またやってきました、未明の甲府駅南口。私は前から3番目。列を見て唸っている人たちがいましたが、これくらいなら大丈夫ですよ。
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またやってきました、未明の甲府駅南口。私は前から3番目。列を見て唸っている人たちがいましたが、これくらいなら大丈夫ですよ。
本日は3台で出発。3号車は数人でした。一行で50数人ってところか。
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本日は3台で出発。3号車は数人でした。一行で50数人ってところか。
これ、お持ち帰りしたいのですが、下車時に回収なのですよね。
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これ、お持ち帰りしたいのですが、下車時に回収なのですよね。
今日は通勤バスになることもなく、爆睡しながら広河原着。
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今日は通勤バスになることもなく、爆睡しながら広河原着。
さあ、飲み物を1本だけ買って、さっさと行きましょう。
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さあ、飲み物を1本だけ買って、さっさと行きましょう。
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広河原山荘で登山届を出します。
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広河原山荘で登山届を出します。
今日も御池小屋への急登コースを行きます。
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今日も御池小屋への急登コースを行きます。
荷物は少し軽めになってるけど、やっぱりきつい…
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荷物は少し軽めになってるけど、やっぱりきつい…
辛抱の2時間
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辛抱の2時間
前回、巨大キノコがあったところだな。
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前回、巨大キノコがあったところだな。
ここからは少しなだらかな道
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ここからは少しなだらかな道
今日は子連れも少ないなあ…
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今日は子連れも少ないなあ…
このへんからポツポツ降ってきました。
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このへんからポツポツ降ってきました。
小屋前の樹林を抜けるころから本降りに…
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小屋前の樹林を抜けるころから本降りに…
降り続く雨を窓際で見ながら、早めのランチにカレーをいただきました。今回は予報通りかな。
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降り続く雨を窓際で見ながら、早めのランチにカレーをいただきました。今回は予報通りかな。
時折日が差し、稜線が見えはじめたので、休憩を切り上げ早めに行くことにします。
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時折日が差し、稜線が見えはじめたので、休憩を切り上げ早めに行くことにします。
御池
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御池
同じく、草すべりコースを行きます。
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同じく、草すべりコースを行きます。
時折薄日が差しますが、さえない空模様
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時折薄日が差しますが、さえない空模様
隣の尾根がくっきり見え始め…
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隣の尾根がくっきり見え始め…
少しずつ明るくなってきた
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少しずつ明るくなってきた
上は意外といいのかもな…
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上は意外といいのかもな…
ふたたび、辛抱の2時間。
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ふたたび、辛抱の2時間。
二俣への分岐。ここまでにかいた汗が冷えて寒い。
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二俣への分岐。ここまでにかいた汗が冷えて寒い。
もうすぐ稜線だな。ここで汗に濡れたシャツを着替えていくといいのだけど、なかなかそういう行動はできないもんです。
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もうすぐ稜線だな。ここで汗に濡れたシャツを着替えていくといいのだけど、なかなかそういう行動はできないもんです。
小太郎分岐。この先の稜線で風雨にあたり、ちょっと体調が危険な感じがしました。疲労と寒さに加え、おそらく空気が薄いことから来る眠気…この稜線が2時間続くとしたら、絶対に行けません。
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小太郎分岐。この先の稜線で風雨にあたり、ちょっと体調が危険な感じがしました。疲労と寒さに加え、おそらく空気が薄いことから来る眠気…この稜線が2時間続くとしたら、絶対に行けません。
肩ノ小屋でラーメンをいただき、少し暖まります。相当密度の濃い6時間半でした。時間的にはまだ余裕あり、北岳山荘までは十分行けそうですが、稜線の風が強いし、今回も無理せずここで泊まりにします。
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肩ノ小屋でラーメンをいただき、少し暖まります。相当密度の濃い6時間半でした。時間的にはまだ余裕あり、北岳山荘までは十分行けそうですが、稜線の風が強いし、今回も無理せずここで泊まりにします。
ここは前回のサイト。でも今回は小屋のご主人にお勧めの場所を聞いたので、そちらに設営。
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ここは前回のサイト。でも今回は小屋のご主人にお勧めの場所を聞いたので、そちらに設営。
う〜ん、広々していいんだけど、ちょっと寂しくない?(笑)新しい二人用テントで、初の一人寝でした。
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う〜ん、広々していいんだけど、ちょっと寂しくない?(笑)新しい二人用テントで、初の一人寝でした。
夕方。寒い〜。。。稜線は暴風雨のようですが、気力を振り絞ってトイレに行きます。
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夕方。寒い〜。。。稜線は暴風雨のようですが、気力を振り絞ってトイレに行きます。
あ〜あ。
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あ〜あ。
体内から暖まるしかない。
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体内から暖まるしかない。
深夜は静かでしたが、未明からまた大雨でした。9時まで待って、予定通り撤収します。この時点では100%、帰るつもりでした。なんだか気分が下がって、今回はレコもなしだな…と
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深夜は静かでしたが、未明からまた大雨でした。9時まで待って、予定通り撤収します。この時点では100%、帰るつもりでした。なんだか気分が下がって、今回はレコもなしだな…と
トイレを済ませ、水を1本だけいただいて下山です。山頂も今回はいいや。甲府で何かおいしいものを探そう♪
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トイレを済ませ、水を1本だけいただいて下山です。山頂も今回はいいや。甲府で何かおいしいものを探そう♪
ところが、、、
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ところが、、、
あれれ…仙丈のガスが晴れ始めた…
北岳山頂くらいは行ってみる?
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あれれ…仙丈のガスが晴れ始めた…
北岳山頂くらいは行ってみる?
10分後。なんだこりゃ。
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10分後。なんだこりゃ。
両俣への分岐
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両俣への分岐
鞍部の風の通り道では押されて落ちそうなくらいの強風でしたが、切れ切れの雲がどんどん飛んでいき、次第に晴れていきます。
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鞍部の風の通り道では押されて落ちそうなくらいの強風でしたが、切れ切れの雲がどんどん飛んでいき、次第に晴れていきます。
山頂が見えてきた。やっぱりいいな。
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山頂が見えてきた。やっぱりいいな。
2度目の北岳です。さあ、どうするんだ?(笑)
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2度目の北岳です。さあ、どうするんだ?(笑)
高速の雲のあいだから見え隠れする北岳山荘。
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高速の雲のあいだから見え隠れする北岳山荘。
間ノ岳に、塩見と農鳥も。1時間前とは気分がすっかり変わってしまいました。行くしかないでしょう。
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間ノ岳に、塩見と農鳥も。1時間前とは気分がすっかり変わってしまいました。行くしかないでしょう。
リミットは、間ノ岳14:00。届きそうもなかったら、北岳山荘に戻って泊まれば、明日は余裕を持って帰れる。よし、行こう!
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リミットは、間ノ岳14:00。届きそうもなかったら、北岳山荘に戻って泊まれば、明日は余裕を持って帰れる。よし、行こう!
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北岳山荘。時間と体力節約のため通過します。
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北岳山荘。時間と体力節約のため通過します。
頼むぞ。
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頼むぞ。
まっすぐの道を、まっすぐに歩けないくらいの強風の中、身をかがめて進みます。
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まっすぐの道を、まっすぐに歩けないくらいの強風の中、身をかがめて進みます。
富士山も来た。
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富士山も来た。
冬支度だね
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冬支度だね
仙塩尾根はガスの中か。油断はいけない。
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仙塩尾根はガスの中か。油断はいけない。
中白峰山、3055m
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中白峰山、3055m
荒涼とした3000mの稜線が、なんとも美しく見える。雨だったら恐ろしくて尻込みだな。
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荒涼とした3000mの稜線が、なんとも美しく見える。雨だったら恐ろしくて尻込みだな。
振り返って北岳
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振り返って北岳
楽しい〜息は苦しいけど、ゆっくりならどこまででも歩ける気分。
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楽しい〜息は苦しいけど、ゆっくりならどこまででも歩ける気分。
ケルンがたくさんあります。
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ケルンがたくさんあります。
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ただ、わけあってあまりゆっくりはできない。
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ただ、わけあってあまりゆっくりはできない。
振り返って、北岳の左にひときわ白い甲斐駒。
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振り返って、北岳の左にひときわ白い甲斐駒。
間ノ岳山頂は暴風かも知れないと思い、少し風の和らいだこの場所で休憩します。
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間ノ岳山頂は暴風かも知れないと思い、少し風の和らいだこの場所で休憩します。
着きました。山頂には数人が集合。居合わせた方と撮りっこしました。
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着きました。山頂には数人が集合。居合わせた方と撮りっこしました。
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農鳥はもちろんのこと、塩見に蝙蝠、悪沢に赤石…いやあ、完全に帰るつもりだったのに、大逆転勝利です。
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農鳥はもちろんのこと、塩見に蝙蝠、悪沢に赤石…いやあ、完全に帰るつもりだったのに、大逆転勝利です。
そして富士山
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そして富士山
振り返れば北岳、甲斐駒、仙丈
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振り返れば北岳、甲斐駒、仙丈
北アルプスも見えました。
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北アルプスも見えました。
そしてなんと、富士山の右には伊豆半島と駿河湾が!
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そしてなんと、富士山の右には伊豆半島と駿河湾が!
悪沢…行きたいなあ。
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悪沢…行きたいなあ。
中央アルプス方面も
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中央アルプス方面も
さて、こうなったら参りましょう♪
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さて、こうなったら参りましょう♪
あの小屋へ!あのおじさんに会いに!
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あの小屋へ!あのおじさんに会いに!
おじさん、3時前にはたぶん着くよ♪
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おじさん、3時前にはたぶん着くよ♪
ここからみると、大規模な施設に見えるのですが…
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ここからみると、大規模な施設に見えるのですが…
それに、間ノ岳から見た感じより、ずいぶん遠い。
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それに、間ノ岳から見た感じより、ずいぶん遠い。
熊の平、三国平方面からの分岐を経て
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熊の平、三国平方面からの分岐を経て
ガレ場を行きます。
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ガレ場を行きます。
明日はあの上を歩くんだな
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明日はあの上を歩くんだな
小屋の下のテン場
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小屋の下のテン場
う〜ん、レトロでナイスな建物…
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う〜ん、レトロでナイスな建物…
さあ、勇気を出してウケケケに乗り込みます。2匹の大型犬を従えたおじさん、夕食の準備に取り掛かろうとしているところでした。
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さあ、勇気を出してウケケケに乗り込みます。2匹の大型犬を従えたおじさん、夕食の準備に取り掛かろうとしているところでした。
評判通り、一つ一つ厳しい物言いなのですが、瞳の奥には優しい人柄が見えました。
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評判通り、一つ一つ厳しい物言いなのですが、瞳の奥には優しい人柄が見えました。
夕食は5時からだそうで、しばし散策です。
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夕食は5時からだそうで、しばし散策です。
この後、4時前後に到着した人たちは一通り説教されていましたが、特に尾を引くものではありませんでした。この日、宿泊者は10名となりました。
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この後、4時前後に到着した人たちは一通り説教されていましたが、特に尾を引くものではありませんでした。この日、宿泊者は10名となりました。
怖いトイレと有名ですが、私は特に気になりませんでした。ブツが見えたりはしますが、使う部分の清潔はちゃんと保たれていますよ。紙は持参です。
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怖いトイレと有名ですが、私は特に気になりませんでした。ブツが見えたりはしますが、使う部分の清潔はちゃんと保たれていますよ。紙は持参です。
高いな
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高いな
食堂は、5人で囲むともういっぱいのテーブルが2つ。この場所でいただくこのご飯がまずいとか、どうしてネットに書けるのでしょうか。私は十分満足でしたし、ほかの方もお替りしてましたよ。とても和やかな夕食の席でした。もちろん、おじさんの話を肴にして飲むわけですけどね(笑)
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食堂は、5人で囲むともういっぱいのテーブルが2つ。この場所でいただくこのご飯がまずいとか、どうしてネットに書けるのでしょうか。私は十分満足でしたし、ほかの方もお替りしてましたよ。とても和やかな夕食の席でした。もちろん、おじさんの話を肴にして飲むわけですけどね(笑)
例によって「ほらほら、いつまで食べてんだ!」と聞こえてきたら、「富士山が一番きれいな時間だよ!ちゃんと日没の時間も計算して食べなきゃ!」
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例によって「ほらほら、いつまで食べてんだ!」と聞こえてきたら、「富士山が一番きれいな時間だよ!ちゃんと日没の時間も計算して食べなきゃ!」
一同「はい、いますぐまいります〜♪」
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一同「はい、いますぐまいります〜♪」
この色合い、なかなか
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この色合い、なかなか
おじさん、ありがとう。
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おじさん、ありがとう。
ここに来て、本当によかった。
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ここに来て、本当によかった。
おじさんの心は暖かくても、小屋が寒いのは仕方ないです。みんなでちょっとずつコタツに足を突っ込んで寝ました。明かりも少なく、ご飯を食べたら全員布団にもぐりこんだので夜が長かった!
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おじさんの心は暖かくても、小屋が寒いのは仕方ないです。みんなでちょっとずつコタツに足を突っ込んで寝ました。明かりも少なく、ご飯を食べたら全員布団にもぐりこんだので夜が長かった!
おじさんは4時過ぎに部屋に入ってきて「なんだ、誰も起きてないのか」と言いながらお湯を用意していってくれました。
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おじさんは4時過ぎに部屋に入ってきて「なんだ、誰も起きてないのか」と言いながらお湯を用意していってくれました。
私を含め3名は朝食なしだったのですが、出発前にみそ汁の鍋を抱えて「これ、飲んでいくかい?暖まるよ」とわざわざ持ってきてくれたおじさん。本当にお世話になりました。
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私を含め3名は朝食なしだったのですが、出発前にみそ汁の鍋を抱えて「これ、飲んでいくかい?暖まるよ」とわざわざ持ってきてくれたおじさん。本当にお世話になりました。
なんというか、深く、厚みのある雲海。
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なんというか、深く、厚みのある雲海。
日が昇るにつれ、荒々しさが増す感じ。
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日が昇るにつれ、荒々しさが増す感じ。
朝日を浴びる間ノ岳と農鳥小屋。
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朝日を浴びる間ノ岳と農鳥小屋。
10名のうち、私は1番に出発するも、西農鳥岳到着前にほぼ最後尾に。
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10名のうち、私は1番に出発するも、西農鳥岳到着前にほぼ最後尾に。
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再び3000mの稜線を行きます。
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再び3000mの稜線を行きます。
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西農鳥岳3051m。こちらの方が、農鳥岳より高い。
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西農鳥岳3051m。こちらの方が、農鳥岳より高い。
岩場が続きます。
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岩場が続きます。
ついに農鳥岳へ。小屋で一緒だったご夫婦の、奥さんに撮っていただきました。「どこに帰るの〜?」と聞かれたので「おうち〜」ではなく「帰りたくない〜」と答えました(笑)
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ついに農鳥岳へ。小屋で一緒だったご夫婦の、奥さんに撮っていただきました。「どこに帰るの〜?」と聞かれたので「おうち〜」ではなく「帰りたくない〜」と答えました(笑)
ついに念願の三山。感無量。
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ついに念願の三山。感無量。
さあ、ここから長〜い下りです。標高差は…2200mだ。
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さあ、ここから長〜い下りです。標高差は…2200mだ。
大門沢下降点の鐘
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大門沢下降点の鐘
ここでホシガラスを見つけました。中央に映っているのですが、わかるかな?
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ここでホシガラスを見つけました。中央に映っているのですが、わかるかな?
広河内岳方面
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広河内岳方面
気が遠くなるほど先にある下界へ
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気が遠くなるほど先にある下界へ
もう残り少ない
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もう残り少ない
ここで5人合流して休憩
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ここで5人合流して休憩
カウントダウンにはまだ先が長すぎる
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カウントダウンにはまだ先が長すぎる
このあたりでは紅葉の最中でした。
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このあたりでは紅葉の最中でした。
ほぼ15分で100mのペース
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ほぼ15分で100mのペース
大きな岩をまたいで下る、しんどい区間が続きます。
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大きな岩をまたいで下る、しんどい区間が続きます。
沢が見えてきました。
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沢が見えてきました。
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ついつい橋を渡りたくなるのですが、右側の水の中を行けばなんということはない渡渉。
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ついつい橋を渡りたくなるのですが、右側の水の中を行けばなんということはない渡渉。
まともな橋はほとんどありませんね。
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まともな橋はほとんどありませんね。
農鳥小屋を出て5時間ほどで大門沢小屋
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農鳥小屋を出て5時間ほどで大門沢小屋
ここは「ちからラーメン」です。
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ここは「ちからラーメン」です。
つま先が痛い。足の裏も。
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つま先が痛い。足の裏も。
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一見しっかりしていますが、下流に近づき水が多いので怖いです。慎重に。
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一見しっかりしていますが、下流に近づき水が多いので怖いです。慎重に。
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ちょっと怖いつり橋を渡ります。こちらも農鳥小屋で一緒だった方。
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ちょっと怖いつり橋を渡ります。こちらも農鳥小屋で一緒だった方。
ダムが見えてきました。
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ダムが見えてきました。
ということは、車が通れる程度の道になるはずだが…
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ということは、車が通れる程度の道になるはずだが…
今度は立派なつり橋
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今度は立派なつり橋
やっと林道に出ました。
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やっと林道に出ました。
足が痛いので、ここからはこれで行きます。長大コースの帰りにだけ痛くなるので、微妙に靴が合っていないのかもなあ。
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足が痛いので、ここからはこれで行きます。長大コースの帰りにだけ痛くなるので、微妙に靴が合っていないのかもなあ。
奈良田でお風呂に入って、早川町営バスで下部温泉に出ます。丘の上の建物が奈良田の里温泉。
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奈良田でお風呂に入って、早川町営バスで下部温泉に出ます。丘の上の建物が奈良田の里温泉。
お疲れさま〜ぼっちの縦走成功祝いは下部温泉駅前にて、馬刺しをいただきました。娘に怒られちゃった…f(^^;)
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お疲れさま〜ぼっちの縦走成功祝いは下部温泉駅前にて、馬刺しをいただきました。娘に怒られちゃった…f(^^;)
初めまして、あの日農鳥でテン泊していた者です。(二人組の方)雲海に浮かぶ富士山を照らすご来光、綺麗でしたね。
私も思うに農鳥の親父さんに叱られてる方は、自身に足りていない所があると認めないといけないのでは、と。
ただ、バスの始発の時刻を考えると、農鳥に15時までに着いて、翌日奈良田まで抜ける2日間の日程ですと、コースタイムの0.85倍の時間で歩く必要があるんですよね。
それって誰でも出来ることなのかな?と少々疑問。
3日間日程の場合は余裕あるでしょうから平気なんでしょうけど、みんなムリして2日間で抜けようとしてしまうんでしょうな。
貴殿のように、ご自身のペースとリミット設定と冷静な判断が出来る方なら、親父さんも安心して見ていられるのでしょうけど。
まぁ何にせよ、バスの始発があと30分早ければ親父さんが叱らなければならない場面が半減すると思うんですが、どうでしょうね。
取り留めの無い話でコメント欄埋めてスイマセンでした。
また、どこかのヤマでニアミスしましょう。
land-raider さん、こんばんは♪ コメントありがとうございます。
余韻に浸りつつ、仕事に忙殺された一週間でした…f(^^;)
雨に濡れた1日目がアクセントになった感もありますが、本当に素晴らしい3日間でした。
レコに書くとずいぶん立派な山行に見えたりはしますが、私もおじさんに1日目に服装もテントも濡れてしまったことを話すと、「着方が悪いんじゃないか」「テントの中でもちゃんとやるべきことやらないと」と散々なものでした(笑)
でも、いちいち言わなくてもとは思いますが、間違ったことを言っているわけではないのですよね。おじさんは1年の半分を山で過ごすプロ。私は月に1回しか行かないアマ。素人が安全に山を歩くために最も大切なものは、謙虚な気持ちだと思っています。
バスについてはおっしゃる通りですねえ…でも、おじさんもなんでもかんでも杓子定規に3時といってるわけではないようですよ。たぶん、計画性をもって、例えば「私たちは○時のバス、○○経由で4時に着きます。」と予約を入れておけば、おじさんの逆鱗に触れたりはしないんだと思います。こっぴどく怒られている人はきっと、時間が遅いことに加えて何か(たぶん傲慢な心)があるのでしょうね
あのテン場、いかがでしたか?寒かったのでは?
またどこかでお会いできるといいですね。
こんばんは。
2ヶ月越しの目標達成おめでとうございます。
冬の黒戸もそうでしたが何度が撤退を踏んでの登頂は格別の気分ではないでしょうか。
まして肩の小屋までずぶ濡れになりながら登ってテンションだだ下がり。
一転、二日目以降北岳登る手前から雲が晴れ、その後大門沢下降点まで眺めのいい稜線歩き漫喫できたわけですから、まさに大逆転ですね。
農鳥、去年の9月に私も泊まりました。
チクチクと小言言われましたが、立地最高ですし、朝は早い時間にたたき起こしてくれますし、こたつは温かいですし、私も結構気に入っています。
あっ、でもあの食事は私はなかなか喉通りませんでした。
山小屋だとご飯何杯もおかわりするんですが…。
悲願達成おめでとうございます。
農鳥の山頂の写真、いい表情されてますね
tomhig さん、こんばんは♪
私はそれほど「雪辱を果たす」などと激しい感情を持って山に臨んだりはしないのですが(笑)何度でも、そのうち行けるだろう、という気持ちで通うことにしています
食事に関しては、正直に言ってうまいわけではないですよ。でも北アルプスの一部の山小屋のレベルが当たり前のように考え、お金さえ出せば下界と同じものを食う権利があるかのような書き込みを見ると、あまり気分が良くないわけです だって、おじさん一人で作ってるんですよ。私がたまに行く丹○最高峰の山小屋の飯もこれと同じようなもんですから(爆)
でも、tomhig さんの喉を通らなかったってことは、ひょっとするとご飯の炊け具合とか、かなりばらつきがあるのかもしれませんね
農鳥岳山頂の私、自分でもびっくりしました。そのうえ、娘にも言われてしまいました。「パパのこんな笑顔、見たことない」って もう、ガーンという感じです。そんなに普段、むすっとしてるんだろかって(笑)ちょっと反省すると同時に、やっぱりまたすぐ山に行きたいなと思った次第です
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