまいました。
2016年09月11日 06:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:03
トラバース・ルートに鎖があります。この先の土嚢を積んである箇所は要注意です。突き出た岩に刀差しにしていたストックがひっかかり、バランスを崩しそうになってしまいました。
また岩場を登ります。
2016年09月11日 06:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:05
また岩場を登ります。
かなり上まで来ました。
2016年09月11日 06:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:09
かなり上まで来ました。
仙涯嶺山頂到着です。ここまでよく来れました。
2016年09月11日 06:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:13
仙涯嶺山頂到着です。ここまでよく来れました。
圧倒的な存在感なのは御嶽山
2016年09月11日 06:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:13
圧倒的な存在感なのは御嶽山
太陽も南アルプスの上に大分上がってきましたね。
2016年09月11日 06:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:13
太陽も南アルプスの上に大分上がってきましたね。
恵那山もどっしりと構えています。
2016年09月11日 06:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 6:13
恵那山もどっしりと構えています。
難所を過ぎれば、越百山まではなだらかな歩きやすい稜線。
2016年09月11日 06:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:19
難所を過ぎれば、越百山まではなだらかな歩きやすい稜線。
南駒ヶ岳、仙涯嶺を振り返って。よく歩いてきたなあ。
2016年09月11日 06:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 6:31
南駒ヶ岳、仙涯嶺を振り返って。よく歩いてきたなあ。
越百山に向けて進みます。
2016年09月11日 06:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:35
越百山に向けて進みます。
結構ハイマツが生えています。
2016年09月11日 07:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 7:06
結構ハイマツが生えています。
再び南駒ヶ岳と仙涯嶺を振り返って。やはり険しいですね。
2016年09月11日 07:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 7:22
再び南駒ヶ岳と仙涯嶺を振り返って。やはり険しいですね。
御嶽山と乗鞍岳
2016年09月11日 07:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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御嶽山と乗鞍岳
笠ヶ岳や穂高も見えます。
2016年09月11日 07:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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笠ヶ岳や穂高も見えます。
越百山山頂アタックです。
2016年09月11日 07:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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越百山山頂アタックです。
越百山山頂到着。誰もいません。ここまで誰にも会っていません。
2016年09月11日 07:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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越百山山頂到着。誰もいません。ここまで誰にも会っていません。
塩見以南の南アルプスの山々
2016年09月11日 07:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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塩見以南の南アルプスの山々
安平路山に続く稜線は緑が濃く、大変そうです。
2016年09月11日 07:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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安平路山に続く稜線は緑が濃く、大変そうです。
恵那山、この山もいつか登りたいなあ。
2016年09月11日 07:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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恵那山、この山もいつか登りたいなあ。
下山します。越百小屋が小さく見えています。下山はひたすら樹林帯を下ります。ここでようやく登ってくる他の登山者に会いました。
2016年09月11日 07:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下山します。越百小屋が小さく見えています。下山はひたすら樹林帯を下ります。ここでようやく登ってくる他の登山者に会いました。
越百小屋到着。ここでジュースを飲みたかったのですが、売り切れ。小屋の方からソフトバンクも電波が入ると聞き、ここで下山後のタクシーを予約。
2016年09月11日 08:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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越百小屋到着。ここでジュースを飲みたかったのですが、売り切れ。小屋の方からソフトバンクも電波が入ると聞き、ここで下山後のタクシーを予約。
ひたすら樹林帯を下ると「水場」のサインが。
2016年09月11日 09:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ひたすら樹林帯を下ると「水場」のサインが。
1分ほど下ると水場がありました。持ってきた4リットルの水も底を尽きかけていたので、ありがたい水となりました。とても冷たくておいしい水でした。
2016年09月11日 09:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1分ほど下ると水場がありました。持ってきた4リットルの水も底を尽きかけていたので、ありがたい水となりました。とても冷たくておいしい水でした。
また樹林帯を下ります。
2016年09月11日 09:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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また樹林帯を下ります。
ヤセ馬の背を通過
2016年09月11日 10:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ヤセ馬の背を通過
しゃくなげの尾根を通過。こうやって標識があると、単調になりがちな下りに変化が出ていいなあと思います。
2016年09月11日 10:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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しゃくなげの尾根を通過。こうやって標識があると、単調になりがちな下りに変化が出ていいなあと思います。
下のコルを通過。ここを左折します。上のコルはどこかよくわかりませんでした(ベンチがあったところか?)。
2016年09月11日 10:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下のコルを通過。ここを左折します。上のコルはどこかよくわかりませんでした(ベンチがあったところか?)。
下の水場。ここもよく出ていました。
2016年09月11日 10:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下の水場。ここもよく出ていました。
1000m以上下りてきたので、足が悲鳴を上げつつあります。ここまで来れば、あと少し。
2016年09月11日 10:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 10:58
1000m以上下りてきたので、足が悲鳴を上げつつあります。ここまで来れば、あと少し。
登山口に到着
2016年09月11日 11:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山口に到着
登山口からしばらく林道歩きが続きます。
2016年09月11日 11:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/11 11:00
登山口からしばらく林道歩きが続きます。
11:40に伊那川ダム上流の駐車場に到着。タクシーを12:30に予約したのですが、11:45前には到着してくれました。おかげで5分も待たずにタクシーに乗れました。
2016年09月11日 11:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 11:39
11:40に伊那川ダム上流の駐車場に到着。タクシーを12:30に予約したのですが、11:45前には到着してくれました。おかげで5分も待たずにタクシーに乗れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール シェラフ

感想

週末に中央アルプスの空木岳から南駒ヶ岳、越百山に縦走しました。元々は日曜日の天気が悪い予報だったので、空木岳往復かなと思っていましたが、直前になり日曜日も晴天が見込める天気予報になったため、縦走を決行しました。行きの登山バスでほとんど一睡もできないまま、空木岳に向けて出発したため、1600mの高低差は堪えました。摺鉢窪避難小屋では、18時前まで、オコジョ以外、訪問者がなく、これはこのまま一人かと思い、寝始めたところに、3名の登山者が訪れ、一人泊せずに済みました。避難小屋に泊まったのは初めてでしたが、宿泊者も少なく、大きなテントに寝ているような感覚でした。2日目の南駒ヶ岳から越百山への縦走の主役は、南駒ヶ岳でも越百山でもなく、その途中の仙涯嶺でした。険しいこの山を問題なくクリアできたことは、今回の縦走の一番の成果に思えました。

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コメント

ありがとうございました
おはようございます
擂鉢窪で一緒になったものです。
いただいたワイン大変おいしかったです
ありがとうございました。

5時まで寝てたので、お礼を言えなかったのが心残りでした。

就寝されてたのにガサガサうるさかったのではないでしょうか

2日目はお天気意外ともってくれて、うれしい誤算でしたね
2016/9/13 7:02
Re: ありがとうございました
1人で心細かったので大歓迎でした。ワインを飲んでいただきありがとうございました。荷物が軽くなり助かりました。逆に空きボトルを処分させてしまいすみませんでした。こちらこそ4時前に出発したので、お休みのところごそごそとすみませんでした。お互いに天気に恵まれ良かったですね。
2016/9/13 7:38
お礼の言葉か遅くなりました。
あの頂いた赤いワイン、一口が口の中に広がり、12時間弱歩いた疲労した身体、みるみるうちに力が沸いてくる感じになりました。力を与えて頂きありがとうございました。殆ど寝ずに空木から擂鉢窪非難小屋に到着されたのですね。ゆっくり就寝出来たのでしょうか? ガサガサしてしまいごめんなさいね。3時に起きて3時半に出発されたので、頑張り屋さん!と思っていました。その後、お腹がすいて、4時から星を眺めて朝ご飯を食べました。ところで、独りきりでなくて良かったとありましたが、6時過ぎ、doorが開いた時、びっくりされたのでは?また 、オコジョを見たとありましたが、わたくしたちは、全く出会わず、羨ましい限りです!写真を拝見し、逆ルートでしたが、そうそうと懐かしく思いをよせていました。貴重な記録、ありがとうございました。また、どこかでお会いできればいいですね。😉
2016/9/17 19:23
Re: お礼の言葉か遅くなりました。
ワインは1人では飲めない量でしたので、飲んでいただいてありがとうございました。避難小屋について少し昼寝をしていたところ、何やらごそごそする生き物が小屋に。てっきりネズミかと思い、身構えたところ、ひょっこりと床に顔を覗けたのはオコジョでした。小屋に着いて空気の入れ替えのため、しばらくドアを開けておいたときに入って来たようでした。どうしたらよいのか分からず、パニックになっているようでしたので、しばらくドアを開けておくと出て行ったようでした。その後、ずっと1人だったので、来ていただいてありがたかったです。ろくにご挨拶もせず、寝続け、すみませんでした。前日あまり寝ていなかったので。気がついたときには、皆さんもぐっすりと休まれている時間でした。朝早くからごそごそしてこちらこそご迷惑をおかけしたと思っています。12時間の激走お疲れ様でした。お互いに天気に恵まれ、良かったですね。またどこかでお会いいたしましょう。(^ ^)
2016/9/17 20:42
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体力レベル
4/5

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