ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 984814
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

福島Bから一度の登山で幾つも美味しい木曽駒ヶ岳(将其頭山〜伊那前岳〜中岳〜宝剣岳〜三ノ沢岳〜木曽前岳〜麦草岳)

2016年10月15日(土) ~ 2016年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
33:36
距離
34.2km
登り
3,097m
下り
3,089m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:34
休憩
2:47
合計
10:21
7:05
7:10
98
9:37
9:46
51
10:37
10:49
21
11:10
11:11
7
11:18
11:22
10
12:56
12:57
38
13:35
13:35
13
14:00
14:08
11
14:31
14:31
13
14:44
14:59
25
15:24
15:26
19
15:45
15:50
8
15:58
15:58
10
16:08
16:11
12
16:29
16:30
3
16:33
16:34
7
16:41
16:47
5
2日目
山行
7:45
休憩
2:44
合計
10:29
5:47
5:47
8
5:55
6:05
19
6:24
6:24
65
7:29
7:36
64
8:40
8:44
15
8:59
9:05
8
9:13
9:13
11
11:21
11:21
13
11:34
11:37
11
11:48
11:56
76
13:12
13:21
32
15:23
15:30
28
天候 快晴☀微風の登山にもってこい
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コガラ登山口手前の駐車スペース
「ヒルトップ」建物のすぐ先です
20〜30台ぐらい
昔の木曽駒高原スキー場上部です
コース状況/
危険箇所等
木曽福島Bコースは斜度はありますが、それなりに整備されていて歩きやすいルートです。
木曽駒ヶ岳周辺は登山者も多く何も問題ありませんが、やはり宝剣岳から三ノ沢分岐までの上り下りはロッククライミングに近いルートです。
慎重な行動が必要かと。
長野県はこの宝剣岳はヘルメット推奨としています。
http://www.kotorinomori.jp/rental-helmet.pdf
ザックにヘルメットが付いている方を少しは見ましたが、実際に宝剣の登り下りでヘルメットを着用していた方は一人もいませんでした。
自分ももちろん持参しましたが、山をなめてはいけません。
また、木曽前岳から麦草岳のルートは登山の経験がそれなりにある方は大丈夫だと思いますが、それ以外は止めたほうがいいでしょう。
崩落が激しく、ナイフリッジみたいなところも多数あり、これはまずいだろ〜と思う梯子が2箇所ほど。
さらにハイマツとシャクナゲ漕ぎもあります。
自信のある方のみ歩いてください。
その他周辺情報 木曽駒ヶ岳のテント場を管理している頂上山荘は10月10日(月)で終わり、受付は宝剣山荘と聞いておりましたが、運よく頂上山荘が開いていて受付していただけました。
また、トイレは使えるが水は出ないので、宝剣山荘で受付し、そこで水をいただけるとのことでしたが、15日(土)のみトイレの水も出ており、夕方5時までは汲めますとのことで、ラッキーと水も汲ませていただきました。
尚、16日(日)は水が出ておりませんでした。
テント場は、トイレ使用料(200円)込で900円です。
当日は、それなりのテントが張られると思っていましたが、それほどでもありませんでした。
また、このテント場は風の通り道で、風除けの岩がたくさん組まれておりますが、この日は微風で快適でした。但し、標高が高いので気温は低く、外に置いておいた水がかなり凍っていました。
それでは出発
2016年10月15日 06:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 6:28
それでは出発
本来なら茶臼山コースを登り、福島Bコースで下りたかったのだが、正沢川を渡る橋がまだなさそうなので断念し、福島Bを登る
2016年10月15日 06:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 6:33
本来なら茶臼山コースを登り、福島Bコースで下りたかったのだが、正沢川を渡る橋がまだなさそうなので断念し、福島Bを登る
いきなり北アルプスの盟主が登場です
2016年10月15日 06:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 6:39
いきなり北アルプスの盟主が登場です
地図には丸木橋となっていますが丸太はなし
でも石を渡ってスイスイ
2016年10月15日 07:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 7:04
地図には丸木橋となっていますが丸太はなし
でも石を渡ってスイスイ
どでかい石
2016年10月15日 07:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 7:26
どでかい石
力水に到着
2016年10月15日 07:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 7:38
力水に到着
水は細いがおいしいです
2016年10月15日 07:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 7:38
水は細いがおいしいです
御嶽山も登場
この山旅でいつも見えた
2016年10月15日 07:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 7:46
御嶽山も登場
この山旅でいつも見えた
御嶽山と乗鞍さん
2016年10月15日 08:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 8:41
御嶽山と乗鞍さん
御嶽をズームで
2016年10月15日 08:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 8:41
御嶽をズームで
乗鞍もズームで
2016年10月15日 08:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 8:41
乗鞍もズームで
こちらは笠ヶ岳から穂高、槍まで
2016年10月15日 08:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 8:41
こちらは笠ヶ岳から穂高、槍まで
七合目避難小屋
2016年10月15日 08:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 8:47
七合目避難小屋
綺麗でした
2016年10月15日 08:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 8:48
綺麗でした
避難小屋の分岐を玉乃窪山荘まで向かう
2016年10月15日 08:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 8:49
避難小屋の分岐を玉乃窪山荘まで向かう
途中で避難小屋まで送っている水が、登山者へ恵みの水として出てました
2016年10月15日 09:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:10
途中で避難小屋まで送っている水が、登山者へ恵みの水として出てました
鞍部にある山荘が目視できた
2016年10月15日 09:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:12
鞍部にある山荘が目視できた
木曽駒ヶ岳本岳
2016年10月15日 09:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:12
木曽駒ヶ岳本岳
最高の天気
2016年10月15日 09:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:15
最高の天気
麦草の稜線ルートと思われる
2016年10月15日 09:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:22
麦草の稜線ルートと思われる
麦草岳と木曽前岳を結ぶ破線ルートは荒々しい
2016年10月15日 09:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:23
麦草岳と木曽前岳を結ぶ破線ルートは荒々しい
玉乃窪カールはゴーロ帯もあった
2016年10月15日 09:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:24
玉乃窪カールはゴーロ帯もあった
本来なら登りたかった茶臼山ルートの稜線
2016年10月15日 09:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:24
本来なら登りたかった茶臼山ルートの稜線
なかなか近づいてこない
2016年10月15日 09:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:33
なかなか近づいてこない
八合目の水場
2016年10月15日 09:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:41
八合目の水場
将其頭山でしょうか
2016年10月15日 09:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 9:54
将其頭山でしょうか
圧巻の展望
2016年10月15日 09:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 9:57
圧巻の展望
あと少しだ〜
2016年10月15日 10:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:13
あと少しだ〜
この景色が励ましてくれる
2016年10月15日 10:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:13
この景色が励ましてくれる
こちらは木曽前岳
2016年10月15日 10:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:33
こちらは木曽前岳
ようやく玉乃窪山荘に到着
2016年10月15日 10:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:36
ようやく玉乃窪山荘に到着
圧巻の景色
宝剣から延びる稜線の先には今回の最終目的地である三ノ沢岳がかっこいい〜
2016年10月15日 10:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:41
圧巻の景色
宝剣から延びる稜線の先には今回の最終目的地である三ノ沢岳がかっこいい〜
宝剣岳
2016年10月15日 10:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 10:41
宝剣岳
では山頂へ行きましょう
2016年10月15日 10:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:41
では山頂へ行きましょう
空木岳からその奥は南駒ヶ岳
2016年10月15日 10:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:43
空木岳からその奥は南駒ヶ岳
きりりとした宝剣岳
2016年10月15日 10:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:45
きりりとした宝剣岳
安全な登山を祈願
2016年10月15日 10:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:49
安全な登山を祈願
青い屋根の玉乃窪山荘
2016年10月15日 10:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:49
青い屋根の玉乃窪山荘
木曽前岳と麦草岳の真ん中に御嶽山
2016年10月15日 10:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 10:51
木曽前岳と麦草岳の真ん中に御嶽山
噴煙が見えます
2016年10月15日 10:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 10:51
噴煙が見えます
赤い屋根の頂上木曽小屋
2016年10月15日 11:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:09
赤い屋根の頂上木曽小屋
最高の展望
2016年10月15日 11:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 11:09
最高の展望
素晴らしい
2016年10月15日 11:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 11:09
素晴らしい
南駒ヶ岳までの縦走路
2016年10月15日 11:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 11:11
南駒ヶ岳までの縦走路
主稜線から外れても凛とした風貌の三ノ沢岳
2016年10月15日 11:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3
10/15 11:11
主稜線から外れても凛とした風貌の三ノ沢岳
木曽駒ヶ岳山頂に到着
2016年10月15日 11:17撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:17
木曽駒ヶ岳山頂に到着
たくさんの人
2016年10月15日 11:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:18
たくさんの人
人のいないタイミングを計ってパシャリ
2016年10月15日 11:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 11:18
人のいないタイミングを計ってパシャリ
山頂まで来ると今まで見えなかった東の山並が
これは八ヶ岳オールスターズ
2016年10月15日 11:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 11:19
山頂まで来ると今まで見えなかった東の山並が
これは八ヶ岳オールスターズ
甲斐駒ヶ岳から富士山も
2016年10月15日 11:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 11:19
甲斐駒ヶ岳から富士山も
甲斐駒〜仙丈ヶ岳〜北岳
2016年10月15日 11:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 11:19
甲斐駒〜仙丈ヶ岳〜北岳
山頂方位盤
2016年10月15日 11:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:19
山頂方位盤
2016年10月15日 11:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:21
2016年10月15日 11:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:21
山頂から宝剣を望む
2016年10月15日 11:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 11:22
山頂から宝剣を望む
かっこいいね
2016年10月15日 11:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:22
かっこいいね
2016年10月15日 11:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:22
テント場到着
2016年10月15日 11:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:31
テント場到着
ここにしましょ
2016年10月15日 11:36撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 11:36
ここにしましょ
2016年10月15日 12:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:35
中岳の下にテント場
2016年10月15日 12:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:54
中岳の下にテント場
甲斐駒ヶ岳が綺麗に見える
2016年10月15日 12:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:54
甲斐駒ヶ岳が綺麗に見える
富士山も一日中見えていた
2016年10月15日 12:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:54
富士山も一日中見えていた
素晴らしいロケーション
2016年10月15日 12:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:54
素晴らしいロケーション
振り向くといつも御嶽山
2016年10月15日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:57
振り向くといつも御嶽山
2016年10月15日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:57
今日の御嶽山の噴煙は多いですね
2016年10月15日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:57
今日の御嶽山の噴煙は多いですね
宝剣岳と宝剣山荘
2016年10月15日 12:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 12:59
宝剣岳と宝剣山荘
2016年10月15日 13:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:00
将其頭山へ向かう
2016年10月15日 13:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:01
将其頭山へ向かう
富士山と右に塩見岳
2016年10月15日 13:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:02
富士山と右に塩見岳
大分離れた
2016年10月15日 13:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:03
大分離れた
この稜線ルートも眺めがいいね
2016年10月15日 13:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:03
この稜線ルートも眺めがいいね
木曽駒ヶ岳から下ってきたルート
2016年10月15日 13:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:05
木曽駒ヶ岳から下ってきたルート
2016年10月15日 13:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:05
正面に将其頭山
2016年10月15日 13:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 13:09
正面に将其頭山
奇岩がいっぱいです
2016年10月15日 13:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:09
奇岩がいっぱいです
濃ヶ池が眼下に
2016年10月15日 13:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:14
濃ヶ池が眼下に
水は少ないですね
2016年10月15日 13:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:14
水は少ないですね
2016年10月15日 13:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:14
遭難慰霊碑・聖職ノ碑
2016年10月15日 13:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:48
遭難慰霊碑・聖職ノ碑
白山の御手水鉢と同じようなものがあった
2016年10月15日 13:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:57
白山の御手水鉢と同じようなものがあった
御嶽山の噴煙はどんどん多くなる
2016年10月15日 13:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:57
御嶽山の噴煙はどんどん多くなる
西駒山荘が見えた
2016年10月15日 13:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 13:59
西駒山荘が見えた
結構遠くまで来た
明るい時間に戻れるかな〜
2016年10月15日 14:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:02
結構遠くまで来た
明るい時間に戻れるかな〜
将其頭山到着
山頂標識が手書きなのがちょっとさみしい
2016年10月15日 14:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:03
将其頭山到着
山頂標識が手書きなのがちょっとさみしい
行者岩が見える
本当ならこちらから登って来たかったんだが
2016年10月15日 14:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:04
行者岩が見える
本当ならこちらから登って来たかったんだが
甲斐駒から北岳は綺麗に見えます
2016年10月15日 14:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:08
甲斐駒から北岳は綺麗に見えます
時間はありそうなので、濃ヶ池を回ってみます
2016年10月15日 14:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:31
時間はありそうなので、濃ヶ池を回ってみます
中腹の紅葉も終わってますかね〜
2016年10月15日 14:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:37
中腹の紅葉も終わってますかね〜
濃ヶ池の水は少ないですね
2016年10月15日 14:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:43
濃ヶ池の水は少ないですね
ちょっと水面がたなびいていますが、
逆さ宝剣です
2016年10月15日 14:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 14:43
ちょっと水面がたなびいていますが、
逆さ宝剣です
いいね
2016年10月15日 14:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 14:43
いいね
2016年10月15日 14:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:45
いい感じ
2016年10月15日 14:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:50
いい感じ
2016年10月15日 14:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:51
日が沈む
2016年10月15日 14:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:57
日が沈む
水面に斜面がくっきりと反射
2016年10月15日 14:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:58
水面に斜面がくっきりと反射
日が沈むと一気に冷えてくる
2016年10月15日 14:59撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 14:59
日が沈むと一気に冷えてくる
伊那前岳
2016年10月15日 15:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:09
伊那前岳
稜線鞍部の影が
2016年10月15日 15:17撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:17
稜線鞍部の影が
宝剣山荘までの登り
2016年10月15日 15:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:24
宝剣山荘までの登り
ここのカールも冬になると最高のゲレンデに見えてくる
2016年10月15日 15:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:25
ここのカールも冬になると最高のゲレンデに見えてくる
駒飼ノ池は池に見えず
2016年10月15日 15:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:26
駒飼ノ池は池に見えず
結構標高の高いところまでしっかりとした水の流れ
2016年10月15日 15:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:28
結構標高の高いところまでしっかりとした水の流れ
駒飼ノ池は川に見える
2016年10月15日 15:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:28
駒飼ノ池は川に見える
宝剣山荘直下に水の流れ
2016年10月15日 15:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:37
宝剣山荘直下に水の流れ
ようやく稜線に着いた
2016年10月15日 15:47撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:47
ようやく稜線に着いた
乗越浄土
2016年10月15日 15:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:50
乗越浄土
千畳敷の駅も見えた
最終は17時とのこと
2016年10月15日 15:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:54
千畳敷の駅も見えた
最終は17時とのこと
南アルプスが目の前
2016年10月15日 15:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:55
南アルプスが目の前
日没までに行って戻れそうなので、思い切って伊那前岳まで行ってみる
2016年10月15日 15:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 15:55
日没までに行って戻れそうなので、思い切って伊那前岳まで行ってみる
勒銘石でしょうか
2016年10月15日 16:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:04
勒銘石でしょうか
伊那前岳まで来ました〜
2016年10月15日 16:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:09
伊那前岳まで来ました〜
三等三角点
2016年10月15日 16:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:10
三等三角点
伊那前岳から見る南アルプスは遮るものがない
2016年10月15日 16:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:10
伊那前岳から見る南アルプスは遮るものがない
なので良く見えます
2016年10月15日 16:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:10
なので良く見えます
三ノ沢岳に夕日が当たる
2016年10月15日 16:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 16:11
三ノ沢岳に夕日が当たる
日が沈む
早く戻らなければ
2016年10月15日 16:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 16:11
日が沈む
早く戻らなければ
千畳敷のロープウェイ駅舎は凄い場所に建てられていることがよく分かる
2016年10月15日 16:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:21
千畳敷のロープウェイ駅舎は凄い場所に建てられていることがよく分かる
宝剣のシルエットがいいね
2016年10月15日 16:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:22
宝剣のシルエットがいいね
人のいない乗越浄土
2016年10月15日 16:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:29
人のいない乗越浄土
2016年10月15日 16:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:29
あちらは明日のお楽しみ
2016年10月15日 16:38撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:38
あちらは明日のお楽しみ
テン場へ戻る際に中岳も通過
2016年10月15日 16:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:41
テン場へ戻る際に中岳も通過
昼間は凄いたくさんの人だが、今は静か
2016年10月15日 16:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:41
昼間は凄いたくさんの人だが、今は静か
2016年10月15日 16:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:42
テント場
およそ30張りは予想より少ない
2016年10月15日 16:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:43
テント場
およそ30張りは予想より少ない
さて家に戻ってご飯、ご飯
いや酒だな
2016年10月15日 16:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/15 16:43
さて家に戻ってご飯、ご飯
いや酒だな
御嶽山も夕日に照らされる
2016年10月15日 16:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/15 16:43
御嶽山も夕日に照らされる
夜明け前
2016年10月16日 05:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:29
夜明け前
段々明るくなる
このころ出発
2016年10月16日 05:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:30
段々明るくなる
このころ出発
伊那前岳が邪魔
2016年10月16日 05:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:43
伊那前岳が邪魔
富士山くっきりと
2016年10月16日 05:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:44
富士山くっきりと
宝剣岳へ取り付きます
2016年10月16日 05:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:46
宝剣岳へ取り付きます
仙丈あたりから昇ってくる
2016年10月16日 05:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:51
仙丈あたりから昇ってくる
もうちょっと
2016年10月16日 05:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:52
もうちょっと
急いで登り宝剣頂上からご来光を見よう
2016年10月16日 05:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:54
急いで登り宝剣頂上からご来光を見よう
毎度のこのルートは慎重に
2016年10月16日 05:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:57
毎度のこのルートは慎重に
間に合うか〜
2016年10月16日 05:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:55
間に合うか〜
来ました〜
新しい朝です
2016年10月16日 05:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:55
来ました〜
新しい朝です
御嶽山上部も赤く
2016年10月16日 05:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:56
御嶽山上部も赤く
噴煙はおとなしい
2016年10月16日 05:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:56
噴煙はおとなしい
この後向かう三ノ沢岳も赤く
2016年10月16日 05:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/16 5:57
この後向かう三ノ沢岳も赤く
今日も天気は良さそうだ
2016年10月16日 05:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 5:58
今日も天気は良さそうだ
千畳敷にも朝が来た
今日も賑やかになるだろう
2016年10月16日 06:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:00
千畳敷にも朝が来た
今日も賑やかになるだろう
乗鞍さんも若干赤く
2016年10月16日 06:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:01
乗鞍さんも若干赤く
御嶽山は存在感抜群だね
2016年10月16日 06:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:01
御嶽山は存在感抜群だね
槍・穂も赤く
2016年10月16日 06:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:02
槍・穂も赤く
左から北岳〜富士山〜塩見岳〜悪沢岳〜赤石岳〜聖岳
2016年10月16日 06:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/16 6:02
左から北岳〜富士山〜塩見岳〜悪沢岳〜赤石岳〜聖岳
八ヶ岳全て
2016年10月16日 06:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:03
八ヶ岳全て
火打や妙高の頸木山塊
2016年10月16日 06:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:03
火打や妙高の頸木山塊
では三ノ沢へ向かいましょう
2016年10月16日 06:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:04
では三ノ沢へ向かいましょう
このテーブル良く見るね
2016年10月16日 06:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:05
このテーブル良く見るね
丁度、朝日と相まって
2016年10月16日 06:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/16 6:06
丁度、朝日と相まって
結構慎重さが求められるルート
2016年10月16日 06:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:13
結構慎重さが求められるルート
南から見ると宝剣は相当急ですね
2016年10月16日 06:14撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:14
南から見ると宝剣は相当急ですね
まだ人はいない
2016年10月16日 06:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:20
まだ人はいない
2016年10月16日 06:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:20
三ノ沢分岐
ここにも慰霊碑っぽいプレートがあった
2016年10月16日 06:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:23
三ノ沢分岐
ここにも慰霊碑っぽいプレートがあった
南へ進むと主稜線縦走路
2016年10月16日 06:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:23
南へ進むと主稜線縦走路
宝剣から三ノ沢分岐までは岩山
2016年10月16日 06:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:23
宝剣から三ノ沢分岐までは岩山
さて行きましょう
2016年10月16日 06:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:23
さて行きましょう
奇岩がいっぱい
2016年10月16日 06:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 6:32
奇岩がいっぱい
ここにもプレート
2016年10月16日 07:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:18
ここにもプレート
「神よ護り給え白き高みへ憧れる若者を」
若者ではありませんが、ジーンとくる言葉です
2016年10月16日 07:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:18
「神よ護り給え白き高みへ憧れる若者を」
若者ではありませんが、ジーンとくる言葉です
山頂見えた
2016年10月16日 07:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:29
山頂見えた
着きました〜
2016年10月16日 07:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:30
着きました〜
御嶽山から乗鞍、穂高と雲海が見事
2016年10月16日 07:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/16 7:30
御嶽山から乗鞍、穂高と雲海が見事
木曽前岳、麦草岳の先に北アルプス
笠ヶ岳から白馬の方まで見事に繋がっています
2016年10月16日 07:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:30
木曽前岳、麦草岳の先に北アルプス
笠ヶ岳から白馬の方まで見事に繋がっています
ここから見る御嶽山が一番近い
2016年10月16日 07:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:30
ここから見る御嶽山が一番近い
乗鞍さんももうすぐ白くなる
2016年10月16日 07:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:30
乗鞍さんももうすぐ白くなる
2016年10月16日 07:30撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:30
南アルプスも絶好調
2016年10月16日 07:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:31
南アルプスも絶好調
何という眺めか
2016年10月16日 07:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/16 7:31
何という眺めか
熊沢岳を正面に空木岳と南駒ヶ岳
2016年10月16日 07:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:31
熊沢岳を正面に空木岳と南駒ヶ岳
恵那山も近い
2016年10月16日 07:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/16 7:32
恵那山も近い
木曽駒ヶ岳からの稜線ルート
2016年10月16日 07:32撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:32
木曽駒ヶ岳からの稜線ルート
さて戻るか
三ノ沢分岐からのルートはかなりのアップダウン
2016年10月16日 07:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 7:57
さて戻るか
三ノ沢分岐からのルートはかなりのアップダウン
分岐まで戻った
これから宝剣へ登り返す
2016年10月16日 08:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 8:43
分岐まで戻った
これから宝剣へ登り返す
楽しい岩山歩き
2016年10月16日 08:44撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 8:44
楽しい岩山歩き
でも急斜面ばかり
2016年10月16日 08:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 8:48
でも急斜面ばかり
潜って
2016年10月16日 08:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 8:56
潜って
テーブル
この後乗ってみました
下さえ見なければ思ったほど怖くない
2016年10月16日 08:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 8:58
テーブル
この後乗ってみました
下さえ見なければ思ったほど怖くない
宝剣の一番高いところに登ってみました
2016年10月16日 09:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 9:02
宝剣の一番高いところに登ってみました
足元から宝剣山荘まで落ち込む
2016年10月16日 09:02撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 9:02
足元から宝剣山荘まで落ち込む
中岳を巻いてテント場まで戻った
あそこから帰ってきた
2016年10月16日 11:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:12
中岳を巻いてテント場まで戻った
あそこから帰ってきた
ではテントを撤収し、福島へ戻る
2016年10月16日 11:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:21
ではテントを撤収し、福島へ戻る
この下が登山口
2016年10月16日 11:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:24
この下が登山口
でも同じルートを下るのもつまらないなと思い
このルートを行ってみるか
2016年10月16日 11:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:24
でも同じルートを下るのもつまらないなと思い
このルートを行ってみるか
乗鞍ズーム
2016年10月16日 11:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:25
乗鞍ズーム
穂高ズーム
2016年10月16日 11:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:25
穂高ズーム
玉乃窪山荘からトラバースしていく破線ルートが地図にはあるが、よく分からない
2016年10月16日 11:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:35
玉乃窪山荘からトラバースしていく破線ルートが地図にはあるが、よく分からない
なので、木曽前岳まで登ってそこからの破線ルートを探す
2016年10月16日 11:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:46
なので、木曽前岳まで登ってそこからの破線ルートを探す
木曽駒界隈楽しませていただきました
2016年10月16日 11:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
1
10/16 11:46
木曽駒界隈楽しませていただきました
前岳に来ましたがここではないな
2016年10月16日 11:53撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 11:53
前岳に来ましたがここではないな
ここにありました
麦草岳まで2時間とあります
2016年10月16日 12:03撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 12:03
ここにありました
麦草岳まで2時間とあります
破線ルートですが、標識もしっかりあるので頑張って行きましょう
2016年10月16日 12:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 12:04
破線ルートですが、標識もしっかりあるので頑張って行きましょう
でもアップダウン多そうです
2016年10月16日 12:06撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 12:06
でもアップダウン多そうです
牙岩が見えてきました
2016年10月16日 12:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 12:18
牙岩が見えてきました
本当に牙のようです
2016年10月16日 12:19撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 12:19
本当に牙のようです
2016年10月16日 12:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 12:21
かなり危ないルートを来ました
2016年10月16日 12:57撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 12:57
かなり危ないルートを来ました
ようやく麦草岳が見えてきた
2016年10月16日 13:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:07
ようやく麦草岳が見えてきた
木曽前岳から牙岩を通過してきた非常に危険なルート
2016年10月16日 13:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:07
木曽前岳から牙岩を通過してきた非常に危険なルート
三ノ沢よりこちらの方が御嶽山が近い
2016年10月16日 13:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:07
三ノ沢よりこちらの方が御嶽山が近い
もちろん乗鞍さんも近い
2016年10月16日 13:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:08
もちろん乗鞍さんも近い
当然穂高も近いよね〜
2016年10月16日 13:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:08
当然穂高も近いよね〜
麦草岳に着きました〜
三等三角点でした
2016年10月16日 13:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:15
麦草岳に着きました〜
三等三角点でした
あの遠い木曽駒ヶ岳からここまで来てようやく安堵
2016年10月16日 13:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:15
あの遠い木曽駒ヶ岳からここまで来てようやく安堵
では七合目避難小屋まで戻ります
2016年10月16日 13:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:20
では七合目避難小屋まで戻ります
途中で駒石を見ながら避難小屋に到着
2016年10月16日 13:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 13:52
途中で駒石を見ながら避難小屋に到着
何もない丸木橋を渡って
2016年10月16日 15:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 15:25
何もない丸木橋を渡って
登山口に戻った
2016年10月16日 15:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 15:58
登山口に戻った
5台の車が停まっていました
2016年10月16日 16:01撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
10/16 16:01
5台の車が停まっていました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

今年の週末はいつも雨・・・。
紅葉も終わってしまったが、久しぶりに晴天が続く。
となればどこか行かねばならないでしょう。
テントを張れるところで、狙ったところは木曽駒ヶ岳。
北アルプスは寒そうだし、この辺りがいいかなと。
ルートは茶臼山ルートを登り、木曽福島Bコースで下りる周回ルートを練ったのだが、茶臼山ルートの正沢川を渡る丸太が流されたまま架けられてない模様で、最近の寒さから水に浸かるわけにもいかないので、木曽福島Bコースを登り、将其頭山まで散策することにして登り始めた。
天気も予報通り快晴微風で、御嶽山や北アルプスが常に目に入り、励ましてくれました。
途中の七合目避難小屋は綺麗に管理され、ここで泊ってみたいと思えるような印象でした。
玉乃窪山荘までにお会いした方は5名ほどで静かな山を堪能しましたが、木曽駒ヶ岳本岳に登ると観光地かっての人だらけ。
山頂をそそくさと後にしてテントを張りに下る。
事前に確認したところ、頂上山荘の営業は終わったが、トイレは使用できるとのこと。
但し水は出ないので、宝剣山荘で受け付けて水をいただけるとのことでした。
しかし、テントを張ってから散歩して宝剣山荘に立ち寄り、受付して水をいただこうと思ったら、運よく頂上山荘が開いていて受付してもらい、トイレの水もこの日の夕方まで水は出るので汲んでおいてくださいねーと言われラッキー、水を運ばなくても良かったーと楽できました。
テントを張って昼食を取り、予定通り将其頭山まで向かう。戻りは濃ヶ池から宝剣山荘まで登ったが、乗越浄土まで来たところで、まだ若干時間に余裕があったので、行けるところまで行っちゃおうと、伊那前岳も踏んだ。そこからは急いで暗くなる前にテントへ戻らなければと急ぎ足。何とか日が沈む前に戻れた。
しかし、日が沈むととたんに冷え込んでくる。
あまりの寒さに体が震え、あるもの全てを着こんで食事を取るが、なかなか暖まらない。
食欲も萎えてすぐに寝袋に入る。夜中は、寒さ?で1時間おきぐらいに目が覚め、深い睡眠が取れなかったが、翌朝は快適に起きることができた。
それまでの寒さは感じず、朝食をしっかり取り、夜が明ける前に宝剣を目指す。
宝剣直下でちょうど太陽が昇ってきた。最高のシチュエーションだ。
太陽が昇るのを見届けてから、今回の最終目的地である三ノ沢へ向かう。
主稜線を外れた日の当らない山であるが、その存在感は素晴らしい。
いつかは登ってみたいと思っていた山だ。
分岐からはかなりのアップダウンがあるものの、快適に歩き、ようやく山頂に辿り着いた。
想像以上の大展望である。うーん満足。
三ノ沢分岐から三ノ沢岳往復間は一人も会わず。
戻る途中の宝剣では、まだ人も少なく、山頂最上部のテーブルに乗っかりました。
テントを片付けて帰ることにしたが、同じルートをピストンはやっぱり面白くない。
目の前に木曽前岳が見えたが、そこを登り返し麦草へ向かうルートへ行ってみよう。
前の日に登山口で会ったトレランの若者は、麦草を登ってきたと玉乃窪山荘で再び会い、ちょっと危ない破線ルートだが、慣れた方なら行けますよとのことだったので、そちらを選択した。
木曽前岳から麦草岳へ向かうが、遠くから見える麦草の荒々しさそのものに危険がたっぷりのルートであった。
特に2ヶ所あった梯子は、体重を掛けたら外れるのではないかと思うような摩耗で、これはダメでしょとひやひやでした。
麦草岳まで来ると後は避難小屋へ下り、Bコースで下りるだけです。
登山口に戻ると何やら地元の方達が何かの整備を行っていたようだったので、ひょっとして正沢川の橋もこの方達が管理してくれてるのかなと感謝の気持ちでした。
実際に復旧するのはいつになるのか。今後は雪に覆われるので、来年が楽しみです。

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コメント

お疲れ様でした
前岳でお会いした者です。(オデコにカメラのね…)
ホグロフスのメットは珍しいので印象に残っていました。
麦草ルート、ヤバそうですねぇ。
私はいつも上松Aなんで、ヤバい所からは逃げてますが、福島は一度行ってみたいですねぇ。
貴殿の山行記録は非常に参考になります。
情報提供ありがとうございます。
また、どこかでお会いしましょう。
2016/10/18 17:36
Re: お疲れ様でした
ご訪問ありがとうございます。
前岳ではありがとうございました。
何とか無事に麦草岳を踏破できましたが、緊張感たっぷりの刺激的なルートでした。
このルートは崩落が激しいので、そのうちに歩けなくなるのではないかと思いました。
貴殿のカメラ装着は非常に印象に残っています。(笑)
動画もおもしろそうですよね。
私も冬は山スキーを嗜むので、いつかは滑走しながら動画も撮ってみたいな〜とは思ってます。
では、楽しい山行を。
2016/10/19 6:28
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