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Yamareco

記録ID: 962838
全員に公開
沢登り
中央アルプス

【滝祭り!】太田切川中御所谷

2016年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
tentyo samoa その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
7.2km
登り
1,564m
下り
598m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:23
合計
7:45
6:37
364
スタート地点
12:41
4
12:45
12:48
3
12:51
13
13:04
13:05
10
13:15
13:27
22
13:49
13:50
2
13:52
13:58
24
14:22
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスセンター〜しらび平間はマイカー規制につきバス
下山は千畳敷駅からロープウェイ下山
コース状況/
危険箇所等
滝はメンバーの力量によってザイルを出す出さないが変わってくる。

日暮の滝一段目でザイルを出すくらいなら頻繁にザイルを出すことになると思われるので時間はかかる。
また、滝の巻きのルート取りで手間取るとコースタイムがかかると思われる

今回ザイルを出したのは宝剣の滝、1つ目と2つ目
チョックストーンの滝の巻き
宝剣の滝2つ目はザイル出さなくてもよかった
残りの二つは残置支点とカムでランニングを取った
その他周辺情報 こまくさの湯 610円
ロープウェイの割引が効くのはこぶしの湯
しらび平から出発
2016年09月17日 06:45撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 6:45
しらび平から出発
ロープウェイ駅を見送る
2016年09月17日 06:49撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 6:49
ロープウェイ駅を見送る
さっそく、日暮の滝
2016年09月17日 06:58撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 6:58
さっそく、日暮の滝
一段目
2016年09月17日 06:59撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 6:59
一段目
左岸のジェードル状をのぼる
2016年09月17日 07:01撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:01
左岸のジェードル状をのぼる
ロープウェイの下の登はん
2016年09月17日 07:01撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:01
ロープウェイの下の登はん
続く二段目
2016年09月17日 07:05撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:05
続く二段目
これも同じく左岸から
2016年09月17日 07:05撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:05
これも同じく左岸から
三段目、チョックストーン滝は左岸を少し戻った微沢から巻く
2016年09月17日 07:09撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:09
三段目、チョックストーン滝は左岸を少し戻った微沢から巻く
巻き道の踏み跡は割かしはっきりしているが、ホールドが乏しいところもある
2016年09月17日 07:19撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:19
巻き道の踏み跡は割かしはっきりしているが、ホールドが乏しいところもある
次々と滝が出てくる
2016年09月17日 07:31撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:31
次々と滝が出てくる
右岸を快適に登はん
2016年09月17日 07:32撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:32
右岸を快適に登はん
流木の懸かる滝
2016年09月17日 07:33撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:33
流木の懸かる滝
宝剣の滝、1つ目に差し掛かる
2016年09月17日 07:43撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:43
宝剣の滝、1つ目に差し掛かる
ザイルを出して左岸を登る
2016年09月17日 07:57撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 7:57
ザイルを出して左岸を登る
中段に乗るところと落ち口付近が少し難しい
2016年09月17日 08:08撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 8:08
中段に乗るところと落ち口付近が少し難しい
こう見ると結構でかい
2016年09月17日 08:11撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 8:11
こう見ると結構でかい
宝剣の滝 2つ目
2016年09月17日 08:19撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 8:19
宝剣の滝 2つ目
左岸を登る
ザイルは不要だった
2016年09月17日 08:23撮影 by  SO-04G, Sony
1
9/17 8:23
左岸を登る
ザイルは不要だった
青空に滝が映える
2016年09月17日 08:28撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 8:28
青空に滝が映える
続く3つ目 特に難しさはない
2016年09月17日 08:36撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 8:36
続く3つ目 特に難しさはない
4つ目 特徴的なくの字の滝
2016年09月17日 08:40撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 8:40
4つ目 特徴的なくの字の滝
上段は左岸の草付きを巻き気味に
2016年09月17日 08:44撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 8:44
上段は左岸の草付きを巻き気味に
ロープウェイの下を横切りチョックストーンの滝へ
2016年09月17日 09:03撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:03
ロープウェイの下を横切りチョックストーンの滝へ
左岸の斜めに走る微沢を登る
2016年09月17日 09:03撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:03
左岸の斜めに走る微沢を登る
カムや残置ボルトでランナーを取りつつ登る
2016年09月17日 09:13撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:13
カムや残置ボルトでランナーを取りつつ登る
両岸が切り立ちゴルジュのようになる
2016年09月17日 09:39撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:39
両岸が切り立ちゴルジュのようになる
中御所三十八滝 滝が続きに続く
2016年09月17日 09:42撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:42
中御所三十八滝 滝が続きに続く
滝遠景
2016年09月17日 09:43撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:43
滝遠景
右岸を登る 簡単という訳ではない
2016年09月17日 09:44撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:44
右岸を登る 簡単という訳ではない
わーい!
2016年09月17日 09:47撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:47
わーい!
左岸へ右岸へ 滝を登る
2016年09月17日 09:47撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:47
左岸へ右岸へ 滝を登る
これが直登不可
ここから3、4個滝を一気に大巻きした
2016年09月17日 09:48撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:48
これが直登不可
ここから3、4個滝を一気に大巻きした
ちょっと登れない
2016年09月17日 09:54撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:54
ちょっと登れない
右岸から上のブッシュ帯に入って大巻き
踏み跡は分かりやすい
2016年09月17日 09:54撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:54
右岸から上のブッシュ帯に入って大巻き
踏み跡は分かりやすい
巻き道の途中から
大きくて綺麗だが、登れる気はしない
2016年09月17日 09:59撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 9:59
巻き道の途中から
大きくて綺麗だが、登れる気はしない
沢身に復帰するところから
滝が続く
2016年09月17日 10:16撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:16
沢身に復帰するところから
滝が続く
快適に直登できる
2016年09月17日 10:27撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:27
快適に直登できる
見事な40m大滝
2016年09月17日 10:32撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:32
見事な40m大滝
右岸に入る滝を登って巻く
2016年09月17日 10:36撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:36
右岸に入る滝を登って巻く
滝の階段がカール向かって続く
2016年09月17日 10:44撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:44
滝の階段がカール向かって続く
振り返ると駒ヶ根市街が
南アはガスってしまった
2016年09月17日 10:46撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:46
振り返ると駒ヶ根市街が
南アはガスってしまった
美しい連瀑帯
2016年09月17日 10:49撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:49
美しい連瀑帯
どれもザイルを出さずに登れる
2016年09月17日 10:50撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:50
どれもザイルを出さずに登れる
直登が難しくてもサクッと巻ける
2016年09月17日 10:57撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 10:57
直登が難しくてもサクッと巻ける
微妙なスラブを滑らないように
2016年09月17日 11:00撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:00
微妙なスラブを滑らないように
どこを登ろうか
2016年09月17日 11:08撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:08
どこを登ろうか
まさかのシャワーですか!?
2016年09月17日 11:09撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:09
まさかのシャワーですか!?
シャワーです
2016年09月17日 11:10撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:10
シャワーです
ありきたりな表現ですが、天国に続く階段
2016年09月17日 11:14撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:14
ありきたりな表現ですが、天国に続く階段
鏡の滝
2016年09月17日 11:18撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:18
鏡の滝
スラブを登ると微妙に難しい
2016年09月17日 11:22撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:22
スラブを登ると微妙に難しい
突破
2016年09月17日 11:23撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:23
突破
沢の規模も小さくなってきた
2016年09月17日 11:30撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:30
沢の規模も小さくなってきた
最後まで滝が続く
2016年09月17日 11:37撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:37
最後まで滝が続く
穏やかになる
2016年09月17日 11:49撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:49
穏やかになる
秋めいてる
2016年09月17日 11:51撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:51
秋めいてる
千畳敷カールへ到達
2016年09月17日 11:56撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:56
千畳敷カールへ到達
ガスガスです
2016年09月17日 11:58撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 11:58
ガスガスです
人も多い
2016年09月17日 12:01撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 12:01
人も多い
木曽駒にも登っとく
2016年09月17日 12:26撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 12:26
木曽駒にも登っとく
乗越浄土
2016年09月17日 12:41撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 12:41
乗越浄土
宝剣山荘
2016年09月17日 12:44撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 12:44
宝剣山荘
木曽駒山頂
2016年09月17日 13:14撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 13:14
木曽駒山頂
山頂のボッコ
2016年09月17日 13:16撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 13:16
山頂のボッコ
千畳敷駅
2016年09月17日 14:21撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 14:21
千畳敷駅
ガスガスのロープウェイ
2016年09月17日 14:32撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 14:32
ガスガスのロープウェイ
ロープウェイから中御所谷を振り返る
2016年09月17日 14:51撮影 by  SO-04G, Sony
9/17 14:51
ロープウェイから中御所谷を振り返る

感想

三連休は気合を入れて赤石沢!と思っていたが、蓋を開けてみたら最悪の天気展開。
土曜日はなんとか行けそうということで、木曽駒千畳敷カールに突き上げる、太田切川中御所谷を遡行することに。
直線距離は短いが、標高差はだいたい1000m。滝に次ぐ滝が予想されるが、果たして。

多賀SAでKのきゅんと合流して、いつもの恵那峡SAでごろ寝。
思いの外、蚊の襲撃にあい熟睡とはいかず...

翌朝、4時に起きると晴れ間も見えておりやる気も出てくる。
菅の台バスセンターは天気のせいか、紅葉シーズンの前のせいか、臨時バスは出ているものの、そこまで混んでいる感じではない。

バスに揺られてしらび平へ。ロープウェイに乗り込む乗客を横目に入渓準備をし、遊歩道を歩くと5分ほどで日暮の滝手前から入渓。

日暮の滝は、各段、10mほどの三段構成で、なかなか見事。

一段目は左岸のジェードル状から登る。
ザイルは出さないが、簡単という訳ではない。
花崗岩の沢なので、ホールドは薄めで、全体的にサクサク登れる感じではない。

二段目も同じく左岸から登る。

三段目はチョックストーンの滝となっていて直登はできないので、少し戻った左岸の微沢を15mほどの登り巻きに入る。
踏跡を辿りながら左岸の岩壁の際、ちょい上くらいを攻めると、懸垂もなく沢に復帰できる。
初っぱなから適度な緊張を強いられいい感じだ。

その後、いくつかの滝を快適に登って越えていくと、大きめの4つの滝から構成される宝剣の滝へ。

1つ目は、ぱっと見難しそうに見えるが、左岸が登れそう。
K野きゅんにリードを任せてザイルを引いてもらう。カムと残置ハーケンを中間支点にしながら確実に登っていく。
巻きも行けそうだが、ホールドとなるものは少なそうで、直登したほうが楽そうだ。
中段と落ち口付近が少し難しい感じだ。
真上をロープウェイが通過なかでの登攀はなかなか無い感覚だ。

すぐさま2つ目の滝。こちらは右岸から登る。遠目にみると難しそうだったが、近づいてみると傾斜もあり、難しくはなさそう。1つめからそう距離もなく、アンザイレンしたままだったので、K野きゅんにリードしてもらい、確保状態で登る。
やはり、見た目通りザイルは必要ない難易度。

続いて、3つ目と、くの字型が特徴的な4つ目の滝が続く。
くの字の上部は草付き帯に入って少し巻き気味となる。

ロープウェイの下をくぐる。このころは天気もよく青空に花崗岩が眩しい。
ふり返ると伊那谷を挟んで塩見を中心に南アルプスの稜線もよく見えている。

一休みして少し進むと、チョックストーンの滝が現れる。
これは流心近くは直登不可で、左岸のルンゼっぽいところをザイルを出して巻き気味に登る。
少しがれた中段くらいがちょっと微妙だが、カムや残置ボルトで中間支点はとれた。ルンゼを登って落ち口付近へトラバース。カムががないと屈曲付近で支点は取れないので、確保とはいえ、セカンドは振られる感じになるかもしれない。

チョックストーンの滝を越えると沢は両岸が切り立ちゴルジュ状となる。
帰りのロープウェイの放送によると中御所三十八滝と呼ばれているようだ
38も無いとは思うが、ひたすら滝続く感じ。なんか日高の沢を思い起こさせる感じだ。
最初の幾つか右へ左へ直登できたが、直登不可の滝が出てきて、右岸からの巻きを強いられる。
右岸の岩壁を登って行き、ブッシュ帯を登っていく。踏み跡は割りかし明瞭だ。
巻道の途中から沢を覗き込むと、大きくて見事な滝が3,4懸かっているのが見えるが、どれも直登はできそうにない。

踏み跡を辿り、ガレ沢を下ろして沢身に復帰できる。
復帰するときに沢の上部が見えるが、ずっと滝が続いてて見事だ。このころから天気は下り坂で稜線はガスの中といった感じだ。

沢身に復帰して、いくつか滝を登ると40m大滝の下へ辿り着く。
複数の滝によって構成される見事な滝だ。

両岸に支沢が滝で合流しているが、巻き小さくなりそうな右岸の滝を登って巻きに懸かる。
支沢とはいえ10mを越える滝。浮石が多いので落石には細心の注意を払いながら登る。
本体の滝の高さを見ながら踏み跡を辿っていき、最後はホールドの乏しい草付きをトラバースして沢身に戻っていく。
先ほどの巻きと同様に、まだまだ上部に滝が続いているのが分かる。

復帰後も相変わらず滝滝滝。
直登、小巻きを使い分けながら高度を上げていく。
途中、まさかのシャワークライムもありつつ、つるんとしたスラブの目立つ鏡の滝へ。
簡単に左岸から巻けるが、あえてスラブのクラック沿いに登る。
斜上途中、一段上がるところと、落ち口をよいしょするところが難しい。
本来ここをチャレンジするならザイルを出した方がいいかもしれない。

鏡の滝を過ぎると二股がある。
二股はどこを取っても千畳敷カールに辿り着くが、なんとなく規模の大きそうな右股を登る。
水量は少なくなるものの、滝は続きさながら天国に続く階段のよう。

快適な登はんが続き、周りの木々が秋めいてきたなと思ったらカールに詰め上がる。最後まで爽快な沢だ。

紅葉には早い感じだが、ところどころ葉が色づき、様相は秋。天気はガスガスだが、さすがに千畳敷カールは多くの人がいる。

少し迷ったが、思いの外早く遡行が終わったので、木曽駒ピークをアタックすることに。
八丁坂を登って乗越浄土を目指す。無雪期に来るのは初めてだが、12月くらいに来ていたせいか、大きく様相が違うことはない。

宝剣小屋を通りすぎ、中岳はサクッと巻いてピークへ。
ガスガス、思ったより風はないがシャワークライムのせいでいい感じに冷えてきた。行動食を頬張って、サクッと下り始める。

宝剣のピークへ寄る提案はあっさり却下され、八丁坂を再び下ろして、千畳敷駅へ。
ガスの中にロープウェイは降りていく。ロープウェイから中御所谷を振り返れるかと思っていたが、40m大滝から下がガスですなにも見えず。それでも、日本最大高低差を誇るロープウェイと同じ高度を沢で上げれたと思うと感慨深い。

バスに揺られて、菅の台バスセンターに戻り、すぐ上のコマクサの湯で汗を流した後は、伊那に住む、ワンゲルの先輩、キジ丸さんを訪ねる。
美味しいものをいっぱい出してもらい、随分と長居してしまったが、積もる話がありすぎて時間が足りない。
次は山で、ということにして後ろ髪を引かれながら伊那谷を抜けて、京都への帰路についた。








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コメント

見てるだけでも幸せ♪
こんにちは(^^)
明るく開けたダイナミックな滝の連続に魅了されてしまい、何度も繰り返し見てしまいました!
今の私の技量では難しいですが、いつか行ってみたいですね。
2016/9/21 10:26
Re: 見てるだけでも幸せ♪
u-saさん

こんばんは、滝に続く滝で本当にいい沢でした!
登攀レベルとしては中級入門な気がします。一つ一つは区切れるので、時間に余裕を持って、そこそこ登れる人をパートナーにすれば、あるいはといったところかも知れません。
是非行ってみて下さい。
2016/9/22 21:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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