記録ID: 96692
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【厳冬期】赤岳-阿弥陀岳-横岳-硫黄岳(八ヶ岳核心部縦走)
2011年01月22日(土) ~
2011年01月23日(日)
- GPS
- 04:00
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,323m
- 下り
- 2,319m
コースタイム
2011/1/22
7:15美濃戸口 - 8:00美濃戸山荘 - 10:00^11:00行者小屋 - 11:40文三郎分岐 - 12:10^12:25赤岳 - 13:15中岳 - 13:50^14:10阿弥陀岳 - 15:25行者小屋(幕営)
2011/1/23
7:00行者小屋 - 8:00地蔵の頭 - 8:50^9:05三叉峰 - 9:15^9:20横岳 - 10:10^10:20硫黄岳 - 10:30^50赤岩の頭 - 11:20赤岳鉱泉 - 12:20美濃戸山荘 - 12:55美濃戸口
7:15美濃戸口 - 8:00美濃戸山荘 - 10:00^11:00行者小屋 - 11:40文三郎分岐 - 12:10^12:25赤岳 - 13:15中岳 - 13:50^14:10阿弥陀岳 - 15:25行者小屋(幕営)
2011/1/23
7:00行者小屋 - 8:00地蔵の頭 - 8:50^9:05三叉峰 - 9:15^9:20横岳 - 10:10^10:20硫黄岳 - 10:30^50赤岩の頭 - 11:20赤岳鉱泉 - 12:20美濃戸山荘 - 12:55美濃戸口
天候 | 2011/1/22(土)曇後晴 2011/1/23(日)曇後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(往復) |
コース状況/ 危険箇所等 |
小屋から上は要アイゼン 中岳から赤岳の稜線は風強い 阿弥陀岳から中岳のコルへの下りは高度感あり 硫黄岳山荘の辺りは烈風だが、尾根が広いので問題なし |
写真
撮影機器:
感想
2011/1/22
下界は晴れているが山には雲がかかっていた。
晴れてくれーと祈りながら登り始める。
南沢を登り、行者小屋前にテントを張って文三郎尾根へ。
中岳の稜線は風がとても強く、引き返す人もちらほらいた。
赤岳の頂上は先に1組いて、それからは独り占め:)
行動食を摂りつつゆっくりする。景色はほとんどなし。
中岳、阿弥陀に行く途中から景色が楽しめるようになる。
阿弥陀への登りはたいしたことはないが、下りが怖い。
阿弥陀岳の頂上ではガスも晴れ、360度パノラマが楽しめる:)
誰もいず、ここも独り占め。のんびりと楽しむ。
横岳を眺めつつ下山。
テント場には多くのテントがあった。
2011/1/23
この日も午前中はガス。風も強く引き返すパーティーもいた。
ガスの中を横岳へと登る。途中3組と出会う。
意外と人が少なくて嬉しかった。
硫黄岳山荘辺りに来ると晴れ始めるが、ここら辺りの風は強烈。
やせ尾根の上でこの風だったら行く自信はない。何度も煽られる。
硫黄岳頂上はこれまでと打って変わって多くの人がいた。
本沢温泉方面からが多く、人気なのであろう。
赤岩の頭に着いたときは気持ちの良い快晴になっており、今まで来た道が一望できた。
もう少し早くに晴れてくれればなーと思いつつ下山。
楽しい山登りでした:)
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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