赤岳（尾根から尾根へ）＆ 清里散策は雨で中止(>_<)

2016年09月17日(土) ~ 2016年09月18日(日)

• GPS: 11:35
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,510m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:18
• 休憩: 1:16
• 合計: 11:34

距離 15.7km 登り 1,511m 下り 1,512m

5:12 美し森無料駐車場
5:21 5:22 美し森山
5:42 八ヶ岳美し森ロッジ（たかね荘）
5:55 羽衣池
6:40 6:58 真教寺尾根登山口
7:00 7:01 賽の河原
8:13 8:15 牛首山
8:30 8:31 扇山
11:07 11:08 真教寺尾根分岐
11:15 11:16 竜頭峰
11:23 11:26 赤岳
11:43 12:30 赤岳頂上山荘
13:45 大天狗
14:57 小天狗
15:40 真教寺尾根方面分岐
15:55 赤岳県界尾根ルート登山口
16:13 16:14 サンメドウズ清里スキー場
16:45 美し森無料駐車場
16:46 ゴール地点

天候

17日（土）　曇りがちでしたがまずまず。下山後夜間は本降り・・・
18日（日）　雨。楽しみだった清里散策は中止(>_<)

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

愛知隊：蒲郡発豊田経由　深夜の中津川駅
大阪隊：近鉄特急UL＋JR中央線にて深夜の中津川駅
合流後、中央高速道にて中津川〜長坂。約2時間半で美し森駐車場。

コース状況／危険箇所等

行き（真教寺尾根）：牛頸山・扇山辺りまでは特に危険個所なし(スキー場の動物除けビリビリ電線に注意。人体実験の結果、通電しています！)。2316mピーク先より天狗尾根合流まで岩稜の鎖場が続きます（約30分）。ホールド・足場・鎖ともしっかりしてますが落石に要注意！　終始富士山や南アルプスを望める展望のよいルートです。

帰り（県界尾根）：赤岳直下は鎖場＆梯子の連続（約30分）。真教寺尾根より厳しい印象です。小天狗の標識から少し下ると清里方面の分岐があります。見逃すことはないと思いますが要注意！　その分岐から先、しばらくは段差の多い激下りでした。ルートはしっかりしていますが展望が効かないので真教寺尾根ピストンのほうがいいかも？　1組に追い抜かれただけでそのほかはひと気なし。

その他周辺情報

駐車場：美しの森Ⓟ（無料・売店は１７時まで・トイレあり）
登山届：たかね荘先の登山口にポスト・用紙あり
下山後温泉：清里天女の湯７８０円　http://www.kiyosato-okanokouen.com/blank-12

写真

8/28 20:37

チラシ寿司

9/17 5:07

あさ5時10分　スタート

9/17 5:17

富士さまの登場にテンション⤴(sa)

9/17 5:50

いけ・池・ペリカン隊

9/17 5:51

歩調に合わない階段ほど辛いものはない・・・(sa)

9/17 6:05

花（リ）

9/17 6:06

蝶（リ）

9/17 6:13

こいつらがウジャウジャ。。。(sa)

9/17 6:33

ベニテングダケ？（リ）

9/17 6:40

鳳凰三山・北岳・甲斐駒・仙丈・鋸(sa)

9/17 6:42

ゆったり

9/17 6:42

ゆっくり

9/17 6:45

（リ）まどろむ

9/17 6:43

朝の3悪人

9/17 6:46

無題

9/17 6:50

無題

9/17 6:51

無題

9/17 6:56

（リ）無題

9/17 6:58

か？(sa)

9/17 7:01

賽の河原（リ）

9/17 7:17

きれいに輝く北岳と間ノ岳(sa)

9/17 7:34

火山のお山らしさ

9/17 8:09

3時間　登って来ました

9/17 8:35

核心部へのアプローチ(sa)

9/17 9:29

コゴメ草(sa)

9/17 9:40

気合が入ってる明石焼き君
🎶　気持ち　後押しーする　🎶　（リ）

9/17 9:40

尾根（右ー真教寺）から尾根（左ー県界）

9/17 9:47

この辺りから傾斜が急になります(sa)

9/17 9:53

枯れる（リ）

9/17 10:02

コウメバチ草? (sa)

9/17 10:18

大天狗と小天狗（後ろバリルート）
🎶　戦闘の準備は〜　🎶
🎶　ぬかりなぁ〜い　退がらなぁ〜い　🎶

9/17 10:25

6時間余登ったらこんなところがはじまります。
🎶　どんどん好きになってくぅ〜　🎶

9/17 10:30

サイモンが活き活き
🎶　こんな私が一番好きぃー　🎶　
（リ）

9/17 10:30

鎖場に少し緊張。呼吸を整える。
🎶　ダイジョーブ　3回手の平に　なぞって飲み込むー🎶(sa)

9/17 10:34

岩も景色も楽しんでます（リ）

9/17 10:37

🎶　その手を〜離さなぁーい　🎶

9/17 10:37

9/17 10:41

ほぼ垂直やね（リ）
新しいブーツなので問題なし！(sa)

9/17 10:45

高度感、写真じゃ伝わりにくい。。。(sa)

9/17 10:47

こんな傾斜が続きます(sa)

9/17 10:50

オジサンとリンドウ(sa)

9/17 10:50

9/17 10:53

ルートはどこ？（リ）

9/17 11:01

天狗尾根と権現岳(sa)

9/17 11:01

だいぶんと登って来た(sa)

9/17 11:03

予想通りほぼ直登。(sa)

9/17 11:04

とうちゃく！まだ頂上じゃないけど（リ）

9/17 11:05

岩から体を離す(sa)

9/17 11:07

ようやく天狗尾根との合流部。もう少しで赤岳山頂(sa)

9/17 11:06

🎶　近づいてく　近づいてく　🎶

9/17 11:08

レリーフを発見、あとひと月で吹雪の世界（リ）

9/17 11:12

阿弥陀岳

9/17 11:14

ホソバ爪草？(sa)

9/17 11:14

終わりのミヤマキンバイ？(sa)

9/17 11:16

ピークまでもうひと山（リ）

9/17 11:18

9/17 11:23

竜頭峰分岐(sa)

9/17 11:19

阿弥陀方面からの登山者が小さく見えます(sa)

9/17 11:20

サイモーン（リ）

9/17 11:27

11時30分　到着

9/17 11:34

硫黄岳・大同心・小同心・横岳

9/17 11:34

前に来た時には無かったような？（リ）

9/17 11:36

三角点(sa)

9/17 11:43

赤岳鉱泉と行者小屋が見えます(sa)

9/17 11:43

サミット・ハイボール

9/17 11:45

オリジナル「楽・らく・笑」タオル(sa)

9/17 12:27

銅板あったけどガスってきて・・・(sa)

9/17 12:21

登っちゃたぜ！文句あっか！！(sa)

9/17 12:21

記念ショット！(sa)

9/17 12:30

山頂小屋(sa)

9/17 12:29

小屋の前から下ります(sa)

9/17 12:28

すぐに激下り
太いクサリは重たいです

9/17 12:30

稜線を行き交う人たち

9/17 12:42

重たいクサリが続きます（リ）

9/17 12:44

続く山頂直下の激下り〜(sa)

9/17 12:49

長ぁ〜いハシゴもあります

9/17 12:55

見上げればそこに！（リ）

9/17 12:57

クサリが長く、重い（リ）

9/17 12:59

イグ・ノーベル賞　受賞　「股覗き」

9/17 13:12

クサリの直角切り返し（リ）

9/17 13:14

やっと斜めになってきた（リ）

9/17 13:21

少しずつ秋の訪れを感じる(sa)

9/17 14:26

2時間の激下りの末

9/17 15:54

最後は林道をすたこら(sa)

9/17 15:57

スキー場に到着

9/17 16:02

タコもおだてりゃ木に登る

9/17 16:10

ここでも「体は離す！」(sa)

9/17 16:12

ゲレンデに咲くなんちゃらフウロ？(sa)

9/17 16:15

滑ればあっという間でしょうが景色は良さそう！！(sa)

9/17 16:15

ロードスター・ワンメイク・ジムカーナをしばし観戦です

9/17 16:48

スタート地点に戻りました。結構長かったな(sa)

9/17 18:41

怪しいペリカン隊の家
18：30開店しました(sa)

9/17 18:43

浪速の友あれー？（なにわともあれ）

9/17 18:43

🎶　オレンジ色の翳り　🎶

9/17 18:47

🎶　あかりの色が奏でるブルース　🎶

9/17 18:53

🎶　激しく染める光の渦　🎶　
イク♡イク♡ワイン (sa)

9/17 19:06

🎶　アルコールの川をゆっくり渡る　🎶

9/17 20:14

🎶　吐き出す言葉に　熱いメロディ　🎶

9/17 21:03

🎶　心を溶かす　色彩のブルース　🎶
🎶　甘くささやいた吐息が眠るまで　🎶

9/18 7:10

清里駅で高原のポニーに出逢う(sa)

9/18 7:14

すみません！さゆり様(sa)

9/18 7:15

鹿さんも・・・。(sa)

9/18 7:19

笑って許して！(sa)

9/18 7:19

きれいな駅舎でした(sa)

9/18 9:05

諏訪大社(sa)

9/18 9:08

御柱も凄いが隣の巨木も素晴らしい(sa)

9/18 9:23

建御柱(sa)

9/18 9:31

艶っぽい絵馬と怪しい左手(sa)

9/18 9:35

あき〜(sa)

9/18 11:52

〆は駒ケ根のソースカツ丼(sa)

9/18 13:11

愛知隊とは中津川でお別れ(sa)

9/18 14:56

名古屋からアーバンライナーで大阪へ。
今回も楽しくていい山旅でした(sa)

撮影機器：

DSC-T9 SONY

DSC-TX5 SONY

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-04E Sony

感想

miki3sk

てっきり雨で中止と思って油断してました。
出発前日に決行の号令、どうしましょ？
日帰りだから適当にザックに詰め込んでみました。
それよりも下山後のキャンプ道具の準備をしなくちゃね。

山と高原地図でコースタイムを見ただけで全く予習していませんでした。
地図だけでは山の様子は分かりませんね。
赤岳に近づくにつれて角度がドンドン上がっていきます。
登りだからいいけど下りはクサリが無いととても降りられません。
真教寺尾根恐るべし。

頂上で十分に山を満喫して県界尾根に向けて下山です。
これが真教寺尾根に劣らずクサリと梯子の連続です、長い。
そのあとは尾根歩きですが展望がありません。
小天狗からは激下り。
草に隠れた切り株に何度向う脛を打ち付けたことか？
県界尾根も恐るべし！

今回は陽射しが無いせいか暑くなく快適に登ることができました。
これが雨や風があったらとても危険なところでした。
山を甘く見てはいけませんね。

satokun

天気予報に翻弄され仕事に忙殺され、出発当日の夕方近くまでホントに行っても大丈夫なんだろうか？と悩んだ今回のペリカン隊ツアー。2日目の清里散策は中止となりましたが2度目の赤岳では富士山やアルプスも望めてまずまずの成果。1勝1敗ってとこでしょうか？

真教寺尾根は終始富士山や金峰山や南アルプスを振り返りながら登るいいコース。最後の岩場は天然のアスレチックで一気に高度を稼ぎます。　

山頂についた頃は何とか遠くまで見えてましたが、雨男の登頂に下界からガスが喜んで湧き上がり視界不良に。。。　無事登頂も出来たことだしまぁいいか！　同時間帯に登ってこられた方、申し訳ありませんでした^^;　by雨男

下山は県界尾根コースを下る周回ルートでしたが、こちらの尾根は樹林帯で見通し悪し。。。迷わず真教寺尾根ピストンをおススメいたします(^.^)

下山後は近くの温泉で汗流してオートキャンプ＆宴会に突入。そしてこのころから雨が。。。テント泊の予定でしたが風も出てきたのでテントを放棄して車中泊zzz 　夜間はたたきつけるような大雨でしたね。　テントで寝てたら水没してたかも？

翌日は清泉寮や野辺山のJR最高地点に行ったりとのんびり散策をと考えてたんですが雨で景色も良くないので諏訪大社にお参りして駒ケ根でソースカツ丼食べてとっとと帰宅しました。　仕事のイライラもずいぶん解消できました(^^♪

サイモン隊長・リチャードさん　車の運転＆あれこれ段取りありがとうございました。　東か西か？来月はどこがいいですかね〜　またよろぴくです!(^^)!

サイモン

　お天気の判断に直前までヤキモキしましたが、17日（土）なんとかもってくれればと・・・。
　いつもの三悪人に加えて清里高原散策プランも「どないだす？」ってな事で、このコース選択となりました。
　散策組の参加は残念ながら無しでしたが、尾根から尾根コースは静かで「楽・らく・笑」の山旅ができました。
　周回なら、この時計回りが良いと思います。紅葉の季節に、ゆっくり登って小屋泊まり。下山をゆっくり堪能するのも良いかと。
　お仕事の都合で今回みたいになりましたが、リタイアしたら再び訪れたいところです。
　いつもながら、みなさぁ〜んに感謝申し上げます。

コメント

aobiki

赤岳
ペリカン隊の皆さま、こんばんは。
aobikiと申します。
赤岳山頂では、山々をご教示頂きありがとうございました。

３悪人さん（笑）の底抜けの明るさ、山好き、酒好きが伝わってきました。
真教寺尾根や県界尾根はハードな直登があるんですね！
自分たちも真教寺尾根も考えたのですが、初心者には無理そう。
それにしても、電流の人体実験･･･さすがペリカン隊の皆さま！！

過去ログの鳳凰も拝見しました。
行きたい山なので、参考にさせて頂きます。

また、どこかのお山でお会いできたらうれしいです。

miki3sk

Re: 赤岳
aobikiさん、こんばんは。
山頂のお二人ですね。見ていただいてありがとうございます。

いつもの気まぐれな計画と行き当たりばったりな行動で楽しんでます。
どちらかといえばアフター山行がメインのような気がします。
今回は一般ルートにしてはきつかったかも知れませんね。

鳳凰三山、甲斐駒、千丈など南アルプスはいいところが沢山あります。
aobikiさんからアクセスも近いので行きやすいと思います。

来月の山行はまだ決まっていませんが、どこかでまた会いましょう！

aobiki

Re[2]: 赤岳
ペリカン隊の皆さま、こんばんは。
あの楽しそーな、幸せそーな山行写真見たくて、ヤマレコのぞき見していますが、
その後は登られていないのですね。
また、のぞき見にきまーす。

先程拝見しました。
ジョーさんもいらっしゃるんですね。
立つんだジョー、かっこいいです！

satokun

Re[3]: 赤岳
aobikiさん　こんばんわ。
山頂でのひと時、その節はお世話になりました
愛知隊との合同山行は日程調整が難しく中々です・・・
その分、私は大阪近郊のお山をぶらぶらハイキングしています。
先週の六甲は久しぶりにジョーさんと一緒でした
またそのうちどっかを三悪人＋αでぶらつくと思います
コメント＆フォローありがとうございました