記録ID: 959639
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
20160910 小5の末っ子を連れて、北アルプス・乗鞍岳へ
2016年09月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:09
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,408m
- 下り
- 513m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 9:09
11:45
12:24
1分
肩の小屋
15:12
畳平バスターミナル
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
50台可能(無料)。トイレ有。水場あり(飲料不可との表示)。 乗鞍畳平バスターミナル→三本滝間バス:大人1,450円、こども730円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三本滝→摩利支天バス停 危険個所なし。三本滝までは一度下ります。時間があれば日本百名瀑往復しましょう。乗鞍岳分岐まで戻り、橋を渡るといよいよ登り始め。少しの間は高度稼ぐ急登ですが、これも鈴蘭橋への分岐まで。分岐からはとてもよく整備された緩やかな登りを進みます。 摩利支天バス停→位ヶ原山荘 危険個所なし。摩利支天バス停から先は幾度と車道に出たり登山道に戻ったりの繰り返し。バスのお客さんからは「よくもまぁ下から頑張るねぇ〜」という声が聞こえてきそうです(笑)。所々斜度がキツくなりますが、危険個所はありません。また道、標識もしっかりしています。 位ヶ原山荘→肩の小屋口 危険個所なし。小屋から登山道入り口まで少し車道を歩きます。少し泥濘だりもしていますが、ペンキ印などを頼りに高度を稼ぎます。大きな岩や周りの植生もだいぶ変化してきます。振り返れば槍・穂の稜線がハッキリと見え、テンションも上がります。ハイマツなどが出てくれば公衆トイレのある肩の小屋口に出ます。 肩の小屋口→肩の小屋→乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂 危険個所:剣ヶ峰山頂直下の下りおよび肩の小屋までのガレた下り。肩の小屋口からアルペンムード満点の登山道を上がります。左手を見れば乗鞍大雪渓(と言う割には今年は小さい…)が良く見え、夏スキーを楽しんでいる方々も見えます。少ししたら肩の小屋に到着。肩の小屋から幅の広いガレて歩きにくい登山道を進みます。朝日岳左山腹をジグザグに登れば権現池を見渡せる稜線に飛び出します。少し進むと蚕玉岳(こだまだけ)の広い山頂。蚕玉岳を過ぎると最後の急登。左右のルートがありますが左は頂上小屋経由なので、登りは右ルートを選択。左ルートから合流し、最後の岩稜帯を登れば乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰(3,026叩砲了劃困法山頂は思ったほど広くないので、神社にお参りと記念写真を済ませて早々に下山します。 _____ 肩の小屋→畳平 危険個所なし。緩やかな未舗装の道を歩きます。1時間ほどのんびりと歩けばバスターミナルのある畳平に到着。時間があれば不消ヶ池先よりお花畑コースもよし、富士見岳コースも良いと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉:乗鞍高原「湯けむり館」(http://www.norikura.co.jp/yukemuri/)大人720円、こども300円(コンビニ前売り券で大人540円、こども220円) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
末っ子クンの11歳の誕生日前日に乗鞍岳に。
末っ子クンにとって初めての3,000段でしたが、三本滝からのコースもなんとか登り切りました。
それにしても最近のハイカーのマナーの悪さには辟易とします。
立入禁止のロープ内に踏入るは、登り優先にもかかわらずガンガン下ってくる比較的年配の方々…
どうしたものだろうか…
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:602人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する