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Yamareco

記録ID: 983807
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳-赤石岳-悪沢岳

2016年10月15日(土) ~ 2016年10月16日(日)
 - 拍手
GPS
21:13
距離
74.6km
登り
7,235m
下り
7,228m

コースタイム

【1日目】37km +4,500m 13時間45分
02:00 沼平 畑薙ダムゲート前
05:10 茶臼岳
08:40 聖岳
11:30 大沢岳
14:15 赤石岳
15:45 荒川小屋

【2日目】37km +2,200m 7時間27分
05:00 荒川小屋
05:50 中岳
06:45 悪沢岳
07:30 千枚岳
10:20 牛頸峠
12:20 沼平 畑薙ダムゲート前
天候 10/15 快晴
10/16 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 下山後の温泉はもちろん白樺荘。無色透明無臭なのにお肌ツルツル。
食事はさわやか。静岡といえばさわやか。
畑薙湖上に輝く満月。
まずは1,600m稼ぐ。
ゆくぞ。
2016年10月15日 02:03撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 2:03
畑薙湖上に輝く満月。
まずは1,600m稼ぐ。
ゆくぞ。
闇夜の畑薙大吊橋はエキゾチック アンド エキサイティング。.
2016年10月15日 02:28撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 2:28
闇夜の畑薙大吊橋はエキゾチック アンド エキサイティング。.
お姉さんと富士山
2016年10月15日 05:22撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 5:22
お姉さんと富士山
染まる聖岳
2016年10月15日 05:56撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 5:56
染まる聖岳
朝が来た
力が湧いてくる
2016年10月15日 06:06撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 6:06
朝が来た
力が湧いてくる
この辺はお花畑らしい。初夏に一度訪れてみたいものだ。
2016年10月15日 06:28撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/15 6:28
この辺はお花畑らしい。初夏に一度訪れてみたいものだ。
2,500mもあるのに、もう10月半ばなのにまだ頑張って咲いている。
2016年10月15日 06:28撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 6:28
2,500mもあるのに、もう10月半ばなのにまだ頑張って咲いている。
これから聖岳へ登るというのにガンガン標高を落としてゆく。木々もびっしり生えてきた。
2016年10月15日 06:50撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 6:50
これから聖岳へ登るというのにガンガン標高を落としてゆく。木々もびっしり生えてきた。
え、
フルーツポンチ…ですか?
2016年10月15日 07:10撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 7:10
え、
フルーツポンチ…ですか?
聖平は霜で真っ白だった。木道はよく滑る。
2016年10月15日 07:10撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 7:10
聖平は霜で真っ白だった。木道はよく滑る。
フルーツポンチなんて無かった。知ってた。
2016年10月15日 07:12撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 7:12
フルーツポンチなんて無かった。知ってた。
気を取り直して先を急ぐ。聖平小屋に泊まれば玄関開けたら富士山ご来光というわけか。
2016年10月15日 07:38撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 7:38
気を取り直して先を急ぐ。聖平小屋に泊まれば玄関開けたら富士山ご来光というわけか。
やっと会えた
2016年10月15日 08:00撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 8:00
やっと会えた
聖直下の登りはなかなかのキツさだった。酸素濃度が足りないのが効いているのだろうか。
2016年10月15日 08:17撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 8:17
聖直下の登りはなかなかのキツさだった。酸素濃度が足りないのが効いているのだろうか。
振り返ると上河内岳と茶臼岳。
2016年10月15日 08:44撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 8:44
振り返ると上河内岳と茶臼岳。
キツい登りを超えて聖岳山頂。茶臼岳へ向かう男性とスライドした。ここから赤石岳まで誰にも合わなかった。
2016年10月15日 09:15撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 9:15
キツい登りを超えて聖岳山頂。茶臼岳へ向かう男性とスライドした。ここから赤石岳まで誰にも合わなかった。
赤石岳はすぐそこに見えるがかなり迂回する。
2016年10月15日 08:44撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 8:44
赤石岳はすぐそこに見えるがかなり迂回する。
北海道の山屋は3,000mを超えると興奮する。
2016年10月15日 08:46撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 8:46
北海道の山屋は3,000mを超えると興奮する。
せっかくなので奥聖岳にも寄っていく。聖岳振り返り。どこから見ても素敵な山だ。
2016年10月15日 08:59撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 8:59
せっかくなので奥聖岳にも寄っていく。聖岳振り返り。どこから見ても素敵な山だ。
兎岳の登り返しがひどい。ここまで落とすことないじゃないか。
2016年10月15日 10:03撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 10:03
兎岳の登り返しがひどい。ここまで落とすことないじゃないか。
兎岳到着。大休憩を取った。赤石岳の奥に目指す荒川岳が見えるが、今日はあそこまで行かなくてもよい。今日はあの赤石岳まで頑張るだけだ。
2016年10月15日 10:24撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 10:24
兎岳到着。大休憩を取った。赤石岳の奥に目指す荒川岳が見えるが、今日はあそこまで行かなくてもよい。今日はあの赤石岳まで頑張るだけだ。
聖岳、兎岳の間から上河内岳。
なかなかの存在感。
2016年10月15日 10:43撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 10:43
聖岳、兎岳の間から上河内岳。
なかなかの存在感。
ここにも綺麗な頑張り屋。オトギリの仲間だろうか。この辺の花は自信がない。
2016年10月15日 11:16撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 11:16
ここにも綺麗な頑張り屋。オトギリの仲間だろうか。この辺の花は自信がない。
大沢岳へのエグい登り。トラバース可能だが君だけ踏まないわけにはいかないからな。
2016年10月15日 11:34撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 11:34
大沢岳へのエグい登り。トラバース可能だが君だけ踏まないわけにはいかないからな。
写真の枚数が増えてくるということは疲れてきたということ。
2016年10月15日 11:50撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 11:50
写真の枚数が増えてくるということは疲れてきたということ。
MIZUだー!!顔を洗ってリフレッシュした。気持ちよすぎて悶絶。
2016年10月15日 12:19撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 12:19
MIZUだー!!顔を洗ってリフレッシュした。気持ちよすぎて悶絶。
水浴びしてウヒョーしている僕を見つめるカモシカ
2016年10月15日 12:32撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 12:32
水浴びしてウヒョーしている僕を見つめるカモシカ
さあここから赤石岳へ向かって一気に登ろう
2016年10月15日 12:33撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 12:33
さあここから赤石岳へ向かって一気に登ろう
大沢岳のガレはエキサイティングだった。下から見上げると登りたくなくなる。みんなにトラバースされそうな山。
2016年10月15日 12:42撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 12:42
大沢岳のガレはエキサイティングだった。下から見上げると登りたくなくなる。みんなにトラバースされそうな山。
赤石岳と私。2,700mは半袖。3,000mは長袖。そんな温度感。
2016年10月15日 13:08撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 13:08
赤石岳と私。2,700mは半袖。3,000mは長袖。そんな温度感。
ナイストラバース
2016年10月15日 13:33撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 13:33
ナイストラバース
この登りもキツかった。足が前に出ていかない。
2016年10月15日 13:50撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 13:50
この登りもキツかった。足が前に出ていかない。
赤石小屋。計画段階ではここでの宿泊も考えた。しかし赤石小屋は高くて寒そうだし酸素が薄そうなので荒川小屋まで頑張ることにした。
2016年10月15日 14:12撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 14:12
赤石小屋。計画段階ではここでの宿泊も考えた。しかし赤石小屋は高くて寒そうだし酸素が薄そうなので荒川小屋まで頑張ることにした。
立派な山頂標識。
しばし休憩。
2016年10月15日 14:20撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 14:20
立派な山頂標識。
しばし休憩。
目指す悪沢岳にガスがかかる。そろそろ本日のタイムリミットだろう。先を急ごう。
2016年10月15日 14:20撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 14:20
目指す悪沢岳にガスがかかる。そろそろ本日のタイムリミットだろう。先を急ごう。
小赤石岳から赤石岳振り返り。
コアカイシダケ。
ポンアカイシダケではない。
2016年10月15日 14:52撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 14:52
小赤石岳から赤石岳振り返り。
コアカイシダケ。
ポンアカイシダケではない。
本日のお宿。綺麗で快適な小屋でした。南アルプスの天然水をタダでガブ飲みできる。
2016年10月15日 15:47撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/15 15:47
本日のお宿。綺麗で快適な小屋でした。南アルプスの天然水をタダでガブ飲みできる。
4時半起床。5時行動開始。今日も富士山がよく見える。
2016年10月16日 05:37撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 5:37
4時半起床。5時行動開始。今日も富士山がよく見える。
北の空にはいい雲が。
2016年10月16日 05:52撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 5:52
北の空にはいい雲が。
中岳で朝を迎えた。今日も快晴が約束されている。
2016年10月16日 05:55撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 5:55
中岳で朝を迎えた。今日も快晴が約束されている。
岩の要塞のような悪沢岳への尾根
2016年10月16日 06:32撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/16 6:32
岩の要塞のような悪沢岳への尾根
たまらず途中で振り返ってしまうが、立ち止まって写真を撮ったって高度は上がらない。
2016年10月16日 06:30撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 6:30
たまらず途中で振り返ってしまうが、立ち止まって写真を撮ったって高度は上がらない。
悪沢岳にて。赤石と中岳を並べて。
2016年10月16日 06:47撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 6:47
悪沢岳にて。赤石と中岳を並べて。
塩見岳、奥に見える白い山は甲斐駒ケ岳だろうか。あちらへも行ってみたい。
2016年10月16日 06:50撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 6:50
塩見岳、奥に見える白い山は甲斐駒ケ岳だろうか。あちらへも行ってみたい。
悪沢岳を目指す若者。ガンバ。
2016年10月16日 06:59撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 6:59
悪沢岳を目指す若者。ガンバ。
ルンゼ状の岩場を抜けると
2016年10月16日 07:01撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 7:01
ルンゼ状の岩場を抜けると
どっしり丸山。今日はもうあまり登らなくてもよい。のんびりいきたい。
2016年10月16日 07:04撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 7:04
どっしり丸山。今日はもうあまり登らなくてもよい。のんびりいきたい。
丸山から悪沢岳をふりかえる。
ここはカールでは。
2016年10月16日 07:05撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 7:05
丸山から悪沢岳をふりかえる。
ここはカールでは。
さらばだ。次は冬に訪れたい。
2016年10月16日 07:08撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 7:08
さらばだ。次は冬に訪れたい。
千枚岳を超えれば特級国道。よく歩かれている。
2016年10月16日 07:43撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/16 7:43
千枚岳を超えれば特級国道。よく歩かれている。
紅葉にはまだ早かった
2016年10月16日 09:53撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 9:53
紅葉にはまだ早かった
緑と川の音に癒されて下山
2016年10月16日 09:55撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 9:55
緑と川の音に癒されて下山
赤石岳ライブカメラから中継です
2016年10月16日 10:18撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 10:18
赤石岳ライブカメラから中継です
凛々しい赤石ダム。湖の色がすごい。
2016年10月16日 10:46撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/16 10:46
凛々しい赤石ダム。湖の色がすごい。
暗くない畑薙大吊橋は美しかった。もう夜間は勘弁。
2016年10月16日 12:03撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/16 12:03
暗くない畑薙大吊橋は美しかった。もう夜間は勘弁。
美味すぎて涙が出ちゃう。静岡でさわやかの他に美味しいお店を知らないし、さわやかより美味しいお店はそんなに無いんじゃないかなあ。
2016年10月16日 15:53撮影 by  GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
10/16 15:53
美味すぎて涙が出ちゃう。静岡でさわやかの他に美味しいお店を知らないし、さわやかより美味しいお店はそんなに無いんじゃないかなあ。

感想

2年前に登った茶臼岳から見た聖岳が忘れられない。週末の好天に体調は万全。
せっかくの好条件なので聖だけでは勿体無い。
初日に気合い入れて荒川小屋まで頑張り、帰りは林道を飛ばすプランでいこう。

【1日目】
今回のお供、レンタパッソのシートで快適に仮眠。26時、真夜中のゲートを横切る。
茶臼岳の登りは滝汗必至なのでTシャツでせっせと登る。
計画より早く尾根へ出た。さすがに風が冷たい。草に霜が張っている。
厚着して茶臼岳に立ち寄り、真っ赤な地平線に浮かぶ富士山を見た。
北には朱色に染まる聖岳。力が滾る。今日は制限時間無制限だ。ガンガン行こう。
聖岳に登り上げた頃には辺りはすっかり明るくなり奥に現れた赤石岳。
巨大な岩と砂の塊。登りごたえがありそうだ。
直線距離は短いが尾根はぐにゃりと迂回している。
兎岳、中盛丸山、大沢岳にガリガリ脚を削られ息も耐え耐えに赤石岳へ着いた。
すると今度は目の前に現れる荒川三山。奥に塩見岳も見える。
一体どこまで尾根が繋がっているのだろう。超えても超えても山山山。
当初は聖岳を登るついでに北の峰も踏んで行こうなどと思っていたがとんでもない、
聖岳は入り口に過ぎなかった。赤石山脈の深さに圧倒された。
その後は下り基調で荒川小屋まで一直線。脚を揉んで水を飲んで16時にバタンと眠った。

【2日目】
4時起床。12時間寝袋の中から一歩も出なかった。
20時に一人来て26時に出て行ったらしいが僕は全く目覚めなかった。実に快眠。
日常生活でもこれほど眠ることはないだろう。
標高は2,600m. 外は相当冷え込んでいるかと思えばそうでもない。
先月の沼ノ原の方が寒かったな。まずは600m上げて中岳を目指す。
寝起きの急登は堪える。東の空は赤味を増している。早く登らないと間に合わない。
中岳の山頂にタッチするとちょうど太陽が顔を出した。今日も良い天気だ。
悪沢小屋で朝食を食べて本日最後の登りとなる悪沢岳へ登る。
高い山だ。3,200m近くあるようだ。酸素が足りないのか今日も足が重い。
悪沢西面はとても美しい岩尾根だったが写真が逆光で上手く撮れなくて残念だった。
悪沢岳まで来ると太陽はすっかり高くあとは下り基調なので気持ちもラクだ。
千枚岳を超えて快適な登山道を飛ばして椹島へ。林道は小走りでゲートまで2時間。
林道は左に右に大河やダムが現れる。歩いていて全く退屈しない。
気持ち良いハーフマラソンだった。

下山後は白樺荘で汗を流し、さわやかでおなかいっぱい肉を食い、
新幹線でパーッと東京-羽田へ到着。空港ロビーで記録を書き、
100分飛んで札幌の自宅へ帰れば明日から仕事だ。
体育の日の後の赤石山脈は静かで最高だ。来年も必ず来よう。

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