木曽駒ヶ岳(紅葉の千畳敷からピストン)
- GPS
- 03:24
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 462m
- 下り
- 473m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:21
09:50 八丁坂登山口
10:20 乗越浄土 10:30
10:45 中岳山頂
11:10 木曽駒ヶ岳山頂 11:20
11:30 頂上木曽小屋
11:50 中岳山頂
12:00 乗越浄土 12:10
12:35 八丁坂登山口
12:45 千畳敷カール 12:50
13:00 千畳敷駅
天候 | 山麓は、晴れ 千畳敷は、曇り、時々、晴れ 中岳、木曽駒ヶ岳山頂は、ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車:黒川平臨時駐車場(1回600円) バス:黒川平 ⇔ しらび平駅 ロープウェイ:しらび平駅⇔千畳敷駅(駒ヶ岳ロープウェイ) バス・ロープウェイ往復(駐車料金込)で、4,500円 07:35 黒川平 バス行列並び始め 07:55 黒川平 バス乗車 08:25 しらび平 バス降車 09:10 しらび平 ロープウェイ乗車 09:18 千畳敷 ロープウェイ降車 13:10 千畳敷 整理券入手 13:50 千畳敷 ロープウェイ乗車 13:58 しらび平 ロープウェイ降車 14:10 しらび平 バス乗車 14:40 黒川平 バス降車 復路:県道75号で中央道駒ヶ根IC方面へ |
写真
装備
備考 | ドライレイヤー:finetrack スキンメッシュT ベースレイヤー:mont-bell クール ハーフスリーブジップシャツ Men's ミドルレイヤー:mont-bell ジオライン 3Dサーマル ジャケット Men's アウター:LOGOS RAIN SUIT IO-2(ウィンドブレーカーの代用で、登りの中岳から下山後の駐車場まで着用) ボトムス:Alpine DESIGN ストレッチカーゴパンツ ハット:mont-bell ワイドブリムハット フットウェア:mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's バックパック:Gregory Z40 チェストバッグ:PaagoWorks フォーカス L(カメラバッグ) トレッキングポール:Black Diamond アルパインFLZ |
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感想
夏季休暇中の9月26日(月)は、信州への移動がてらに麦草峠から白駒池を周遊した後、木曽駒ケ岳山行が行い易いよう、ホテルルートイン駒ヶ根ICに宿泊した。
27日(火)の朝、6時45分からホテルで提供される朝食を取ってから菅の台バスセンターへ向けて出発したが、駐車場は満車で、更に先にある黒川平駐車場に案内された。バスは臨時便が増発されたが、既に菅の台バスセンターからの乗車で席が埋まっている為、1度に少人数しか乗れなかった。やはり、ホテルの朝食を待っていると遅くなる。
黒川平からは、狭い林道の中を走るバスに30分ほど乗車する。途中、広めの場所で、下りのバスが効率よく停車しているのを何台も見掛けた。登山で長時間バスに乗るのは初めてで、けっこう疲れるものだ。
ロープウェイは、9分間隔で絶え間なく運行された。1台の乗車は60名で区切られていた。私の前で丁度区切れたので、ロープウェイ発車時には、1番最初に乗車することができて、登りロープウェイでは千畳敷方向の窓際の良い場所に立つ事ができた。
ロープウェイ山頂駅の千畳敷は、さすがに気温が低く寒かった。半袖のベースレイヤー1枚(ドライレイヤーは除く)だったので、長袖のミドルレイヤーを重ね着した。千畳敷は少々曇っていたが、千畳敷カール、宝剣岳方面の景観はよかった。
八丁坂登山口からの山行は、乗越浄土手前の登りが一番キツかった。乗越浄土から風が強くなり、ガスってきた。寒くなってきたので、天狗荘付近から、ウインドブレーカー代わりのレインウェアを装着した。
木曽駒ヶ岳山頂は、想定通りガスっていたので、早々に下山した。ガスに加え、登山客が多く、時刻も早くないので、宝剣岳、濃ヶ池の寄道はパスした。
千畳敷付近では晴れ間がみえたので、八丁坂登山口からは、遊歩道を回ることにした。千畳敷カールの広場から見える景観が綺麗だった。
千畳敷駅では、お土産を購入してから整理券を入手し、30分位の待ち時間でロープウェイに乗車できた。
今回は、山頂はガスっていたが、千畳敷カールの紅葉が見られてよかった。次回の木曽駒ヶ岳の山行では、宝剣岳、濃ヶ池等にも周回したい。
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